: 地熱エネルギーは無尽蔵? :
- 1 :閻魔大王:01/11/15 23:20
- 地熱発電、その名の通り
地底のマグマの熱を使って発電する為
公害も無く無尽蔵で、理想エネルギーに思われますが
聞いた話によると、現在の地熱発電は、
火力のボイラーのような高温の乾いた水蒸気では無く
湿った水蒸気しか取り出せないので
タービンの羽を腐食させ、大規模な物は作れないとか。
それなら、地殻を深く深く何十キロも掘って
地球のマントルに近い部分から直接熱を取り出せば
無限のエネルギーが手に入ると思われるのですが
実用化は可能なんでしょうか?
ちなみに、地下の温度は
深さ1km増すごとに5〜70度上昇するそうな。
発電に使える水蒸気を得るには何キロ掘ればいいのやら
- 2 :げt:01/11/16 14:09
- 温泉事業みたいですね(苦笑
- 3 :アトム:01/11/16 22:29
- 地球の内部って
放射性物質の崩壊熱に満ちている
原子炉みたいなもんなんだよな?
エネルギーとして取り出せれば
確かに凄いと思うけど・・・?
- 4 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/16 22:34
- 実現可能だけど、要はコストの問題。
石油の価格が10倍になったら、あちこちにデキルでしょうね、ってレベル。
- 5 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/16 23:04
- 新たな公害を発生させるよ
- 6 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/16 23:07
- 知らなかった。
我々は原子炉の上に住んでいたのかぁ。
お空に核融合炉が輝いていることは知っていたが。
- 7 :なおなし:01/11/17 05:17
- アイスランドなんかは粘質のマグマなので将来は自動車の燃料を含めて
地熱でまかなうつもりらしい
新たな公害の発生の可能性はあるが
もし、無尽蔵に取り出せるなら
その原料を輸入に頼り
CO2を出す火力や放射性廃棄物を出す原子力よりよいと思う
燃料電池用なら別に消費地の近くに作らなくてもいいし
テレビ東京で言っていたみたいに
ベンゼン-ヘキサン変換で水素を蓄えて
消費地近くの変電所を燃料電池発電所に変えるというのはどうだろう
- 8 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/11/17 05:34
- >高温の乾いた水蒸気では無く
乾いた水蒸気ってなに?
水蒸気はみんな湿ってます
問題なのは硫黄等腐食性のガスや
毒性のあるガスが出てくる可能性があるのが問題です
ただこういうものは火山から常に出ているものなので
それを問題とするかどうかですけど
- 9 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 06:20
- >乾いた水蒸気ってなに?
>水蒸気はみんな湿ってます
火力発電の教科書を読みましょう。
乾いた水蒸気は存在します。
ただ、熱を取り出す深度との関係に当てはめる
1さんの論理も変だけどね。
- 10 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 22:26
- 細かい事はどうでもいいけど
そんなのが実用化されたら
世界経済に大異変を起こしそうだな
実用化のハードルは何?
- 11 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 22:37
- >>10
>実用化のハードルは何?
充分な地熱を得られる深さまでパイプを埋める事。
地圧によってつぶれちゃいます。
またあまりに配管長が長いとくみ上げる途中で冷めちゃいます。
よって高熱源体が地表近くにある場所でって事になります。
不純物の問題は‥
一旦別の冷媒に熱交換して冷媒ガスでタービンを回す方法かな?
ちょいと効率とコストがかかるのが難点。
現状ではタービンを定期メンテナンスした方が安いレベルです。
高性能なスターリング機関が出来れば低温度(40〜100度)程度でも発電自体は可能と思います。
ハードルはスターリング機関と温水汲み上げ動力との収支ですね。
- 12 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 22:49
- げげ、マグマ溜まりのない場所での話だったの?
そらあ、見込みないでしょ。
コストが合わない。
- 13 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/17 23:08
- 1は「何十キロも掘って」って言っているからそうなんでしょ?
現在の技術限界は12000m程度のはず‥
- 14 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 00:35
- 海洋熱発電といい、地熱発電といい、太陽光発電といい、
結局、広まらないのはそれだけの理由があるのさ。
- 15 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 00:47
- >荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、むやみに対抗しないようにお願いします。
>特に荒らしを煽るのは逆効果です。荒らしに反応したらあなたも荒らしかも。。。
意味わかるかな?>h
- 16 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 00:56
- おちつけよ>b
もう誰も相手にしてくれなくなるぞ。
- 17 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 01:08
- >16
質問です。
誰とはなしているんですかあ?
- 18 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 01:10
- お答え。
「また、警察や裁判所からの要請などがないかぎり、
取得した接続情報等を公表することはありませんので、
管理人以外にそれらの記録が渡ることはありません。」
(フッ
- 19 :(^_^:01/11/18 02:27
- (^_^
- 20 :(@_@):01/11/18 11:29
- (@_@)
- 21 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 23:47
- みんなトンデモ科学呼ばわりだけどさ、
核融合より実現性有るんじゃないのかー?
- 22 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 23:58
- 放射性物質が崩壊してるだけでは「原子炉」とは呼べないよ。
以下はきちんと計算したわけではないのだけれど、
単位体積あたりの原子核崩壊による発熱量は、
地球より人体の方が多いのではなかろうか。
カリウム40が多いぶん。
- 23 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 23:58
- >核融合より実現性有るんじゃないのかー?
って優香、既に稼動しておりまっせ。
ネタにもならん。。。
- 24 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 23:59
- って言うか‥
地熱発電は何十年も前にもう実現されているんですが‥
- 25 :なおなし:01/11/19 13:23
- >14
広まらないのはそれだけの理由があるのさ
コストの問題もさておき原発の利権屋さんの所為でしょう
- 26 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 13:55
- 高温岩体発電(HDR)は石油の水攻掘りの技術を応用して
1970年代から開発が開始された、新型の地熱発電です。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Bio/200008/15-3.html
[クローズアップ2000]実用化に期待、高温岩体発電−−最後の基礎実験へ
電力中央研究所(電中研)の試算によると、地下4000メートルまで利用すれば、
国内の総発電設備量の2・5倍、4億キロワットもの資源量があるという。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が国土面積の0・3%分の有望地域で
地下3000メートルまでを調査したところ、高温岩体の資源量は電力換算で少なくとも
2900万キロワット。原発約30基分にあたる膨大な量だ。
アメリカは将来的にHDRで全消費電力の30%をまかなう気らしいです。
- 27 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 14:16
- >>26
立地の問題も大きいですよ。
1.高地熱地帯=火山地帯=国立公園が多い=建築の制限がきつい。
2.原発と違って保証金などの交付も期待できないので先生は動かない。
3.大量の水が確保困難なので冷却の問題がある。(でっかい空冷冷却塔が必要)
3は何とかなるにしても1と2が大きい障害ですね。
- 28 :なおなし:01/11/19 14:54
- <a href=27 target=_blank>>>27
東京都離島部や奄美沖縄で実用試験をやってみる
島内に走る車をすべて電気自動車、電気温水器、IHクッキングヒータに変え
飛行機船舶以外はすべて自然エネルギィー(太陽光、風力、潮力を混ぜて)
まかなう。
余った電気は海水を電気分解して燃料電池の元にする。
出来た塩は自然塩として売る。
こうしたモデルを作って実績を作り太平洋の島国等にODAとして援助してゆく
- 29 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 18:53
- >>27
立地の問題があるからHDRなの。
別に火山帯じゃなくても地温勾配で100mで2〜3度ぐらい温度が上昇するから、
1000mで20度、3000m掘れば20度の水を注入して100度のお湯が手に入る。
実際は火山帯じゃなくて場所さえ選べば高圧の熱水が得られるので、
それを発電に使うのがHDR。おまけに天然の地下水脈を必要としない。
風力よりは将来性があると思うけど
- 30 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 19:55
- あまり深いと循環水の動力損失も馬鹿にならなくなります。
また3000mもくみ上げるとその間に温水の温度も低下します。
また先にタービンの腐食うんぬんがありましたがもっと深刻な問題があります。
循環配管に付着するスケールです。
判りやすく言えば「湯垢」とか「湯の花」です。
岩石から溶け出した成分が配管内の電位差や温度変化に伴い析出します。
早い物では半年も経たないうちに配管が詰まってしまいます。
大深度の配管をメンテナンスするのはそれはもう大仕事。
これがコストの壁になります。
- 31 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 19:59
- なんか書いている内に私は地熱発電否定派みたいな感じになっていますね。
でも私は決して反対派では無いですが‥
ただ自然エネルギーの利用は適地ってのが有ると思います。
良好な熱資源が得られる場所で積極導入を図って欲しいと思います。
- 32 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 23:09
- >なんか書いている内に私は地熱発電否定派みたいな感じになっていますね。
>でも私は決して反対派では無いですが‥
まあ、この板で冷静に書けば、「反対派」になるのよ。
太陽電池板で、コストを語るとどうなるか試してご覧。
おもしろいぞ、色々なアホが出てきて。
- 33 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/19 23:13
- >コストの問題もさておき原発の利権屋さんの所為でしょう
はいはい。
- 34 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/20 19:39
- 何キロも穴を掘って配管を通すのなら
一定の深度おきにいくつもポンプを設置しないと
だめそうだな
- 35 :謎:01/11/22 18:06
- 現在の、マグマ溜まりの熱を利用する
一般的な地熱発電所は、どうして
あんまり普及してないんでしょう?
- 36 :なおなし:01/11/23 11:00
- >>35
だから原発の利権屋さんの所為でしょう
- 37 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 11:13
- http://www.sex-jp.net/dh/01/
- 38 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 12:13
- 原発がメルトダウンして地盤に穴があいたら、本格的に考えるのでは?
- 39 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 12:23
- >だから原発の利権屋さんの所為でしょう
ハイハイ。
次の人どうぞ。。。
- 40 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 12:24
- >原発がメルトダウンして地盤に穴があいたら
ハイ、今日のお薬です。
(今日の患者さんはこのタイプが多いなあ)
- 41 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 12:48
- >現在の、マグマ溜まりの熱を利用する
>一般的な地熱発電所は、どうして
>あんまり普及してないんでしょう?
現在のタイプの地熱発電は、天然の「地中蒸気タンク」または「熱水タンク」
を探査し、それを利用するタイプのもの。
つまり、適当な規模の「地中タンク」を探し出すことが難しい。
また、自然保護区域、危険区域、温泉地等の権益保護の制約がある。
つまりだ、水力発電所をバンバンつくって、水力の電源割合を増やせ
という無責任な主張を同じこと。
- 42 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 21:05
- SAGE
- 43 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 22:04
- ↑、なんか都合が悪いらしい。(和羅
- 44 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 01:07
- 金。
- 45 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 06:29
- >>1
三宅島の現状を見れば自明だろうが
- 46 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/29 03:35
- >>8
高温で、完全に気体になった水蒸気のことと思われ。
圧力にもよるが、配管内はカラカラの状態。
沸点付近で飽和状態:湿った蒸気
蒸気配管には、冷えたときのため一番低い位置に飽和
水を逃がすバルブがついている。蒸気配管内は湿って
てはいけない。
ちなみに窒素は−198℃で液化します。常温では当然からからだよ!
水は、大気圧で100℃です。それ以上でカラカラです。
- 47 : :01/11/29 07:00
- >>30
そういえば、どこぞの温泉で源泉から湯を分配する配管は2.3年で動脈硬化起こして
使えなくなるとか言ってたな。
- 48 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/29 20:11
- その、普通の地熱とは違う、さらに深い
HDRという方式の発電所は
どこかで実験されているのでしょうか?
それともまだ構想の段階ですか?
- 49 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/29 20:59
- >>48
実験はされてますよ。
http://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-2000/2000-09-2.htm
NEDOが山形県の肘折高温岩体実験場
電力中央研究所が秋田県の雄勝で現場実験
発電単価は80年代の試算で5万kWのプラントを30年間運転した場合、
用地買収費・建設費・維持費・撤去費を含めた試算で13円/kWhです。
もちろん出力を20万kWに上げたり量産コストを加味すれば、
天然ガスまではいかなくても、石油火力並の10円/kWにはいくでしょう。
それとスケール(水垢)については一般地熱発電で30年ぐらいの
実績がありますし、その多くが炭酸塩である事からpHの調整などで
どうにでもなります。
- 50 :48:01/11/29 21:52
- なるほど〜
これを読むとかなり有望な発電方式ですね
未来は明るいかも・・・
- 51 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/29 22:07
- これがあれば原発いらなくなるの?
- 52 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/29 22:51
- 関心age
- 53 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/29 23:49
- Q.高温岩体発電システムの発電コストはどの程度になりますか?
高温岩体発電システムは,日本をはじめ世界各国で開発が進められていますが,
まだ実用化された例はありません。
将来,実際に発電所が作られた時の発電コストを見積もるのは,
現状でいろいろな仮定をしなければならないのですが,
(財)電力中央研究所では発電所の規模が7万5千kWの場合には
1kWh当たり18.0円,同じく24万kWの場合には12.7円と計算しています。
また,NEDOは発電所の規模が3万kWの場合には,1kWh当たり22.0円に
なるとしています。
- 54 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/29 23:50
- 実用化は早くて2020年だそうで。。。
- 55 :マグマ大使:01/11/30 00:32
- 高速増殖炉や核融合より現実的だね
天然の原子炉だもんな
・・・って、核分裂や融合はして無いから
原子炉とは別物だけどN
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