死刑オブジェ
- 390 :名無電力14001:2008/03/13(木) 19:20:08
- 撃破されたスパイ衛星と、大失敗プロジェクト『FIA』
2月25日13時31分配信 WIRED VISION
2月20日夜(米国時間)にミサイルで破壊された人工衛星(日本語版記事)は、打ち上げられる前から厄介者だった。
失敗に終わったこの人工衛星『USA-193』(NROL-21)は、『将来画像アーキテクチャー』(FIA:Future Imagery Architecture)の名で知られる、
宇宙からの極秘監視プログラムの一翼を担っていたというのがおおかたの見方だ。
FIAは、近年の防衛技術の取り組み中、最大の無駄の1つとして知られているプロジェクトだ。
『New York Times』紙は以前FIAについて、「50年にわたる米国のスパイ衛星プロジェクトの歴史において、最も資金を食いつぶした華々しい失敗だろう」と評している。
『Los Angeles Times』紙の記事によれば、FIAは本来、光波センサーとレーダー・センサーを利用した人工衛星群を編成し、
「夜間や雲の多いときでも、敵の軍事活動を従来の人工衛星よりも頻度高く高解像度で撮影して収集する」ことになっていたという。
これらの人工衛星は当初2005年に打ち上げ予定だったが、『GlobalSecurity.org』はFIAについて、「諜報機関の歴史の中で最も予算のかかるプログラム」になるものだったと説明している。
米Boeing社がFIAとの契約を勝ち取ったのは1999年のことで、これはある意味で革命的な出来事だった。
米国の大手人工衛星メーカーといえば、Boeing社ではなく米Lockheed Martin社だったからだ。
Los Angeles Times紙によれば、Boeing社には、「地上の物体を宇宙からクローズアップ撮影できる光学レンズを備えた人工衛星を建造した経験がほとんどなかった」という。
そのため、Boeing社の技術がまるで役に立たなかったことは驚くに値しない。
「2つある新人工衛星システムの片方の心臓部となる光学システムを扱うBoeing社の最初の設計は複雑すぎて、プロジェクトを担当する光学エンジニアらが製造不可能だとこぼすほどだった。
人工衛星のもう一方の中核を成すレーダー・イメージング部分を製造するエンジニアらも、当初は、異例に強いレーダー信号を生みだすことができなかった」とNew York Times紙は記している。
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