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原発関連ニュース速報@環境・電力板 4

1 :名無電力14001:2009/02/21(土) 18:26:05
原発関連のニュースをまとめるためのスレです。
意見、議論、雑談等は別のスレでお願いします。

○過去スレ
原発関連ニュース速報@環境・電力板 3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1216241506/
原発関連ニュース速報@環境・電力板 2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1191968806/
原発関連ニュース速報@環境・電力板
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1078906243/

○関連スレ
原子力中心 意見・雑談・議論用スレ@環境電力板
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1211692808/
エネルギー関連ニュース速報@環境・電力板 3
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1235099306/

○関連リンク
Yahoo!ニュース 原子力
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/nuclear_fuel/

2 :名無電力14001:2009/02/21(土) 18:42:12
深浦のローション

3 :名無電力14001:2009/02/21(土) 19:20:49
22日首相に最終処分「確約」確認 高レベル放射性廃棄物
ttp://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090220215344.asp

 高レベル放射性廃棄物の最終処分問題で、三村申吾知事が22日に来県する麻生太郎首相と青森市内で
会い、昨年国から取り付けた「青森県を最終処分地にしない」旨の確約の確認などを行うことが、20日
固まった。ただ自民党県連の政経セミナーへの首相出席に合わせての面会については、県議会内の反応は
さまざま。「機会をとらえて確認するのは良いことだ」という評価の一方、「党の行事で来る首相への確
認では重みに欠ける」といった批判も出ている。

 三村知事は、セミナーが開かれている最中の22日正午から、会場のホテル青森で麻生首相に会う。

 非公開で、確約の確認は口頭で行う予定。20日の県議会本会議終了後、三村知事は報道陣に「前々か
らお願いしているわけだから、処分場を含め、原子力政策の話などを伺いたいと思っている」と語った。

 首相への確認が実現することについて、自民党県連政調会長の長尾忠行県議は「首相が本県入りするこ
とはなかなかない。機会をとらえて知事が確認することは重要であり、県民の安心にもつながる」とコメ
ント。クラブ林檎の川村悟県議も「会って確認するのは良いこと」と評価した。

 一方、民主党県連政調会長の今博県議は「自民党の集会に来たついでに、県民が心配している問題を確
認するのは理解できない。支持率が下がり、末期症状の内閣から確認を取って何の意味があるのか」と冷
ややかだ。

 県民クラブの古村一雄県議は「首相が県庁に来て確認というのなら分かるが、自民党の総裁として来県
するわけで、筋が違う」と批判。共産党の諏訪益一県議は「政務で来る首相に会って確認を取るのは構わ
ない。だが、口頭でなく文書で確認するべきだ」と述べた。

 三村知事は昨年4月、甘利明経済産業相(当時)から「青森県を高レベル廃棄物の最終処分地にしない」
旨の確約を文書で取っている。

 使用済み核燃料を再処理した際に出る高レベル廃棄物は、六ケ所村で30〜50年間一時貯蔵されるが、
その後地中に埋め捨てる最終処分地は、まだ決まっていない。

4 :名無電力14001:2009/02/22(日) 00:39:41
高速増殖炉もんじゅ、23日からダクト補修開始
ttp://sankei.jp.msn.com/science/science/090220/scn0902201748005-n1.htm

 日本原子力研究開発機構は20日、長期停止中の高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)
で見つかった屋外排気ダクトの穴の補修工事について、経済産業省の認可が同日下りたとして、
23日から行うと発表した。5月末までの予定で鉄板の取り付けや雨水の浸入を防ぐ作業をする。

 もんじゅは運転再開に向けた設備の確認試験を平成19年8月から実施してきたが、昨年9月
に排気ダクトで長期間放置されていたとみられる、腐食した穴が見つかり、試験を中断。今月に
予定していた運転再開の大幅延期が決まっている。

5 :名無電力14001:2009/02/22(日) 00:46:21
伊方原発:1、2号機の定検内容を発表−−四国電力 /愛媛
ttp://mainichi.jp/area/ehime/news/20090219ddlk38040626000c.html

 四国電力は18日、近く始まる伊方原発1、2号機(いずれも加圧水型軽水炉、
56万6000キロワット)の定期検査内容を発表した。
今回は初めて2基を同時に止め、中央制御盤取り換え工事などを行う。

 1号機の定期検査は26回目。3月9日に開始し、7月12日に送電を再開して8月6
日に終了する。検査項目は原子炉から発電機、廃棄物処理設備などまで計105件。燃料
集合体(121体)のうち24体を交換する。2号機の検査は21回目。2月24日に開
始して6月29日に送電を再開し7月28日に終了予定。検査項目は100件。燃料集合
体(同)のうち36体を交換する。

 1、2号機は今回の検査中、中央制御盤と原子炉制御装置などを最新のフルデジタル式
に交換するほか、主変圧器と無停電電源装置を取り換え、耐震性向上のため配管の支持構
造物などを補強する。

 2号機はさらに1次冷却水の加圧器配管と弁を交換。また昨年4月に1号機でトラブル
が起きたのと同型の湿分分離加熱器を点検し、蒸気噴出口を一部交換する

6 :名無電力14001:2009/02/22(日) 11:58:07
川内原発増設撤回訴え反対派団体がデモ行進 鹿児島
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/20090222-OYS1T00316.htm

 九州電力の川内原子力発電所3号機の増設計画に反対する集会が21日、薩摩川内市役所近くの公園で開かれ、
九州各地から集まった1150人(主催者発表)が計画撤回の気勢を上げた。

 川内原発建設反対連絡協議会と川内原発増設反対鹿児島県共闘会議、原発はもういらない九州連絡会議、
原水爆禁止九州ブロック連絡会議の4団体でつくる実行委員会の主催。大規模な反対集会は今年1月に九電が
3号機増設を県と同市に申し入れて以降、初めて。

 集会では同県共闘会議の荒川譲議長が「原発で地域は衰退する。九電が増設を断念するまで戦う」とあいさつ。
「九州にこれ以上の原発はいらない」などとする集会アピールを採択した。

 参加者は「3号機増設反対」とシュプレヒコールをあげながら、市内約3キロをデモ行進した。

 同市では今月12日、市内の経済団体などが建設促進期成会を設立するなど、増設に賛成、反対の立場から
活動が活発化している。

7 :名無電力14001:2009/02/22(日) 12:33:42
川内原発3号機 増設反対1000人が反対集会/薩摩川内
ttp://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=15387

 九州電力が進める川内原子力発電所3号機増設計画で、「川内原発増設反対九州ブロック集会」が21日、
同市の向田公園であった。九州各地から反対派市民ら約1150人(主催者発表)が参加。のぼりや横断幕
を掲げてデモ行進し、「増設は許さない」「159万キロワットの巨大原発は不要」と訴えた。

 原水爆禁止九州ブロック連絡会議など4団体主催。実行委員長で川内原発増設反対鹿児島県共闘会議の荒
川譲議長が「放射能の危険があり、大きな被害を与える可能性を否定できない。増設断念まで闘おう」とあ
いさつ。

 川内原発建設反対連絡協議会の鳥原良子会長も「子や孫が薩摩川内で元気に暮らせるか心から心配。未来
に負の遺産を残す」と強調した。参加者らは「九州にこれ以上いらない」と集会アピール。九電川内営業所、
市街地商店街を行進した。

 集会に先立ち、協議会は同市内で脱原発講座を開催。元慶応大助教授の藤田祐幸さんと作家の広瀬隆さん
が「報道されない原子力の不都合な真実」と題し講演。2人は「日本は人口が減少する社会に入り、電力需
要の伸びは見込めない」と話した。

8 :名無電力14001:2009/02/22(日) 15:27:46
川内原発:3号機増設 「計画の撤回を」 反対集会に1150人 /鹿児島
ttp://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20090222ddlk46040321000c.html

 九州電力川内原子力発電所(薩摩川内市)の3号機増設計画に反対する「川内原発増設反対
九州ブロック集会」が21日、同市向田公園であった。

 川内原発建設反対連絡協議会などが主催し、県内に加え九州各県の労組や被爆者団体など
約1150人(主催者発表)が参加した。

 川内原発増設反対県共闘会議の荒川譲議長が「原発で地域は興せない。万一事故を起こしたら
熊本や宮崎まで被害を及ぼす恐れがある。そんな施設を今あえて作る必要はない」と訴えた。
また原発関連の著作で知られる作家・広瀬隆さんや被爆者団体代表らが、プルサーマル計画問題
や原発事故の可能性などに触れ、運動への支援を表明した。

9 :名無電力14001:2009/02/22(日) 20:49:15
国、もんじゅダクト腐食の補修を認可
ttp://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000140902210001

 高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)の屋外排気ダクトの腐食問題について、
日本原子力研究開発機構は20日、同ダクトの暫定補修計画が国に認可された、と発表した。
これを受け、原子力機構は来週から足場の組み立てや資材搬入などの準備作業に取りかかり、
来月上旬から工事に入ることにしている。
 屋外排気ダクト(鉄製、約60メートル、厚さ6ミリ)のうち、特に腐食が激しい18メートル
にわたる部分が対象。穴があいている2カ所のほか、厚さが4ミリ未満に薄くなっている部分に
鉄製のあて板105枚を内側から溶接する。
 原子力機構は暫定補修を5月末までに終え、現在中断しているプラント確認試験を再開し、
残り8項目を8月末までに終える予定という。

10 :名無電力14001:2009/02/22(日) 21:26:15
高レベル廃棄物:最終処分地にしない…青森県、首相に確認
ttp://mainichi.jp/select/today/news/20090223k0000m040049000c.html

 三村申吾青森県知事は22日、青森市内のホテルで麻生太郎首相と会談し、原発の使用済み核燃料
から出る高レベル放射性廃棄物について「青森県を最終処分地にしない」との国の確約を改めて確認
した。麻生首相は「これまでに政府関係閣僚と青森県知事との間でなされた約束は、現内閣でも継承
していく」と応じた。

 確約書は08年4月、三村知事が甘利明経済産業相(当時)と締結。首相への直接確認は98年
3月に木村守男前知事が橋本龍太郎元首相に求めて以来、約11年ぶり2回目。三村知事は会談後
「内閣総理大臣からしっかりとしたお話を口頭で伺えたことは大切なことだと思っている」と述べた。

 最終処分地候補地は実施主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)が02年末から公募している
が、選定のめどは立っていない。

11 :名無電力14001:2009/02/23(月) 18:21:04
柏崎刈羽原発 地元は検討継続
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014342061000.html

2月23日14時14分
おととしの新潟県中越沖地震で被害を受けた柏崎刈羽原子力発電所の運転再開を
求める申し入れを受けた新潟県など地元自治体は、協議の結果、「原発の安全性
への住民の理解はまだ十分ではない」として、検討を続ける方針を確認しました。

おととし7月の新潟県中越沖地震で被害やトラブルが相次いだ柏崎刈羽原発では、
すべての原子炉を止めて点検や復旧の作業が進められていますが、最も作業が進
んでいる7号機については国側の安全確認の手続きはすべて終わり、今月19日、
東京電力が運転再開への了解を求める申し入れを新潟県などに行いました。これ
を受けて、23日、新潟県の泉田知事、柏崎市の会田市長、刈羽村の品田村長の
3者が県庁で対応を協議しました。冒頭で、泉田知事は「県民の受け止め方は、
何となくすっきりしない天気という感じではないか」と述べ、原発の安全性への
住民の理解はまだ十分ではないという認識を示しました。協議の結果、運転再開
には、いますぐ了解はできないという認識で一致し、今後、県が住民への説明会
を重ねるなどしながら検討を続ける方針を確認しました。

12 :名無電力14001:2009/02/24(火) 00:56:19
福島第一3号機が定期検査へ 福島
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090223/env0902231243002-n1.htm

 東京電力は23日、福島第一原発3号機(福島県大熊町、出力78万4000キロ
ワット)が24日から4月29日までの予定で定期検査に入ると発表した。
 定期検査では、燃料集合体の交換のほか、原子炉格納容器内にある蒸気を逃がすため
の安全弁取り換え工事などを行う。

13 :名無電力14001:2009/02/24(火) 12:51:23
蒸発した高レベル核廃液の放射能いまだ行方知れず
ttp://www.news.janjan.jp/living/0902/0902238111/1.php

  六ヶ所再処理工場で高レベル廃液が漏れた事故で原子力政策転換議員懇談会の国会議員が
原子力安全・保安院からヒアリングした。保安院は「当事者の原燃に直接聞いてほしい」と繰
り返し、詳細な資料の提出を拒んだ。聞いていた青森県の職員は「漏れて蒸発してガスになっ
た高レベル廃液の成分がどうなったかが結局、分からない」と地元の不安を代弁していた。

詳しいことは業者に聞けと保安院

 高レベル廃液が漏れるという、あってはならない事故が試験運転中の日本原燃(株)
六ヶ所村再処理工場で起きていたことを今年1月、原燃が発表した。放射能汚染を恐れる地元
の市民は、漏れた放射能の種類や量などの公表なしには安心できないとして、具体的な数値を
発表するよう日本源燃や原子力安全・保安院に求めている。と同時に、いつまでたっても完工
できない再処理工場は、これ以上の大事故を起こす前に建設を取りやめるよう強く求めている。
 
 「市民の不安に答えるように」と、原子力政策転換議員懇談会の近藤正道参議院議員(社民党)
ら約40人が2月12日、国会の議員会館で原子力安全・保安院に対してヒアリングをした。
保安院からは核燃料サイクル規制課の金城氏と原子力防災課の大橋氏が出席して質問に答えた。

14 :名無電力14001:2009/02/24(火) 13:55:26
蒸発した高レベル核廃液の放射能いまだ行方知れず
ttp://www.news.janjan.jp/living/0902/0902238111/1.php

モニターで有意な放射能は観測されなかったと保安院

 ヒアリングの最大の関心は、やはり放射能の外部への放出についてだった。ガラス固化体を作る
セル(密閉した部屋)内に約150Lの高レベル廃液が漏れながら、保安院は主排気塔などのモニ
ターから「有意な気体核廃棄物の放出は観測されなかった」としている。

 その結果、「本事象による周辺環境への影響はなかった」と保安院は原子力委員会に報告してい
る。が、漏れた高レベル廃液のうち約134L分が蒸発して行方不明だという。「なぜそのようなこ
とが言えるのか」保安院に質したのに対し、「われわれも直接現地の保安検査官から確認をとって
いるところです」と、保安院はまだその行方は調査中と答えた。

 「(放射能をモニターが)検出しないのは、検出器の性能に欠陥があるのでは」「検出可能な核
種は何か」との質問には、「今のところ特にモニター類には異常は見られません」「設備の詳細は
企業秘密。詳細は事業者にお尋ねいただきたい」との答えだった。
 
 このヒアリングで、保安院はほとんどの質問に対し、日本原燃が出した2回の報告書に記載され
ていないことやデータに関して「事業者にお尋ねいただきたい」を繰り返すばかりで詳細な資料の
提出も拒んだ。福島みずほ参議院議員(社民党党首)が、日本原燃の監督官庁である原子力安全・
保安院とは「こういうことをチェックする機関じゃないですか。国会に対し生のデーターを出して
ください」と厳しく追及する場面もあった。

漏洩が始まった日からの観測データは未発表

15 :名無電力14001:2009/02/24(火) 14:54:22
漏洩が始まった日からの観測データは未発表
蒸発した高レベル核廃液の放射能いまだ行方知れず
ttp://www.news.janjan.jp/living/0902/0902238111/1.php

 ヒアリングの2日前、2月10日に日本原燃が発表した報告書には、主排気塔などの放射線モニ
ターの観測値が示されている。しかしそのデータは1月17日以降のものばかりだ。原燃の報告で
はタンク(供給槽A)から高レベル廃液が漏れ始めたのは1月9日のことで、15日以降にはセル
内に取り付けられた漏洩に関する各種の警報が鳴っているが無視し続け、漏洩は21日まで続いた。

 セル内の換気設備には放射能を取り除く各種のフィルターがあるが、除去できる放射能の粒子の
大きさや種類は限られている。原燃は漏れた高レベル廃液の大部分は蒸発したとしているが、セル
の中で気体になった放射能は種類によってフィルターを通り抜け大気中に放出されるものがある。
これだけ大量の放射能が漏れて行方不明となっている状態では、ある程度の放射能が環境中に放出
された可能性は高い。

 福島議員も環境中への放射能放出を問題とし、1月9日以降17日までのモニターの観測データ
の公表を保安院に求めた。しかし、保安院の金城課長は「公表するかどうかは事業者の判断です。
事業者に答弁いただければと思います」と述べ、国会議員が資料請求の手続きを取るよう繰り返し
求めて、公表の約束を拒み続けた。

 これまで筆者はガラス固化試験のトラブルなどについて何回もヒアリングを聞いてきたが、保安
院を通しての情報公開は隔靴掻痒でなかなか要領を得ない。金城課長が言うように、日本原燃に直
接情報を公開させるよう国会での答弁を求める、というようなことが今後の課題だ。

16 :名無電力14001:2009/02/25(水) 02:34:02
蒸発した高レベル核廃液の放射能いまだ行方知れず
ttp://www.news.janjan.jp/living/0902/0902238111/1.php

並大抵ではない地元の放射能漏れへの不安

 言うまでもないが、放射能漏れへの地元市民の不安は並大抵ではない。ヒアリングには青森県議
会の奈良岡克也県議も参加した。
 
 ある青森県職員は、原燃が何度も廃液漏れ警報を無視したことなどに対し、「保安院がもっと厳
しく事業者を指導しなければだめです。青森県民が一番心配してることは、漏れて蒸発してガスに
なった高レベル廃液の成分がどこにどれだけ行っているかというです。これは青森で暮らしている
人たち、農林水産漁業に従事している人たちの一番の心配(放射能による環境汚染)です。高レベ
ル廃液成分がどこに行ったかは、追加の報告が出ないと分からないといますが、いつごろまでには
っきりわかるんでしょうか」と地元の不安といらだちを代弁していたのが印象的だった。

 この事件に対し、日本国内の45以上の市民団体が「日本原燃(株)六ヶ所再処理工場の
高レベル放射性廃液漏洩事故に抗議します」とする声明を、薦田康久原子力安全・保安院長あてに
出している。

17 :名無電力14001:2009/02/25(水) 16:10:38
福島第1原発:圧力異常で原子炉停止 放射能漏れなし
ttp://mainichi.jp/select/science/news/20090225k0000e040044000c.html

 起動操作中の東京電力福島第1原発1号機(福島県大熊町、沸騰水型、出力46万
キロワット)で25日午前4時ごろ、原子炉の圧力異常を示す警報が作動した。この
ため制御棒を全挿入し同8時50分ごろ、原子炉を停止した。今のところ、放射能漏
れや作業員への影響はないという。

 東電によると、1号機は定期検査を21日に終えて起動する作業中で、異常時の出
力は約13%だった。送電系統への接続前だったため、原子炉で発生した主蒸気を発
電タービンに送らず、「タービンバイパス弁」を通して逃がす予定だったが、8個あ
る弁がいずれも閉まっていたことが判明。弁を一斉に動かす駆動装置の連結部分が外
れていることが分かった。その後、手動操作で弁を開放したほか、原子炉内の蒸気を
自動的に逃がす安全弁も作動し、圧力異常は収まったという。

18 :名無電力14001:2009/02/25(水) 16:12:46
福島第1原発:起動中に緊急停止 定期検査の終了直後
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090225dde041040049000c.html

 起動操作中の東京電力福島第1原発1号機(福島県大熊町、沸騰水型、出力46万
キロワット)で25日午前4時ごろ、原子炉の圧力異常を示す警報が作動した。制御
棒を全挿入し同8時50分ごろ、原子炉を停止した。放射能漏れはないという。

 東電によると、1号機は定期検査を終え起動作業中。原子炉で発生した主蒸気を発
電タービンに送らず、「タービンバイパス弁」を通して逃がす予定だったが、8個あ
る弁がいずれも閉まっていたことが判明。弁を一斉に動かす駆動装置の連結部分が外
れていることが分かった。

19 :名無電力14001:2009/02/25(水) 16:19:17
福島第一、1号機を手動停止 原子炉圧力調整弁に異常
ttp://www.47news.jp/CN/200902/CN2009022501000361.html

 起動操作中の東京電力福島第一原発1号機(福島県大熊町)で25日、原子炉内の
圧力上昇を示す警報装置が作動し、圧力調整弁に異常が見つかったため、同社は原因
調査のため原子炉を手動停止した。外部への放射能の影響はないとしている。

 東電によると、同日午前4時ごろ、警報装置が作動した。調査したところ、原子炉
内の圧力が規定値を超えており、原子炉で発生した蒸気を逃がすことで圧力を調整す
る「タービンバイパス弁」を開閉させる装置の連結部が外れていた。

 連結部が外れたことで弁が動かなくなり、閉じたままになった。連結部は鉄製で直
径5−7センチのボルトとナットで構成されている。

 1号機は昨年10月から定期検査入りし、12月に起動操作の開始を予定していた
が、11月にトラブルが見つかったため今月にずれ込んでいた。

20 :名無電力14001:2009/02/26(木) 06:22:42
生協埼玉が六ケ所再処理工場反対集会
ttp://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000000902250003

■「食生活を守って」 生協埼玉が六ケ所再処理工場反対集会

 さいたま市の生活クラブ生協埼玉は24日、六ケ所再処理工場の操業に反対する集会を国会内
の参院議員会館で開いた。参加した組合員約100人のほとんどは主婦。各省庁の担当者に
「安全な食べ物を守れ」と政策転換を訴えた=写真。
 生協埼玉は再処理工場稼働中止などを求める約3万4千の署名を集め、賛同した参院議員6人
を通じて国会に提出する。吉田文枝理事長は「生きていくうえで食べることは絶対に欠かせない。
食を通じて六ケ所の中止に向けて活動していきたい」と話す。
 組合員は工場から排出される放射性物質が農海産物に及ぼす影響を恐れている。生協埼玉では
青森県産のニンニクやナガイモ、菜種油、ホタテなどの海産物を多く扱う。反対運動がある岩手
県産の海産物も販売しており、「東北の生産者は都会の食生活に欠かせない」と吉田理事長。
 組合員の一人、長尾愛子さん(52)は11年前まで七戸町に住んでいた。今でも青森の友人
からリンゴやナガイモを送ってもらう。だが、埼玉の友人から「もう青森の野菜は食べたくない
ね」と言われると胸が締め付けられる。
 「内部被曝(ひばく)の問題などは本当に不安。自然エネルギーに転換して、安全な暮らしを
続けたい」と訴えた。
 長崎県出身という女性組合員は家族が被爆者で甲状腺がんに苦しんでいるという。彼女は「事
故が起きてからでは遅い。同じ苦しみを繰り返してはいけない」と訴えた。
 国や日本原燃は「本格稼働しても放射線量は自然界と変わらず、安全性に問題はない」として
いる。それでも新潟県中越沖地震での柏崎刈羽原発の被害や、1、2月に高レベル放射性廃液漏
れを起こした再処理工場に、組合員の不安は増幅しているという。

21 :名無電力14001:2009/02/26(木) 07:39:43
炉再加熱は来月に/六ケ所再処理工場
ttp://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090224094129.asp

 六ケ所再処理工場の高レベル放射性廃液漏れトラブルで、日本原燃は二十三日、漏えい
のあったセル(コンクリートで密閉した部屋)内の洗浄が長引いているため、今月中を目
指していたガラス溶融炉の再加熱が、三月にずれ込む見通しであることを明らかにした。

 漏えいした廃液が付着し、セル内にある他の配管や炉の表面が汚染したため、原燃は
十五日から遠隔操作で水を散布し、流し落とす作業を続けている。しかし、作業に入る前
の洗浄装置の設置や、水が飛び散るのを防止する準備などに予想以上に時間がかかったた
め、作業が長引いている。

 原燃は今後、炉を再加熱して残っている溶融ガラスを抜き出し、中に落ちている耐火れ
んがを拾い出す必要がある。洗浄が終わっても、その後一週間ほどかけて外してある装置
を炉に付け直す作業があるため、今月中の加熱再開は難しいという。

22 :名無電力14001:2009/02/26(木) 20:09:01
県内原発 活断層連動考慮で基準引き上げも 耐震評価で
ttp://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=6437

 総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会の地震・津波、地質・地盤合同作業部会の
サブグループ会合が25日、経済産業省で開かれ、福井県内原発の耐震安全性再評価の前提と
なる活断層について論点を整理した。電力事業者が別個のものと評価していた断層に対し、連
動を考慮して地震動の評価をしていく方針で一致した。

 2006年の原発の耐震指針改定を踏まえた安全性再点検で、県内の各原発は基準地震動
(想定される最大地震の強さ)を引き上げたが、連動を考慮して再評価すれば、さらに引き上
げとなる可能性がある。

 連動を考慮するのが適切とされたのは▽若狭湾東部のB断層と野坂断層、大陸棚外縁断層
▽甲楽城(かぶらぎ)断層と和布(めら)・干飯崎(かれいざき)沖断層▽若狭湾西部の
Fo―A断層とFo―B断層―の3系統の断層群。

 関西電力、日本原電、日本原子力研究開発機構は再点検で、いずれも周辺の地質や断層の活
動歴などから別個の活断層としてきたが、委員は「明確に区分する根拠に乏しい」「連動しな
いという考え方に無理がある」などと指摘。より安全側に立って取り扱うことになった。

 このほか、和布・干飯崎沖断層はその北方にある海域断層も一連のものとして取り扱うこと
になった。熊川断層の北西にある小浜湾の地点では、海上音波探査により変形構造かどうか不
明なところが見つかり、同断層の一部として評価する考えが示された。

 委員の中にはその他の断層でも連動を考慮すべきだとの声があり、今後も各断層の評価を続
ける一方、断層の評価に基づき基準地震動の評価が妥当かを検討する。原子力安全・保安院原
子力発電安全審査課は「連動を考慮すれば基準地震動が引き上げられる可能性は十分にある」
としている。

23 :名無電力14001:2009/02/26(木) 23:23:18
過去最大量のウラン・プルトニウム混合酸化物燃料が日本へ
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090226/erp0902262022003-n1.htm

 【パリ=山口昌子】環境保護団体グリーンピースは25日、過去最大量の1・8トンの
MOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)が来週半ばにフランスを出発し、
日本に輸送されると述べた。グリーンピースによると、1・8トンのMOX燃料に
含まれているプルトニウムからは225個の核爆弾の製造が可能という。
 グリーンピースのヤニック・ルセレ仏代表は同日、「この非常に危険な輸送を告発する」
と述べ、輸送反対の運動を展開することを表明した。
 MOX燃料は、英国のPNTL(太平洋核輸送会社)の2隻の船舶によって輸送される。
2隻は英国北部バロー港を今週末にも出航し、仏北西部シェルブール軍港でMOX燃料を
積載して日本に向けて出発する。
 仏南東部ローヌ地方で生産されたMOX燃料は現在、シェルブール軍港に近い
ラ・アーグの仏原子力大手アレバの工場にストックされている。同工場から軍港までは
厳戒態勢の中、特別のトラックで運搬される。1・8トンの輸送は過去最大の量。
輸送船の航路などは安全のため公表されないとみられる。
 フランスから1992年に日本の輸送船、あかつき丸がプルトニウムを輸送したときは
輸送ルートは極秘にされ、海上保安庁の巡視船が付き添い、米軍も監視した。また、
「日本はプルトニウムを持ち帰って核兵器を開発するつもり」との憶測も呼び、
航路周辺国からも激しい反対運動が起きた。

24 :名無電力14001:2009/02/27(金) 00:47:40
http://www.gizmodo.jp/2009/02/post_5112.html
ロシア原子力発電所は美女いっぱい! 肌も露わに美人コンテスト開催中(フォトギャラリー)

真剣にロシア語を勉強しようかと思います…

ロシアの原子力産業界(原子物理学生を含む)の女性だけが参加できる美人コンテスト
「Miss Atom」が今年も開催中ですよ。すでにオンライン投票の受付がスタートしており、
今年はまた例年にない盛り上がりようなんだとか。

いやぁ、本当もう皆さま、まるでプロのグラビア撮影ですかって勢いで、セクシー
極まりないエントリー写真の数々! こんなのネットでロシア語サイトなんぞ
検索して探そうもんなら、ウイルスサイトに感染しまくりそうですけど、
どうぞご安心くださいませ。

ギズモード読者の皆さまだけに、ここで大量出血サービスでございますよ。
米GIZMODO編集チームが、苦労に苦労して集めまくった、Miss Atom候補
美女の大量フォトギャラリーを、どうぞ続きにて、たっぷりとご堪能あれ。

25 :名無電力14001:2009/02/27(金) 01:24:43
数ばかりあるが、ニュースらしいニュースは碌にないと。
どこらへんに新しく判った事実があるのかと。
海外のHLWについての動きは?中東の選択は?GNEPはどうなる?
そういったことに答えられず、「世界は脱原発!」なんていっちゃう輩を増やしたいのかね。
ついでに、Yahoo!ニュースには屑記事ばかりなんでテンプレからはずすよーに。

26 :名無電力14001:2009/02/27(金) 02:07:46
>>25
自分でニュース捜してきて貼ればいいだけ。
別に原発に関係するニュースだったら、ここは2chだから誰が貼ってもOK。

27 :名無電力14001:2009/02/27(金) 02:41:54
航路補償の協定締結/むつ・中間貯蔵
ttp://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090226101243.asp

 原発から出る使用済み核燃料をむつ市関根地区に建設中の中間貯蔵施設に海上輸送する際の
漁業補償(航路補償)交渉がまとまり、二十五日、むつ市内のホテルで、事業者側(東京電力、
日本原子力発電)と、地元六漁協(大畑町、関根浜、石持、野牛、岩屋、尻屋)が協定を締結
した。協定内容については「私契約である」として、双方とも公開しなかった。

 関係者の話によると、補償の合意額は六漁協総額で年二千五百万円。六漁協の配分は、専用
輸送船の航行によって直接、漁に影響が出る石持漁協と関根浜漁協に厚く配分される。航路設
定期間は二〇一〇年七月一日以降。事業者が航路を使用する間は、毎年補償金が支払われる。

 中間貯蔵施設は二棟建てる計画で、一棟の使用期間は最長五十年。

 調印式は、六漁協の各組合長、皷紀男(つづみ・のりお)東電副社長、頼敬(より・たかし)
日本原電常務、立会人として宮下順一郎むつ市長が出席した。六漁協でつくる「関根浜地区
関連漁協連絡協議会」の角本雄之会長(岩屋漁協組合長)は「今後長い付き合いとなる。互い
の信頼関係に基づき、将来にわたり共存関係を保っていくことを願う」と述べた。

 調印後の記者会見で皷副社長は「輸送業務を担う立場として、事業が着実に一歩進んだ」と
話した。また、漁業振興策の支援についても協議に応じる考えがあることを示唆した。

 協定書の内容について事業者側は「私契約であり、原発から出る温排水をめぐる漁業補償と
は異なる」として一切公開しなかった。

28 :名無電力14001:2009/02/27(金) 10:57:34
オバマ米大統領:20年間係争のネバダ州の核廃棄場建設を認めず
ttp://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=asErxMMLK1cM

  オバマ米大統領は、20年間係争が 続き少なくとも90億ドル(約8900億円)の費用が掛かって
いたネバダ 州ユッカマウンテンでの核廃棄場建設計画を認めない方針だ。

  米エネルギー省のステファニー・ミュラー報道官は、オバマ大統領 もチュー・エネルギー長官
も「ユッカマウンテンの核廃棄場が選択肢ではないと強調してきた。この話は決着している」と強調
した。オバマ大統領が26日発表した予算案も「明らかにこの責務を反映している」(ミュ ラー報道官)。

  オバマ大統領の決断は、電力各社が新規の原子力発電所の建設を計画している中で、核廃棄物
をめぐる長期的な問題を先送りするものだ。

  これまでの計画では、全米の原子炉からの核廃棄物をラスベガスの南西160キロにあるユッカマ
ウンテンに運び、地下300メートルのトンネルに埋めることになっていた。貯蔵量は10万9000トン
が見込まれていた。

  米エネルギー省によると、放射性廃棄物は現在、39州120カ所に分散して埋められている。米国
内には現在、商業原子炉が104基稼働しているほか、26基の建設を求める17件の申請が米原子力規制
委員会(NRC)に提出されている。

  米最大の原発運営会社エクセロン(本社・シカゴ)、2位のエンタジー(同・ニューオーリンズ)
は原子炉の新設を申請している。業界団体、米原子力エネルギー協会の広報担当者、スティーブ・ケレ
ケス氏は、 オバマ大統領の決定によって原子炉新設の動きが縮小することはないと述べた。

29 :名無電力14001:2009/02/27(金) 11:48:34
>>25
情弱に見える餌を与えて世論(2ch限定)を誘導するスレでそんな正論を吐くなよ。

30 :名無電力14001:2009/02/27(金) 23:20:56
処分場建設計画を大幅縮小へ=使用済み核燃料で−米大統領
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009022700576

 【ワシントン27日時事】オバマ米大統領は27日までに、ネバダ州ユッカ山地(ユッカマウンテン)
での使用済み核燃料処分施設建設計画を見直し、予算を大幅に縮小する方針を決めた。
議会に提出した2010財政年度(09年10月−10年9月)予算教書の概要で明らかにした。
 原子力発電の振興に努めたブッシュ前政権は同建設計画を積極的に推進。前政権最後の
09年度予算教書では設計などにかかる費用として4億9500万ドルの予算を要求していた。
 オバマ大統領は予算教書で、建設可否を判断する原子力規制委員会(NRC)の問い合わせに
対応するための費用しか認めない方針を表明。一方で、「核廃棄物処理の新たな戦略」を構築す
るとしている。4月に示す詳細な予算教書で具体的な予算額などを示す見通し。

31 :名無電力14001:2009/02/27(金) 23:40:58
放水口の貝から放射性物質=柏崎刈羽原発、ごく微量−東電
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009022701095

 東京電力は27日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)の放水口に付着した
貝などから、ごく微量の放射性物質が見つかったと発表した。
 東電によると、同社は冷却水などに使われた海水を海に戻す放水口付近の貝類を定期的に
採取、分析しているが、27日午後の分析で、一部の試料から微量のコバルト60が見つかった。
 放射能濃度は1キロ当たり約1.3ベクレルで、1キロを経口摂取した場合に浴びる放射線量
は0.000004ミリシーベルト。法令による1年間の線量限度(1ミリシーベルト)に比べ、
極めて低いという。

32 :名無電力14001:2009/02/27(金) 23:56:47
撤回求め、相次ぎ抗議 MOX燃料輸送了解 佐賀
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=1193061&newsMode=article

 佐賀県と東松浦郡玄海町がプルサーマルのウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)
輸送計画を事前了解したことを受け、計画に反対する市民団体は27日、相次いで抗議し、
了解の撤回を求めた。メンバーらは輸送段階で臨界事故を起こす可能性などを指摘。
国の安全審査は不十分とした上で「国が安全といえば丸のみするのか。県の主体的な判断はないのか」
などと厳しく批判した。

 了解から一夜明け、「プルサーマルと佐賀県の100年を考える会」や「県原発問題対策協議会」
などの市民団体が県庁を訪問、抗議文を県の担当幹部に手渡した。

 メンバーら約30人が抗議に臨んだ「考える会」は、2007年10月にあった国際シンポジウムで、
燃料が臨界に達する可能性があるという新たな問題が提起されたことを説明。その後、電力会社が
実施した再実験の詳細も国は把握しておらず、審査自体に問題があるとし「県は国に安全性をただす
責任があるはず」と批判した。

 県の担当者は「容器の安全性などについては責任を持つ国が確認しており、県としても安全は
確保されると判断した」との見解を繰り返した。3時間以上に及んだ抗議でも市民団体は「とても納得
できる回答ではない」とし、今後も抗議活動を続ける決意を示した。

 県と玄海町役場を訪れた地元の玄海原発対策協議会は「判断までに県民の声をどれほど聞いたのか」
「玄海を実験炉にするのか」など、国内初となる可能性が高いプルサーマルへの不安をぶつけた。

33 :名無電力14001:2009/02/28(土) 11:42:48
MOX燃料輸送了解に住民団体反発「なぜ急いだ」
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20090228-OYS1T00315.htm

 九州電力玄海原子力発電所(玄海町)3号機でのプルサーマル発電に使う
ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の輸送を県と玄海町が事前了解したことを受け、
計画に反対する複数の住民団体は27日、「県民に十分な説明もないまま、なぜ了解を急いだのか」
と一斉に反発の声を強めた。県側は「国が安全を確認したから」と繰り返し、議論はかみ合わなかった。

 正午、県庁1階の会議室では、県原発問題対策協議会(真鍋毅会長)と玄海原発対策住民会議
(藤浦晧会長)のメンバー計7人が、事前了解の撤回などを求める抗議・要求書を県に提出した。

 県側は馬場光彦・くらし環境本部副本部長と田代典久・原子力安全対策課長が応対。国から
安全審査終了の通知を受けて1時間半後に事前了解したことについて、「なぜ急いだのか」と問われ
ると「国の安全審査を通れば県も事前了解する方針を決めていた」と回答した。

 一方、「プルサーマルと佐賀県の100年を考える会」などのメンバー計約30人も午後1時に
県庁を訪問。「MOX燃料が輸送中に臨界事故を起こす可能性がある」などとして事前了解に
抗議する全国36団体の連名の要請書を提出した。

 「県として何を確認したのか」と問われた田代課長は、「輸送の安全確認に法的責任を持つ国が
安全を確認した。県は国や九電から説明を受けており、安全と判断した」との説明に終始した。

 MOX燃料の輸送経路などについても質問があったが、古川知事は26日、「丁寧な説明はやって
いくが、(核物質の防護上重要な)情報を公開する考えはない」との見解を示している。

34 :名無電力14001:2009/03/01(日) 11:03:06
茨城・東海原発:解体撤去進む 廃棄物処理に時間と費用…課題山積
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090301ddm016040014000c.html

 中部電力浜岡原発1、2号機(静岡県御前崎市)の廃炉が決まった。膨大な費用と時間がかかる廃炉
には、解体後の廃棄物処理など課題も多い。国内の商用原発で初めて解体撤去が進む日本原子力発電の
東海原発(茨城県東海村)の内部に入り、取材した。

■費用885億円

 運転停止から10年がたつ原子炉建屋は廃虚さながらの様相だった。内部は薄暗い仮設照明で、解体
を控えた高さ25メートル、直径6メートルの熱交換器が赤茶色のさびに覆われた姿で出迎えた。

 1966年に運転を開始した東海原発は、国内唯一の天然ウランを燃料とするガス冷却炉だった。
このため、部品の取り換え費用などが割高になり、「経済的理由」(日本原電)から98年に運転を
停止した。

 廃炉の工期は2001〜17年度の予定で、総費用は885億円。解体費用は3割程度で、残りは廃
棄物などの処分費用になる。これまでに3年をかけて使用済み核燃料を取り出し、再処理のためイギリ
スに輸送したほか、発電用タービンなど大型機器を撤去した。現在は原子炉を囲むように4基ある熱交
換器周辺の撤去作業が行われている。将来は更地になるが、跡地利用は「発電所ができることもあるが
白紙状態」という。

35 :名無電力14001:2009/03/01(日) 11:06:15
茨城・東海原発:解体撤去進む 廃棄物処理に時間と費用…課題山積
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090301ddm016040014000c.html

■ノウハウを蓄積(>>34のつづき)

 国内初の解体のため、廃炉技術の蓄積と継承を強く意識し、日本原電主体で作業する。来年度から解
体に入る熱交換器本体はクレーンでつるし、九つに輪切りにして撤去。メンテナンスに携わった川崎重
工業のOB技術者などの協力の下、設計図を参照して組み立て時と逆の工程で解体する。

 現在、国内で稼働中のすべての原発は軽水炉だが、関根雅孝・東海事業所副所長は「ガス炉でも共通
する技術はある。これらを今後に生かしてもらうことはわれわれの使命だ」と語る。

 懸案は原子炉本体の解体だ。約10年間放置し、放射線量を減らして11年度から解体に入る予定。
しかし、放射線レベルの高い炉心の黒鉛材などの埋設処分先はまだ決まっていない。日本原電が国に提
出した計画では、処分先が決まらない限りは原子炉解体の工程に入れない。解体着手がずれ込む可能性
が出てきており、平橋剛・廃止措置室長は、工事計画の変更も検討していると明かす。

 原子炉本体の解体に伴う廃棄物に限らず、廃棄物処理は廃炉の大きなポイントだ。解体で出る廃棄物
は合計19万2400トン。うち約12%にあたる2万3500トンが放射性廃棄物として扱われるか
らだ。

 放射能レベルで3段階に区分されており、原子炉建屋などに使われたコンクリートや金属類など最も
レベルの低い1万3100トンは敷地内の地下約6メートルに埋設される予定。炭素鋼でできた原子炉
圧力容器や、コンクリート製の遮へい体は中程度に分類され8900トン。炉心の黒鉛材や制御棒は汚
染度が高く、1500トンある。黒鉛材だけでなく中程度の廃棄物も含めた約1万400トンは処分
地、方法とも具体化していない。

36 :名無電力14001:2009/03/01(日) 11:11:14
茨城・東海原発:解体撤去進む 廃棄物処理に時間と費用…課題山積
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090301ddm016040014000c.html

■リサイクルも(>>35のつづき)

 原発廃材の再利用も進められている。廃棄物の放射能が一般人の年間被ばく量の100分の1以下の
基準値をクリアすれば、通常の産業廃棄物と同様にリサイクルが認められている。

 東海原発での量は4万200トン。07年10月には、金属廃材を国の検査を経て村内の鋳造業者で
加工した後、近くにある最新鋭の実験施設「J−PARC」(大強度陽子加速器施設)に放射線遮へい
体として納入した。ベンチやテーブルにも姿を変え、PR用に日本原電の敷地内で使用されているが、
大部分の用途はまだ決まっていない。

 国はこれらの原発廃棄物のリサイクルについて「当面は原子力施設に限る」としている。リサイクル
がビジネスとして成立するには、一般の流通に乗せない限り難しい。日本原電は「安価で品質の高いも
のとして、公共的な場所で使ってもらえるようになるのはまだ先」だと打ち明ける。

37 :名無電力14001:2009/03/01(日) 11:12:58
茨城・東海原発:解体撤去進む 廃棄物処理に時間と費用…課題山積
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090301ddm016040014000c.html

◇「30年超」6年後には過半数(>>36のつづき)

 原発の寿命は当初、30年とされた。しかし、新設の難航により、補修計画を提出し国の評価を受け
れば、10年ずつ最長60年まで「延命」できると03年に規制変更された。30年以上運転している
原発は今年中に3基増え全国で計18基、15年には国内の過半数を占める。

 一方、延命の認可済みだった浜岡1、2号機が、耐震補強費がかさむという「経済的理由」で廃炉が
決まり、今年1月、運転をやめた。これに対し、運転40年を迎える来年に廃炉予定だった日本原電
敦賀1号機(福井県)について、原電は2月17日、「運転延長を検討」と発表。関西電力美浜1号機
(同)も「継続か廃炉かは今年11月までに決める」とするなど、老朽化をめぐる扱いは、電力会社で
分かれている。

 世界一原発が多い米国では104基中、運転40年を超える原発は1基もない。廃炉も難航すれば
日本は「老朽原発国」になりかねない。

38 :名無電力14001:2009/03/01(日) 11:16:31
茨城・東海原発:解体撤去進む 廃棄物処理に時間と費用…課題山積
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090301ddm016040014000c.html

◆運転開始から30年以上経過した運転中の原発

                  運転開始    出力(万キロワット)
日本原電・敦賀(1)  (福井県) 70年 3月   35・7
関西電力・美浜(1)  (福井県) 70年11月   34
東京電力・福島第1(1)(福島県) 71年 3月   46
関西電力・美浜(2)  (福井県) 72年 7月   50
中国電力・島根(1)  (島根県) 74年 3月   46
東京電力・福島第1(2)(福島県) 74年 7月   78・4
関西電力・高浜(1)  (福井県) 74年11月   82・6
九州電力・玄海(1)  (佐賀県) 75年10月   55・9
関西電力・高浜(2)  (福井県) 75年11月   82・6
東京電力・福島第1(3)(福島県) 76年 3月   78・4
関西電力・美浜(3)  (福井県) 76年12月   82・6
四国電力・伊方(1)  (愛媛県) 77年 9月   56・6
東京電力・福島第1(5)(福島県) 78年 4月   78・4
東京電力・福島第1(4)(福島県) 78年10月   78・4
日本原電・東海第2   (茨城県) 78年11月  110
 ※()数字は号機

39 :名無電力14001:2009/03/01(日) 12:07:38
>>26
まず>>31は誰も必要とせんわな
>>30は重複
>>32-33は重複であり、相変わらず進展のない定例行事
内容にも触れておらず実にマスコミらしい記事
んで>>34-36の特集。>>25で気を吐いた後、こうもタイミングよく「世界は脱原発!」うんたらが来るとはね。

何か言う事は?

40 :名無電力14001:2009/03/01(日) 12:23:37
もんじゅ:不具合は147機器 日本原研総点検、国などへ結果提出 /福井
ttp://mainichi.jp/area/fukui/news/20090228ddlk18040532000c.html

 高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)のナトリウム漏えい検出器の不具合で、日本原子力研究開発機構
は27日、147個の機器で不具合があったとする総点検結果を国や自治体へ提出した。

 点検したのは検出器や温度計など計4347個。施工ミスで昨年3月に誤警報を出した1次系接触式
検出器では、電極の曲がりや過挿入、緩みがあったものが252個中135個に上った。また同じ接触
式検出器で昨年9月に誤警報を出した2次系のものでは、溶接部の不良による絶縁低下が5個見つかっ
た。他の機器ではナトリウムを温めるヒーターを制御する温度計など7個に不具合があった。

 このうち、施工ミスのあった検出器や温度計142個はすべて交換、補修した。だが、溶接不良が見
つかった5個と同タイプの全数交換(91個)は、2月に完了予定だったにもかかわらず、まだ終えて
いない。機構は作業が5月までかかる見通しを示した。

 原子力安全・保安院が全数点検を指示したのは昨年4月。その後も誤警報が相次ぎ、作業は大幅に遅
れた。未公表の不具合が12件発覚する事態も起きたため、提出まで1年弱を要し、運転再開はこの間
2度延期された。

 監督責任を取って岡崎俊雄理事長と早瀬佑一敦賀本部長が2カ月、伊藤和元理事ともんじゅの向和夫
所長が1カ月給与の1割を返納。機構は伊藤理事と向所長を厳重注意した。

41 :名無電力14001:2009/03/01(日) 12:29:03
県内原発:「国に的確な審査、強く求めていく」 知事、耐震活断層評価で /福井
ttp://mainichi.jp/area/fukui/news/20090228ddlk18040533000c.html

 県内原発の耐震安全性評価で、国が電力事業者に活断層の評価見直しを求めたことに対し、西川一誠
知事は27日の県議会で、「事業者の対応や国の審査が的確に行われるよう、国に強く求めていく」と
の考えを示した。

 野田富久議員(県民連合)の一般質問に答弁した。西川知事は「県の原子力安全専門委員会で、国や
事業者に説明を求める必要もある。県としても地質や地震動の専門家から意見を聴いて安全性を確認し
たい」と述べた。

42 :名無電力14001:2009/03/01(日) 22:01:54
>>39
私的には全く問題なし。
推進側のニュースも読みたいから、39が貼ってくれると助かる。

43 :名無電力14001:2009/03/02(月) 00:29:34
柏崎刈羽原発 起動には謙虚で慎重な判断を
ttp://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090302k0000m070074000c.html

 新潟県中越沖地震から1年半がたつ。東京電力の柏崎刈羽原発は想定を超える揺れに見舞われ、
7基すべてが止まったままだ。

 このうち、もっとも被害が小さかった7号機を再び起動し、運転を再開する準備が進められている。
東電は原発を止めたままできる試験を終え、実際に動かして行う試験を開始する予定だ。

 その試験計画を、経済産業省の原子力安全・保安院と、内閣府の原子力安全委員会が了承した。
原発の安全性をダブルチェックする国の両組織が起動を認めたことになり、地元が了解すると試運転が始まる。

 保安院は検査官による点検や審議会の議論などを通じて、東電の評価を追認している。
安全委は東電と保安院の報告を吟味している。いずれも、自信を持って判断しているはずだ。

 とはいえ、それで市民の不安が払しょくできるとは限らない。地元では専門家をメンバーに加えた
県の技術委員会で議論が続いている。東電や国は最後まで謙虚な姿勢で対応し、疑問に答える必要がある。

44 :名無電力14001:2009/03/02(月) 00:31:16
>>43のつづき

柏崎刈羽原発 起動には謙虚で慎重な判断を
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090302k0000m070074000c.html

 安全確認の対象は大きく分けて二つある。まず、中越沖地震によって7号機の健全性を損なう影響
が出ていないか。もうひとつは、06年に改定された原発耐震指針に照らして、安全性が保たれてい
るかどうかだ。

 東電は目で見た点検、作動試験などを行い、安全上重要な機器は地震の影響を受けていないと判断
した。複数の設備を組み合わせて行う系統試験でも、問題なしと結論づけた。新指針への対応では、
音波探査による海底活断層の調査などを行った。耐震補強工事も実施し、発生する可能性のある大きな
地震にも耐えうると結論づけている。

 一方、こうした評価に疑問を呈する声もある。施設の健全性では、中越沖地震による被害が大き
かった1号機などをあわせて検討しなければ、7号機の安全性にあいまいさが残るとの指摘がある。
耐震性についても、断層を見逃しているとの主張がある。

 東電は起動試験を段階的に進める計画だ。安全を見極めながら慎重に進めるのは当然だ。一方で、
原発に100%の安全はないし、地震の揺れも100%予測はできない。そう考えると、少数意見にも
耳を傾け、できる限りの安全確保に努めることが欠かせない。

 地球温暖化防止の観点から、二酸化炭素をほとんど出さない原発には世界的に追い風が吹いている。
日本でも、柏崎刈羽原発の停止で、二酸化炭素の排出が増えたと指摘されている。

 確かに、二酸化炭素の排出抑制は大事だ。ただ、原発はひとたびトラブルが起きると、長期にわたって
停止せざるを得ない。それが中越沖地震の教訓でもあったはずであり、原発の再起動には慎重な判断が
欠かせない。

45 :名無電力14001:2009/03/02(月) 07:59:56
玄海町に使用済み核燃料中間貯蔵施設計画
ttp://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=1194366&newsMode=article

 東松浦郡玄海町で原子力発電所から出る使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設の建設計画が
進んでいることが1日、分かった。適地を探している九州電力と同町で調整に入っており、使用
済み核燃料約1000トン(約1500体分)規模の建屋を整備、2010年代後半の操業を見
込む。新年度中には立地可能性調査に着手したい考えで、建設が決まれば、10年に操業を予定
する青森県むつ市に続き、国内2カ所目となる。

 玄海町の岸本英雄町長は佐賀新聞社の取材に対し「原発が立地する町としてプルサーマルと中
間貯蔵はセットと考えている。安全を確認しながら検討を進めたい」と語った。

 予定地は玄海原発に隣接する農地で、5−6ヘクタールを確保する。住宅地までは直線距離で
約400メートル離れている。

 貯蔵方式は金属製の容器に使用済み核燃料を入れる「乾式貯蔵方式」を採用予定。第1期分は
玄海、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)で出る約9年分に相当する約1000トンを保管できる
建屋を整備、将来的には3000トン規模まで増設も視野に入れる。

 貯蔵期間は事業者と地元の話し合いで決めるが、先行するむつ市が「最長50年」としてお
り、同程度か短くなる見込み。玄海以外の使用済み燃料を持ち込むかどうかも、今後の調整課題
となる。

46 :名無電力14001:2009/03/02(月) 08:01:32
玄海町に使用済み核燃料中間貯蔵施設計画(>>45のつづき)
ttp://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=1194366&newsMode=article

 現在、玄海原発の使用済み核燃料は青森県6ケ所村などに年120体(一体は600−700
キログラム)ほどを搬送。それとは別に4基の原発ごとに整備している貯蔵プールで1682体
を保管。九電はプール貯蔵量(4基合計3278体)を増やす「リラッキング」も検討している
が、操業が遅れている6ケ所村の再処理工場への搬出が計画通り進まなければ、4年弱で満杯と
なる。

 建設には事業者が立地可能性調査を実施し、地元自治体と県に説明。知事の了解が得られれ
ば、原子炉等規制法に基づき事業許可申請を国に提出する。むつ市の場合は、調査から事業許可
申請まで約6年半かかっており、現在も安全審査が続いている。

 原発4基が立地する玄海町は、電源立地関係交付金などの恩恵を受けており、地方では珍しい
地方交付税を受けない不交付団体。ただ、一般財源の約35%を占める原発関係の固定資産税は
本年度、20億円程度を見込むが、年々減り続けており、同施設が建設されれば税収増や新たな
交付金などのメリットがある。

 岸本町長は中間貯蔵施設について「核燃料サイクルを進める上では不可欠な施設」と指摘。プ
ルサーマルのMOX燃料輸送の事前了解を終え「使用済み核燃料の行き先として、中間貯蔵施設
を真剣に論議しなければならない時期にきた」とも語った。同町長は07年6月に本社の取材に
対し「プルサーマルと中間貯蔵をセットで考えている」と話していた。


47 :名無電力14001:2009/03/02(月) 22:01:29
使用済み核燃料の海上輸送 電力3社、数日内に仏を出航
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090302AT1G0202R02032009.html

 中部電力と四国電力、九州電力は2日、原子力発電所の使用済み核燃料を加工したウラン・
プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を近くフランスから日本に海上輸送すると発表した。
数日以内に出発し、約2カ月間かけ各社の原発まで運ぶ。今秋にもMOX燃料を使った発電を始める。

 海上輸送は2隻の輸送船にMOX燃料を積み込む。テロを防ぐため、港の場所や輸送ルート、
日本の到着時期は仏の領海を離れてから公表する。

 電力各社は核燃料を有効利用するため、MOX燃料を既存原発で使う「プルサーマル計画」を進める。
MOX燃料の海上輸送は1999年の東京電力と関西電力、2001年の東電に続き3回目だが、いずれも
トラブルなどで計画を延期し、実現には至っていない。

48 :名無電力14001:2009/03/02(月) 22:09:06
仏、大量核燃料を日本へ
ttp://japanese.cri.cn/881/2009/03/02/1s136164.htm

 フランスの原子力大手企業、アレヴァ社の報道官は1日、「大量の加工済みの核燃料を日本に運ぶ
ことを計画している」と明らかにしました。これについて、環境保護主義者は、「史上最大規模で
放射性物質・プルトニウムの輸送だ」とした上で、「輸送途中テロ攻撃を受ける恐れがあり、核拡散
のリスクが高い」と指摘しました。

 アレヴァ社の報道官は、フランスの北部にあるラ・アーグで、「混合酸化燃料を積み込み、日本に
輸送することにしている」と述べたものの、その規模と出発スケジュールについては触れませんでした。

 混合酸化燃料にはプルトニウムと加工済みのウランが含まれています。日本は初めてこれを発電に
使い、中部電力の軽水炉に使用することにしています。

 今回の輸送について、環境保護団体のグリーンピースはウェブサイトで、「安全性が低く、信用で
きない。必要のないものだ」とした上で、「8年来ぶりに日本に運ばれるもので、そのプルトニウムの
量は史上最大である。輸送船がテロリストの襲撃を受ける恐れがあり、核兵器拡散のリスクが高まる」
と指摘しました。

49 :名無電力14001:2009/03/04(水) 01:36:25
>>42
重症だ。「原発の寿命は30年」などと口にしてもおかしくない。

50 :名無電力14001:2009/03/05(木) 04:50:02
「未臨界」の原子炉 京大が開発、実験スタート
http://www.asahi.com/science/update/0304/OSK200903040072.html

 「臨界」にならない安全な状態で原子炉を使い、核燃料を作りながら発電するシステムを、
京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)が開発し、4日から実験を始めた。
原子炉の外から核分裂に必要な中性子を注入して運転する。

 今回のシステムは、原子炉が「未臨界」なのが特徴。中性子投入で使う電力を少なくし、
経済性も向上した。埋蔵量が多く、核兵器へ転用されにくいとされるトリウムを原料に核燃料を作ったり、
高レベルの放射性廃棄物を、より危険性が少ない物質に変換したりすることも可能だ。

 一般的な原子炉は、核分裂で発生した中性子が次の核分裂を引き起こして連鎖反応する
「臨界」状態にして運転する。このため、暴走すると重大な事故につながる危険もある。

51 :名無電力14001:2009/03/05(木) 10:02:33
フランス、中国、日本......世界各国のタブーを暴いた劇映画続々
ttp://www.cyzo.com/2009/03/post_1638.html

 日本においてマスコミタブーのひとつとなっているのが、"原発問題"。電力会社や原発に
からむ大手電機メーカーなどがテレビの有力スポンサーであることから、犠牲者を出した
"東海村JOC臨界事故"級の大事故にならない限りニュース番組で取り上げられることは非常
に少ない。ポレポレ東中野で現在ロングラン上映中の『へばの』は、今年から本格稼働を
開始する青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場で働く人々を主人公にしている。再処理工場
で働く若い男性が勤務中にささいな事故から内部被爆してしまい、結婚の約束をしていた
恋人との間に亀裂が生じるという悲しいラブストーリーだ。

 青森弁で「じゃあね」という意味のタイトル『へばの』を自主製作したのは、青森県出身
の木村文洋という29歳の新人監督。六ヶ所村の関係者に取材した上で、再処理工場近辺で
ゲリラ的に撮影を進め、この問題作を完成させている。「タブーであることを意識して撮っ
た作品ではありません。ただ、自分が生きている現代とは一体どんな時代なのかを、映画
を撮ることで明らかにしてみたかったんです」と木村監督は語っている。

52 :名無電力14001:2009/03/05(木) 10:56:37
柏崎刈羽原発でぼや=停止中の1号機建屋内−東電
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009030500274

 東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)は5日、新潟県中越沖地震の
影響で点検、停止中の1号機原子炉建屋で、原子炉隔離時冷却系ポンプ室から煙が出たと
発表した。同日午前9時前に火災報知器が作動し、協力企業作業員が消火作業を行い、
鎮火に向かっているという。
 東電によると、1人が病院に搬送された。外部への放射能による影響はないという。(2009/03/05-10:38)

53 :名無電力14001:2009/03/05(木) 14:29:04
敦賀1号機 配電盤から煙
ttp://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000140903050001

4日午前7時半すぎ、日本原子力発電の敦賀原発1号機タービン建屋2階の放射線管理区域で、
配電盤から煙が上がっているのを作業員が見つけ、119番通報した。作業員が設備の電源を
切ったところ、煙は収まったという。けが人はなく、外部への放射能の影響もないという。
1号機は昨年11月から定期検査中に入っていた。

54 :名無電力14001:2009/03/05(木) 22:04:25
中電が上関町に2億円の寄付 '09/3/6
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200903060003.html

 山口県上関町は5日、町内で原発建設計画を進めている中国電力から2億円の寄付を受け、
9日開会の町議会定例会に提案する本年度一般会計補正予算案に盛り込んだことを明らかにした。
中電からの寄付金は07年の3億円、08年の5億円に続き3度目で計10億円となった。

 2億円は昨年12月に寄付された。これまでの寄付金と同じく一般財源に盛り込んだ上で剰余金を
「町ささえあい基金」に積み立て、お年寄りらのバス運賃補助や児童の医療費無料化などに充てる。
中電上関調査事務所は「原発を立地する町との共存共栄のため」と説明している。

55 :名無電力14001:2009/03/07(土) 06:34:49
上関原発反対で全国初会合 '09/3/7
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200903070012.html

 原水禁山口県民会議など3団体は6日、「上関原発建設計画に反対する全国活動者会議」の
初会合を柳井市内で開いた。中電が同県上関町で進める計画の白紙撤回に向け、全国的な署名
活動の展開などを申し合わせた。

 「原発いらん!山口ネットワーク」「原発はごめんだヒロシマ市民の会」など中国、九州地方
を中心に24団体の約40人が参加。「上関町民の会」の山戸貞夫事務局長が、予定地近くの
希少生物生息や住民合意の不十分さを指摘し「原発を絶対につくらせてはならない」と協力を求めた。

 中電は、今春の敷地造成着工と、本年度内の国への原子炉設置許可申請を目指している。
会合では、許可申請後に全国で集めた署名を国に提出▽10月に全国集会を開催▽現地で発掘が
進む田ノ浦遺跡の厳正な評価を県教委に要望―などの活動計画を申し合わせた。

56 :名無電力14001:2009/03/07(土) 15:23:22
柏崎刈羽原発:1号機火災 市消防本部が改善命令 7号機も事実上起動不可に /新潟
ttp://mainichi.jp/area/niigata/news/20090307ddlk15040008000c.html

 東京電力柏崎刈羽原発1号機の原子炉建屋で5日起きた火災を受け、柏崎市消防本部は6日、
東電に対し、消防法に基づき同原発7基すべてで火気や危険物を扱う作業を禁じ、防火体制の
改善を求める命令書を出した。先月、緊急使用停止命令が解除された7号機について、同本部
は「原子炉の起動を妨げるものではない」とするが、東電は「道義的に起動できる状況ではな
い」として事実上、今回の命令が解除されるまで起動できない状況になったことを示唆した。

 現在、1〜6号機で行われる溶接や部品洗浄など、中越沖地震後の点検、復旧作業の大半が
できなくなる。東電は今後、火災の原因と再発防止策の報告に加え、命令解除に向けた改善計
画書の提出を迫られる。

 東電のこれまでの報告では相次いだ火災の大半が、下請け企業の作業員が起こしたとされて
おり、消防は東電の防火管理が下請けまで浸透する体制かどうかを確認する方針だ。

 一方、経済産業省原子力安全・保安院は6日、原子炉等規制法に基づき同原発を立ち入り検
査した。検査後、保安院の白石暢彦・火災対策室長は、出火した危険物保管庫内で「可燃性ガ
スがたまっていた可能性は十分ある」と話した。消防や東電はこうしたガスに静電気などで着
火したとの見方を強めている。

57 :名無電力14001:2009/03/07(土) 18:11:48
ネバダの処分場計画の中止示唆 使用済み核燃料で米長官
ttp://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030701000659.html

 米ネバダ州のユッカ山地で計画されている使用済み核燃料の地下処分場について、
チュー・エネルギー長官が計画を中止する意向を示したことが7日までに分かった。

 AP通信によると、5日に開かれた上院エネルギー委員会の公聴会で「ユッカ山地で何が問題なのか」
と共和党議員に聞かれ、チュー長官は「もっとよい(処分)方法がある」と返答。さらに「オバマ大統領
もあなたと同様、ユッカは選択肢にはないと考えているのか」との問いに「そうだ」と答えた。

 オバマ政権は2月に発表した予算教書で、最終処分場計画について原子力規制委員会(NRC)で
進められている審査に対応する費用以外は計上しない方針を示した。

 チュー長官はユッカマウンテンに代わる長期的な処分計画は検討中だとし、それまで一時的に原発
敷地内で安全に保管できるとした。

58 :名無電力14001:2009/03/07(土) 22:02:13
プルサーマル導入目標めぐり電事連の説明迷走
ttp://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090307102635.asp

 六ケ所再処理工場回収分のプルトニウム利用計画について、電気事業連合会が六日、県庁内
での会見で内容をいったん説明したにもかかわらず、約一時間後に再び同じテーマで会見を開
く一幕があった。

 利用計画から「2010年度までに16〜18基」とするプルサーマル導入目標を削除する
ことについて、最初に会見した中山隆志・広報部副部長は「(18基が)うそになってしまう
ので」と説明したが、二度目の会見に現れた田沼進・原子燃料サイクル事業推進本部部長は
「10年度までに16〜18基を目指す気持ちに変わりはない」と強調。電事連の担当者間で
内容に微妙な食い違いが出た。

 さらに目標を削除した理由について、田沼部長は「どうして外したのかな…」と当事者らし
からぬ発言もするなど、説明は迷走。会見内容が二転三転することに、報道陣から非難の声が
上がった。

59 :名無電力14001:2009/03/07(土) 22:36:01
運転再開、あなたは賛成?反対? 新潟
ttp://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=157667

 反原発地元三団体などでつくる「原発からいのちとふるさとを守る県民の会」は7日、
中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発の運転再開問題について、シールを使って
市民に賛否を問う投票を新潟市中央区の古町十字路で行った。

 同原発の安全性を議論している県「原発の安全管理に関する技術委員会」が8日に開か
れることや、泉田裕彦知事、会田洋柏崎市長、品田宏夫刈羽村長が運転再開の是非を話し
合う三者会談が11日に控えているため、同県民の会として事前に市民の意見を聞くことに
した。

 街頭では、「賛成」「反対」「わからない」に分けたボードに、市民がシールを張って
いった。「反対」に投じた燕市の男子大学生(19)は「放射性物質の身体への影響など不安
がある」と語った。「賛成」とした新潟市中央区の無職男性(60)は「これからのエネル
ギーを考えれば原発は必要」と話した。

 投票は約2時間実施。同会によると、計525のシールが張られ、
「反対」371、「賛成」44、「わからない」110だった。


柏崎刈羽原発 新潟県民アンケート 7割近くが運転再開賛成
ttp://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200903070020a.nwc

60 :yt ◆AEy.67X7IM :2009/03/08(日) 00:54:42
結局、原子力施設の前でかれこれという主張がなされました、というニュースしかマスコミは出せないんだよなあ。
>>42
まだいるんだったら、
http://www.jaero.or.jp/data/01jigyou/tyousakenkyu.html
これでも見てみたら。
>>59みたいに政治的でなく実務的なんでいろいろと面白いんじゃない。

61 :名無電力14001:2009/03/08(日) 17:02:54
原発、さらに高リスクな発電、プルサーマルに手を染めた。
ttp://www.local.co.jp/news-drift/news2009-5.html

 九州電力、四国電力、中部電力の3社が原発に導入するプルサーマル発電用のMOX燃料(プルトニウムと
ウランの混合酸化物)が3月6日(日本時間)、フランスを出航した。到着まで2カ月程度かかる見込みだ。

 順調にいけば、玄海3号機(九州)が今夏、伊方3号機(四国)が来冬、浜岡4号機(中部)が来夏、プル
サーマルに向けて燃料を交換し、玄海原発3号機(加圧水型軽水炉、定格出力118万キロワット、佐賀県
玄海町)は、10月下旬にMOX燃料を使った試運転を始め、11月中旬に国内初の稼動をはじめる予定だ。

 しかし、もともと熱中性子を目的として作られた軽水炉原発でプルトニウムを燃焼させるのは危険なのは
もとより、MOXとして使用された「使用済み燃料」は燃焼度が高いため、冷却に通常の核燃料の10倍もの
年数を必要とする他、さらに厄介な核廃棄物を作り出すので、「無限の核廃棄物製造機」とも揶揄されている。

安全上の問題点

 ウラン燃料集合体だけで運転する軽水炉の中でできるプルトニウムは、均質に燃えているので比較的安定す
るが、プルサーマルでは、MOX燃料集合体が、燃えやすい、燃えにくいと、ばらつきが出て不安定になりや
すい性質をもっているので、平均的な情報で制御しているウラン集合体だけの原子炉にない、安全上の問題が
生じる。
 ばらつきを減らすために、燃料集合体の外側にはプルトニウムが少なく、内側に多くするような複雑な成分
分布になっていることから、炉心管理が難しい。

健康上のリスク

 MOX燃料を使用すると、公衆に対するリスクが大幅に増大する研究報告が米国原子力規制委員会から出さ
れている。
 炉心の4分の1にMOX燃料を装荷した場合、ウランだけの炉心の場合と比べ、重大事故から生じる潜在的
ガン死は、42〜122%、急性死は10〜98%高くなる。
 炉心全部をMOX燃料にした場合、潜在ガン死の数は、161〜386%、急性死の数は、60〜480%
高くなる。

62 :名無電力14001:2009/03/08(日) 19:31:51
>61
>Hight Quality Web Journal 

自分で言うか?って感じだね(苦笑)

ニュースソースは厳選しろよ。
何でも貼ればいいってモンではない

63 :名無電力14001:2009/03/09(月) 14:30:57
原発再開問題で説明会始まる
ttp://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=157673

 中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発7号機の運転再開問題で、柏崎市と経済産業省原子力安全・
保安院は7日、同市の田尻コミュニティセンターを皮切りに市民説明会を始めた。同原発で5日に地震後
8件目となる火災が発生したばかりとあって、参加者からは「火災が繰り返され、非常に心配だ」などの
声が上がった。

 約30人を前に会田洋市長は「市消防本部から東電に火気作業の禁止と改善を指示しており、再発防止を
徹底させる」と述べた。保安院からは加藤重治審議官らが出席し、7号機の健全性や安全性について総括
的な説明をした。

 この後、市と保安院による質疑応答があり、市側が、中越沖地震の震源断層とされる「F―B断層」の
北方域の活断層評価など、県技術委員会で論点となっている4項目について保安院にただした。保安院の
担当者は、音波探査のデータなどを示し「存在を指摘する専門家の論文などさまざまな角度から検討した
が、存在しないと判断した」と答えた。

 会場からは「安全だと言われても火災が相次ぎ安心できない。保安院もしっかり監督してほしい」など
の意見が出た。

64 :名無電力14001:2009/03/09(月) 15:30:37
米の原発ごみ処分場、断念の可能性 オバマ政権予算縮小
ttp://www.asahi.com/international/update/0309/TKY200903090196.html

 米ネバダ州ヤッカマウンテンの高レベル放射性廃棄物最終処分場計画が、オバマ政権で事業断念に追い込ま
れる可能性が出てきた。10年度の予算は最小限にとどめられ、議会にも反対が強まっている。フィンランド
に次いで具体化した世界2番目の最終処分場計画は、大きく後退しそうだ。

 この処分場には、全米104基の原発から出る使用済み核燃料や、核兵器関連の高レベル放射性廃棄物の計
7万トンが搬入、埋設されることになっている。計画は80年代からあったが、地元ネバダ州の反対などのた
め、やっと昨年6月、ブッシュ前政権のエネルギー省(DOE)が20年ごろの事業開始を目指して事業許可
を申請。原子力規制委員会(NRC)が審査している。

 しかし、オバマ大統領は選挙期間中から処分場の安全性に疑問を投げかけ、事業に反対してきた。2月26
日発表の10年度予算教書でDOEの関連予算を「NRCからの問い合わせに答えるための経費にまで縮小す
る」と明記した。地元ネバダ州選出のリード民主党上院院内総務も強く反対している。4日付ワシントン・ポ
ストは「最終処分場を巡る長年の議論は、オバマ政権で終止符が打たれるかも知れない」と報じた。

65 :名無電力14001:2009/03/09(月) 17:55:48
東海第2原発で作業員が転落死
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090309/crm0903091707021-n1.htm

 9日午前10時35分ごろ、日本原子力発電の東海第2原発(茨城県東海村)の
廃棄物処理建屋で、下請け会社の機械工、菅井敏博さん(58)=茨城県ひたちなか
市磯崎町=が、高さ約9メートルのタンクの上から転落し、死亡した。
 日本原電によると、タンクは樹脂を貯蔵し、円筒形で直径約5メートル。菅井さんは9日
午前9時ごろから、ほか3人と上から内部を点検していた。約30センチ離れた隣のタンクに
移動する際に転落したという。タンクの間には、幅約50センチの渡り板が設置されていた。
 ひたちなか西署はほかの作業員らから事情を聴き、菅井さんが転落した原因を調べている。

66 :名無電力14001:2009/03/09(月) 19:42:08
MOX燃料輸送に抗議 市民団体、県に申し入れ  佐賀
ttp://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=1200719&newsMode=article

 佐賀県内の労働組合などでつくる「自主・平和・民主のための広範な国民連合佐賀」は9日、県に対し、
玄海原子力発電所のプルサーマルで使用するウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料輸送に
抗議する申し入れ書を提出した。

 同会の高野玄太代表世話人らが県庁を訪問。MOX燃料輸送について、臨界事故の危険性や県民の
不安などを訴え、「輸送了解に抗議し、いったんプルサーマル政策を中止するよう要請する」と申し入れた。
また、使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設についても了解しないよう求めた。

 対応した県原子力安全対策課の田代典久課長は「プルサーマルを了解した際は慎重に論議した上で、
安全が確保されると判断した。燃料輸送は国が安全性を確認している」と従来の説明を繰り返した。

67 :名無電力14001:2009/03/11(水) 10:49:16
チェルノブイリ原発事故でゴーストタウンになった街「プリピャチ」の姿
ttp://labaq.com/archives/51177839.html

68 :名無電力14001:2009/03/11(水) 11:17:42
六ケ所村の核燃再処理工場:廃液漏れ クレーン動作不良で洗浄作業中断 /青森
ttp://mainichi.jp/area/aomori/news/20090311ddlk02040049000c.html

 日本原然(六ケ所村)の使用済み核燃料再処理工場の建屋で高レベル放射性廃液が漏れた問題で、
原燃は10日、洗浄作業用などのクレーン2種類に動作不良があり、作業を中断したと発表した。

 原然によると、不具合があったクレーンは、固化セル(コンクリートで囲んだ部屋)内に監視カ
メラを取り付けるものと、同セル内の洗浄装置を動かすためのもので、監視カメラ用は4日午後7
時ごろ、電源ケーブルを調整する滑車の摩擦板が摩耗して動作不良を起こした。洗浄作業用は7日
午後10時ごろ、電源ケーブルのレールのストッパーが作動しなくなった。

69 :名無電力14001:2009/03/11(水) 11:32:40
日本に向け狂気のプルトニウム(MOX燃料)海上輸送始まる
ttp://www.news.janjan.jp/world/0903/0903109152/1.php

 MOX燃料の輸送距離は約10,000km。ヨーロッパから日本にいたるまでの航路上の沿岸諸国にも安全
性の問題を投げかけている。フランス出発直後に発表された今回の輸送ルートは喜望峰を回り、豪州とニュー
ジーランド間のタスマン海峡を通りマイクロネシアを北上する。過去の輸送では、輸送船が通過する海に面す
るヨーロッパ諸国、南アフリカ、豪州、ニュージーランド、マイクロネシアなどの国々の政府や労働組合、市
民団体が領海通過や経済水域へ入域に反対する運動を起こした。

 沿岸諸国の懸念は、核分裂性物質からなるMOX燃料は、容器の落下による損傷や水没、船の火災などで臨
界(核分裂連鎖反応の継続)が起こる可能性があることだ。そうでなくても、船の沈没や座礁、衝突事故等で
核物質が散らばると公衆衛生と環境に対し重大な脅威となる。MOX燃料を輸送するのに用いられる容器が、
大事故やテロ攻撃に耐えるのに十分強くないことを示す多くの証拠もあるとグリーンピースは指摘する。1つ
の例として火事に対して2、3時間テストされただけで安全としているが、船の火事は非常に長時間にわたる
ものが少なくないという。

 MOX燃料輸送の安全措置に関わる日本の所轄官庁は国土交通省だが、輸送ルート沿いの国々との緊急事態
時の協議や対応計画などは全くなく、事故が起きた場合の保証や賠償体制もない。一方的に安全と言い張るば
かりだと言う。こうしたことから、MOX燃料海上輸送の安全性は確保されているとは言い難く、日本はもと
よりルート沿いの国々の不安と不信感は強い。

 現在、日本は英仏で再処理した約38トンのプルトニウムを持っている。日本でプルサーマルが本格的に始
まればこのプルトニウムを、さらにお金を出してMOXに加工し、日本への輸送を始めるとなると全体で20
回以上の海上輸送が必要となる。毎年2回輸送したとして10年間にわたって、輸送ルート沿いの国々を危険
にさらすことになり、批難の嵐がわき起こることが予想され、現実的といえないのはだれの目にも明らかだろ
う。

70 :名無電力14001:2009/03/11(水) 13:21:31
再処理工場で洗浄作業中クレーンにトラブル 再開見通し立たず
ttp://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/03/5754.html

 六ケ所再処理工場のガラス溶融炉で発生したトラブルに絡み日本原燃は10日、ガラス固化体を
製造する室内(固化セル)の洗浄作業中、クレーンが動作不良を起こしたことから洗浄作業を中断
したと発表した。部品の交換や修理方法の検討を要するため、今のところ再開時期の見通しが立っ
ていないという。
 トラブルが生じたのは、固化セル隣接の「クレーン保守室」にある給電装置の部品(摩擦板)と、
クレーンが保守室と個化セルの間を移動するためのガイドレール。
 摩擦板は直径約20センチの樹脂製で、給電ケーブルの滑車の回転に伴い摩耗した。また、ガイ
ドレールは長さ約1メートルの炭素鋼製。固化セルとクレーン保守室を仕切る遮へい扉の動作に合
わせて開閉するが、十分に閉まらず、異常を知らせる信号が出たという。
 日本原燃は、ガラス溶融炉にたまった白金属元素を押し流す作業を再開するため、2月中旬から
固化セル内を洗浄していた。ガイドレールに不具合が生じた7日に洗浄を中断、9日にクレーンの
復旧を優先する作業方針を決めた。
 今回のトラブルが今年5月に見込むガラス溶融炉の復旧時期に影響するかどうかは不明という。

71 :名無電力14001:2009/03/11(水) 18:04:30
保安院:原発の安全性審議から利害関係者外す 4月から
ttp://mainichi.jp/select/biz/news/20090310k0000m040068000c.html

 経済産業省原子力安全・保安院は9日、原子力発電所の安全性などを判断する
審議会委員から利害関係者を外すと発表した。規制機関として中立性を確保する
のが狙いで、4月1日から実施する。今後、現職委員や新たに要請予定の委員か
ら利害関係について自己申告を受け、委嘱の可否を判断する。

 保安院によると、特定の原発に対して委託事業や共同研究などでかかわりがあ
る専門家をその原発について審議する委員や臨時委員に委嘱しない。

 また、利害関係者の意見を聞く必要がある場合には、議決権のない「専門委員」
に委嘱する。

72 :名無電力14001:2009/03/13(金) 16:26:08
柏崎刈羽原発:運転再開問題 「市民は再開容認多い?」 市長が言及 /新潟
ttp://mainichi.jp/area/niigata/news/20090313ddlk15040008000c.html

 柏崎市の会田洋市長は12日の記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発7号機の運転再開問題に
関する市民の受け止め方について「再開が『望ましい』『やむを得ない』というのが多いので
はないか」との認識を示した。

 7号機の安全性をテーマにした市民説明会は今月7〜10日、経済産業省原子力安全・保安院
と共同で開き、6会場で延べ約300人が参加した。参加者へのアンケートでは、8割が説明
内容を「分かった」と回答したという。

 また、11日の泉田裕彦知事、品田宏夫刈羽村長との3者会談で、7号機の運転再開の判断より
防火体制の改善を優先するとの方針が示されたことについては「まずはこの問題をきちんとやる
べきだ」と強調。市消防本部による改善命令の解除や、運転再開への道筋は「知事はこの(火災)
問題に執着している。極めて流動的というのが率直なところ」と述べた。

 一方、同原発の高橋明男所長も同日、会見し、中越沖地震後の点検・復旧作業中に8件もの火災
が相次いだことについて「心配を掛けて、おわび申し上げる」と陳謝。しかし、7号機運転再開の
了解を地元自治体に求めていることについては「判断を待っている」と述べ、別問題との認識を示した。

73 :名無電力14001:2009/03/15(日) 12:35:49
だから原発ごみ最終処分場を誘致したい 福島・楢葉町長
http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY200903150005.html

 福島県楢葉町の草野孝町長が、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場誘致を
検討する意向を示した。楢葉町を含む東京電力の原発が立地する4町は1月、
福島第一原発3号機(大熊町)でのプルサーマル導入を求めたばかり。
財政が豊かな町がなぜ今、誘致を考えるのか。複数回にわたって朝日新聞記者の
取材に応じた町長との主なやりとりは以下の通り。(以下略)

74 :名無電力14001:2009/03/17(火) 23:25:06
 新潟大の立石雅昭教授(地質学)らのグループは17日、東京電力柏崎刈羽原発から約2キロ東側の陸地に
これまで指摘されていない活断層がある可能性があるとする調査結果を発表した。立石教授は「東電と国の
調査は不十分だ」として再調査の必要性を訴えた。

 立石教授は中越沖地震で被災した同原発の安全性を検討している県「原発の安全管理に関する技術委員会」
の委員。同委は18日に「同原発7号機の起動の安全性に問題はない」との国評価を支持する内容の取りまと
め案を議論することにしており、立石教授らの発表は波紋を呼びそうだ。

 17日に県庁で記者会見した立石教授によると、グループは今年1―2月にかけ、西山丘陵と柏崎平野の境
界がある刈羽村内の2カ所で独自にボーリング調査を実施。

 その結果、「阿多鳥浜テフラ」と呼ばれる火山灰層が標高ゼロメートルの地点から深さ約24メートルと深
い地点で見つかり、東電が近くの丘陵側で行った調査で確認した同じ火山灰層の深さと比べ、20メートル以
上の落差があった。

 県技術委の「地震・地質」小委員会でこの場所の調査を求めてきた立石教授は「東電がやらないので独自
に調査した」と説明。「一般的に丘陵と平野との境には断層が推定される。近隣でこれだけの落差が出る原
因は、地下に断層がある以外には考えにくい」とした。

 さらに、県技術委の取りまとめ作業について、「まだ評価に疑問がある段階で取りまとめを行うのは余り
にも性急。新たな知見を真摯(しんし)に議論してもらいたい」と主張した。

 これに対し、東電は「指摘された地域に活断層がないことは、国の審議でも妥当とされた」として、再調
査の実施を否定した。

新たな活断層の可能性を示唆
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=157859

75 :名無電力14001:2009/03/18(水) 19:30:52
チェルノブイリの汚染地域、昆虫の生息は依然少なく=調査
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1237362788357.html

 フランス国立科学研究センターの研究者らは18日、1986年のチェルノブイリ原発事故で
放射能汚染された地域に生息する昆虫などの数が、事故から20年以上経った現在も、
他の地域よりも少ないという研究結果を発表した。

 それによると、汚染地域ではハチ、チョウ、クモ、バッタなどの無脊椎(せきつい)動物の
生息数が他の地域より少なく、1平方メートル当たり100個体が確認できた地域もあれば、
平均1個体以下という地域もあったという。

 また、原発付近に生息する昆虫には、変色や成長不良を含む奇形も、
通常より多く確認されたという。

 旧ソ連のウクライナにある同原発の汚染地域については、
生息する動物の数が回復していると指摘する調査もある。

76 :名無電力14001:2009/03/18(水) 19:36:27
柏崎刈原発の運転再開で あの専門家が「耐震偽装」と指摘
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20090317-03/1.htm

 07年7月の新潟県中越沖地震で建物や一部の機器に被害が出て以来、稼働していなかった
東京電力の柏崎刈羽原発7号機の試運転を、国が2月に認めた。
 だが、30年以上前に東海地震説を唱えた地震学者の石橋克彦・神戸大学名誉教授はこう首をひねる。

「いまのまま営業運転を認めることは、政府・東電主導による『耐震偽装』といっても過言ではない」
 石橋氏は現在、新潟県の原子力発電所の安全管理に関する技術委員会「地震・地質」小委員会メンバーだ。

 石橋氏によれば、東電が想定する地震の評価は著しく過小なのだという。
「経済産業省原子力安全・保安院は昨年11月、東電の想定を妥当と判断。
翌月、内閣府の原子力安全委員会もその判断を了承しました。
しかし、両者とも東電の言い分を厳格に審査したと思えません」

 たとえば、東電は原発沖の海底にある長さ36キロの「F−B断層」によって起こる
マグニチュード(M)7・0の地震が原発にいちばん影響を与えるとしているが、地質学者の間では、
海底に「佐渡海盆東縁断層」という別の活断層があると推定されている。
この断層は全長約60キロもあり、M7・5前後の地震を起こすとみられているが、
東電側は「我々が行った海上音波探査では、その断層は確認できていない」(広報部)と存在自体を否定している。

 さらに、想定を超える揺れでいったん止まった原発が、再び大地震に襲われたときに確実に
緊急停止するのか、という不安もある。
 石橋氏の所属とは別の小委員会は、住民に安心感を与える策として、7号機を起動させた後、
緊急停止の実験をすべきだと提案したが、東電側は「技術的に必要ない」との考えを崩さない。
石橋氏はこう危惧する。
「音波探査は海底下数キロまでしか詳細がつかめず、海底活断層の確認方法としてはけっして万能ではありません。
緊急停止実験も、単なる技術的な問題として片付けず、住民感情も考慮して検討すべきなのです」

 地震国日本で、これだけの揺れを受けた原発を再び動かす例は、過去にない。

77 :名無電力14001:2009/03/18(水) 19:40:15
志賀原発運転差し止め棄却、高裁が逆転判決
http://www.ntv.co.jp/news/131259.html

石川・志賀町にある「北陸電力」の志賀原子力発電所2号機をめぐり、
地元住民らが運転の差し止めを求めた裁判の控訴審で、
名古屋高裁金沢支部は18日、一審判決を破棄し、運転を認める逆転判決を言い渡した。

この裁判は、志賀原発周辺の住民ら128人が志賀原発2号機の運転を止めるよう求めてきたもの。
一審の金沢地裁は「国の耐震指針に問題がある」として、全国で初めて原発の運転停止を命じたが、
北陸電力が控訴していた。

名古屋高裁金沢支部・渡辺修明裁判長は18日、国の新たな耐震指針に基づく志賀原発2号機の
安全性について「活断層の評価や直下型地震の規模の想定が妥当」として、北陸電力の主張を
全面的に認めた。その上で、運転停止を命じた一審判決を破棄し、運転を認める判決を言い渡した。

「原判決を取り消す」。判決主文を読み上げる渡辺修明裁判長の声に、法廷内は静まり返った。
うめくような小さな声が上がっただけで、原告席と傍聴席に座った50人近くの住民らは、
あっけに取られたように黙り込んだ。

一方、名古屋高裁金沢支部の玄関前。待ち構えていた20人ほどの原告らは、
走り出てきた男性が掲げた「遺恨十年」の垂れ幕を見て、逆転敗訴と知ると、声もなく立ち尽くした。

閉廷後、原告の無職佐道昭さん(79)=石川県内灘町=は
「いくら科学を勉強しても裁判では認めてもらえない。
誰かが死なない限り原発は止まらない」とがっくり肩を落とした。

78 :名無電力14001:2009/03/19(木) 22:50:17
福島第一原子力発電所で作業員が微量の被ばく
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2009031913


東京電力は18日、定期検査中の福島第一原子力発電所6号機で作業をしていた協力企業の男性社員(48)が、
1日当たりの計画線量最大0・8ミリシーベルトを上回る1・05ミリシーベルトの被ばくをしたと発表した。
被ばく線量はCTスキャンによる胸部断層撮影1回分の約7分の1で、身体に影響はないとしている。
計画外の被ばくをしたのは17日で、社員は原子炉建屋タンク室で配管関連修理の現場調査を行っていた。

79 :名無電力14001:2009/03/19(木) 22:51:00
核燃料再処理工場の循環ポンプが故障 青森
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090318/env0903182308003-n1.htm

 日本原燃は18日、試運転中の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で、放射性物質を含んだ
ガスの洗浄水を循環させるポンプが故障のため停止したと発表した。ガスは貯蔵した高レベル放射性廃液
から出たもので、ポンプは自動的に予備機に切り替わり、外部への影響はないという。
 原燃によると、17日午前4時20分ごろ、循環している水量の低下を示す警報装置が作動し、ポンプ
が停止した。原燃は、ポンプのシャフトなどの経年劣化が原因とみて部品を交換して復旧する。

80 :名無電力14001:2009/03/20(金) 22:54:16
チェルノブイリ原発周辺環境、昆虫の生息数は減少
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903191627

 米仏の研究者による環境調査結果により、1986年に放射能漏れ事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所
の周辺環境における昆虫の生息数は、減少傾向が続いていることが学術専門誌「Biology Letters」に掲載され
た論文により明らかとなった。

 この研究発表を行ったのは米サウスカロライナ大学のティモシー・モッソー(Timothy Mousseau)博士と
仏パリ第11大学のアンデル・モレル(Anders Moller)博士の2名の研究者を中心とする研究グループ。

 研究グループは前回、チェルノブイリ周辺環境における鳥類の生息状況調査を実施し、周辺環境に残留して
いる低レベル放射能が鳥類の生息に悪影響を及ぼしている事実を明らかにしていた、

 その上で研究グループは新たに、調査対象をハチ、チョウ、バッタ、トンボ、クモといった昆虫に拡大。
継続的に個体数の追跡調査を実施することで周辺環境に残留している低レベル放射能は昆虫の生態にも悪影響
を及ぼしている事実を突き止めることに成功した。

 昆虫は放射能の影響を比較的受け難いとされてきただけに今回の調査結果は、低レベル放射能であってもそ
の影響は動物一般にとっては危険な存在であることが明らかとなった格好だ。

81 :名無電力14001:2009/03/21(土) 00:27:05
環境作戦会議:圏央道、六ケ所核燃再処理施設… 市民ら600人参加−−上野 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090316ddlk13040118000c.html

 圏央道の高尾山トンネル建設など差し迫った問題を考えようと「環境作戦会議」と銘打ったトークイベントが
15日、台東区の上野水上音楽堂で開かれ、約600人が参加した。

 青森県六ケ所村の核燃料再処理施設の反対運動を続ける菊川慶子さん(60)は「現地に訪れ疑問に思ったこ
とは伝えてほしい」と訴えた。また、山口県上関町祝島の原発反対運動にかかわる冨田貴史さん(32)は
「問い合わせ窓口やインターネットのサイトを作るなど、運動を継続していくためのネットワークが必要」と指摘した。

 沖縄県の泡瀬(あわせ)干潟埋め立てに異議を唱えるミュージシャン、KEN子さんらによるライブもあった。
進行役を務めた高尾山の自然を保護する環境NGO「虔十(けんじゅう)の会」代表の坂田昌子さん(49)は
「運動はどれも正念場。自然や生き物たちが大事だから守りたい、という気持ちを広げていきたい」と話した。

82 :名無電力14001:2009/03/22(日) 21:52:38
再処理工場周辺域のトリチウム濃度異常
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090322101813.asp

 市民グループ「六ケ所再処理工場放出放射能測定プロジェクト」は二十一日、青森市文化会館で報告会を開いた。
京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん(原子核工学)が講演し、同工場周辺で採取した空気中のトリチウム濃度
が高い値を示したと報告。約五十人の参加者は熱心に耳を傾けていた。

 小出さんらのグループは二〇〇八年九月に、再処理工場周辺の十二カ所で除湿機を使って空気中の水分を採取し、
放射性物質であるトリチウムの濃度を分析した。報告によると、このうち六ケ所村・尾駮沼のほとりにある野鳥観察公園
で採取した試料の一部が、一立方メートル当たり三十九−九十九ミリベクレルという値を示した。

 小出さんは「どう見ても異常に高い値」と指摘。その上で(1)採取時は工場の風下だった(2)工場は使用済み核燃料
のせん断作業中だった−ことを理由に、「トリチウム濃度の高さは、工場の影響と考えるのが最も妥当だ」との見方を示した。

83 :名無電力14001:2009/03/26(木) 01:11:07
東電、東通原発の着工延期 運転開始は2017年に
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090325AT1D2403H24032009.html

 東京電力は青森県・東通原子力発電所1号機(138万5000キロワット)の着工を2009年11月から10年12月に
先送りする方針を固めた。運転開始時期は15年12月から17年1月にずれ込む見通し。耐震安全性の再確認など国
の安全審査に時間がかかっているためで、工程見直しは11回目となる。
 1号機の着工延期に伴い、12年度以降を予定していた2号機の着工も遅れる見通し。新潟県中越沖地震以降、
国が原発の耐震安全性の再確認など安全審査に時間をかけていることが建設計画に影響した。

84 :名無電力14001:2009/03/26(木) 01:14:24
大間原発:電源開発、燃料輸送容器の保管庫を新設へ /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20090325ddlk02040191000c.html

 電源開発(Jパワー)は24日、大間原発(大間町)の敷地内に燃料輸送容器の保管庫を新たに建設す
ることを決め、原子炉等規制法に基づき、原子炉設置変更許可申請書を経済産業相に提出した。

 Jパワーによると、原発敷地内に運ばれたMOX(ウランとプルトニウムの混合酸化物)燃料が入った、
または取り出した輸送容器(キャスク)は廃棄物処理建屋内のMOX新燃料輸送容器保管エリア(12基保
管可能)で一時保管することにしている。一方、輸送容器を保管していない時は機器の分解点検のための作
業スペースとしても使う許可を得ている。

 Jパワーは「燃料輸送と分解点検などに柔軟に対応できるよう、新たに保管庫(6基保管可能)をタービ
ン建屋北側に建てることにした」と説明している。13年2月の完成予定。

85 :名無電力14001:2009/03/27(金) 00:13:43
制御棒挿入でミス=定期検査中の福島第一原発−東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009032601091

 東京電力は26日、定期検査中の福島第一原発3号機(福島県大熊町、出力78万4000キロワット)
の制御棒が、規定の位置を越えて挿入されたと発表した。制御棒は、原子炉の出力をコントロールするため
に出し入れする棒。すべて原子炉内に挿入されており、外部への放射能漏れはないという。東電が原因を調
査している。

 東電によると、26日午後2時23分ごろ、制御棒を水圧で動かす装置の弁を開いたところ、制御棒の異
常を知らせる警報が鳴った。モニターで確認したところ、制御棒1本が所定の位置より約4センチ余分に挿
入されていた。弁を閉じると、過挿入した制御棒は元の位置に戻ったという。

86 :名無電力14001:2009/03/29(日) 19:00:23
東芝が原子燃料工業を買収、燃料の安定確保へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090329-OYT1T00067.htm

 東芝は28日、原子力発電所向け燃料製造会社の原子燃料工業(NFI、東京都港区)に
対する買収交渉について、NFIに折半出資する古河電気工業と住友電気工業との間で
近く最終合意することを明らかにした。

 早ければ4月末にも東芝傘下の米原発大手ウェスチングハウス(WH)が全株式を取得する。買収額は2百数十億円になる見込みだ。

 世界的な原発建設ラッシュを受け、原料ウランの確保から燃料製造、原子炉の設計、製造、
販売まで一貫体制を築き、受注拡大につなげる狙いだ。

 NFIは1972年設立で、沸騰水型軽水炉(BWR)と加圧水型軽水炉(PWR)の
両方式向けに燃料を製造できる国内唯一のメーカーだ。東芝は2006年にWHを買収、
世界で唯一BWRとPWR2方式を手がけるメーカーとなった。

 一方、各国が原発を相次いで稼働した場合に燃料不足に陥る可能性があるため、
東芝は07年にカザフスタンのウラン鉱山権益を取得。今年2月には東京電力などと
共同でカナダのウラン鉱山開発大手に出資した。NFI買収も燃料の安定確保に向けた布石だ。

87 :名無電力14001:2009/03/30(月) 22:42:16
 中国電力は27日、2009年度の経営計画で、山口県上関町に建設を計画している上関原発2号機の着工を、
従来の計画より2年延期すると発表した。

 これまでの計画では1号機と2号機の工事期間が2年間重複するため、工事の安全性を考慮し延期することにした。
15年度に着工し、20年度の運転開始予定。1号機は10年度着工、15年度の運転開始の計画を維持する。

 2号機の着工延期は今回で5回目。記者会見した山下隆社長は「1号機の工事内容を詳細に検討した結果、
安全な実施には延期が必要と判断した」と説明した。

 09年度の設備投資額は2107億円で、島根原発3号機(松江市)の建設や、上関原発1号機の予定地造成工事
に取り掛かるため、08年度に続き高水準の計画。販売電力量は614億キロワット時を見込む。2年連続で前年度
実績を下回る見通しだが、10年度以降はオール電化住宅の普及などで回復するとしている。

上関原発2号機の着工延期 中国電力の経営計画
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032701000907.html

88 :名無電力14001:2009/03/30(月) 22:47:05
 日本原燃の鈴木輝顕副社長は二十六日、中断している六ケ所再処理工場のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)
製造試験の再開時期について、「(予定する)五月は厳しい」との見解を示した。県庁内で報道陣の質問に答えた。

 五月中が厳しい理由について、鈴木副社長は一月以降に起きた高レベル放射性廃液の漏えいやガラス固化建屋での
クレーン故障を挙げ、「いろいろ(五月と発表した)以降に出てきたものがあるから」と述べた。

 ガラス固化試験でのトラブルについては、蝦名武副知事が同日、鈴木副社長を県庁に呼び、原因調査などの途中経過
を県や県議全員に説明するよう求めた。これについて鈴木副社長は「県議会の各会派に相談したい。会派ごとに、会合
のある時に説明することになると思う」と語った。

 同試験はガラス溶融炉に差し込んだ金属棒が曲がったり、炉内の耐火れんがが抜け落ちるなどトラブルが続発し、
昨年十二月に中断。今年一月には高レベル廃液漏れが起きたため、汚染した機器の洗浄に入ったが、クレーンの故障で
洗浄もストップしており試験再開の見通しが立っていない。このため八月を予定する試運転終了(完工)も厳しさが
増している。

再処理ガラス固化 5月再開厳しい
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090326201452.asp

89 :名無電力14001:2009/03/30(月) 22:48:59
制御棒誤って原子炉に挿入
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20090326-OYT8T01148.htm

島根原発、定期試験中

 中国電力は26日、松江市鹿島町の島根原発1号機(沸騰水型)で、定期試験中に制御棒1本(長さ約4メートル)が
誤って原子炉に挿入されたため、出力が通常の約46万9000キロ・ワットから約46万4000キロ・ワットに低下
するトラブルがあったと発表した。原因は調査中だが、発電や送電に大きな影響はなく、外部への放射性物質漏れもない
という。

 発表によると、誤挿入されたのは、制御棒を原子炉内に挿入して緊急停止させるための四つのスイッチを、手動で順に
入れたり切ったりし、信号が正しく回路を伝わるかどうかを調べる試験中だった。

 四つのスイッチは二つ一組で計2系統の回路につながっており、2系統とも信号が流れないと制御棒は作動しない仕組
みだが、同日午後1時40分頃、最初のスイッチを入れたところ作動したという。

90 :名無電力14001:2009/03/30(月) 22:52:54
制御棒挿入でミス=定期検査中の福島第一原発−東電
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200903/2009032601091

 東京電力は26日、定期検査中の福島第一原発3号機(福島県大熊町、出力78万4000キロワット)の制御棒が、
規定の位置を越えて挿入されたと発表した。制御棒は、原子炉の出力をコントロールするために出し入れする棒。すべ
て原子炉内に挿入されており、外部への放射能漏れはないという。東電が原因を調査している。
 東電によると、26日午後2時23分ごろ、制御棒を水圧で動かす装置の弁を開いたところ、制御棒の異常を知らせ
る警報が鳴った。モニターで確認したところ、制御棒1本が所定の位置より約4センチ余分に挿入されていた。弁を閉
じると、過挿入した制御棒は元の位置に戻ったという。(2009/03/26-22:03)

91 :名無電力14001:2009/04/01(水) 01:28:20
廃炉中の「ふげん」定期検査終了
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000140903270001

 日本原子力研究開発機構は26日、敦賀市の廃炉中の新型転換炉「ふげん」(原子炉廃止措置研究開発センター)の
定期検査を終えたと発表した。昨年10月に使用済み核燃料プールや放射性廃棄物処理施設などの機能確認を始め、
予定の6カ月間で終えた。

92 :名無電力14001:2009/04/01(水) 01:29:47
試運転8月終了厳しく
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090328092427.asp

 六ケ所再処理工場のガラス溶融炉内の耐火れんがが抜け落ちた問題で、日本原燃は二十七日、れんがの回収に新たな器具が
必要だとして、設計と工事方法の変更認可を国に申請した。認可を受けて器具を据え付けるまでには少なくとも一カ月程度か
かるもようで、残りの工程を考えると、予定する八月中の試運転終了(完工)は厳しさを増してきた。

 新たに製作するのは、炉底に落ちたれんがを回収する際、炉内の負圧(外部より気圧が低い状態)を保つため、炉上部の取
り出し口にかぶせる金属製のシャッター。円筒形で高さ約一メートル、幅約五十センチほどだという。

 原燃は昨年十二月のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)製造試験の中断後、炉の下からドリルを入れ、冷えて固まった
ガラスを削り取った。分析の結果、落ちた天井れんが(重さ約六キロ)の一部が確認され、底部電極の上に載っていることが
分かったという。

 原燃は国の認可後、シャッターを製作して据え付け、炉を加熱しガラスを溶かす予定。その後、開けたシャッターの間から
マジックハンドの一種を入れ、れんがを取り出す。

 ガラス固化試験を再開するためには、ガラスをすべて抜き取って炉内を調べ、抜け落ちた原因や攪拌(かくはん)用の棒が
曲がった原因を国に報告する必要がある。試験再開後は、現在の炉で順調に固化体をつくり、国の確認を受けた上で、もうひ
とつの炉でも製造テストを行わなければならない。

93 :名無電力14001:2009/04/01(水) 23:11:20
相次ぐ延期見えぬゴール/試運転開始から3年
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090329105838.asp

 六ケ所再処理工場のアクティブ試験(試運転)が、三十一日で開始から三年となる。当初予定では二〇〇七年八月
に終わるはずだったが、相次ぐトラブルで試験期間はずるずると延長。中断しているガラス固化体(高レベル放射性
廃棄物)製造試験も、再開の見通しは立っていない。日本原燃が目指す今年八月の終了に向けた道は険しい。

 「延期に次ぐ延期が、県民の不信を募らせることを懸念する。トラブルの都度、原燃は再発防止を約束するが、教
訓が生かされていないと指摘されても仕方がない」

 二月末の県議会一般質問初日。自民党会派を代表して登壇した長尾忠行県議は、試運転の現状に苦言を呈した。一
般質問では他の与党県議も原燃の姿勢を批判。本格操業開始の兆しが一向に見えないことに、核燃料サイクル推進派
が、しびれを切らし始めた様子がうかがえた。

 試運転終了を目前にしながら足踏みしているのは、工場から出る「ごみ」であるガラス固化体を安定して製造でき
ないためだ。

 使用済み核燃料の再処理の過程で出る放射能レベルの極めて高い廃液は、溶融炉の中で高温のガラスと混ぜ合わせ
た上で、専用容器(キャニスター)に封じ込める。

 この溶融炉内に廃液に含まれる金属粒子(白金族元素)がたまってしまい、じょうご状の底から溶融ガラスが流れ
落ちなくなってしまうことが、難航している最大の要因だ。

 昨年十月の固化試験再開後、いったんは順調に製造を続けられたが、廃液に不溶解残さ(せん断した使用済み核燃
料を硝酸で溶かした際に出る溶け残った金属粒子)を混ぜた段階になって、再び白金族に足をとられた。

94 :名無電力14001:2009/04/01(水) 23:28:52
六ケ所再処理工場の処理能力 疑問視する声も
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090329105651.asp

 原燃が示した対策は、(1)ガラスを追加して白金族を薄め、押し流す(2)攪拌(かくはん)用の棒で炉をかき回す
−というもの。ところがこれらの対応を行ったところ、棒が折れ曲がった上に炉内の耐火れんがが抜け落ちるなど
「想定外」のトラブルが続発。配管から猛毒の高レベル廃液が漏れる事故も起き、試験の行方はますます不透明になって
しまった。

 原子力資料情報室(東京)の澤井正子さんは「まさに手探りの運転。原燃が技術的確証を持っていないことがはっきり
した。根本的な見直しが必要だ」と指摘する。

 原燃は、あくまでも現行の炉での試験終了を目指す方針だが、耐火れんが欠落の原因すら、まだ判然としていない。
澤井さんは「棒がぶつかった可能性だけでなく、施工ミスや劣化も考えられる。他のれんがも落ちる恐れがある以上、
運転を再開するべきでない」と訴える。

 窮地とも言える状況の中、周辺では「年間最大八百トンの使用済み核燃料を処理し、千本のガラス固化体をつくる」
という工場の処理能力自体を疑問視する声も出始めている。

 国の使用前検査合格を見据え、処理能力を変える可能性については、原燃の兒島伊佐美社長も一月の定例会見で「十分
に考える価値はある。八百トンはいずれ達成できると思うが、『すぐに』となると課題がある」と含みを残した。

 当初通りの目標量を維持して突き進むのか、それともハードルを下げるのか−という問題も含め、試運転はなお揺れ
動いている。

95 :名無電力14001:2009/04/03(金) 02:48:18
ダクト腐食、結露原因 敦賀1号、新たに11カ所確認
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=6733

 日本原電から31日、県に入った連絡によると、定期検査中の敦賀原発1号機(沸騰水型軽水炉、出力35.7万
キロワット)で、中央制御室の換気空調系ダクトが腐食し穴が開いたトラブルは、ダクト内の結露が原因と分かっ
た。ダクトを新品に取り換えるとともに、過去の設備保全に不備があったとして点検を強化する。

 ほかの換気系設備を点検した結果、新廃棄物処理建屋の外部ダクトに計11カ所の腐食穴や亀裂が見つかった。原
子炉の安全上重要な設備ではなく、周辺環境への放射能の影響もないとしている。金属板を当てて応急補修し、定検
中に新品に取り換える。

 県原子力安全対策課によると、中央制御室のダクトは、室内外の温度差が大きくなる夏場に内部で結露が発生しや
すい構造だった。結露した水がたまり、接続部などで腐食が進行したとみられる。2002年にダクトを交換した際
に協力会社が腐食を指摘したが、原電の保守計画に反映されず、ダクトに関する点検内容も明確になっていなかった。

 対策として、ダクトを水がたまりにくい構造に変更し、結露を防ぐ断熱材を取り付ける。また、点検のマニュアル
類を整備し、今後は3年に1回の頻度で内面の腐食の有無を確認する。

96 :名無電力14001:2009/04/03(金) 02:49:58
返還ガラス固化体09年度後半搬入
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090330204851.asp

 日本原燃は三十日、延期されていた英国からの返還ガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)の受け入れを、二〇〇九
年度下半期から始める−とする計画を発表した。十月以降に固化体二十八本(キャスク一基)を搬入する。英国からの
受け入れは、同国の出荷検査を行う施設の試運転が長引いた影響などで、延び延びになっていた。

 日本の電力各社は、英仏の再処理工場に使用済み核燃料約七千百トンの処理を委託している。ガラス固化体の返還は
これに伴うもので仏からの輸送は一九九五年から二〇〇七年まで計十二回行われ、すべて終了している。

 英国からは約八百五十本が返還される計画。運ばれた固化体は、六ケ所村の原燃・高レベル廃棄物貯蔵管理センター
で三十−五十年間貯蔵した後、最終処分場(場所未定)に地層処分される。

 このほか原燃は、〇九年度中に国内原発から使用済み核燃料計約三百三十一トン、低レベル放射性廃棄物計九千百七
十六本を、同村の施設に受け入れる輸送計画も発表した。

 六ケ所再処理工場の本格操業開始が延びている影響で、使用済み核燃料の搬入予定量は〇八年度当初計画の約四百九
十五トンに比べて大幅に減っている。

 このほか原燃は、ウラン濃縮工場に導入する新型遠心分離機の〇九年度下半期からの製造開始に向け、四月一日付で
「濃縮機器製造工場」部門(約六十人)を新設することも明らかにした。製造工場は、昨年夏から六ケ所村の社有地で
建設中。

97 :名無電力14001:2009/04/03(金) 03:01:13
すべてを検証し直すべき/山田清彦氏(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長)

 −試運転の開始から三年を迎える。

 ここまで停滞するとは、県民の誰も思っていなかったと思う。本県が再処理工場を受け入れた1985年の時点では
電力側は「各国で実績がある」と話すだけだった。ガラス固化という不確定要素が多い技術を、日本の原子力産業は
あたかも確立しているかのように吹いてきた。ところがいったん失敗すると「まだ完成していない技術」と言いだす。
ごまかしで進められてきたようなものだ。

 六ケ所再処理工場の溶融炉は、東海再処理工場(茨城県)の炉をスケールアップして苦戦している。これと似ている
のが、使用済み核燃料の貯蔵プールだ。これも規模を拡大したものをつくったが、技術者が足りず、ずさんな工事をし
た結果、プール水の漏えいを引き起こしている。工場のほかの設備でも、今後そうしたトラブルが起きる可能性はある。
すべてを検証し直す必要がある。

 −ガラス固化技術は完成できるか。

 今の溶融炉でガラス固化がきちんとできる可能性は低い。今後原燃と国がつくる改良型の新たな溶融炉でも、もたつ
くだろう。2012年度にも新型炉を導入すると言っているようだが、その時点で完成された技術となっている保証は
ない。現在の炉での試験も含め、6〜7年以上はかかる話だと思う。

 −核燃料サイクルの見通しは。

 最近、全国各地で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の計画が浮上しているが、これは電力各社が再処理の実現に懐疑的
になってきたことの表れではないか。東海再処理工場も年間200トン処理を維持できなかった。六ケ所工場は年間
800トンの燃料を処理し、1000本のガラス固化体をつくるとしているが、達成は難しいだろう。

 今、無理に再処理して高レベル放射性廃棄物をつくり、土の中に埋める必要はない。使用済み核燃料は各地の原発で
安全に保管し、将来の世代に活用、廃棄の選択を委ねるべきだ。

 <やまだ・きよひこ 亜細亜大法学部卒、2004年から08年まで三沢市議。1996年から原告団事務局長を務める。
近著に「再処理工場と放射能被ばく」(創史社)。52歳>
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090329104906.asp

98 :名無電力14001:2009/04/03(金) 05:27:10
柏崎原発:耐震性評価誤り、安全性低く見積もる 東京電力
http://mainichi.jp/select/science/news/20090403k0000m040109000c.html

 東京電力は2日、新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発7号機(新潟県)について、建物の耐震性評価の一部を
誤り、本来より安全性を低く見積もっていたと発表した。国の安全判定が覆ることはない見通しだが、誤りを見抜けず
「合格」とした審査の信頼性が問われそうだ。

 東電によると、7号機タービン建屋が揺れでどうひずむかを解析する際、耐震壁だけで算定し、放射能の遮へい用な
どに設けた補助壁を入れ忘れたという。補助壁を入れると、ひずみが数%少なくなる。6号機の評価結果と比較して発
覚した。建屋内の機器や配管類にどう影響するかは今後、再評価する。

 経済産業省原子力安全・保安院は、原子炉建屋は独自に耐震性を評価したが、タービン建屋は東電の評価のみで安全
性を判定していた。保安院の森山善範・原子力発電安全審査課長は「この誤りを見抜くのは難しい。設計時のデータな
どを多面的に判定しているので、これだけで問題とは言えないと思う。しかし、こうしたことから信頼性を損なうこと
がないよう、再発防止策の検討を東電に指示した」と話している。

99 :名無電力14001:2009/04/04(土) 06:16:22
原燃規定違反に保安院が文書指示
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090402233758.asp

 経済産業省原子力安全・保安院は二日、六ケ所再処理工場で起きた高レベル放射性廃液の漏えいトラブルで、
原子炉等規制法に抵触する五件の保安規定違反が見つかったとして、日本原燃に原因究明と再発防止策を今月
中に報告するよう文書で指示した。再処理工場に関する保安規定違反の文書による指摘は初めて。

 漏れた廃液の洗浄作業中、セル(コンクリートで密閉した部屋)の壁を貫くプラグと壁のわずかなすき間か
ら廃液を含む洗浄液がセル外部付近まで浸透し、セル外部で基準を上回る放射線が確認されたことが保安院の
発表で明らかになった。

 保安規定違反とされたのは、(1)漏えい検知後の対応の遅れ(2)高レベル廃液供給配管の取り外し作業
で保安規定に基づく作業計画を作成しなかった−など五件。保安院が三月に行った保安検査で判明した。

 高レベル廃液供給配管の取り外しでは、放射性物質が流れる配管を取り外す作業にもかかわらず、事前に保
安規定に基づく補修作業計画を作成しなかった。

 また、高レベル廃液を含む洗浄液が浸透したトラブルでは、プラグ付近のセル外側で管理目標値である一時
間当たりの放射線量五百マイクロシーベルトを上回る七百マイクロシーベルトが確認された。セル外への廃液
漏れはなかった。

 原燃は洗浄液浸透トラブルについて公表していなかった。原燃報道部は「プラグは床から高さ四メートルの
位置にある。作業員がいる場所の放射線量は基準値を大幅に下回っていた。想定していた事象でもあり報告し
なかった」と説明。保安規定違反については「違反との認識がなかった。保安院の指示を真摯(しんし)に受
け止めている。県民のみなさまには心配をかけて申し訳なく思う」と述べた。

 保安院の石井康彦・核燃料サイクル規制課長は「通常の運転状態より安全機能を下げて行う際の考慮がない
と、十分な安全確保できない。非常に大きな問題だ。間違いとか、うっかりでなく、組織的な問題として考え
てほしいということで指示を出した」と語った。

100 :名無電力14001:2009/04/04(土) 06:18:54
攪拌棒の屈曲確認後も作業続行/原燃報告
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090403101930.asp

 六ケ所再処理工場のガラス溶融炉に差し込んだ攪拌(かくはん)用の金属棒が曲がった問題で、日本原燃は
二日、炉の上に見える棒が斜めに傾いたのを確認していたにもかかわらず、さらに棒を押し込んでいたことを
明らかにした。いったん棒を止め、点検することなしに作業を続けていた。同日、経済産業省内で説明した原
燃の担当者は「慎重に行うべきだった」と、落ち度を認めた。

 原燃は同日、同省で開かれた総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の「六ケ所再処理施設総点検
に関する検討会」にも報告した。

 攪拌は、じょうご状の炉底にたまった金属粒子(白金族元素)をかき回す作業で、原燃は昨年十月下旬から
行った。報告によると、十一月後半に真っすぐな棒を底部電極の中央の穴に通そうとして失敗。「白金族など
で底にあるガラスの粘性が高くなったため」と考え、約四十五キロの重りを棒に付けて作業を続けた。

 しかし、それでも棒を十分深く差し込めなかったため、遠隔操作で下に押す操作をしたという。この際、炉
の上に出ている棒の部分が傾いているのが監視カメラで見えたが、原燃は作業を続行。すると棒が炉から引き
抜けなくなった。

 原燃は「遠隔操作で斜めに荷重をかけ、さらに重りの荷重をかけると棒が曲がることが、計算で確認された」
と報告。さらに「遠隔操作で真っすぐに荷重をかけるのが難しいことを考慮していなかった」と反省点を挙げた。

 原燃は、棒の先が炉底にぶつかり、曲がった可能性が高いとみている。中心に棒が差し込めなかった原因に
ついては、棒が曲がるよりも前に、耐火れんがが天井から落ち、邪魔をした可能性もあるという。

101 :名無電力14001:2009/04/04(土) 14:55:32
機感の不足指摘/国検討会で苦言相次ぐ
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090403101833.asp

 経済産業省で二日開かれた総合資源エネルギー調査会の「六ケ所再処理施設総点検に関する検討会」は、
六ケ所再処理工場での高レベル放射性廃液漏れトラブル後、初の会合ということもあり、委員から日本原燃
への厳しい指摘が相次いだ。

 東北大名誉教授の北村正晴委員は「スケジュールが、現場のプレッシャーになっている気がして仕方がない」
と語り、小刻みに試運転の終了時期を延ばす原燃の姿勢を暗に批判。別の委員は、原燃が漏えいについて
「(廃液の)滴下」という表現を使うことに「百四十九リットルと言ったら大量漏えいだ。危機感をもう少し
持ってもらいたい」と苦言を呈した。

 原燃の保安規定違反について、検討会を傍聴した小坂哲生・県原子力安全対策課長は「国は事の重大性に
かんがみて指示したのだと思う。原燃は県に対し(トラブル発生の)組織的要因を検証すると言っているが、
今回の保安規定に違反するような手順の不備についても報告してもらう」とコメント。

 反原発団体「美浜の会」(大阪市)の小山英之代表は、取材に対し「プール水漏えい以来の欠陥が直って
いないことの表れだ。溶融炉だけの問題でなく、原燃という組織の問題だ」と非難した。

102 :名無電力14001:2009/04/04(土) 20:39:38
原燃の保安規定違反 説明求める
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090403221852.asp

 六ケ所再処理工場における高レベル放射性廃液の漏えいトラブルで五件の保安規定違反が見つかった問題で、
蝦名武副知事は三日、県庁に日本原燃の鈴木輝顕副社長を呼び、「国から組織的な問題だと指摘されたことは
遺憾」と述べ、県議に対して違反内容などを説明するよう求めた。鈴木副社長は「県や県民の皆さまに大変ご
心配をおかけし、申し訳ない」と陳謝した。

 蝦名副知事は、国が原燃の組織的な問題を指摘していることを重視し、「(保安規定に基づく補修作業の)
計画書を策定するまでのマニュアルがあるのに、それを守っていないことは非常に残念。保安規定違反は絶対
あってはならない」と強調した。

 また、蝦名副知事は、五件の保安規定違反の内容などについて各県議へ直ちに説明するよう要請。鈴木副社
長は、来週中にも県議会の会派ごとに説明する考えを示した。

 一方、六ケ所村の古川健治村長も三日、原燃の平田良夫副社長を村役場に呼んで遺憾の意を伝えるとともに、
品質保証体制の強化や職員に対する教育訓練の徹底などを強く要請した。

 経済産業省原子力安全・保安院は二日、原燃に(1)漏えい検知後の対応の遅れ(2)高レベル廃液供給配
管の取り外し作業で保安規定に基づく作業計画を作成しなかった―などの保安規定違反についての原因究明と
再発防止策を三十日までに報告するよう文書で指示した。

103 :名無電力14001:2009/04/05(日) 05:40:29
浜田幸一氏も詐欺容疑者に5千万円払う 原発用地事件

 中国電力島根原発3号機(松江市、11年12月稼働予定)の建設をめぐり、虚偽の関連用地の売買話で5千万円を詐取したとして
詐欺罪などに問われた建設コンサルタント会社社長が、元衆院議員の浜田幸一氏(80)からもほぼ同じ手口で5千万円を
受け取っていたことがわかった。朝日新聞の取材に対し、浜田氏が認めた。浜田氏は「現金を返すよう求めたが、
連絡が取れなくなった。私は被害者だ」と話している。

捜査関係者らによると、浜田氏は02年ごろ、知人の紹介で知り合った建設コンサルタント会社社長の上杉孝志被告(69)
=神戸市垂水区、昨年12月に神戸地検が起訴=から「原発建設に携わる作業員の宿舎用地を購入すれば、
建設工事に参入できる」と持ちかけられた。浜田氏に近い人物がゼネコン関係者らと現地を視察し、
浜田氏は上杉被告の会社の口座に手付金として5千万円を振り込んだという。
http://www.asahi.com/national/update/0403/OSK200904030075.html


104 :名無電力14001:2009/04/05(日) 13:49:42
山口・上関原発建設計画:2号機の着工と運転延期 中電が09年度事業計画
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20090403ddlk31040467000c.html

 中国電力(広島市中区)が09年度の事業計画を発表した。上関原発2号機(山口県上関町)の着工と
運転開始は2年延期し、着工予定は15年度、運転開始は20年度とする。社として原発開発の姿勢を強め、
島根原発3号機(松江市)と上関原発1号機が完成すれば、発電電力の構成比中、原発の占める割合は10%
(08年度)から39%(18年度)に上昇する。

 会見で山下隆社長は「上関原発1号機の安全性を確実にするため、(2号機と重複した時期の工事は)難しい」
と説明。工期をずらす方針で、全体の事業費に影響はないという。

 1号機についても、地質調査の解析などの遅れで、国への原子炉設定許可申請が当初の予定(08年度)より
遅れて、09年度にずれ込む見通し。同社は「早いうちに何とかしたい。10年度着工、15年度運転開始のま
まの目標に向けて工夫を重ねていく」と説明した。

 また、島根原発2号機(松江市)のプルサーマル計画については「できるだけ早く。具体的ではないが、
10年度の建設開始を目指して全力で取り組む」(山下社長)。仏か英の燃料加工会社と契約する見通しという。

 上関原発1号機や島根原発3号機の建設関連工事により、設備投資は08年度は推定で約2055億円だが、
09、10年度はそれぞれ約2100億円を見込む。

105 :名無電力14001:2009/04/05(日) 13:50:50
「再処理事業に疑問」反核4団体が県に申し入れ
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090404113543.asp


 核燃料サイクル施設立地反対津軽地区連絡会議と、県反核実行委員会、原水爆禁止国民会議、
原子力資料情報室の三団体は三日、県に対し、六ケ所再処理工場に関する質問や要請をそれぞれ文書で
提出した。

 同連絡会議の共同代表を務める宮永崇史・弘前大学理工学研究科教授は、県エネルギー総合対策局に対し
(1)日本原燃は再処理事業者にふさわしいと考えているか
(2)トラブルが相次ぐ状況をいつまで容認するのか−など十項目を挙げ、
「度重なるトラブルで本格操業が遠のいている。原燃の組織のあり方や県の姿勢に疑問がある」と述べた。

 また、県反核実行委など三団体は「国のプルトニウム利用政策は完全に破綻(はたん)している」として、
再処理工場の試運転と本格操業の中止などを日本原燃と国に要請するよう県側に求めた。

106 :名無電力14001:2009/04/05(日) 22:01:59
美浜原発の低レベル放射性廃棄物の輸送で基準違反 /福井

 04〜08年度に美浜原発(美浜町)から青森県六ケ所村へ、200リットル入りドラム缶計1360本の
低レベル放射性廃棄物を輸送する際、上下に重ねた輸送容器同士の間隔を6ミリ以上開けていなかったことが
分かり、原子炉等規制法に基づく技術基準違反とされた。輸送は原燃輸送(東京都)が行った。原子力安全・
保安院は3日、再発防止対策を徹底するよう関電を注意した。
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090404ddlk18040692000c.html

107 :名無電力14001:2009/04/06(月) 09:11:14
中国で高濃度放射性物質の誤廃棄、鉄屑と共に溶鉱炉に
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904011657

108 :名無電力14001:2009/04/06(月) 12:25:54
原発緊急施設、維持に2億円 利用は年に1日〜2カ月
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040301000534.html

 原発などで放射性物質が漏れるような大事故が起きた際の現地対策拠点として、全国22カ所に設置された
緊急事態応急対策拠点施設(オフサイトセンター)の普段の利用は訓練や研修、会議などで年に1日−2カ月
程度であることが3日、共同通信の取材で分かった。

 維持、運営費は毎年、計2億円以上で、2007年度は約2億6000万円。管理する道府県などの申請を
受け国が交付しており、最初の施設が設置された01年以降の総額は12億円を超える。

 事故で使われたことは幸いないが、多額の費用をかけた施設だけに、日常的な利用法が議論になりそうだ。

 オフサイトセンターは1999年の東海村臨界事故後に整備された。原子力施設から20キロ未満にあり、
多人数が参加できる会議室、原発の状態や放射線モニターの状況を把握するシステム、首相官邸や自治体など
を結ぶテレビ会議や衛星通信などの設備がある。

 管理する道府県などによると、利用のほとんどは訓練と研修で、年間1日(神奈川・川崎)から66日(鹿
児島)まで幅があった。いずれも見学の日は含んでいない。

109 :名無電力14001:2009/04/06(月) 12:35:07
>>108
オフサイトセンターの利用状況と維持運営費
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/imags2009/0404e.jpg

北海道        8日(07年度)       1599万円
青森(東通、六ケ所) 2施設とも2、3日〜約一週間 4015万円
宮城         9日(07年度)       1120万円
神奈川・川崎     1日(07年度)        389万円
静岡         5日(07年度)       1216万円
愛媛         15日程度          1410万円

など一部抜粋

110 :名無電力14001:2009/04/07(火) 14:50:00
制御棒、また過挿入のトラブル/福島第一原発
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=200904074
2009年04月07日 10時06分配信

東京電力は6日、定期検査で停止中の福島第一原子力発電所3号機(大熊町)で制御棒1本が
過挿入になったと発表した。
3月26日に過挿入が確認された制御棒と同じで、復旧作業の過程で再び過挿入の状態となった。
外部への放射能の影響はないとしている。
東電によると同日午後3時14分、制御棒を動かす駆動水の弁を開いた。
この作業で制御棒に水が送られることはないのに、水が流れる音がしたため弁を閉めたところ、
制御棒が正しい位置にないことを示す警報が作動した。
制御棒はその後、正しい位置に戻った。
東電は3月26日の過挿入について、別の弁の密着不良が原因と推定。
改善した手順で弁を組み立て直し、水漏れなどの異常がないことを確認しながら復旧作業を進めて
いたが再び過挿入となった。
原因を調べている。

111 :名無電力14001:2009/04/08(水) 00:09:59
柏崎刈羽原発7号機運転再開へ…泉田知事が容認
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090407-OYT1T00908.htm

 2007年7月の新潟県中越沖地震で被災し、運転を停止している東京電力柏崎刈羽原子力発電所
(新潟県柏崎市・刈羽村)の7号機について、新潟県の泉田裕彦知事は7日、
「安全性はおおむね確保された」として、運転再開を事実上、容認する考えを明らかにした。

 近く、会田洋・柏崎市長、品田宏夫・刈羽村長らと協議し、地元の意向を東電側に伝える
見通しで、早ければ4月中にも、起動試験が行われそうだ。

 新潟県が設置した、原発の安全性を検討する専門家による委員会が7日、県に対し、実質的な
運転再開である起動試験の実施について、「安全上の問題はない」と報告。これを受けて、
泉田知事が容認の方向性を記者団に示し、「地元と相談して、県の対応を判断したい」と語った。

 7号機は、被害が最も軽く、復旧が進んでおり、経済産業省原子力安全・保安院と
内閣府原子力安全委員会は、2月までに、「安全性は確保されている」などと判断。東電は、
安全協定に基づいて、県と柏崎市、刈羽村に運転再開を認めてもらえるよう要請していた。

 知事ら3首長も、2月から3者会談を開いて対応を協議しているが、柏崎市長と刈羽村長は、
議会などで「運転再開へ向けて判断すべき時だ」と、原発の再起動に前向きな発言していた。

 起動試験では、実際に発電・送電を行い、約1か月かけて運転状態が安定しているかなどを調べる。

 同原発では、運転再開論議が大詰めを迎えた3月5日、1号機で火災が発生。柏崎市消防本部が
火気・危険物の使用禁止命令を出したが、東電が防火体制の改善計画書を提出したのを受け、
27日に解除された。

 東電は、すでに運転再開に向けた準備を整えており、地元が正式決定すれば、速やかに運転を
再開したい考えで、「耐震強化など我々の取り組みが理解していただいたものと受け止めている」
とコメントした。

112 :名無電力14001:2009/04/08(水) 22:27:56
中国電力、上関原発の造成に着手 計画浮上から27年(1/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/0408/SEB200904080011.html

 上関原子力発電所(山口県上関町)の建設を計画している中国電力は8日、原発用地の造成工事に着
手した。1号機の10年度着工、15年度の運転開始を目指す。82年の計画浮上から27年を経て、
建設に向けた具体的な作業が始まった。

 造成するのは約33ヘクタール(うち約14ヘクタールは海面の埋め立て造成)。この日は、造成の
準備として、同町長島の四代地区にある同社の所有地で、周辺の山から出る雨水を処理する排水路の整
備工事を始めた。同社は現在、予定地周辺で観察された国の天然記念物、カンムリウミスズメの繁殖の
可能性を調べており、影響がないことを確認したうえで本格的な造成にとりかかる方針だ。造成工事全
体には5年程度かかる見通し。

 中国電は3月、予定地内にある保安林で造成工事をするための作業許可を山口県に申請。同県は今月
6日に許可した。同社は今年度中に原子炉設置許可を国に申請する予定で「できるだけ早くしたい」と
している。国の審査は2年程度かかるとみられ、許可が出れば、造成工事と並行して1号機の建設を進
める。

 同社は当初、1号機を「01年度着工、06年度運転開始」と計画したが、用地取得の遅れや裁判の
長期化など根強い反対運動の影響でずれ込んでいる。原発計画を巡っては、上関町祝島の漁業者約70
人が県を相手取り、造成のための公有水面埋め立て許可の取り消しを求めて山口地裁で争っている。

113 :名無電力14001:2009/04/09(木) 01:02:08
111
事故ったら東電の勝俣封じ込め工場やれよ

114 :名無電力14001:2009/04/09(木) 12:09:58
原発利用率66.6%で3年連続減 巨大基トラブル響く 福井
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20090409/CK2009040902000004.html


 福井県は8日、県内の商業用原発の2008年度利用率が計66・6%で、13基体制となった
1993年度以降で最低だったと発表した。巨大出力基でトラブルが長引いたことが原因。各基の
老朽化が進む中、3年連続の利用率減少となった。

 合計発電量の658億キロワットも過去最低。蒸気発生器やタービンで異常があった敦賀2号機
(出力116万キロワット)が延べ566日間、原子炉容器内に大きな傷が見つかった大飯3号機
(同118万キロワット)が同307日間の停止となったことが全体の利用率を引き下げた。

 近年、県内原発の利用率と発電量は2002年度(90・3%、905億キロワット)をピークに
減少傾向にある。県との安全協定に基づくトラブル報告件数も06年度を除き、年間20件以上で推
移しており、県原子力安全対策課の担当者は「各基が正常に運転してくれることを願う」と話してい
る。

過去10年の福井県内原発の利用率
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20090409/images/PK2009040902100147_size0.jpg


115 :名無電力14001:2009/04/09(木) 13:01:00
「野菜工場」政府支援…室内で安定栽培、レタス20連作も
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090408-OYT1T00643.htm

 野菜や果物を、室内で安定的に栽培する「野菜工場」の普及に、政府が本格的に乗り出す。

 工場建設費の低利融資や設備投資減税などを行い、今後3年間で工場数を約4倍の150か所、
生産量を約5倍に引き上げることを目指す。「安全・安心」の食材として外食産業などでの需要が
高まっている上、新たな雇用を生み出すと期待され、政府・与党が取りまとめる追加の景気対策に盛り込む。

 野菜工場は、内部を外気から遮断し、空調で温度や湿度を一定に保ち、植物の生育に必要な光や水、
二酸化炭素のほか、温度や栄養分などはコンピューター管理する。品質や形を均一にしやすく、害虫の混入も
防げるため農薬も使わずに済む。すでに大手食品メーカーなどが全国で約40施設を稼働させている。品目は
レタスやトマト、イチゴなど約10品目で、レタスは年20回の連作が可能だという。

 野菜工場の設置場所は、工場跡地や耕作放棄地、商店街の空き店舗などを想定している。遊休地の活用と、
高齢化が進む農村対策に有効で、新たな雇用を生み出す期待もある。だが、大規模な野菜工場の建設費は十数
億円に達する上、農業と工場を組み合わせる野菜工場は、立地規制があいまいな面もあるため、政府は法整備
を進める。

 空調コストなどから、野菜などの店頭価格は通常よりも2〜3割高くなる「欠点」を解消するため、野菜工
場の省エネルギー技術化を支援するなどし、生産コストを今後3年間で約3割減らす目標も掲げている。

3年後は植物工場150ヶ所に!植物工場フォーラム−農水省
http://www.jacom.or.jp/news/news09/nous101s09040805.html

116 :名無電力14001:2009/04/09(木) 14:55:57
増え続ける使用済燃料、再処理工場稼働の課題
http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/232c04dbc7eebaf172c9c55be0414cf8/

 電力各社が新たな経営計画を発表する中、九州電力の経営方針で、他社には見られない項目が明記された。
それは原子力発電に伴う使用済燃料で「中間貯蔵施設の設置に向けた調査・検討」を行うというものだ。
 原発の燃料であるウランがほとんど取れない日本では、使用済燃料を再処理し、抽出したプルトニウムを
再び燃料に使う「核燃料サイクル」を推し進めている。国内原発全体で排出する使用済燃料は年間約1000トン。
現在、その一部を日本原燃が再処理用の燃料として受け入れ、残りは各原発で貯蔵している。
 九州電力では従前から、使用済燃料の受け入れが順調に進まない場合、2013年頃に発電所での保管容量
が満杯になるとの見方を示していた。すでに東京電力と日本原子力発電は共同出資で中間貯蔵会社を設立し、
12年の操業を予定している。余力確保のため、九電もこれに倣う形だ。
 一方、核燃サイクルの中核ともいうべき日本原燃の再処理工場は、最終試験段階でトラブルが相次ぎ、
何度も竣工を延期してきた経緯がある。当初は03年の予定だったが、1月に13度目となる工事計画の変更
を発表。昨年5月に公表した計画では、再処理工場の稼働を前提に、09年度の使用済燃料の受け入れ計画を
711トンとしていた。だが稼働が遅れることで、その量は331トンにとどまる。再処理が進まなければ、
おのずと電力会社側の貯蔵負担が増す。
 電気事業連合会によると、昨年9月時点で国内原発全体の管理容量は1万9240トン、対して貯蔵量
1万2320トンと使用率は6割強。一方で日本原燃は、受け入れ容量(3000トン)の8割強を使っており、
電力会社よりも余力が乏しい。工場稼働にこぎ着けても、日本原燃が処理できる使用済燃料は年間800トン
で、電力会社の年間排出量を約200トン下回る。貯蔵余力は電力各社で異なるが、増え続ける使用済燃料
の貯蔵確保にどう対応していくか。これは業界全体の課題でもある。
 日本原燃の再処理工場は今年8月の竣工を予定する。しかし5月に計画する最終試験再開について、児島
伊佐美社長は3月30日の会見で「厳しい」と述べた。延期を繰り返すと、使用済燃料の貯蔵問題はさらに
重みを増す。

117 :名無電力14001:2009/04/10(金) 17:44:57
原発作業員が微量被ばく 福島第1の原子炉建屋
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090410/env0904101611000-n1.htm


 東京電力は10日、定期検査中の福島第1原発6号機の原子炉建屋で、30代の協力企業の作業員が
微量の放射性物質を体内に取り込んだと発表した。

 東電によると、作業員は9日、原子炉の残留熱除去系配管についている弁の保温材を取り外す作業に
従事。使用したゴム手袋を捨てた際に放射性物質が手に付着し、そのまま手や顔を洗ったときに口や鼻
から体内に入った可能性があるという。
 同社は、作業マニュアルの違反などがなかったか調べる。

118 :名無電力14001:2009/04/10(金) 17:47:26
もんじゅ:原子力機構、再開提示見送り 「4月上旬」目標守れず /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090410ddlk18040489000c.html

 ◇耐震安全性審査長引き−−月内には示される見通し

 敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」について、日本原子力研究開発機構(原子力機構)は、目標にしていた
今月上旬までに運転再開時期を県や敦賀市に示すことを、断念した。国の耐震安全性審査が長引いているこ
となどが要因。関係者は「大型連休をまたぐことはない」と話しており、月内には示されそうだ。

 もんじゅの運転再開を巡っては、今年に入って耐震安全性の問題が浮上。国の専門部会は2月、若狭湾周
辺の3組の活断層の連動性を指摘したが、原子力機構の早瀬佑一敦賀本部長は「対応が必要な部分は速やか
に対応する」と自信をみせ、県と同市に「(運転再開時期を)4月上旬に示したい」と報告していた。

 その後、原子力機構はもんじゅの耐震設計の元になる基準地震動を600ガルから760ガルに引き上げ、
原子力安全・保安院に報告。だが、保安院によるもんじゅを含めた県内14原発の耐震安全性の中間整理が、
9日に開かれた専門部会でもまとまらなかった。このため、新しい基準地震動によるもんじゅの機器の耐震
性評価にも時間がかかっている。

 また、運転再開については、県が原子力機構に対し、具体的な人員強化策や敦賀本部のさらなる組織強化
などを求めている。この対応を検討していることも、見送りに影響しているとみられる。

119 :名無電力14001:2009/04/12(日) 12:30:58
柏崎刈羽原発でボヤ、運転再開目前に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090412-OYT1T00102.htm

 11日午後10時25分頃、新潟県柏崎市、刈羽村の東京電力柏崎刈羽原子力発電所の予備品
倉庫で火災報知機が発報、東電や市消防本部が空調装置のモーター付近が焦げているのを確認した。

 人的被害や放射性物質の漏えいはないという。

 東電によると、発報直後に自衛消防隊が倉庫で煙が出ているのを確認したが、換気をすると煙は
消えた。東電は、モーターが何らかの原因で過熱したとみて調べている。原発ではすべての作業を
終えており、倉庫は無人だった。倉庫には、予備のバルブやポンプなどが収納されていた。

 同原発は、新潟県中越沖地震(2007年7月)で被災後は全7基で運転を停止。復旧作業の
過程でぼやが相次ぎ、今年3月5日には地震後8件目となる1号機建屋のぼやで作業員が
軽いやけどを負った。このため、市消防本部が火気・危険物の使用禁止を命令。
東電が防火体制の改善計画書を提出したのを受け、27日に解除されたばかりだった。

 東電は2月19日に、7号機の運転再開容認を地元に要請。泉田裕彦知事と柏崎市、刈羽村の
両首長は、おおむね容認する方向でまとまりつつあり、今月中にも実質的な運転再開である
起動試験が実施される見通しとなっていた。

120 :名無電力14001:2009/04/12(日) 14:52:01
柏崎刈羽原発:7号機運転再開は時期尚早 市民グループ、「真相解明」訴える /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090412ddlk15040058000c.html

 東京電力柏崎刈羽原発に反対する市民グループが11日、柏崎市役所で記者会見し、「7号機の運転再開容認は
時期尚早で、再開への手続きより真相の解明を優先すべきだ」と改めて訴えた。泉田裕彦知事が10日、柏崎市長、
刈羽村長との3者会談で再開容認を先送りしたことについては「合意に至らなかったことは歓迎する」と慎重姿勢
を評価した。

 会見したのは、労働団体などで構成する「柏崎刈羽原発反対地元3団体」と、中越沖地震後に設立された「柏崎
刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」。

 同会メンバーで元原子炉設計技術者の田中三彦さんは、7号機原子炉圧力容器の底にぶら下がった、再循環ポン
プのモーター容器について重大な問題があると指摘。

 「冷却水漏れにつながる重要な機器なのに、基準地震動に対する余裕が小さい。東電は目視点検だけで安全と主
張し、国や県技術委でも突っ込んだ議論がない。いま起動試験を認めるには問題がある」と主張した。

121 :名無電力14001:2009/04/12(日) 17:20:35
再処理工場クレーン「さび」で動作不良
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090411103905.asp
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/imags2009/0411g.jpg

 一月に発生した六ケ所再処理工場の高レベル放射性廃液漏れトラブルに関連し、日本原燃は十日、
ガラス固化建屋で発生した作業クレーンの不具合は、廃液から蒸発した硝酸の成分によって「さび」が生じ、
歯車に挟まったことが原因だった−と発表した。漏れた廃液による機器への悪影響が見つかったのは初めて。
日本原燃はこれまでの国への報告で「他設備への影響はない」と報告していたが、見通しの甘さが明らかになった。

 原燃は十日、これまでの報告内容を修正する追加報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。

 さびが見つかったのは、機器に付着した廃液を洗浄する器具を取り付けたクレーン設備のうち、電源ケーブルを
守る「ガイドレール」の歯車。(1)蒸発した硝酸成分が歯車の潤滑剤に付着(2)硝酸と潤滑剤が化学反応を
起こし歯車がさびた−とみられる。

 さびは全四カ所のガイドレールで見つかり、原燃は十日までに除去、その後の動作に問題はないという。

 原燃は、廃液内の硝酸は濃度が低く、蒸発して金属に触れてもさびは生じない−とみていた。硝酸と潤滑剤との
化学反応も想定していなかったという。クレーンも当初は通常通り動いていたため、他設備への影響はないと国に
報告していた。原燃は今後、同様の原因でさびが発生した可能性のある建屋内の約二百二十カ所を点検する。

 原燃はこのほか、機器に付着した廃液の洗浄作業を監視するカメラを取り付けたクレーンが三月三十一日から
動かなくなっていることも報告した。

 原因は不明で、洗浄再開の見通しは立っていない。

122 :名無電力14001:2009/04/13(月) 14:46:57
浜岡、島根原発の配管検査データ改ざん、日立が公表
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090413-OYT1T00321.htm

湿分分離加熱器の配管溶接後熱処理記録に関する疑義について
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2009/04/0413a.html

123 :名無電力14001:2009/04/13(月) 14:47:41
原発データ改ざん:浜岡、島根で見つかる…日立が発表
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090413k0000e040067000c.html

 日立製作所と日立GEニュークリア・エナジー(日立GE)は13日、両社が製造した中部電力
浜岡原発5号機(静岡県)と製造中の中国電力島根原発3号機(島根県)の発電用タービン関連装置の
溶接工程で熱処理データに改ざんが見つかったと発表した。日立製原発では97年にも全国で同様の
データ改ざんが発覚しており、経済産業省原子力安全・保安院は同日午後、両社の社長を呼び、改善を
指示する。

 日立などによると、浜岡原発では01年7月、島根原発では08年12月、それぞれデータ改ざんが
行われた。いずれもタービンに入る蒸気を除湿・加熱する「湿分分離加熱器」の配管の溶接後、強度を
保つための熱処理作業を行った際、規定から外れたデータだけ漂白剤を使って記録紙から消していた。
作業を請け負った日本工業検査(川崎市)の同じ担当者が電気ヒーターの操作を誤り、急な冷却が起き
たのが原因で、作業のやり直しを避けるため改ざんしたという。

 保安院によると、改ざんの結果、配管の安全性が大きく損なわれることはないという。

 今年3月、中国電力が記録の一部に不明瞭(めいりょう)な個所があることに気づき、日立側に確認
を求めていた。日立GEの小田篤・原子力技術本部長は「(前回の改ざん発覚後)記録紙のすり替えを
防ぐなどの対策を講じたが、漂白剤で消す改ざんは考えていなかった。厳粛に受け止めている」と話し
ている。

124 :名無電力14001:2009/04/13(月) 17:53:00
廃棄物処理系、10倍の放射性物質=外部に影響なし−志賀原発2号機
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009041300496

 北陸電力は13日、志賀原子力発電所2号機(石川県志賀町)の気体廃棄物処理系で通常の約10倍の
放射性物質が検出されたと発表した。原子炉にある燃料棒の表面を覆う金属管に極めて小さな穴が開き、
放射性物質が漏れ出した可能性があるという。

 北陸電によると、異常が検出されたのは気体廃棄物処理系の入り口にあるモニター。
12日午後6時31分、放射性物質のキセノン133が通常の約10倍程度含まれていると確認されたという。
ただ、処理後の気体廃棄物に異常は見られなかった。

125 :名無電力14001:2009/04/14(火) 01:36:38
志賀原発2号機、微量な放射性ガス漏れ感知
http://www2.knb.ne.jp/news/20090413_19606.htm

 北陸電力は、志賀原子力発電所2号機で燃料棒からの放射性ガスの漏れを感知している装置が、
通常より高い値を示したと発表しました。

 外部への放射能漏れは無いということですが、北電では出力を低下させてガス漏れの範囲を
特定する作業を行うことにしました。

 北陸電力によりますと、志賀原発2号機では12日午後6時31分に燃料棒からの放射性ガスの
漏れを早期に発見する「高感度オフガスモニタ」と呼ばれる装置が通常に比べておよそ10倍の値
を示しました。

 燃料棒からもれたガスは微量で、気体廃棄物の処理装置で除去されているため、外部への放射能
漏れなどの影響は無いということです。

 北陸電力ではオフガスモニタの監視を続けていたところ、その後、通常の値のおよそ200倍の
上昇が見られたため、13日午後4時半に出力をおよそ70万キロワットまで低下させて制御棒の
操作を行い、ガスが漏れている範囲の特定をすることを決めました。

 出力の降下は13日午後6時から行っています。

 北陸電力はこの内容を、地元の石川県と志賀町、そして国に伝えました。 

126 :名無電力14001:2009/04/14(火) 01:50:17
志賀原発2号機、原子炉から通常の300倍放射性ガス
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090414-OYT1T00093.htm

 志賀原発2号機(石川県志賀町)で、原子炉から通常値の約300倍の濃度の放射性ガスが出た
と13日、北陸電力(富山市)が発表した。

 外部への放射能漏れは確認されていないとしているが、なぜ原子炉から高い濃度の放射性ガスが
出たのか、出力を落として詳しい原因を調べている。

 北陸電力によると、原子炉からの排ガスに含まれる放射性物質などを除去する気体廃棄物処理系
施設で12日午後6時半頃、検知器の放射線レベルが上昇した。

127 :名無電力14001:2009/04/14(火) 16:00:28
>>89

制御棒誤挿入の原因を発表 '09/4/14
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200904140121.html

 中国電力島根原子力発電所1号機(松江市)で3月に制御棒が誤挿入した問題で、中電は13日、
制御棒を駆動する電磁弁の電源端子が仕様と異なるネジで締められ、接続不良になっていたことが
原因と発表した。

 制御棒は、2カ所の電磁弁が開いたときに作動する。中電によると、誤挿入は、定期検査で一方
の弁を開く信号を送った直後に発生。このとき、もう一方の弁の端子のネジが仕様と異なっていた
ため接触不良が生じており、双方の弁が開き制御棒1本が全挿入した。

 中電は「異なるネジを使った原因を特定し、確認方法を見直して再発防止に努める」としている。


128 :名無電力14001:2009/04/14(火) 20:07:26
もんじゅ:再開時期、提示先送り 原子力機構が県・敦賀市に報告 /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090414ddlk18040556000c.html

 敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」の運転再開時期について、日本原子力研究開発機構は13日、県と敦賀市に
4月上旬の提示を先送りすることを報告した。原子力機構は「(国の専門部会が行っている)耐震安全性の審査
に見通しがつき次第、一日も早く提示する」と述べたが、今月下旬にある専門部会の会合で結論が出るかどうか
は不透明で、来月以降になる可能性も出ている。

 県庁では原子力機構の伊藤和元・敦賀本部長代理が品谷義雄安全環境部長に報告。品谷部長は「原子力安全・
保安院に(耐震安全性審査のめどがつく見込みについて)『3月中にめど』と約束をいただいたのに、舌の根の
乾かないうちに3月が4月、5月に延び遺憾」と批判した。

 敦賀市役所では、もんじゅの向和夫所長に嶽勤治企画政策部長が「国の評価を十分に踏まえ、工程をしっかり
検討してほしい」と要望した。

129 :名無電力14001:2009/04/14(火) 20:17:06
上関原発建設計画:反対派の祝島島民「本格的阻止を準備」 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090411ddlk35040443000c.html

 ◇新たな団結小屋整備へ

 中国電力が進める上関原発計画に反対する上関町祝島の島民約30人が10日、建設予定地内の里道などの
を刈った。里道は、反対派が集う山頂の団結小屋から、6月以降に埋め立てが予定される海岸までの約300
メートル。島民は「本格的な阻止行動の準備」と説明し、里道を下りた海岸近くに新たな見張り小屋の建設を
検討している。8日に造成工事に着手した中電は、島民が草刈りする間、作業を取りやめた。

 原発計画は、海面を約14ヘクタール埋め立て、陸域と合わせ約33ヘクタールの平たんな敷地を造成する。
建設用地全体は主に山林の約160ヘクタールだが、地権者が中電に売らなかったり、反対派が購入して団結
小屋を建てた土地などが点在している。中電は「原子炉1、2号機やタービンなどの建物は造成地に設置する
ので影響しない」と工事を進めている。

 予定地の対岸に位置する祝島の島民は、通常、漁船で予定地の海岸に来ているが、10日は陸から入った。
午前9時前に団結小屋を下り始め、里道の雑草や木のつたを草刈り機や鎌で刈っていった。約1時間半作業し、
地面に積もった枯れ葉も脇によけた。里道の近くに民家や農地はなく、現在は反対派が陸から予定地に入る際
だけに使われている。

 また、上関原発計画が浮上した直後、反対派が最初に建てたトタン屋根の小屋の周辺も草刈りした。小屋は
数年間使用したという。現在の小屋より工事現場に近く、建て替えて再び使うことを計画している。草を刈っ
た島の女性は「(風雨にさらされても)26年前の小屋が残っている。原発に反対する私たちの思いも消えて
いない」と話した。

130 :名無電力14001:2009/04/14(火) 22:12:38
原発反対訴え 徒歩の旅 (09年4月14日)
http://www.saga-s.co.jp/news/genkai_pluthermal.0.1233625.article.html

 山口県下松市の古谷篤史さん(34)が、長崎市から東松浦郡玄海町の九州電力玄海原子力発電所を
目指して歩き、原発反対を訴えている。13日は佐賀県に入り、「原発の危険性を真剣に考えて」と呼
びかけた。
 古谷さんは4年ほど前から、自給的農業で生計をたてる傍ら、やりたいことに取り組む「半農半X
(エックス)」の生活を送っている。山口県上関町で進む原発計画に反対の立場で、反原発を訴える
約130キロの徒歩の旅を考えた。

 「原発って何? 放射能って何? 日本人って何?」と書いた布を身にまとい、11日に長崎の平和
公園を出発。13日は西松浦郡有田町から伊万里市を歩いた。14日に玄海原発を目指す。

 古谷さんはプルサーマルや中間貯蔵施設建設を懸念し、「このままでは放射性廃棄物の集積地になる。
地元に過大な負担を強いる計画は一人一人の力で止めるべき」と訴えた。

131 :名無電力14001:2009/04/16(木) 00:30:27
志賀原発:放射性物質検出、県「外部への影響ない」 原告団、停止申し入れ /石川
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090415ddlk17040481000c.html

 北陸電力志賀原発2号機の原子炉から出るガスで高濃度の放射性物質が検出された問題で、13日夜に立ち
入り調査した県は「排気塔モニターに濃度上昇はなく、外部への放射性物質の影響はない」との結果を公表し
た。燃料棒の損傷が原因とみられ、北陸電は出力を6割に落として漏えい個所を調査中。一時通常の300倍
あった放射性物質(キセノン133)は、出力低下などで14日は50倍程度で推移しているという。

 一方、2号機差し止め訴訟原告団(堂下健一代表)などは14日、県庁を訪れ、運転を即時停止させるよう
申し入れた。同型の柏崎刈羽原発6、7号機でたびたび同様のトラブルが発生したことを指摘。「運転継続は
安全軽視。すぐに止めて調べるのが大原則だ」と訴えた。これに対し、県原子力安全対策室は「放射性物質の
レベルは低く、北陸電の当面の対応は妥当。今後著しく濃度が上がるなどすれば、原子炉を停止する必要があ
る」とした。

132 :名無電力14001:2009/04/16(木) 00:35:08
チェルノブイリ、遮蔽ドームの建設遅れ
http://www.asahi.com/international/update/0415/TKY200904150001.html
http://www.asahi.com/international/update/0415/images/TKY200904150003.jpg
http://www.asahi.com/international/update/0415/images/TKY200904150006.jpg

 ウクライナ非常事態省の調査団に同行して、チェルノブイリ原発を訪れた。史上最悪の原発事故を
引き起こした4号炉では、炉を覆う「石棺」の新たな補強工事が終了。ただ、国際協力による放射線
遮蔽(しゃへい)ドームは建設予定が遅れ、周囲では依然、強い放射線が観測された。

 約300メートル手前から眺めた原発は、4号炉をすっぽりと覆う「石棺」と呼ばれるコンクリー
トのパネルの周囲に、真新しい黄色の鉄骨が組まれていた。

 老朽化が進んですき間が拡大した石棺が崩壊し、放射性物質が周囲に飛散するのを防ぐため、ウク
ライナとロシアが共同で実施した振動防止の補強工事という。04年に作業が始まり、昨年完成した。
「大惨事の可能性もゼロになった。今後15年は心配ない」と広報担当のスタニスラス・シャクステ
ロ氏は胸を張った。

 現在、日本を含む各国の支援で原発の建物全体を覆うドーム(幅約257メートル、長さ150メ
ートル、高さ約108メートル)の建設をフランス企業が進めている。当初09年と見込まれた完成
予定は12年に延びた。

 26日で事故23周年を迎える原発周辺の放射線は強い。同省職員が持つ放射線測定器が鳴り続け
る。1時間あたり8マイクロシーベルトあまり。すぐに人体に影響があるわけではないが、通常の
100倍ほどだ。

133 :名無電力14001:2009/04/16(木) 14:10:53
英国  美しい自然残る湖水地方に原子力発電所計画
http://www.ecool.jp/foreign/2009/04/ing04-224.html

 英国で、日本人にも観光地として有名な「湖水地方」に原子力発電所を建設する計画が持ち上がり、
環境保護団体や地域住民の間で激しい反発が起こっている。
 「湖水地方」は英国イングランドの北に位置し、湖と森、牧場が広大な土地に広がる美しい自然と
田園風景の有名な地域。そこにドイツの電力・ガス供給大手RWEが原子力発電所を建設する計画を
挙げた。

 その計画に待ったをかけたのは地域の住民らで、「湖水地方のあるカンブリア州には原子力は必要
ない」「テロの脅威もある今、原子力発電所ができるのは非常に危険。しかも原子力は"危険遺産"を
残すのみ」として、徹底抗戦の構え。英国政府が「新しく原子力発電所を増やすのではなく、古い発
電所との取り換えとすること」等の提案をしているが、それにも及ばず、地域住民の憤りは激しい。

134 :名無電力14001:2009/04/16(木) 17:21:55
原発で18歳未満が作業 労基法違反容疑で下請け会社など書類送検 

 東京電力福島第1原発(福島県)や東北電力東通原発(青森県)の定期検査中に放射線管理区域内で18歳未満の臨時作業員が作業していたとして、
富岡労働基準監督署は15日、労働基準法(危険有害業務の就業制限)違反の疑いで、定期検査業務を受注した東芝の下請け会社などを書類送検した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090415/crm0904151703014-n1.htm

135 :名無電力14001:2009/04/17(金) 18:39:52
市民団体が日本原燃の再処理事業指定取り消しを保安院に要望
http://www.news.janjan.jp/living/0904/0904161647/1.php

 青森県六ヶ所村の燃料再処理工場では、高レベル放射性廃液が漏れる事故が今年1月から2月にかけて2回起きて
いる。4月14日、全国の市民60団体は、日本原燃への再処理の事業指定を取り消すことを経済産業省の原子力安
全・保安院に強く求めた要望書を発表した。

 今年1月から2月にかけて使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)で高レベル放射性廃液が漏れる事故が2
回も起きた。(参照・高レベル放射能漏れ 原因も放射能も未だ不明)これを保安検査で確認し、5つの保安規定違
反があったとする経済産業省の原子力安全・保安院(以下、保安院)は、4月2日に事業者の日本原燃に原因究明と
再発防止の策定を指示し、4月30日までに対応を報告するよう求めている。

 この保安院の対応に対し、「日本原燃の再処理事業指定の取消を求める全国の市民(60団体)」は、「今回の違
反の重大性を鑑みれば、最も厳しい措置をとってしかるべきであり、原子炉等規制法に基づいて日本原燃への再処理
の事業指定を取り消すべきである」とする保安院への要望書を2009年4月14日に発表した。
(参照・原子力安全・保安院への要望書.pdf)
 http://fukurou.txt-nifty.com/pu2/files/hoankiteiihan_yobosho090414.pdf

高レベル放射性廃液漏れは保安規定違反
 保安院の日本原燃への指示は、「平成21年3月2日から19日にかけて実施した、日本原燃株式会社再処理事業
所の平成20年度第4回保安検査において、保安規定違反が確認されました。保安規定違反の内容は、高レベル廃液
供給配管の取外し作業について安全上重要な施設の安全機能に係る保修作業であるにもかかわらず、保安規定に基づ
く保修作業実施計画を作成していなかったことなどの5件の事案です。当院は、日本原燃株式会社に対し、組織的な
要因を含めて原因を究明し、再発防止対策を策定の上、本年4月30日までに報告するよう指示しました。」という
もの。
(参照・日本原燃株式会社再処理事業所における保安規定違反に関する対応について.pdf)
 http://www.meti.go.jp/press/20090402002/20090402002.pdf

136 :名無電力14001:2009/04/18(土) 14:30:29
上関原発訴訟で原告団が交流 '09/4/18
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200904180032.html

 中国電力の上関原発建設計画に反対し、予定地周辺に生息する生物を原告に加えた訴訟を起こして
いる山口県上関町祝島の住民グループや「長島の自然を守る会」の原告団は17日、祝島で合宿を兼ね
た学習会を開いた。カンムリウミスズメなどに代表される貴重な生態系の大切さを訴えていくことな
どを確認した。

 弁護士6人や原告の島民ら約100人が参加。京都大大学院の加藤真教授(生態学)は、予定地近海
がスナメリなどの貴重な生息地と指摘し、温排水などによる生態系への影響に懸念を示した。

 交流会に先立ち、島民らは建設地そばで反対集会を開催。漁船約30隻を海上に並べて抗議し、建て
替えに向け監視小屋を解体するなど反対運動の準備を進めた。中電はトラブル回避のため、午前の造
成作業を見合わせた。原告団は18日も現地を視察する。

137 :名無電力14001:2009/04/19(日) 20:47:30
安全性に疑問 不要論も―プルサーマルで学習会
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1237849.article.html

 玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)で今秋にも発電が始まるプルサーマル計画を考える学習会(佐賀県
平和運動センターなど主催)が18日、佐賀市の龍登園で始まった。講演した元京都大学原子炉実験室講師の
小林圭二さんは「プルサーマルがウラン資源の有効利用にならないことは原子力界の常識」と必要論を否定した。

 小林さんは「国が進める核燃料サイクルでは、ウラン資源の利用効率はプルサーマルはわずかで高速増殖炉が
圧倒的に高い」としたうえで、高速増殖炉もんじゅの事故で当初の核燃サイクル計画が破たんしたため「電力会
社もやりたくないのに、失政を隠すためにプルサーマルが動き始めた」とした。運転面では「原子炉を緊急停止
するときに使う制御棒の効きが悪くなる」と、安全性に疑問を示した。

 集会には全国の反・脱原発市民団体や労組など約130人が参加。最終日の19日は、もんじゅや川内原発
増設など各地の状況報告がある。

138 :名無電力14001:2009/04/20(月) 09:29:01
玄海原発、反プルサーマル−−来月10日、佐賀 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090415ddlk41040582000c.html

 ◇参加呼び掛け
 今秋にも九州電力玄海原子力発電所3号機で始まるプルサーマル発電に反対する市民らが
5月10日に「人文字フェスタ」を佐賀市天神のどんどんどんの森で開く。80万県民の半数に
当たる40万人の反対署名を集める活動の一環。2000人規模の人文字としたいといい、主催者
は幅広い参加を呼び掛けている。

 現在、プルサーマル用のMOX(ウランとプルトニウムの混合酸化物)燃料は専用の運搬船で
輸送されており、5月中に国内に到着する予定。このため人文字は「NO MOX(ノー・モックス)」
とした。大きさは縦22メートル横100メートルを計画。

 玄海原発の後にプルサーマルを始める中部電力浜岡原発と四国電力伊方原発がある静岡県と
愛媛県でも同時に集会を開くという。

 フェスタは午前10時開場。ライブや出店などを用意するほか、午後1時からはドキュメンタリー映画
「六ケ所村ラプソディー」の鎌仲ひとみ監督や、環境事業に融資するNPO「apバンク」の
田中優顧問ら4人によるリレートークがある。

 人文字は2時半から作り始める。3時ごろまでに完成させ、その後、県庁までパレードして
反プルサーマルをアピールする。

 フェスタは、プルサーマルの是非を問う県民投票に代わる署名活動を始めた
市民団体「No!プルサーマル佐賀ん会」と連動している。

139 :名無電力14001:2009/04/21(火) 22:07:36
米、核再処理・高速炉建設を中止の方針
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090421-OYT1T00899.htm

 【ワシントン=山田哲朗】米エネルギー省(DOE)は、原子力発電所から出る使用済み核燃料の
再処理施設や再処理で取り出したプルトニウムを燃やす高速炉の建設を中止する方針を決めた。

 ブッシュ前大統領は2006年、放射性廃棄物の削減と核不拡散を目的に、国際的枠組み
「世界原子力協力計画」(GNEP)を作り、使用済み核燃料を再処理して高速炉で再利用する
技術の開発を目指した。

 しかし、こうした核燃料サイクルの実現には巨額の費用が必要で、議会で関連予算が大幅に
削減されるなど反対が強まっていた。このためオバマ政権は方針を転換、GNEPの柱となる
アメリカ国内での再処理施設建設などを断念した。ただ長期的な科学研究は継続する。

 GNEPには、日本からも三菱重工などが参加を検討していた。アメリカの政策転換は、
高速増殖炉「もんじゅ」などで核燃料サイクルを推進している日本の立場にも影響を与えそうだ。

 経済産業省資源エネルギー庁の高橋泰三・原子力政策課長は、「長期的な研究開発は続けると
聞いており、今後も日米の協力関係に変わりはない。日本への影響はないだろう」と話している。

140 :名無電力14001:2009/04/24(金) 01:38:53
市民団体がプルサーマル計画中止を訴え街宣 松山市
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090419/news20090419873.html

 チェルノブイリ事故から23年となるのを前に、市民団体「原発さよなら四国ネットワーク」(事務局・松山市、
約300人)は19日、同市湊町5丁目の伊予鉄道松山市駅前で「原発停止、プルサーマル計画中止」を訴えた。

 伊方原発3号機(西宇和郡伊方町)のプルサーマル計画で、四国電力は2010年1月からの定期検査でプルトニ
ウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を装荷、2月中に送電開始するとしている。

 街宣に参加した10人は「愛媛でチェルノブイリ事故を繰り返してはならない」と呼び掛け、チラシ約500枚を
買い物客らに配った。

141 :名無電力14001:2009/04/24(金) 01:44:22
プルサーマル発電 安全性に懸念の声も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/trend/CK2009042102000075.html

 原子力発電所の使用済み核燃料を再利用するプルサーマルが、10月下旬にも九州電力の玄海原発(佐賀県玄海町)
で始まる。海外では米国、フランスなど50基以上の原発で実績があるが、日本では初めてで、九電のほか四国電力
が来年1月に伊方原発(愛媛県伊方町)で、中部電力は来夏に浜岡原発(静岡県御前崎市)でそれぞれ開始予定。

 プルサーマルは、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムをウランとの混合酸化物(MOX)燃料に加工し、
既存の原発で使用する。再利用によって核燃料のウランを1−2割ほど節約できるとされ、使用済み核燃料の処理も
進む。石炭などの資源を輸入に頼る日本にとっては電力を自給する手段が一つ加わる利点もある。半面、コストが
高く、安全性に懸念があると指摘する声もある。

 電力業界は、2010年度までに国内に53基ある原発のうち16−18基でプルサーマル導入を目指しており、
関西や中国、東北、北海道の各電力会社も導入準備を進める。だが17基の原発を持つ東京電力は02年に発覚した
原発データ改ざん問題で計画がストップしたままで、業界の目標達成は難しそうだ。

 先行する九電など3社はMOX燃料をフランスから輸入する。使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す日本原燃
の六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完成が機器の故障などで大幅に遅れているためだ。MOX燃料は5月後半に
も日本に到着する。

核燃料サイクル
 国の政策ではプルサーマルと、消費した以上に燃料を生み出せる高速増殖炉の実用化を核燃料サイクルの両輪と
位置づけている。高速増殖炉は原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が1995年のナトリウム漏れ事故以来、長期
停止中のため、プルサーマルが先行する。だが、プルサーマルも使用済み核燃料の再処理工場の稼働時期が未定で、
建設費用も2兆円以上に膨み、再処理ができない高レベル放射性廃棄物の最終処分場の候補地も決まっていないなど、
課題は山積している。

142 :名無電力14001:2009/04/24(金) 01:46:38
原発反対派が県庁前で集会  山口県上関町
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200904230028.html

 中国電力の上関原発(山口県上関町)建設計画に反対する住民団体が22日、山口市の県庁前で集会をした。
二井関成知事が2001年に国に提出した知事意見が確実に履行されるよう申し入れた。

 建設予定地に近い祝島の80人をはじめ、「原発に反対する上関町民の会」など4団体の280人が参加。
上関町民の会の山戸貞夫事務局長(59)が「島の生活がつぶされるのは我慢できない」と訴えた。

 続いて参加者の一部が県との交渉に入り、知事意見に関する要請書を提出。活断層の入念な調査や原発周辺上空
の飛行禁止、自然環境の保全など21項目で「誠意と責任ある対応」を求めた知事意見に対する国の対応や県の評価
を尋ねた。県側は、中電が原子炉設置許可を国に申請した段階でチェックするとの方針を繰り返し、具体的な回答
を避けた。

143 :名無電力14001:2009/04/24(金) 01:55:29
解体準備6年後まで 中電が1、2号機廃炉工程説明
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090420000000000052.htm

 中部電力は20日、浜岡原発リプレース(置き換え)計画のうち、1、2号機の廃炉について、4段階に分けて
進める全体工程計画などを明らかにした。今後、1―2カ月の間で、国に廃止措置計画の認可を申請する方針も示した。

 御前崎市議会全員協議会で、中電浜岡原子力総合事務所の水谷良亮所長と浜岡地域事務所の倉田千代治所長が
説明した。

全体工程は
(1)解体工事準備期間
(2)原子炉領域周辺設備解体撤去期間
(3)原子炉領域解体撤去期間
(4)建屋解体撤去期間
―に分ける。

 最初に、安全確保策などを盛り込んだ全体計画の大きな流れと、第1段階の解体工事準備期間の具体的な実施作業
について認可を申請する。

 解体工事準備期間は2014年度末までを予定し、燃料の搬出や系統除染を行う。この期間内では、解体撤去で
発生する放射性廃棄物の処分方法も検討する。第2段階以降の実施作業についてはあらためて詳細をまとめ、
認可変更を申請していく考え。

 1、2号機の解体撤去で発生する廃棄物の推定量は約48万トンで、97%の約46・7万トンが一般産業廃棄物、
残りの約1・6万トンが低レベル放射性廃棄物になるとの見通しを示した。

144 :名無電力14001:2009/04/24(金) 04:26:56
米連邦エネルギー規制委員長:原子力や石火発電所新設に慎重
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003006&sid=azJARoNNZhtk

 4月22日(ブルームバーグ):米連邦エネルギー規制委員会(F ERC)の
ウェリングホフ委員長は22日、米国には原子力や石炭火力発電所の新設は
まったく必要ないかもしれないとの考えを示した。
その理由として、再生エネルギーや効率の向上で将来の電力需要に応えられることを挙げた。

  同委員長は米エネルギー協会がワシントンで主催した記者会見で、
「高すぎる。原子力発電所の最近のコストは1キロワット当たり7000 ドルだ。
これは太陽光発電システムより割高だ」と述べた。

 同委員長は民主党員で先月、オバマ大統領が任命した。
ウェリング ホフ氏は2006年から委員を務めている。

  サザン、ドミニオン・リソーシズなどの企業が最大26基の原子炉建設の申請を出している。
米エネルギー省が今月発表したリポートによると、石炭火力発電所は87件の申請がある。

  ウェリングホフ委員長は「石炭火力発電所も同様だ。中西部では 500から700ギガワットの
風力発電が可能だ。南西部の太陽光発電だけで全国に電力供給することができる」と指摘した。
同委員長の出身州であるネバダ州で、NVエナジーはコストが高くなりすぎたとして
石炭火力発電所建設計画を中止した。

  同委員長は、需要の減少と電力の貯留によって風力や太陽光発電 の断続性の欠点を
補うことができるだろうと述べた。再生エネルギーへの移行期をつなぐものとして
天然ガス発電所は引き続き必要だとの認識を示した。

145 :名無電力14001:2009/04/24(金) 22:28:49
反上関原発で100万人署名 '09/4/23
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200904230017.html

 中国電力が山口県上関町で進める原発建設計画に対し、原水禁山口県民会議(岡本博之議長)、上関原発を
建てさせない祝島島民の会(山戸貞夫代表)など5団体は22日、計画中止を訴える署名活動を始めた。全国か
ら100万人を集めることを目標とし、今秋にも経済産業省に提出する。

 趣意書では、耐震性に関する疑念などから原発の安全性や信頼が揺らいでいると指摘。大惨事を起こす可能
性がある原発建設は、二酸化炭素削減などに有効だとしても中止するべきだとする。

 署名は各団体のイベントや支援者を通じて全国各地から集め、8月に広島、長崎の両被爆地でも募る予定。
10月に東京である反原発団体の全国集会に合わせて経産省に提出する。

146 :名無電力14001:2009/04/24(金) 22:39:50
上関原発建設計画:「命と生活守りたい」 県庁前で反対集会、県の対応を質問 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090423ddlk35040390000c.html

 ◇4団体280人

 中国電力が進める上関町の原子力発電所建設計画で、二井関成知事が建設に同意する意見書を国に提出してか
ら8年を迎えることを受け、計画に反対する4団体の約280人が22日、山口市の県庁を訪れ、意見に対する
国の回答などを明らかにするよう要請した。

 「原発に反対する上関町民の会」「原水爆禁止県民会議」などの主催。県庁前で午前10時に始まった集会で、
山戸貞夫・町民の会事務局長が「祝島の集落は予定地の目の前4キロにある。事故が起きた場合、どうすればい
いのか。命と生活を全力で守りたい」とあいさつ。祝島のお年寄りら約80人も約2時間にわたって座り込み、
県が昨年10月に許可した埋め立て許可の撤回などを求めた。

 計画を巡っては、国が01年4月、立地に向けた条件が整ったとして二井知事に意見を求め、二井知事は用地
買収や安全性確保などを条件に同意した。この日の要請書では「知事意見は国に無視されたままであり、中国電
力が解消すべき問題も未解決のまま」として、▽意見に対する国の回答と県の評価▽意見に満足しない場合、今
後の県の対応−−など3項目を質問した。

 対応した鶴岡則道・商工労働部理事は「今後の国の安全審査に合わせ、県も知事意見をチェックしていく。
(中電から)原子炉設置許可が国に申請されておらず、現段階で評価できない」と回答。一方、住民らは「県は
県民の生活を守る義務がある。事業者に責任を押しつけるな」「(中電の)申請の前にきちんと断層調査などを
させるべきだ」などと訴えた。

147 :名無電力14001:2009/04/25(土) 01:21:29
原発反対団体が怒りの声
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=158559

 東京電力柏崎刈羽原発1号機設置許可取り消し訴訟で住民側敗訴が23日に確定したことを受け、同原発反対地元
3団体は24日午前、柏崎市役所で会見し「最高裁が中越沖地震に踏み込まなかったのは卑怯(ひきょう)だ」
「23日は司法が死んだ日だ」と強く批判した。同原発7号機運転再開問題の自治体判断が大詰めの時期での上告
棄却に「再開を後押しする意図が明らかだ」と怒りの声を上げた。

 会見では、原告と3団体連名の抗議声明と、弁護団の抗議声明を発表。矢代和克・共同代表が「中越沖地震で、
原発を設置してはいけない土地だと明らかになった。その現実を見ない判決に憤りを感じる」と訴えた。

 武本和幸・元刈羽村議は「最高裁は一番の争点である地震の問題を外した」と指摘。「(訴訟対象の)1号機の
機器点検終了の見通しすら立っていない時期の判決にどんな意味があるのか」と語気を強めた。ほかのメンバーか
らも「司法権まで動員した運転再開の援護ではないか」との声が上がった。

 矢部忠夫柏崎市議は「最高裁がこういう決定を下したとはいえ、反原発の運動を強めなければ地域や住民の安全
確保はできない」と強調。「7号機の安全性には大きな疑義があり、起動試験などやれる状態ではない」と主張した。

148 :名無電力14001:2009/04/25(土) 05:24:24
高速増殖炉「もんじゅ」 安全管理穴だらけ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-23/2009042301_03_1.html

原子力機構 問題多発で報告書

 運転再開を目指している高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)でナトリウム漏れ検出器の取り付けミスなどの
トラブルが多発していることに関連して二十二日、経済産業省の原子力安全・保安部会小委員会に日本原子力研究開
発機構の報告書が提出されました。報告書は、トラブル多発の「根本原因」に、組織として安全意識が形骸(けいが
い)化していることをあげており、運転再開への批判が強まることは必至です。

 報告書は、「組織要因の分析」として、「もんじゅ」の停止状態が長く続き、維持管理費が大幅に削減された事情
をあげたうえで、「管理職をはじめとする職員が、プロジェクトの意義と重要性についての自覚が十分でなかった」
としています。

 内部で安全をチェックする「原子炉等安全審査委員会」の運営が形式化、形骸化し、技術的な審議が十分に行われ
ず、結果の権威付けだけになったとしています。また、「問題が生じたことへの対応はなされるが、問題の発生を予
防する取り組みが浅い傾向がある」と指摘しています。

 「正確な情報を適時に機構外に提供することの重要性の認識が足りなかった」「外部に誤った情報を公表した場合、
社会からの信頼を失ってしまうという認識が低かった」とも記しています。

149 :名無電力14001:2009/04/25(土) 05:46:35
>>148の続き
旧動燃と体質同じ

 一九九五年、高速増殖炉「もんじゅ」がナトリウム漏れ・火災事故を起こしたときに、「もんじゅ」の開発・運転
を行っていたのは、動力炉・核燃料開発事業団(動燃)でした。動燃はこの事故のとき、事故現場を撮影したビデオ
を隠し、大きな批判をあびました。

 動燃はさらに九七年、茨城県東海村の再処理工場で火災・爆発事故を起こし、このときも事故隠しが大きな問題に
なりました。

 事故・不祥事の続発で動燃の悪名が高くなったために、九八年に名称を核燃料サイクル開発機構(核燃機構)に変
え、事業が引き継がれました。さらに二〇〇五年、核燃機構と日本原子力研究所が統合され、原子力研究開発機構が
発足しました。

 今回、原子力機構が提出した報告書は、安全への意識や外部への情報提供のあり方などが、動燃時代と変わってい
ないことを示しています。

 事故以来、十三年以上運転を停止している「もんじゅ」の開発の意味が薄れ、担当している職員たちの緊張感が薄れ
ていることもうかがえます。

 「もんじゅ」は危険性の高いプルトニウムを燃料に使います。事故が示しているように、ナトリウムの取り扱い技
術は確立していません。報告書が示すような実態の組織に運転再開をまかすわけにはいきません。

 「もんじゅ」には運転停止中でも、年に百億円以上がつぎ込まれています。これ以上無駄遣いを続けないためにも
運転再開は中止すべきです。


150 :名無電力14001:2009/04/25(土) 13:49:38
どうでもいいけど原燃はこれ以上金ばらまくな
朝鮮人に流れてるぞ!いい加減にしろカス!!!


【文化窃盗】和歌を朝鮮起源の記念碑(六ヶ所村教育委員会)【次は和歌】
  六ヶ所村は尾駮レイクタウンに顕彰碑を建て和歌は百済が起源を宣伝して
います。
 ちなみに六ヶ所村教育委員会の発案です。
 それだけではなく村の教員に朝鮮人韓国人を採用するために村で教員を募集
しようとしています。
 六ヶ所村村民は原燃から補助金を得るために反対運動をします。
 そのため旧社会党や民主党の勢力の協力を得て朝鮮人の侵入を許しました。
 韓国・朝鮮は経済危機のために日本にたかってきていますが、安倍・麻生ラ
インにより在日の既得権益はつぶされ、いつもの謝罪と賠償が阻止されたため
民度の低い地方自治体を乗っ取りに来ているもようです。
日本の危機です。六ヶ所村に抗議しましょう!
 六ヶ所村公式HP(記念碑関連) ⇒ttp://www.rokkasho.jp/info/friend.html
 六ヶ所村公式掲示板(停止中)  ⇒ttp://www.rokkasho.jp/default.htm
 六ヶ所村役場          ⇒ttp://www.rokkasho.jp/shisetsu/index.html


151 :名無電力14001:2009/04/25(土) 21:50:31
北朝鮮、「廃燃料棒再処理に着手」
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=97959

北朝鮮外務省スポークスマンは、寧辺核施設で廃燃料棒の再処理作業を始めたと明らかにした。

北朝鮮外務省スポークスマンは、朝鮮中央通信記者の質問に対する回答の形式で、14日から外務省声
明で宣言したのに伴って、試験原子力発電所から出た廃燃料棒を再処理する作業が始まったと語っ
た。スポークスマンは「廃燃料棒の再処理は、敵対勢力の加重した軍事的威嚇に対処して、自衛的核
抑制力をあちこちで強化していくのに尽くすことになるだろう」と主張した。

北朝鮮はこれに伴い、その間保管していた廃燃料棒を再処理することによってプルトニウムを抽出し、
これを利用して核兵器製造に利用するものと見られている。特に北朝鮮の立場を代弁する朝鮮総連機
関紙「朝鮮新報」が、北朝鮮の核実験実施の可能性を示唆したことにより、追加核実験の憂慮が現実
化される可能性が注目されている。

152 :名無電力14001:2009/04/25(土) 21:52:23
山口・上関原発建設計画:造成工事停止を 県保険医協、首相や中電に抗議声明 /広島
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090425ddlk34040725000c.html


 上関原発(山口県上関町)の建設に向けた造成工事開始を受け、広島県保険医協会はこのほど、
工事停止などを求めて麻生太郎首相と山口県、中国電力に抗議声明を送った。


 声明では「63年前、広島に原爆が投下され、今もなお住民は傷を抱えて生活している」とし
「事故が起きた場合、住民はまたもや放射能の後遺症に苦しめられる」と警告。さらに、原爆症の
治療にあたっている医師の立場から「危険を抱える原子力発電を容認できない」と訴えた。

153 :原燃による被害は放射能ではなく補助金です。:2009/04/26(日) 06:05:46
六ヶ所村教育委員会が百済が起源と主張する孫戸妍(ソンホヨン)を顕彰して石碑を建てています。

 >六ヶ所村公式HP(記念碑関連)  
 ttp://www.rokkasho.jp/info/friend.html

 >地元の高校生は教育委員会により韓国にホームステイさせられます。
  ttp://www.rokkasho.jp/info/pic/koryu_home1.jpg
   従軍慰安婦に土下座させられます。
   強姦や強盗に合うものと思います。

六ヶ所は住民のほとんどが農民or漁民で
まともに農業や漁業をやるより 、産業廃棄物や原子力の反対運動をするほうがもうかることを知ってしまいました。
 これに便乗し、抽選半島勢力がこのようなことをしたものと思います。
 青森県民としてとても恥ずかしいです。

154 :名無電力14001:2009/04/26(日) 23:51:27
「十分な実証なく遺憾」/元原燃トップ 原子力機構を批判
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090426102018.asp

 トラブルが相次いでいる六ケ所再処理工場のガラス溶融炉について、日本原燃サービス(現・日本原燃)社長、
日本原燃相談役兼技術最高顧問などを歴任した豊田正敏氏(85)が、最近国の原子力委員会に提出した意見書の中で
「十分な実証が確認されないまま実施主体(の原燃)に引き継がれ、著しい損害を被ったことは遺憾だ」と指摘し
ていた。ガラス固化技術を開発した旧動燃(現・日本原子力研究開発機構)からの技術移転の在り方を批判しており、
「機構は責任をもって、費用も全額負担して早急に改修するべきだ」と主張している。

 意見書を受けた原子力委員会事務局は、近藤駿介委員長も目を通している−とした上で、「(委員会の中にある)
研究開発専門部会での今後の審議の参考にしたい」とコメント。原子力機構は「何も聞いておらず、コメントする
立場にない」としている。

 豊田氏は三月下旬に、近藤委員長あてにナショナルプロジェクトの技術開発に関する意見書を送付した。

 意見書ではほかに、六ケ所ウラン濃縮工場に導入され、大半が停止している遠心分離機についても、溶融炉に
対する指摘と同様の主張を行っている。

 六ケ所再処理工場のガラス溶融炉は、旧動燃の東海再処理工場で開発された「LFCM法」を採用。同工場の炉を
約五倍スケールアップしている。六ケ所工場のモデルであるラ・アーグ再処理工場(仏)などで採用されている
「AVM法」は導入しなかった。

155 :名無電力14001:2009/04/26(日) 23:52:57
>>154続き

 採用にかかわった豊田氏は取材に対し、旧動燃の技術を入れた経緯について「当初は(ラ・アーグ工場の)UP−3の
設計を採用するつもりでいたが、動燃側からの強い要請により、動燃で開発中の国産技術を採用することに変更した」
と当時を振り返った。

 その上で「(ウラン)濃縮施設、溶融炉とも欠陥商品。両設備について技術開発し、実用化を十分確認しなかった
旧動燃に全責任がある。原燃は原子力機構に改修を要求すべきだ。メーカーも実証試験の結果を十分に確かめ、設計
に反映させることを怠った責任は免れない」と強調した。

 豊田氏の主張に対して、日本原燃は「今は国内の技術を結集し、原子力機構などと心をひとつにして取り組んでいる。
認識の違いがあるので、特に申し上げることはない」としている。

 六ケ所再処理工場のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)製造試験は、2007年秋に始まったが、溶融炉の底に
金属粒子がたまったり、内部の耐火れんがが抜け落ちるなど不具合が相次ぎ、度々中断。このため工場の本格操業開始
が大幅に遅れている。

 ◇

LFCM法、AVM法 ともにガラス固化体の製造方法。LFCM法は、ガラス原料に高レベル放射性廃液を加え、セラミック
炉内で直接通電して加熱する方式。AVM法は、廃液を仮焼(水分や硝酸分を分解)してから、高周波加熱でガラス溶融
する。AVM法の炉が金属製で寿命が3カ月程度なのに対し、LFCM法の炉は5年程度とされる。

156 :名無電力14001:2009/04/26(日) 23:58:54
原発推進の転換要求 再処理工場なぜ不具合
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-25/2009042504_08_0.html

 日本共産党の吉井英勝議員は二十二日の衆院内閣委員会で、青森県・六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場
(日本原燃)の問題について取り上げました。

 吉井氏は、再処理工場でのガラス固化の試運転で、白金族が固まり流れが悪くなるトラブルについて説明を
求めました。

 原子力安全・保安院の平岡英治審議官は、ガラス固化の装置は、旧動燃東海工場で開発し、スケールアップ
(再処理規模の拡大)の設計を行い日本原燃が決定したものだと説明しました。

 吉井氏は、東海工場のものよりも処理規模は五倍も増えていることを指摘。スケールアップの際の「電流、
電圧、高周波の投入電力量など、データを把握しているのか」とただしました。

 平岡審議官は、データを政府として把握していないことを事実上認めました。

 吉井氏は、政府の対応は「責任ある対応とはいえない」と批判しました。

 また、吉井氏は、先進国が再処理を行う代わりに途上国に核燃料の製造や再処理施設建設を認めない、
国際原子力エネルギー・パートナーシップの枠組みが、米政府による再処理施設と高速増殖炉計画の中止の
発表やインドへの原発技術輸出の「二重基準」で崩壊しつつあることを指摘。「日本は、プルトニウム循環型
の原発推進路線を転換し、再生エネルギーへの転換を思い切って図るべきだ」と強調しました。

157 :名無電力14001:2009/04/27(月) 17:02:17
チェルノブイリ原発事故:発生23年 中区で市民ら、脱原発求め座り込み /広島
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090427ddlk34040400000c.html

 ◇「核と人類は共存できぬ」

 86年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故から23年となる26日、県原水禁と県平和運動センターは、
中区の原爆慰霊碑前で座り込みをし、市民ら約60人が脱原発社会の推進を訴えた。

 被爆者で県原水禁代表委員の片山春子さん(78)は「23年たっても被災地では、いまだに多くの
子どもたちが白血病などで苦しんでいることを忘れてはならない」と指摘。そのうえで「日本政府はいまだ
に原子力が国民生活に必要だと言っている。核廃絶を訴えていくことが、広島に生まれ、広島で育った市民
の役割だ」と述べた。

 参加者は「核と人類は共存できない」として、上関原発(山口県上関町)の建設反対やプルサーマル計画
の反対などを訴えるアピール文を採択した。

158 :名無電力14001:2009/04/28(火) 18:45:59
原子力施設:原燃再処理工場以外、違反なし−−保安院検査 /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20090428ddlk02040023000c.html

 国の原子力安全・保安院は27日、08年度第4回保安検査で県内には日本原燃(六ケ所村)の
使用済み核燃料再処理工場以外に原子力施設での違反はなかったと発表した。

 原燃は、今月2日に5項目の保安規定違反を指摘され、改善策を同30日までに文書で
報告するよう求められている。保安院は6月に予定している次回保安検査で改善状況の確認をする。

159 :名無電力14001:2009/04/29(水) 01:42:52
152
反対してるとこに無理矢理原発を建てるのはどうかと思う。
日本政府はほんとバカだな

160 :名無電力14001:2009/04/29(水) 06:59:17
 日本原燃は27日、六ケ所再処理工場と高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)貯蔵施設の
主要施設について、加速度が300ガル以下の地震では、建物や主要機器に変形などは生じない−
とする調査結果をまとめた。

 原燃は新耐震設計審査指針に基づき、両施設の基準地震動(想定される最大の揺れの強さ)で
ある450ガルの3分の2にあたる300ガルを目標値に設定。地震で瞬間的にゆがんだ建物や
主要機器が、完全に元の形に戻る「弾性」を保つことができるか解析し、「おおむね弾性範囲で
ある」ことを確認した。同日、原子力安全・保安院に調査結果を報告した。

 原燃によると、450ガルの地震でも施設の安全性は確保されるが、多少の変形が生じる可能
性があるという。原燃は「施設の安全機能保持をより確実にするため確認を行った」としている。

300ガルでも変形せず/原燃が保安院に調査報告
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090428104005.asp

161 :名無電力14001:2009/04/29(水) 18:09:34
露と原子力協定調印へ 5月のプーチン首相訪日で '09/4/29
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200904290100.html

 日本とロシアが交渉している原子力協力協定について、五月のプーチン首相の訪日時に調印できる見
通しになったことが二十八日分かった。地球温暖化で原発の需要が高まる中、協定は日ロ間の経済協力
を大きく前進させる可能性がある。

 被爆国の日本は、ロシアに持ち込む核物質などの軍事転用を防ぐため、協力対象となる原子力施設に
は国際原子力機関(IAEA)による保障措置(査察)が必要と主張。日本外交筋によると、ロシアは
交渉レベルで査察規定を含む文案に大筋合意し、文案を持ち帰って最終合意に向けて検討中という。

 ロシアは昨年一月、東シベリア・アンガルスクのウラン濃縮施設への査察を受け入れるとIAEAに
通告。しかし査察経費の負担を拒み、協定交渉の障害となっていた。

 ロシア国営原子力企業ロスアトムの当局者は、ロシア側が査察要員の滞在費用などを支払う形で一定
の譲歩をし、早ければ五月末にもIAEAとの間でアンガルスクの施設への査察に関する合意文書に調
印できる見通しになったとしている。

 今後のIAEAとの協議で同施設が査察対象になれば、日本はカザフスタンで権益を獲得した天然ウ
ランの濃縮委託が可能になる。ただ、日本がフランスと英国に再処理を委託した使用済み核燃料から回
収されたウラン六千トン以上の濃縮をロシアに委託する構想については、同施設が回収ウランの濃縮に
対応していないため、実現できない恐れも出ている。

 ロスアトムは、西シベリア・セベルスクの施設では回収ウランを濃縮できるが、軍事施設がある閉鎖
都市のため、査察受け入れには国内の調整が必要と説明している。

162 :名無電力14001:2009/04/29(水) 20:31:57
いいか?
六ヶ所土民!
和歌が韓国起源の顕彰石碑とかあほですか?
国際交流と売国の区別くらい付けろ

高校入学率15%だったとか言い訳スンナ!!!!
青森県の恥だ!氏ね指4本の脚3本

163 :名無電力14001:2009/04/30(木) 06:45:48
女川原発:プルサーマル計画 市民団体、東北電力に中止求め議案提出  /宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20090429ddlk04040096000c.html

 ◇市民団体、株主総会へ

 原子力発電のウラン燃料に使用済み燃料から取り出したプルトニウムを混ぜて再利用する
プルサーマル計画について、市民団体「脱原発東北電力株主の会」(篠原弘典代表)は28日、
東北電力(仙台市)に対し、女川原発3号機での計画中止を求める株主総会の議案を提出した。
6月末の株主総会で採決される。

 株主247人(計32万1500株)が提案。プルサーマルを導入した場合、燃料費や燃料の
処理費がかさむため、経営的にも安全的にも選択すべきではないとしている。

 これに対し東北電力の高橋宏明社長は28日の定例記者会見で、「ウランの使用効率を上げる
意味でもプルサーマル計画は必要」と述べ、安全性についても「問題はない」と強調した。

 また高橋社長は、自らの社長留任のほか、代表権を持つ副社長4人と取締役11人を新任する
役員人事を発表した。

164 :名無電力14001:2009/05/01(金) 09:23:08
原子燃料工業の買収に合意 東芝、100億円で
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090430/biz0904301320008-n1.htm

東芝は30日、古河電気工業と住友電気工業の折半出資会社で原子力発電用の
燃料供給を手掛ける原子燃料工業(東京)を買収することで合意したと発表した。
買収額は約100億円で、連結子会社のウェスチングハウス・エレクトリック・
ユーケーを通じて5月の株式取得完了を目指す。

世界で原発建設計画が相次いでおり、燃料供給会社を買収することで
主力の原発事業を強化する狙い。

原子燃料工業は加圧水型原子炉と沸騰水型原子炉の2種類の燃料を製造できる
国内唯一のメーカー。
東芝は両社から発行済み株式の26%ずつを譲り受け、52%を保有する
筆頭株主になる。

165 :名無電力14001:2009/05/01(金) 15:35:56
中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090430/chn0904301904007-n1.htm

 中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で同自治区のウイグル人ら19万人が
急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの
調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。
被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。
 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの
恐怖」と題する論文で明らかにした。
 高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、
中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、
気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。

166 :名無電力14001:2009/05/01(金) 15:36:07
>>165 続き

 爆発では楼蘭遺跡の近くで実施された3回のメガトン級の核爆発で高エネルギーのガンマ線や
ベータ線、アルファ線などを放射する「核の砂」が大量に発生した。上空に舞い、風下に流れた
「核の砂」は東京都の136倍に相当する広範囲に降り、その影響で周辺に居住する
ウイグル人らの急性死亡は19万人にのぼる。甚大な健康被害を伴う急性症は129万人のうち、
死産や奇形などの胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、
甲状腺がんは1万3000人以上に達するという。中国の核実験は、核防護策がずさんで、
被災したウイグル人に対する十分な医療的なケアも施されておらず、129万人のうち多くが
死亡したとみられる。
 広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。高田教授は「他の地域でこれまで起きた
核災害の研究結果と現実の被害はほぼ合致している。今回もほぼ実態を反映していると考えており、
人道的にもこれほどひどい例はない。中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え
国家犯罪にほかならない」と批判している。
 また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを訪問した日本人27万人の中には
核爆発地点のごく近くや「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への
影響調査が必要と指摘している。

167 :名無電力14001:2009/05/06(水) 21:37:08
浜岡原発 原子炉停止
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090506/CK2009050602000044.html

浜岡原発4号機を手動停止 5号機と同様、水素濃度が上昇

全機停止の事態も

 中部電力は5日、調整運転中の浜岡原発4号機(御前崎市)の気体廃棄物処理系で、水素濃度が一定限度を
超えて上昇したため、同日午後5時49分に原子炉を手動停止したと発表した。外部への放射能の影響はない
という。

 同様の水素濃度上昇は、5号機で昨年11、12月に相次ぎ、運転を停止中。原因も解明されておらず、
再稼働の見通しは立っていない。さらに、3号機も6月下旬までに定期検査に入る予定で、廃炉が決まった
1、2号機も含めて浜岡原発がすべて停止する事態につながりかねず、夏場の電力供給が逼迫する可能性も
ありそうだ。

 中電によると、4号機は出力を55万キロワットに保持して運転中だったが、同5時28分、同処理系の
水素濃度が2%を超えて警報が作動。同34分に水素が燃焼する可能性がある4%を超え、非常時の運転操作
手順に従って手動停止した。

 気体廃棄物処理系は、タービンを回す蒸気に流入する水素や酸素、気体状の放射性物質(希ガス)を処理
する設備。水素と酸素は水に再結合され、希ガスは活性炭に吸着処理して無害な気体として排気筒から排出
する。希ガスを処理する装置の温度上昇はなかった。

 中電は経済産業省原子力安全・保安院にトラブルを報告。今後、水素濃度上昇の原因を調査する。

 4号機は2月25日から定期点検に入り、5月2日に原子炉を起動、5日午前4時59分から発電していた。

168 :名無電力14001:2009/05/08(金) 11:16:37
原子炉製造技術:ロシア企業取得狙う 日本、官民で防衛
http://mainichi.jp/select/today/news/20090508k0000m030149000c.html

 世界随一の原子炉製造技術を持つ日本メーカーをロシア企業が買収しようとし、
日本が官民挙げての防衛策で阻止していたことが7日、明らかになった。
麻生太郎首相は11日から来日するロシアのプーチン首相と日露原子力協定調印で合意するが、
協定締結は両国の攻防の末の妥結策でもあった。

 07年2月28日、来日したフラトコフ露首相(当時)は安倍晋三首相(同)と会談し、原子力
協定の交渉を始めることで一致した。2日後、「ロシアのアルミ王」と呼ばれた富豪デリパスカ氏が、
首相随行団から離れ、技術者を伴って日本製鋼所室蘭製作所(北海道室蘭市)を視察した。

 原子炉の心臓部の圧力容器は、継ぎ目を極力減らすため巨大な鋼塊をプレスして造る。原子炉は
大型化しているが、同製作所は世界最大の約600トンの塊を造る技術を持ち、他の追随を許さない。

 技術に驚嘆したアルミ王は、関係者に言った。「あの会社の株を取得できないか。買収したい」

 デリパスカ氏はプーチン首相との親密な間柄で知られる。日本政府に
「買収はロシア政府の意向だ」と危機感が走った。

169 :名無電力14001:2009/05/08(金) 11:16:49
>>168 続き

 半年後の同年9月、日本製鋼所は20%以上の株取得を目指す投資家に目的などの説明を求める
「事前警告型」の防衛策を導入。

 また、経済産業省は、外国資本が航空機・原子力・電気・ガス会社の10%以上の株式を
取得する場合、外為法に基づく事前届け出義務があることをロシア側に繰り返し伝えた。

 08年6月、モスクワで開かれた原発事業の国際会議。日本政府の原子力委員会の神田啓治
元専門委員は、ロシア国営原子力会社「ロスアトム」のスパスキー副総裁から「あの工場を
買いたいが厳しいようだ。政府間協定の正攻法でやりたいから協力してくれ」と持ちかけられた。

 7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)でもロシア側から「日露首脳会談で締結する」
との観測が流れ、その後、交渉は異例の速さで進んだ。

 背景にあるのは、温暖化対策で世界中で原発新設が進むとされる「原子力ルネサンス」。日本の
技術を導入したいロシアの熱意と、ロシアのウラン濃縮能力を活用したい日本の思惑が一致した。

 日本が原子力協定を結ぶのは1955年の米国以来7カ国目。かつて日米同盟の仮想敵だった
核大国との提携は、半世紀を超える日本の原子力エネルギー政策の転換点となる。

170 :名無電力14001:2009/05/08(金) 23:07:21
核処分場計画は打ち切り ネバダ州ユッカ山地
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050701001123.html

 【ワシントン7日共同】オバマ米大統領は7日、議会に提出した2010会計年度(09年10月−10年
9月)予算教書の詳細で、米西部ネバダ州ユッカ山地で予定していた、原発などの使用済み核燃料を埋める
地下処分場計画を打ち切ると表明した。

 20年来の計画で、エネルギー省が昨年、建設認可を原子力規制委員会(NRC)に申請するなど、建設に
向けた手続きが始まっていた。放射能が強く、地元から安全性への懸念がある中、核の最終処分場を建設する
ことの難しさが浮き彫りになった。

 予算教書の詳細で大統領は「原子力が今後も重要な電源であり続けることは認識しているが、健全な科学と、
地元の広範な支持に基づく解決方法が必要だ」とした。

 認可申請の手続きは続けるが、原発敷地内に乾燥容器で保管するなど、処分の代替策を検討する専門家委員会
を設置するとしている。申請手続きと代替策検討にかかる費用として、同年度に1億9700万ドル(約195
億円)を計上した。

171 :名無電力14001:2009/05/08(金) 23:08:54
島根原発:1号機、定期検査を開始−−11月下旬まで /島根
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20090508ddlk32040589000c.html

 中国電力は7日未明、松江市鹿島町の島根原発1号機(沸騰水型、46万キロワット)の発電を
停止させ、定期検査を開始した。定期検査終了は11月下旬の見込み。燃料、制御棒などの一部取り
換えや、電源端子を異なったねじで締めていたのが原因で制御棒1本が誤挿入された問題を受けて、
作業性の良い新しい端子箱への交換作業を完了する。

172 :名無電力14001:2009/05/08(金) 23:11:27
原発稼働状況:全54基のうち33基が運転中−前週から1基減

 5月8日(ブルームバーグ):ブルームバーグ・ニュースが電力各 社のウェブサイト情報を基に算出した
国内原子力発電所の稼働状況は 以下の通り。8日午後2時現在で、原発全54基(出力合計4884万7000 キロ
ワット)のうち、出力ベース61.58%に相当する33基(同3007 万9000キロワット)が運転中。前週から
1基減った。

 中国電力の島根原子力発電所1号機(出力=46万キロワット)が7 日に定期検査のため停止した。

 電力各社の原発運転状況は以下の通り
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003006&sid=am.aaqLtV4EU

173 :名無電力14001:2009/05/08(金) 23:12:57
原子力発電所の廃材を再利用した製品の展示
http://www.meti.go.jp/press/20090508001/20090508001.html

本件の概要

 経済産業省は、クリアランス制度(別紙参照)の定着に向けた展示を行います。日本原子力発電株式会社
 東海発電所から搬出された金属から鋳造して製造されたベンチ及びテーブルを5月18日(月)から
 29日(金)までの2週間展示します。

担当

 原子力安全・保安院 放射性廃棄物規制課

公表日

 平成21年5月8日(金)

発表資料名

 原子力発電所の廃材を再利用した製品の展示(PDF形式:808KB)
 http://www.meti.go.jp/press/20090508001/20090508001.pdf

174 :名無電力14001:2009/05/08(金) 23:14:31
オバマ米大統領:核燃処分場計画を廃止
http://mainichi.jp/select/world/news/20090508dde007030034000c.html

 オバマ米大統領は7日、議会に提出した10会計年度予算教書の詳細で、米西部ネバダ州ユッカ山地での
使用済み核燃料の地下処分場建設計画を廃止すると発表した。計画を進めていたブッシュ前政権の政策を
転換するもので、今後はエネルギー省が専門家による特別委員会を発足させ、代替案を検討する。

 処分場計画には地元の反対が強く、オバマ氏が昨年の大統領選で廃止を公約した。しかし、共和党からは
反発の声が上がっている。

 大統領は教書で「ユッカ山処分場計画よりもよい解決策が必要だ」と指摘、地元住民の支持が得られる
代替案を探る考えを示した。

175 :名無電力14001:2009/05/11(月) 16:12:25
再開したばかり、柏崎刈羽7号機もうトラブル…冷却系に異常
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090511-OYT1T00308.htm

 東京電力は11日、起動試験中の柏崎刈羽原子力発電所7号機
(新潟県柏崎市・刈羽村)で同日午前、炉内の水位が低下した際、
温度が上がりすぎないよう水を注入する冷却系システムで二つの
トラブルがあったと発表した。

 放射能漏れはなかった。東電が原因を調べている。

 発表によると、同日午前6時43分、注入する水をためている
圧力抑制室(プール)の水位が通常より上がったため、水を抜く
作業を行った。また、同53分には、冷却系システムの試験が
終わり、止めようとしたが中央制御室での通常操作では停止
できなくなった。このため、現場で手動で停止させた。

 7号機は9日、新潟県中越沖地震で運転停止してから
1年10か月ぶりに運転再開し、試運転に相当する起動試験が
始まったばかり。

176 :名無電力14001:2009/05/13(水) 02:09:01
原発建設は数年後には失速だろな
できちゃった分はお荷物だ

177 :名無電力14001:2009/05/13(水) 03:58:00
ドイツ 過半数を超える人々が原子力発電撤廃を支持
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=20616

 ドイツ連邦環境省は、4月24日、原子力発電の安全と撤退に関する世論調査の結果を発表した。これは、同省の
委託により、Forsa社が4月20〜22日にかけて実施したもの。調査結果の概要は以下のとおり。

●66%の回答者が原子力発電撤廃の時期は適切、または前倒しすべきだと回答。12%は、撤廃の時期を遅らせるべ
きだと回答。18%が、原子力発電撤廃を撤回すべきだと回答した。

●70%の回答者が、原子力発電は事故のリスクが高いと回答。26%は、20年前のチェルノブイリ事故と同様の重大
事故が今日でも発生しうる可能性があると回答。44%は、原子力発電は、今日では、世界的に安全になりつつある
が、事故の可能性は未だに高いと回答した。

 一方、24%の回答者は、過去20年間で、世界的に事故のリスクは減少し、リスクは甘受できると回答。4%が、
原子力は今日では安全で、事故の可能性はないと回答した。

●57%の回答者が、自分や家族にとって、原子力は危険、または非常に危険であると回答。これは、18歳から29歳
までの世代を除いて、全ての世代で過半数を越えた(18歳から29歳は49%)。

178 :名無電力14001:2009/05/13(水) 04:24:40
新型遠心機の導入本格化/六ケ所ウラン濃縮工場
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090511112405.asp

 六ケ所ウラン濃縮工場への新型遠心分離機導入に向けた動きが、いよいよ本格化する。日本原燃は本年度後半から、
六ケ所村内で新型機の組み立てを始める予定。2010年度からの濃縮開始を目指した開発計画は最終段階に入る。

 新型遠心分離機群に六フッ化ウランを実際に供給し、性能を確かめる「ホット試験」は、07年11月から濃縮工場
敷地内の研究開発棟で続けられている。新型機は、回転胴を現行の金属製から炭素繊維を使った「複合材」に切り
替え、形状を細長くしたのが大きな特徴。現行機に比べ、4−5倍の濃縮能力があるとされる。

 一方、同村尾駮地区では、昨年から新型機の製造工場の建設が進んでいる。九月末には完成する予定で、本年度中
にラインの最終確認を含めた製造テストに入る。部品は国内メーカー30社余りから調達。この中には県内企業三社も
入っている。

 原燃は濃縮工場内の現行機を撤去した後、組み立てた新型機を次々に据え付け、10年度末から生産運転を開始する
予定。段階的にリプレース(入れ換え)を進め、20年度ごろをめどに生産規模を年間1500トンSWU(分離作業単位)
まで引き上げる計画だ。

 濃縮工場では、すでに大半の生産ラインが停止。新型機の投入は事業の存続をかけた挑戦となる。兒島伊佐美社長
は「海外と比べても決して引けを取らない性能を持っている」と自信をみせる。

179 :名無電力14001:2009/05/13(水) 04:28:12
>>178

しかし関係者の間には、事業性を疑問視する向きもある。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090511112405.asp

 国内原発の濃縮需要はおよそ5000トンSWU。原燃が10年後に1500トンSWUを達成したとしても、国内需要の三割
程度にとどまる。現在各電力会社はウレンコ(英、独、オランダの合弁会社)をはじめ米・仏などの欧米企業に濃縮
業務を委託しているが、六ケ所工場で新型機がフル稼働しても、大半が「海外依存」という状態は変わらないことに
なる。

 六ケ所工場の濃縮料金は海外の数倍ともされ、原燃には価格競争力が求められることになるが、日本原燃サービス
(現・日本原燃)社長などを務めた豊田正敏氏は「開発速度が遅すぎ、ウレンコに比べてさらに水をあけられ、国際
価格になる見通しは暗い」との厳しい見方を示す。

 このほか新型遠心分離機導入をめぐっては、別の課題もある。

 それは撤去される現行機の行方だ。内部にウランが付着している遠心分離機は低レベル放射性廃棄物の一種である
「ウラン廃棄物」に該当するが、同廃棄物の処分方法に関しては、国の原子力安全委員会で基準づくりが昨年始まっ
たばかり。撤去した遠心分離機は当面工場内にため込まれることになる。このため原燃は、床面積約7000平方メート
ルの保管建屋を新設する計画だ。

 基準づくりの審議を行っている原子力安全委は「全体の議論がいつごろ終わるかは、今は何とも言えない」として
いる。同廃棄物を埋設する場所も未定で、再処理工場のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)同様、“中ぶらりん”
の状態が続くことになる。

180 :名無電力14001:2009/05/13(水) 18:09:43
日の丸原発産業、ロシア進出へ ウラン調達にも期待
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090512/env0905122325001-n1.htm

日本とロシア両政府が12日、核の民生利用を促進するための原子力協定を締結した
ことで、原子力発電関連産業の海外進出が本格化する。

ロシアは豊富なウラン資源と処理能力を持ち、日本はウランの安定調達にも期待する。

ただ、ロシアはエネルギー資源を活用した強硬外交を展開してきた経緯があり、事業展開
には危機回避策が不可欠となりそうだ。

ロシア政府は発電量に占める原発比率を現在の16%から、2020年に25〜28%に引き
上げるのが目標。実現には約30基の原発新設が必要とみられ、各国のプラントメーカーが
有望市場と期待している。

ただ、参入の前提となる原子力協定の締結国は限られている。原発プラント業界は、三菱重工
−仏アレバ、東芝−米ウエスチングハウス・エレクトリック、日立製作所−米GE、の3陣営が
主軸だが、このなかで現在、ロシアと原子力協定を結んでいるのはフランスのみ。

181 :名無電力14001:2009/05/13(水) 18:09:54
>>180 続き

米国は07年に協定に署名したが、ロシアとグルジアの武力衝突に反発し凍結、発効していない。

協定締結は日本勢には大きなビジネスチャンス。原発建設の受注や現地企業との合弁など直接
進出が可能になる。ロシアのアトムエネルゴプロム(AEP)と原発事業での相互協力を検討して
きた東芝は、協定締結を機にAEP子会社のテクスナブエクスポートと濃縮ウラン供給の共同事
業化で合意した。

核燃料となるウラン調達先としてもロシアは魅力的だ。世界の10%の天然ウランが埋蔵されており、
原子炉の燃料とするのに必要なウラン濃縮の設備容量の45%を握っている。

日本にとってロシアとの関係強化は、エネルギーの安定調達先確保の面で重要な意味を持つが、
産業界にとっては政策を注視しながら慎重な事業展開が必要となりそうだ。

182 :名無電力14001:2009/05/16(土) 02:29:17
また不具合、送電試験中止=柏崎刈羽7号機−東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009051501195

 東京電力は15日、新潟県中越沖地震で被災し、試験運転中の柏崎刈羽原子力発電所7号機で、
給水ポンプの状態を示す表示装置に異常が生じたため、同日予定していた送電試験を中止した。
9日に始めた試験運転では、11日にも原子炉隔離時冷却系などに不具合が見つかったばかりだが、
同社は運転を続行するとしている。

183 :名無電力14001:2009/05/16(土) 22:42:10
「天草に原発誘致」建設業協会支部が調査開始決定

 熊本県天草地方の建設業者でつくる県建設業協会天草支部(藤本一善支部長、151社)が天草への原子力発電所誘致に向け、
経済効果や安全性の調査研究を始めることを決めた。近く正副支部長が福岡市の九州電力本社を訪れ、協力を求める。夏以降
にも勉強会を開く方針という。

 12日の定例総会で、藤本支部長が「天草の経済は観光や農林水産振興だけでは限界がある。
原発誘致に向け調査研究したい」と提案し、賛成多数で承認した。「天草に原発はふさわしくない」
との反対論が出た一方、「放射性廃棄物処分場誘致の方が現実的だ」との声もあったという。

 藤本支部長は取材に対し「誘致運動ではなく、原発の経済効果や危険性も含め調査研究する。調査を受け入れるだけで
金が落ちるとも聞いた」と語った。
http://www.asahi.com/national/update/0516/SEB200905160007.html

184 :名無電力14001:2009/05/17(日) 00:00:57
柏崎刈羽原発で不具合点検のため核反応を停止 東京電力が発表
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090516/env0905161942001-n1.htm

 東京電力は16日、新潟県中越沖地震後、1年10カ月ぶりに運転を再開した柏崎刈羽原発
7号機(新潟県)で、不具合のあった機器を点検するため、原子炉の核反応を止めたと発表した。
 東電によると、点検のため制御棒を入れて核分裂反応を止め、連続的に核分裂反応が起きない
未臨界状態に戻した。原子炉の冷却はしておらず、完全に停止してはいないという。
 7号機は5月9日に原子炉を起動し、新潟県中越沖地震以来、初めて運転を再開。15日に
新潟県中越沖地震後初の発電を計画していたが、原子炉に冷却水を流すポンプ状態が中央制御室で
正常に表示されないトラブルがあり、発電を延期した。
 東電は、点検が終わり次第、早ければ週明けにも、制御棒を引き抜いて臨界状態に戻す
予定だとしている。

185 :名無電力14001:2009/05/17(日) 00:03:38
核の再加工燃料が月内に到着=九州、四国、中部がプルサーマル発電へ
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=ind_30&k=2009051600233

国内の原子力発電所で使われた核燃料の再利用に向け、フランスで加工された
核燃料を積んだ輸送船が、月内に日本に到着する。

これを受け、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)が10月下旬にも、
国内で初めて使用済み核燃料を使うプルサーマル発電を開始するほか、
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)が来年2月に、中部電力浜岡原発(静岡県
御前崎市)が来夏に、それぞれ始動を予定している。

186 :名無電力14001:2009/05/17(日) 06:58:49
放射性廃棄物埋設へ 東海原発
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090516-OYT8T00051.htm

 日本原子力発電は15日、廃止措置中の東海原発(東海村)と、東海第2原発(同)の2009年度
事業計画を発表した。計画では、廃止措置による東海原発の解体で大量に出る予定のごく低レベルの
放射性廃棄物を、地下施設に埋設する方針を示した。同社によると、商業原発敷地内に低レベル放射性
廃棄物を埋設するのは国内で初めて。

 同社は05〜07年度、埋設予定地の地質や地下水を調査し、安全性が確認されたことから、埋設に
必要な国や県などへの申請手続きを今年度中に開始することにした。着工時期などは未定。埋設される
低レベル放射性廃棄物は約1万3000トン出ると見積もられている。

 また、東海第2原発で、使用済み燃料から取り出したプルトニウムをウラン・プルトニウム混合酸化
物(MOX)燃料に加工し再利用する「プルサーマル計画」に取り組むことを、事業計画で初めて明記
した。

187 :名無電力14001:2009/05/17(日) 07:01:29
六ケ所の放射線濃度、これまでの水準
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090514110254.asp

 県原子力施設環境放射線等監視評価会議の合同会議が13日、青森市内で開かれた。2008年度第3四半期
(10−12月)に県などが測定した六ケ所村周辺の空間放射線と農水産物内の放射能濃度について、「おお
むねこれまでと同じ水準」と結論づけた。

 県の測定結果のうち、同村前面海域で採取した魚類の体内トリチウム濃度が1キロ当たり3ベクレルとなり、
過去の測定値を上回った。また、東北電力の測定では東通原発放水口付近の海水中のトリチウム濃度が4ベク
レルで、平常の変動幅を上回った。県は測定時期の海流の向きなどから、二つの測定結果とも六ケ所再処理
工場アクティブ試験(試運転)の影響と推定。その上で、魚を食べた人が受ける影響は「法令に定める限度
に比べ、極めて低い値」とした。

 会議では、任期満了に伴い委員約80人を委嘱した。委員の任期は2年。

188 :名無電力14001:2009/05/17(日) 21:18:08
六ケ所ウラン濃縮工場 現行機 相次ぎ停止/生産ライン 1系統残すだけ
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090511112316.asp

 市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」の山田清彦事務局長は「実質的に工場は停止状態。ただ事業
が止まると、六ケ所には再処理を含め“核のごみ”を扱う施設しか残らない。『核燃料サイクルを進める』という
県に配慮して、生産施設である濃縮工場をほそぼそと動かし、新型遠心分離機を導入しようとしているのだろう。
リプレース自体は、技術的にも法的にも困難ではないか」と話している。

 1992年に操業開始した六ケ所ウラン濃縮工場だが、現在稼働しているのは7つある生産ラインのうち1つだけだ。
一時は年間1050トンSWUまで生産規模が伸びたが、相次ぐ遠心分離機の不具合などで現在は150トンSWU未満と、
事業停止寸前とも言える状況にある。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/imags2009/0511r.jpg

 遠心分離機に関しては、「核不拡散」などを理由に、規格や設置台数など大半の情報が公表されていない。
公開されている写真も乏しく、生産の実情をうかがい知ることが難しい設備の一つだ。

 現行の遠心分離機の相次ぐ停止は、内部にある金属製の回転胴にウランが付着して回転軸がぶれ、回転が悪く
なることが主な要因となって起こった。

 この問題をめぐっては、一部の関係者から「全くの欠陥商品」とする指摘も出たが、原燃は「そもそも10年程
度の運転を想定していたものだ」と否定している。

 原燃は残る生産ライン「RE−2B」系統について、新型遠心分離機が投入される2010年度ごろまで運転できる
と見込む。しかし同系統の遠心分離機の停止台数は今年3月末の時点で3200台超。RE−2Aは約2600台、RE−2C
は約2500台の停止だが、すでに生産をストップしており、予断を許さない状況だ。

189 :名無電力14001:2009/05/18(月) 10:38:13
MOX燃料が日本到着 秋に初のプルサーマルへ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009051801000031.html

 フランスで製造したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を載せた輸送船が
18日、静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発近くの御前崎港に到着した。普通の
原発(軽水炉)でMOX燃料を燃やすプルサーマル用。フランスから約2カ月半かけて運んだ。
 燃料を陸揚げした後、船は九州電力玄海原発(佐賀県)と四国電力伊方原発(愛媛県)に向かう。
3社が共同輸送した。
 順調なら九州電力が玄海3号機で8月に始まる定期検査でMOX燃料を入れ、11月に国内初の
プルサーマルを始める。四国電力は来年1月に始まる定検で、中部電力は来年夏以降の定検で
MOX燃料を入れる予定。
 燃料を運んだ船はパシフィック・ピンテールとパシフィック・ヘロンで、日本時間3月6日に
フランスを出発。武装して相互護衛し、アフリカ南端の喜望峰を経由、南西太平洋を航行した。
 電力各社は、使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す再処理を英国とフランスに委託。
今回の燃料はフランスで取り出したプルトニウムを使い製造した。欧州からの輸送は、2001年
以来3回目。過去2回は東京電力と関西電力だが、不祥事などでプルサーマルは実現していない。

190 :名無電力14001:2009/05/18(月) 17:00:40
チェルノブイリで放射線耐性植物、スロバキア科学アカデミーが発見
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200905181433

1986年に起きた放射能漏れ事故以来、20年超が経過したのにも関わらず依然として
高い放射能によって汚染されているチェルノブイリの周辺地域で耐放射能性を持つ
珍しい大豆系の植物が繁殖していることが学術専門誌「Journal of proteome research」に
掲載された論文「Proteomic Analysis of Mature Soybean Seeds from the Chernobyl Area
Suggests Plant Adaptation to the Contaminated Environment(DOI: 10.1021/pr900034u)」
によって明らかとなった。

191 :名無電力14001:2009/05/23(土) 10:08:17
原子力分野でイタリア支援へ
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013165011000.html

 日本は、1990年に原子力発電所の運転を停止したイタリアがことし建設を再開する
計画を発表したことを受け、原子力分野でイタリアを支援することを盛り込んだ
協力文書を交わすことになりました。

 イタリアは、旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発の事故を受け、1990年に原発の
運転をすべて停止しましたが、安定的なエネルギーの確保や地球温暖化対策として、
ことし2月、原発の建設を再開する計画を発表しました。

 これを受け、日本は、原子力分野でイタリアを支援することになり、G8エネルギー担当相
会合に出席するために23日にローマを訪れる二階経済産業大臣が、現地で協力文書に
署名します。

 この中では、日本がイタリアに対し、新たな原子力発電所の建設や運転を技術面で
支援することや、核物質を取り扱う技術者を育成したり、原子力の平和利用を徹底
するための法制度の整備などを指導したりするとしています。

 日本は、今月、ロシアとの間で原子力協定の締結で合意したほか、UAE=アラブ首長国連邦
などとも原発建設の協力文書を交わし、一連の関係強化を通じ、原子力ビジネスの市場開拓や
核の不拡散の徹底を進めていきたいとしています。

192 :名無電力14001:2009/05/23(土) 21:56:30
新たに43カ国が原発導入計画 日米仏ロ、激しい参入競争
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009052301000702.html

原子力発電所を持たない新興国など43カ国が新たに導入を計画していることが
23日、世界原子力協会(WNA)の調査で分かった。原子力発電は温室効果ガス
排出量が少なく、原油や天然ガスへの依存軽減にも役立つと再評価されており、
新興国の導入が進めば、原発保有国の数は現在の31カ国・地域から大幅に拡大する。

世界の原子力産業を事実上支配する日本、米国、フランス、ロシアの4カ国の企業は
政府支援を受け、プラント受注や技術協力をめぐり激しい参入競争を繰り広げている。
新興国で原発導入が進めば、核兵器開発技術の拡散防止、安全管理などの課題も一層
深刻化しそうだ。

原子力関連の企業や研究機関でつくるWNAによると、今年3月時点で新規導入を
目指しているのは、東南アジアや中東湾岸諸国、アフリカ諸国など。

インドネシアは2010年、タイは14年に原子炉建設に着手予定で、アラブ首長国
連邦(UAE)は20年までの運転開始を目標とする。フランスが積極的に協力する
アフリカ諸国でも導入の動きが広がりつつある。

原子力産業の世界的再編の中心的役割を果たしている日本企業は今後成長が見込まれる
東南アジアや中国の市場参入を目指している。

WNAは新興国による原発導入について、専門家の育成や技術的な蓄積が急務と指摘。
さらに、監視体制や使用済み核燃料の管理体制などの環境整備、国際的な核拡散防止
体制への参加が不可欠としている。

193 :名無電力14001:2009/05/24(日) 00:27:49
再処理工場で洗浄2カ月以上中断
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090519135442.asp

 六ケ所再処理工場の高レベル放射性廃液漏れで、セル(コンクリートで仕切った部屋)内の汚染した機器や
配管の洗浄作業が二カ月以上も滞っている。1月の漏えい発生からは、すでに4カ月が経過しており、反核燃派
からは硝酸成分などを含む廃液が機器に及ぼす影響を懸念する声が出ている。

 使用済み核燃料の再処理で出る高レベル廃液は、硝酸や核分裂生成物、金属粒子(白金族元素)が主な成分。
強い放射線を発するが、原燃は、セル内の機器は大半がステンレスで耐酸性もあり、劣化はないとしている。

 しかし3月に起きた作業クレーン設備の不具合の原因が、蒸発した硝酸成分による「さび」だったことが、
4月になって判明。当初「設備への影響はない」としていた原燃は、同様の原因でさびが発生する恐れのある
約220カ所の点検を行うことになった。

 ガラス溶融炉2台が置かれているセルは、関係者によると「ちょっとした体育館の広さ」。漏れた約150リットル
の廃液のうち、床の受け皿で直接回収したのは約16リットルだけで、約130リットルは蒸発したとみられている。

 「蒸発した硝酸の影響がどこに出ているか分からない。セル内に人が入れない以上、すべての個所の点検は困難。
溶融炉の再加熱はすべきでない」と、元大阪府立大講師で反原発団体「美浜の会」(大阪市)の小山英之代表は訴える。

194 :名無電力14001:2009/05/24(日) 21:47:12
(>>193続き)

 再開後の洗浄で焦点となるのが、付いた廃液を「きれいに流し落とせるか」という点だ。特に溶融炉に電気を
送る配線(銅製、表面は金メッキ)とがいし部分は、付着によって絶縁抵抗が低下。水で洗い、抵抗値を戻すこと
が必須条件となっている。

 4月の総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)の検討会でも、委員から洗浄に関する質問が上がり、
「安全上重大な影響をもたらさないことを厳重に確認するまで、(炉の運転)再開はないように(国で)厳しく
見てほしい」との要望が出た。

 原燃は「模擬装置でのテストで、水で洗えば落ちることを確認している」とする。

 しかし名古屋大名誉教授の古川路明氏(放射化学)は「時間がたったので漏れた廃液はかなり水分が飛んでいる
はず。ふき取るという手法が取れないので、洗浄はてこずるだろう。すべて流し落とせるか疑問だ」と話す。

 洗浄作業中断の原因となっていたセル内クレーンの不具合は、今月15日までに解消。原燃は近く作業を再開する
方針だ。ただ洗浄とその後の確認に、どのくらいの時間がかかるかは不明。このため洗浄後の溶融炉の再加熱や、
ガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)製造試験の再開もめどが立っていない。

 試運転スケジュールは大幅に遅れており、予定する8月の終了(完工)は絶望的となっている。

六ケ所再処理工場で洗浄2カ月以上中断
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090519135442.asp

195 :名無電力14001:2009/05/26(火) 10:02:31
浜岡原発:5基の原子炉すべて停止か 設備トラブルなどで
http://mainichi.jp/select/photo/archive/news/2009/05/26/20090526k0000m040182000c.html

中部電力の三田敏雄社長は25日の定例会見で、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)
に5基ある原子炉が、6月にも設備トラブルなどですべて停止する可能性があると
示唆した。同原発が全面停止した場合、1976年の1号機の営業運転開始以来初と
なる。夏場の電力消費ピークには火力の発電量を増やすなどして対応するが、火力の
発電コストは原発に比べ割高なため、収益悪化は必至だ。

浜岡は中電が持つ唯一の原発。1、2号機は廃炉予定で今年1月に運転を終了。
5号機は定期検査中の昨年11と12月に、4号機は今月5日、タービン内の水素
濃度が上がる異常が見つかり停止している。残る3号機も6月下旬までに定期検査の
ため停止する。

三田社長は4、5号機の異常について、現時点では原因が特定できないとしたうえで、
再開時期は「しっかり原因を究明し、地元の理解を得たうえだ」と言及。3号機が
停止する6月には間に合わない可能性を示唆した。全面停止した場合でも、古い火力
発電所の運転を再開するなどの対策をとるため「電力供給に心配はない」とするが、
石油消費量が増えることから4、5号機の停止は1日当たり4億円弱の営業減益要因
になるという。

196 :名無電力14001:2009/05/29(金) 06:55:18
ウラン残土れんが容認を批判 '09/5/29
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200905290031.html

 日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)が、鳥取県湯梨浜町方面(かたも)地区に放置していたウラン残土で
製造したれんがについて、多くの自治体が受け入れに難色を示す中、岡山県鏡野町が搬入を容認した。鳥取県三朝
町に次ぐ対応だが、岡山県知事が28日、容認した町の姿勢を批判するなど波紋を広げている。

 「鳥取県で発生したウラン残土を県内に受け入れられない。町にも伝えている」。この日の記者会見で、岡山県
の石井正弘知事が鏡野町の対応を強く批判した。同機構人形峠環境技術センターがある町は27日、れんが約3万個
の受け入れを明らかにした。教育施設の歩道用建材として活用。町は場所を提供し、工事は機構が担うという。

 しかし、石井知事は安全性についても「機構のデータが正しいかどうかを県は承知していない」と、姿を変えた
残土の県境越えに反発する。町に再考を求め交渉する方針を示すが、町側は「安全性は確認できている。協力姿勢
は変わらない」との考えを崩さない。

 三朝町では人形峠レンガ加工場が昨年4月から稼働。方面地区から撤去したすべての残土約2700トンで、2011
年6月末までに約100万個を製造、全国の機構の事業所へ搬入する計画だ。

 安全性をPRするために、機構は25日から、一般販売も始めた。東京事務所や文部科学省にれんが使った花瓶置
台や室内花壇も展示した。

197 :名無電力14001:2009/05/29(金) 06:57:41
ウラン残土れんがの受け入れ拒否 岡山県知事 '09/5/28
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200905280248.html

 日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センターがある岡山県鏡野町が、同機構のれんが加工場(鳥取県三朝町)で
ウラン残土を原料に造ったれんがの搬入を決めたことが分かり、岡山県の石井正弘知事は二十八日、記者会見で「鳥取
県で発生したウラン残土を県内に受け入れられない」と町の姿勢を批判し、受け入れ拒否を要請する方針を示した。

 れんがの搬入は、町議会が十四日の全員協議会で承認した。石井知事はれんがの安全性について「機構のデータが正
しいかどうかを県は承知していない」と疑問視。「これまでの動燃(旧動力炉・核燃料開発事業団、現機構)の対応も
問題だ」と述べた。

198 :名無電力14001:2009/05/29(金) 07:51:08
ウラン残土加工れんがの搬入拒否  岡山県知事、鏡野町に撤回求める考え
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2009/05/28/2009052811345444025.html

 岡山県の石井正弘知事は28日の記者会見で、同県鏡野町が鳥取県湯梨浜町方面(かたも)地区のウラン残土を
加工したれんがの受け入れを決めたことについて、県内への搬入を拒否し、鏡野町に方針撤回を求めていく考えを
明らかにした。

 知事は「残土は危険として地元から撤去を求められた経緯があり、れんがに加工されても、鳥取県で発生し、
鳥取県がいらないものを受け入れることはできない」と述べた。

 財団法人・原子力安全技術センター(東京)がれんがの放射線量を花こう岩と変わらないとしていることについ
ては「承知していない。客観的にすべて正しいのかどうか」と指摘。鏡野町に対しては「県と歩調を合わせるよう、
強く要請していきたい」とした。

 知事はまた、国の追加経済対策に対応し、200億円近くの2009年度補正予算案を編成し、8日開会予定の
6月定例県議会に提案することを表明。

199 :名無電力14001:2009/06/02(火) 05:47:37
浜岡原発1、2号機の廃炉計画を申請 中部電力
http://www.asahi.com/national/update/0601/NGY200906010001.html

中部電力は1日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)1、2号機の廃止措置計画を経済産業省に
申請した。施設内の放射性物質の除染や原子炉の解体など工程を4段階に分け、2036年度の
作業完了を目指す。過去に廃炉になったのは小規模な原発のみで、国内の原発の「高齢化」が
進む中、本格的な原発の廃炉が初めて動き出す。

中電の説明によると、まず09年度からを第1段階の「解体工事準備期間」とし、燃料搬出や
放射性物質の除染をする。次いで15年度から第2段階「原子炉周辺設備の解体撤去期間」。
23年度からは第3段階「放射能レベルが比較的高い原子炉領域の解体撤去期間」。さらに
30年度から第4段階の「建屋内の放射性物質を除去する建屋解体撤去期間」に設定した。

解体に伴って生じる廃棄物は約48万トン。大部分はコンクリートなど一般の廃棄物として処分するか、
資源として再利用する。一方、低レベル放射性廃棄物は約1.7万トン(3%)と見込んでいる。
処分地は未定で、原子炉領域の解体に着手するまでに決める。解体と廃棄物の処分にかかる費用は
約840億円と試算している。

浜岡原発1号機(54万キロワット)は76年、2号機(84万キロワット)は78年に、
それぞれ営業運転を開始した。耐震強度を高める検討を続けていたが、費用がかさむとして、
中電は08年12月、2基を廃炉にして、大型の6号機を新設する置き換え(リプレース)計画を
決めた。

国内の商用原発は、浜岡1、2号機を含めて55基のうち、18基が運転開始から30年を超え、
「高齢化」時代を迎えつつある。過去に廃炉となったのは日本原子力発電東海原発
(16.6万キロワット)のみ。日本原電敦賀1号機(35.7万キロワット)も10年に
運転を終える予定だが、両者とも初期の小規模な原発。大型原発2基の同時廃炉により、新たな
段階に入る。

200 :名無電力14001:2009/06/02(火) 05:48:24
中東で原発計画相次ぐ UAE、輸出用の原油温存
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090601AT2M2200831052009.html

中東・北アフリカ諸国が相次ぎ原子力発電所の建設計画の推進へ動き始めた。
アラブ首長国連邦(UAE)など産油国は急増する電力消費を原発で補うことで
外貨獲得源である原油や天然ガスの輸出を維持、非産油国のトルコなどは
天然ガスのロシア依存軽減を狙う戦略だ。
原発導入の動きは10カ国以上で進んでおり、海外原発メーカーの受注競争も
激しさを増している。

UAEのアブドラ外相は21日、オバマ米大統領による米・UAE原子力協定の
承認を受け「最高の安全基準に基づく民生用原子力の開発が可能になった」と、
原発建設への意欲を表明した。
国際原子力機関(IAEA)当局者は同日、UAEが2015年の原発稼働を
通告してきたことを明らかにした。

201 :名無電力14001:2009/06/04(木) 20:11:36
>>1

○関連スレ
エネルギー関連ニュース速報@環境・電力板 4
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1239104926/
原発関連ニュース 意見・雑談・議論用スレ 2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1244107508/

202 :名無電力14001:2009/06/06(土) 06:33:47
プルサーマル計画:見直しを決定 3年以上延期か
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090606ddm003040117000c.html

 電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)は5日、使用済み核燃料を再利用して発電する
プルサーマルについて、2010年度までに16〜18基の原発で実施するとした計画の見直しを
正式決定し、核燃料再処理施設がある青森県や経済産業省などに伝えた。電事連は、早ければ
月内にも新計画を取りまとめる。実施施設は16〜18基のまま変更せず、実施の時期を
3年以上先延ばしする方向で調整する見通し。

203 :名無電力14001:2009/06/06(土) 07:12:30
中国:原発168基を計画 十数年後に出力世界一
http://mainichi.jp/select/science/news/20090605k0000e040070000c.html

204 :名無電力14001:2009/06/06(土) 07:38:21
>>203
 中国で計画が進む原子力発電所が168基に上ることが、民間シンクタンク「テピア総合研究所」
(大阪市)の集計で分かった。運転中11基、建設中13基と合わせると計192基、
出力2億310万キロワットとなる。出力は最多の米国の2倍、日本の4倍で、十数年後に
世界一の原発国になりそうだ。中国の地方政府が電力確保のために国家計画を上回る原発誘致を
展開しているためだが、人材不足などを克服し安全性をどう確保するのかが問われている。

 中国の原発は現在、出力907万キロワットで、国内電力消費の約2%を賄う。07年発表の
国家計画では20年までに4000万キロワットの稼働目標だったが、地球温暖化対策や
経済安定化政策の一環で昨年、7000万キロワットに引き上げられた。昨年6基着工した。

 テピア総研は、中国の各地方政府の発表などを基に集計した。それによると、内陸部に製造業が
活発に進出し、電力需要が増加。それを賄うため、大半の地方政府が税制優遇などの措置で、
立地計画を推進しているという。また、計画の多くは、東芝傘下の米ウェスチングハウス社が
開発した次世代加圧水型炉「AP1000型」の導入を予定している。

 現在、中央政府は安全性確保のため、原発への投資主体を中国核工業集団公司など3社に
限定する規制を取っているが、電力業界を中心に化石燃料高騰などから原発開発の緩和を望む声も
強い。中央政府の規制当局は今年4月、現在の状況を「人材や技術の不足など6大困難に
直面している」と発表した。

 テピア総研は「世界的に原発開発が低迷した80年代以降、中国でも原子力工学科を閉鎖した
大学がある。人材育成が課題だ。これまで中国の原発トラブルは減る傾向だったが、
今後の動向を注視する必要がある」と話す。

205 :名無電力14001:2009/06/06(土) 17:53:20
柏崎原発7号機で放射能漏れ=ポンプ弁から湯気−新潟
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009060600250

 東京電力は6日、試験運転中の柏崎刈羽原子力発電所7号機のタービン建屋内で、
微量の放射能を含んだ湯気が漏えいしたと発表した。外部への影響はないという。
 同社によると、漏えいがあったのは、建屋地下1階にあるタービン駆動原子炉給水ポンプを
操作する弁の上ぶた付近。社員が巡視点検中の同日午後1時ごろ、わずかな湯気を確認した。
ふたを閉め直し、同2時40分ごろに漏えいは止まったという。同原発広報部は、
ポンプ内部が高温高圧になったため、弁が緩んだとしている。

206 :名無電力14001:2009/06/06(土) 18:45:43
>>202 関連

電力各社、プルサーマル計画見直し検討…一部実施延期など
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090604-OYT1T00056.htm

 電力業界が、国の原子力政策の柱で、使用済み核燃料を再利用する「プルサーマル計画」に
ついて、実施時期などを大幅に見直す検討に入ったことが3日、分かった。

 2010年度までに16〜18基の原発で実施する当初計画に対し、原発を抱える地元自治体
などの理解が得られていないためで、一部原発での実施時期の延期などが検討されている。

 プルサーマルは、ウランと使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを混ぜたウラン・
プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使って既存原発で発電し、資源小国・日本のエネルギーを
安定的に確保する狙いがある。1997年に策定された計画では、2010年度までに16〜18基
の原発でMOX燃料を使った発電を始める計画だった。ところが、02年に発覚した東京電力の
データ改ざん問題など相次ぐ不祥事で、信頼が揺らいだままになっている。

 電力各社は、計画を実現させる姿勢を崩していなかった。しかし、2日の政府の原子力委員会で、
近藤駿介委員長(東大名誉教授)から、計画が実態とかけ離れているとの指摘を受け、見直しを
余儀なくされた。

207 :名無電力14001:2009/06/06(土) 18:46:43
>>202 関連

電力8社がプルサーマル見直し 電事連が確認
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060501000723.html

 一般の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を燃やすプルサーマル計画に
ついて、電気事業連合会(東京)の伊藤範久専務理事は5日、青森市内で報道陣に
「今朝、各社が見直しを確認した」と述べ、九州、四国、中部の3電力会社をのぞく8社が
時期などの見直しを決めたことを明らかにした。

 これまでの目標では2010年度までに全国で16〜18基の原発で実施するとしていたが、
達成は困難な状況で、電事連が各社に計画見直しを検討するよう要請していた。
九州、四国、中部の3社は来年にかけてプルサーマルを開始する予定。

 青森県六ケ所村にはMOX燃料を製造するための使用済み核燃料再処理工場や同燃料製造工場が
あることから、専務理事は蝦名武副知事を訪問。「原子力委員会で計画を納得感あるものに
変更した方が良いと指摘された」などと経緯を説明、実施する原発数については
「16〜18基」を変更しないとした。

 これに対し、副知事は「県は再三再四、事業所や国に10年度までとした計画実施を
守るようにと言ってきた」と述べ、事実上の実施ずれこみに不快感を示した。

208 :名無電力14001:2009/06/06(土) 19:58:17
>>202 関連

プルサーマルで交付金打ち切り 経産省、7道県以外は支給せず
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009060601000559.html

 一般の原発でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を燃やすプルサーマルの実施
受け入れに同意した道県に、それぞれ60億円を払う交付金制度を、経済産業省が3月末で
打ち切ったことが6日、分かった。
 既に交付が決定した7道県以外は、今後新たに同意があっても交付されない。経産省は
「同意自治体すべてに交付すれば、早期に受け入れ努力をしたところから不満が出かねない。
延長は不要と判断した」としている。
 巨額交付金でプルサーマル推進を図る手法には賛否があるが、打ち切りによって国の
原子力政策の先行きにも影響を与えそうだ。
 同交付金は、プルサーマル開始までの間に10億円、さらに開始の翌年度から2〜5年間で50
億円が支払われる。経産省によると、これまで佐賀県が申請し、交付金の一部が支払われたという。
 2006年10月の制度開始以降、交付対象になったのは北海道(泊原発)、青森
(大間原発=建設中)、静岡(浜岡原発)、福井(高浜原発)、島根(島根原発)、
愛媛(伊方原発)、佐賀(玄海原発)の各道県。いまだにプルサーマル開始が具体化していない
東北、東京、北陸の各電力会社と日本原子力発電の原発は支給対象にならなかった。
 制度は当初、07年3月までだったが、国は08年3月、09年3月と2度延長。経産省は、
早期受け入れの優遇という所期の目的を果たしたことや、10年度までに16〜18基で
プルサーマルを開始するという従来の電力業界の目標に間に合うかどうかを考慮。
自治体からはさらに延長の要望はあったが打ち切りを決めた。

209 :名無電力14001:2009/06/08(月) 05:32:54
柏崎刈羽原発7号機、出力100% 今月下旬にも営業運転
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200906060083a.nwc

 2007年7月の新潟県中越沖地震で運転が停止し、5月から起動試験を始めた東京電力の
柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)7号機の出力が5日午後3時、
135万6000キロワットの定格出力に達し、首都圏に向けて一般家庭約40万世帯分の
電力を送電し始めた=写真。順調にいけば今月下旬に営業運転に入り、
夏場の電力需要期の首都圏の電力をまかなう。

 中越沖地震では同原発の全7基が停止したが、最新型の7号機は最も早く復旧点検作業や
耐震補強工事が終わり、5月9日から起動試験を開始していた。「原子炉隔離時冷却系」などで
トラブルが起きたが、ほぼ見込み通りの試験期間で出力100%に達した。

 5月19日から行ってきた出力20%、50%、75%段階での試験では、点検項目を通常の
定期検査の倍の約800項目に増やし、配管に漏れや異常な振動がないかなどを詳細に調べてきた。

 出力100%段階でも、安全性が確認できれば最終健全性評価を行い、
原子力安全・保安院などに報告する。国の総合負荷性能検査などを経て、営業運転に移る。

 7号機と同じ改良型沸騰型軽水炉の6号機も、10日にタービン復旧がほぼ終わる見通し。
地元自治体の了解が得られれば、今月中にも起動試験に入る。

210 :名無電力14001:2009/06/09(火) 18:22:29
チェルノブイリ原発:「再臨界で事故拡大」安全担当者証言
http://mainichi.jp/select/science/news/20090609k0000e040087000c.html

 旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故(86年4月26日)の際、最初の爆発から
約18時間後に再び臨界事故が起こったと、当時の安全担当者が証言した。壊れた原子炉の周辺に
残っていた核燃料が、再び核分裂反応が持続する臨界状態となったという。過去最悪の原発事故で、
被害が拡大した過程を考える上で、注目されそうだ。

 事故から23年がたつのを機に、京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)が、
当時の核安全課副主任のニコライ・カルパン氏(62)=キエフ市在住=から聞き取り、
回想記の執筆を依頼していた。

 回想記によると、事故当日の朝、カルパン氏が発電所に駆けつけ制御室の計器を見ると、
原子炉の核反応のブレーキ役となる制御棒が半分しか挿入されていなかった。また、原子炉には
中性子を吸収して核反応を抑制する原子「キセノン」があったが、この原子は時間とともに
減っていくことから、「このままだと臨界事故になる」と、反応を抑制する物質であるホウ素の
投入を上司に進言。状況把握のためにヘリコプターや装甲車の出動を提案したという。

 カルパン氏は爆発事故から18時間後の臨界について「断続的な爆発音とともに火災が発生した。
建屋の上部で内側からルビー色の光が立ち上がった。それから光と炎がわきあがって、間欠泉の
ように揺らめいた」と説明した。この後にガンマ線量が10倍に増え、核分裂反応で放出される
中性子線も検出されたとし、臨界事故だったと指摘している。また、臨界状態は約9時間
続いたとした。中性子線は生物に有害で、被害を拡大させた可能性もある。

 今中助教は「再臨界の指摘は重大だ。同時に、証言がどの程度確かなのか、事故全体の経過や
他の証言との整合性を検討する必要がある」と話している。

 回想記全文は、http://www.rri.kyoto−u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/karssh.pdf に掲載している。

211 :名無電力14001:2009/06/09(火) 18:32:16
チェルノブイリ原発:「再臨界で事故拡大」安全担当者証言

 旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故(86年4月26日)の際、
最初の爆発から約18時間後に再び臨界事故が起こったと、当時の安全担当者が証言した。
壊れた原子炉の周辺に残っていた核燃料が、再び核分裂反応が持続する臨界状態と
なったという。過去最悪の原発事故で、被害が拡大した過程を考える上で、注目されそうだ。

 事故から23年がたつのを機に、京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)が、
当時の核安全課副主任のニコライ・カルパン氏(62)=キエフ市在住=から聞き取り、
回想記の執筆を依頼していた。

 回想記によると、事故当日の朝、カルパン氏が発電所に駆けつけ制御室の計器を見ると、
原子炉の核反応のブレーキ役となる制御棒が半分しか挿入されていなかった。

また、原子炉には中性子を吸収して核反応を抑制する原子「キセノン」があったが、
この原子は時間とともに減っていくことから、「このままだと臨界事故になる」と、
反応を抑制する物質であるホウ素の投入を上司に進言。状況把握のためにヘリコプターや
装甲車の出動を提案したという。

 カルパン氏は爆発事故から18時間後の臨界について
「断続的な爆発音とともに火災が発生した。建屋の上部で内側からルビー色の
光が立ち上がった。それから光と炎がわきあがって、間欠泉のように揺らめいた」と説明した。
この後にガンマ線量が10倍に増え、核分裂反応で放出される中性子線も検出されたとし、
臨界事故だったと指摘している。また、臨界状態は約9時間続いたとした。
中性子線は生物に有害で、被害を拡大させた可能性もある。

 今中助教は「再臨界の指摘は重大だ。同時に、証言がどの程度確かなのか、
事故全体の経過や他の証言との整合性を検討する必要がある」と話している。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090609k0000e040087000c.html

212 :名無電力14001:2009/06/10(水) 10:14:46
米、原発推進を軌道修正? 前政権と距離、自然エネ重視鮮明に
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090610AT2M2302309062009.html

米政府がブッシュ前政権が取り組んできた
原子力推進計画を徐々に軌道修正している。5月には原子力発電所から出る使用済み
核燃料の最終処分場計画の撤回を表明。2010年度予算の要求額では、原子力関連を
前年度に比べて減らした。原子力の安全性や情報公開などをより重視する立場から、
過去の政策を見直す機運が出ている。

 米政府の10年度エネルギー関連予算の要求額を分析した米非営利団体の環境エネルギー
研究協会(EESI)によると、太陽光発電関連が前年度に比べ83%、風力が36%伸ばしたのに、
原子力は38%減。新エネルギーの中で、原子力に比べて太陽光や風力への予算配分の
厚遇が目立つ。

213 :名無電力14001:2009/06/11(木) 19:20:46
潤滑油漏れで原子炉停止 女川1号機、またトラブル
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061101000577.html

 東北電力は11日、運転中の女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)で、タービン建屋内の
発電系統の機器を接合する部分から潤滑油が漏れるトラブルがあったため、
原子炉を手動停止すると発表した。外部への放射能の影響はないとしている。

 女川1号機では、定期検査中の3月に制御棒を誤挿入するなどのトラブルが相次ぎ、
管理プロセスなどが不十分だったなどとした報告書を先月末、国に提出したばかり。

 東北電によると、11日午前11時半ごろ、接合部から微量の油が飛散しているのを作業員が
発見。正午すぎから出力を降下させており、原子炉停止後に原因を調べる。

 東北電は安全協定に基づき、宮城県など地元自治体に報告。「再発防止に努めたい」と謝罪した。

214 :名無電力14001:2009/06/11(木) 23:54:01
女川原発:1号機またもトラブル…油漏れで停止

 東北電力は11日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)の1号機で、発電機器の接合部に油漏れが見つかったと発表した。
1号機は今年2〜3月にかけて制御棒の誤作動などが3件あり、5月1日に営業運転を再開したばかりだった。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/m20090612k0000m040120000c.html

215 :名無電力14001:2009/06/12(金) 17:35:34
プルサーマル計画、最大5年間延期
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090612-OYT1T00614.htm

電力業界が見直しを進めていた使用済み核燃料を再利用する「プルサーマル計画」の
実施時期が、当初計画の2010年度から2015年度まで最大5年間延期される
ことが12日、明らかになった。

電気事業連合会(電事連)の森本宜久副会長が同日午後、核燃料サイクル施設のある
青森県を訪れ、三村申吾知事に報告する。

プルサーマルは当初、2010年度までに16〜18基の原子力発電所で実施する
計画だった。しかし、前提となる国の認可と地元の了解を得ている原発が7基に
とどまったことから、当初計画通りに実施可能な中部、九州、四国の3電力を除く
電力8社が計画の延期を検討していた。

プルサーマルは、ウランと使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを混ぜた
ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使って既存原発で発電する。

216 :名無電力14001:2009/06/12(金) 21:23:57
温室効果ガス削減:「原子力発電40%以上に」−−自民電源調査会
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090612ddm008040039000c.html

 温室効果ガス削減の中期目標を受け、自民党の電源立地調査会は11日、総発電量に占める
原子力発電の比率を「2030年度以後に40%以上」とする方針を決めた。経済産業省も
18日の総合資源エネルギー調査会部会でまとめる「原子力発電推進強化策」に盛り込み、
現在の計画の改定などを急ぐ方針だ。

 経産省は原発推進強化策を18日にまとめ、原発への投資環境やウラン燃料備蓄体制の
整備など推進策の具体化を急ぐ。

217 :名無電力14001:2009/06/13(土) 08:38:19
中部電力は12日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)に5基ある原子炉のうち唯一稼働している
3号機を、14日から定期検査のため停止させると発表した。浜岡の全面停止は
02年12月以来。中電は夏場の電力需要に備え、予備の火力発電所を稼働させることを決めた。

浜岡は中電が持つ唯一の原発で、08年度は中電の発電量全体の17%を占めた。
しかし1、2号機は廃炉予定で今年1月に運転を終了。5号機は定期検査中の昨年11月と
12月に、4号機は今年5月にタービン内の水素濃度が上がる異常が見つかり停止している。
中電は4、5号機の運転を7月中に再開させる意向だが、再開までの数週間、浜岡からの
電力供給は完全に止まる。3号機の定期検査は約3カ月かかる見通し。

中電は12日、三田敏雄社長を本部長とする「電力需給対策本部」を設置。休止中だった
武豊火力発電所(愛知県武豊町)2号機と、知多第2火力発電所(同県知多市)2号機の
二つあるタービンの片方を、7月上旬までに再稼働させることを決めた。他の発電所でも
点検時期を延ばすなどの対策をとるため「電力供給に心配はない」としている。

しかし火力発電の稼働で石油などの消費量が増えるため、営業利益は4、5号機の再開が
1日遅れるごとに4億円弱減るという。

*+*+ 毎日jp 2009/06/13[04:57] +*+*
http://mainichi.jp/select/science/news/20090613k0000m040143000c.html

218 :名無電力14001:2009/06/14(日) 00:48:01
>>217


リアルタイム出力降下
ttp://www.chuden.co.jp/hamaokastate1/RealGenerator.html


219 :名無電力14001:2009/06/14(日) 23:04:15
哲学者・桜井淳 原子力発電開発の課題
http://www.business-i.jp/news/special-page/ronfu/200905270001o.nwc

 ■米独以上の独自技術を育成せよ

 日本の原子力発電技術はいくつかの課題を抱えている。最大の課題はこれまでの米国依存体質か
らの脱却だ。この問題を吟味してみたい。

 米国の2つの原子炉メーカーは1950年代前半に軽水炉を開発した。しかし、経済性の成立ま
で実証したのは最初の軽水炉の設計から約10年後のことである。経済性の評価では60%の設備
利用率が仮定されている(稼働率は、予定運転期間に対する実質運転期間だが、設備利用率は、予
定定格運転期間プラス定期点検期間に対する実質定格運転期間)。

 米国の平均設備利用率は初期のころ、故障続きだったために60%台に低迷していたが、その後
改善され、80年代以降はほぼ単調増加を示し、いまでは状態監視技術(回転機器などに振動セン
サーや温度センサーなどの各種センサーを設け、その信号をコンピューター解析して正常と異常兆
候の境界をいち早く識別する技術)と長期間運転方式(最長約2年間)の採用により、世界トップ
の驚異的な90%台に到達している(日本の電力会社などと異なり、資本力と技術力の異なる数多
くの電力会社などによる104基もの平均値)。

220 :名無電力14001:2009/06/14(日) 23:09:43
>>219の続き

 ≪低迷する日本の設備利用率≫

 先進国は60年代後半から70年代半ばにかけて、米国の軽水炉技術を導入した。その明暗を分
けた代表例は日本とドイツだ。日本は問題の生じた材質やシステムの部分的改善にとどめていたが、
ドイツは軽水炉技術を読み解いて換骨奪胎し、原形をとどめないほどの改善を施した。その結果、
両国の安全規制の考え方には相違があるものの、90年代後半から設備利用率の傾向に大きな差が
生じた。日本は、最高84%から下降傾向に陥ったのに対し、ドイツは、そのまま単調増加を示し、
米国同様、90%台の設備利用率を維持している。

 日米独では、技術や安全規制の考え方に相違があるため、単純な比較はできない。 米国では、
原子炉停止中の2〜3週間に行うのは燃料交換と最適燃料配置、大型機器の点検修理のみである。
そして状態監視技術を基に、運転中に機器などの異常兆候を検出し、そのつど原子炉を停止し修理
している。日本では、設備利用率を高めて経済性を改善するため、2000年ごろから、それまで
の90日点検を40日点検に変更し、24時間体制で、予防保全の観点からすべての機器などの点
検修理(摩耗部品の交換含む)を実施してきた。

221 :名無電力14001:2009/06/14(日) 23:12:42
>>220の続き
http://www.business-i.jp/news/special-page/ronfu/200905270001o.nwc

 ≪本質から眼をそらす≫

 しかし、最近ではさらに経済性を向上させるため、大型機器などの摩耗部品の合理的利用期間を
定めるようになった。それのみならず、数年以内に、米国でよい結果を出している状態監視技術と
長期間運転方式の実施まで決定している。日本は、ドイツのように独自の技術を持てず、米国依存
に明け暮れてきたが、本質から眼をそらしてはいないか。

 ≪老朽化や技術管理に起因≫

 日本は、現在の運転方式から米国方式に変更しても、設備利用率に目立った改善は期待できない。
日本のいまの1サイクル1年方式の設備利用率でも約90%まで到達できる。経済産業省が公表し
た日本の昨年度の平均設備利用率は、経済性が成立するギリギリの60%にすぎず、新潟県中越沖
地震による損傷で停止した柏崎刈羽発電所の7基を除外しても、72%止まりである。よって、地
震という偶発的な自然災害による影響ではなく、老朽化対策や全体的な技術管理の考え方に起因し
ていると考えるべきである。日本と米独の設備利用率の差は独自の技術が持てるか否かの差である。
日本は、これまで、新型軽水炉を開発し、いま、受動安全系を備えた次世代軽水炉を開発中だが、
いずれも新技術ではなく、軽水炉技術を基にした合理的安全設計による大型化にすぎない。「もん
じゅ」も独自の技術ではないため、独自の発電炉の開発に失敗している。

222 :名無電力14001:2009/06/16(火) 16:38:35
日本の原発ノウハウ、「輸出」へ 官民が協議会
http://www.asahi.com/science/update/0616/TKY200906160143.html

アジアを中心に原子力発電所の導入をめざす国に、核物質管理や安全確保の
ノウハウを伝え、ウラン資源の確保やメーカー進出の足がかりを得る――。

そんな狙いで経済産業省が音頭を取り、官民一体の「国際原子力協力協議会」を
18日、発足させる。50年以上原子力を平和利用してきた蓄積を活用し伝授する
ことで、国際的な核物質管理の主導権も握りたい考えだ。

協議会は経産省を中心に、内閣府、文部科学省、外務省のほか、電力会社やメーカー、
学会、研究機関などが参加する。「オールスターキャストといえる」(経産省)顔ぶれだ。

温暖化対策もあり、世界的に原発を推進する動きが広がってきている。現在、建設
・計画中の原発は約30カ国で150基前後ある。このうち新規参入をめざす国が
20カ国以上あるとみられている。

だが、参入国が増えれば核拡散や安全面での懸念が高まる。初めて原発を持とうと
する国にとっては、他国からウラン資源を輸入するには相手国との取り決めが必要に
なるし、核兵器に転用しないことを証明するためには国際原子力機関(IAEA)の
査察などの受け入れ体制を整備しなければならない。また、安全確保のための規制や
行政組織、人材育成も不可欠だ。

そこで、日本としては、人材研修を受け入れたり、専門家を派遣したりすることで、
安全管理の手法や規制制度といった安全面を確保し、核不拡散上のノウハウを伝える
方針だ。協力関係が構築できれば、相手国が導入する段階で、技術提供や人材供給と
いった形で積極的に参加し、国内産業の活性化にもつながると期待する。

経産省や電力会社、日本貿易振興機構などには、すでに数年前からアジア、中東諸国
からの協力要請が増加してきている。経産省は07年以降、原発を持たないインド
ネシア、ベトナム、アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダンなどと個別に原子力協力
文書を結んだ。現在も数カ国から申し入れを受けている。

223 :名無電力14001:2009/06/18(木) 00:20:40
東海原発:産廃から放射能 検出限界値32倍以上 /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090605ddlk08040102000c.html


 日本原子力発電は4日、廃炉作業中の東海原発(東海村白方)で、一般の産業廃棄物の一部から、
検出限界値を約32倍上回る放射能を検出したと発表した。日本原電は廃棄物の搬出作業を停止し、
汚染の経緯を調べている。廃棄物は放射線管理区域外に搬出しておらず、環境への放射能の影響は
ないとしている。

 廃棄物は、05年に解体し、管理区域内に保管していた8基ある非常用炭酸ガスタンク(1基
12・5トン)の金属片。日本原電は、産業廃棄物として敷地外へ搬出するため、先月29日から
表面の放射能測定をしたところ、今月2日に1片から、検出限界値を約32倍上回る数値が検出さ
れた。タンクは解体前は、原子炉建屋内に設置されていた。

224 :名無電力14001:2009/06/20(土) 23:59:49
カザフ、日本の新型原発導入へ 18年完成目指す
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062001000519.html

カザフスタン北東部にある旧ソ連のセミパラチンスク核実験場に接する、かつての軍事閉鎖都市
クルチャトフに、日本の技術を導入して発電効率の高い原子炉「高温ガス炉」による
新型原子力発電所の1号機の建設が計画されていることが分かった。
カザフスタン国立原子力センターのカディルジャノフ総裁が19日、共同通信に明らかにした。

同実験場は旧ソ連最大の核実験場で、1949〜89年に450回を超す実験が繰り返された。

1号機は2018年に完成、22年ごろ稼働する計画。核兵器の被ばく問題を抱える両国が、
原子力の平和利用で協力を深める象徴的な共同事業になりそうだ。

総裁によると、茨城県大洗町に研究用の高温ガス炉を持ち、世界最先端の実証試験を行ってきた
日本原子力研究開発機構の技術を基礎に、東芝やカザフ国営原子力企業カザトムプロムなどと
合弁企業の創設を協議中。日本側は半分程度を出資する方向で、ロシアとスロバキアも参加の
意向を示しているという。

1号機の発電能力は5万キロワットで、暖房用の温熱も供給する方針。
予算は5億ドル(約480億円)以上で、カザフ側は日本の国際協力銀行(JBIC)に
資金協力を要請しているという。

225 :名無電力14001:2009/06/22(月) 11:25:57
中期目標達成へ 原発割合増加
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013774551000.html

 温室効果ガスの排出量を2005年と比べて15%削減するという中期目標を達成するため、
経済産業省は、総発電量に原子力発電が占める割合を、2020年時点で40%程度まで
増やしていく方針です。

 政府は今月10日、地球温暖化対策として、日本の温室効果ガスの排出量を西暦2020年
までに2005年と比べて15%削減するという中期目標を明らかにしました。
この中期目標を達成するため、経済産業省は、発電過程で二酸化炭素を排出しない
原子力発電の活用が不可欠だとして、その推進策を取りまとめました。

 この中では、▽2018年度までに運転開始が予定されている9基の原発の建設などを
着実に進める、▽原発の稼働率を昨年度の60%から80%程度まで高める、そして、
▽原子力発電が総発電量に占める割合を今のおよそ25%から2020年時点で40%程度まで
引き上げることを目指すとしています。

 また、電力会社や原子炉メーカーなどと連携し、より性能の高い次世代軽水炉の
実用化に向けた研究開発も進めるとしており、安全対策や核物質の管理などを徹底した
うえで、原発の利用を拡大していく方針です。

226 :名無電力14001:2009/06/23(火) 10:53:08
グリーンピース、原子力発電所の屋根から抗議 ドイツ
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2614049/4292900

ドイツ北部Kleinensielの原子力発電所で22日、国際環境団体グリーンピース(Greenpeace)の
活動家らが丸屋根にのぼり「原子力は有害だ」と書かれた垂れ幕を掲げる抗議行動を行った。

227 :名無電力14001:2009/06/23(火) 18:00:58
青森の再処理工場で微量被ばく 40代の男性作業員
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009062201000673.html

 日本原燃は22日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で、協力会社の40代の
男性作業員が右足の指に微量の被ばくをしたと発表した。脱衣所の床に落ちていた放射性物質を
素足で踏んだとみられる。すぐにふき取り、健康に影響はないという。
 同工場では2007年8月にも脱衣所で別の作業員の足の裏に放射性物質が付着して
被ばくしたケースがあり、原燃は「再発はあってはならず、作業手順を見直したい」としている。
 原燃によると、19日午後4時ごろ、使用済み燃料受け入れ・貯蔵建屋で機器の点検作業を
終えた作業員の体を検査した結果、右足の親指から放射線物質のコバルトとマンガンを検出した。
被ばく線量は0・3ミリシーベルト未満で、皮膚の年間の許容量500ミリシーベルトを下回る。
 作業員らが脱衣所で着替えた際、服などに付着していた放射性物質が落ちたとみられる。
原燃は脱衣所の床を調べたが、ほかには見つからなかったという。

228 :名無電力14001:2009/06/24(水) 06:22:36
コスト減 国産ウランに道 原子力機構、海から捕集
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200906230091a.nwc

 日本原子力研究開発機構は、原子力発電の燃料であるウランを海水中から取り出す実証実験を
進めてきた結果、最大の課題であるコストを、ウランの実勢価格の3倍弱にまで低減できたことを
明らかにした。同機構では海水中からのウラン捕集コストの低減努力をさらに重ねて、2017年に
コスト的に見合うウラン採掘を実現したい考えだ。現在、日本では年間8000トンのウラン需要が
あるが、全量を海外に依存している。この技術が実現すれば“国産ウラン”の生産に道を開くことになる。

 ウランの海水中からの捕集は、1964年に英国の研究所が研究に乗り出すなど、技術的には
長い歴史がある。ただ、捕集ができてもコストがかかり過ぎる点が最大のネックとなっていた。
日本原子力研究開発機構は前身の日本原子力研究所時代の95年から本格的に研究に着手。
日本では、放射線を当てることにより、ポリエチレンにさまざまな機能を付加できる
グラフト重合法を応用した。

 通常は布の風合いをよくしたり、有害物質の除去に使われるが、同機構ではウランを取り出す機能を
付け加え、ポリエチレン製の布状のものを海水に漂わせるだけで、ウランを取り出せるようにした。

 95年から始めた青森県での実験では、累計1キログラムのウランを捕集。沖縄県では捕集する
材料や捕集方法など工夫をし、コスト削減にも取り組んだ。この結果、温暖な沖縄で捕集する方が
効率的なことが判明したほか、ポリエチレン製の捕集材約1キロ分でウラン4グラムの回収を実現。
捕集材を8回繰り返して使うことで、1キログラムのウラン回収にかかるコストを
3万2000円程度にとどめることができた。

229 :名無電力14001:2009/06/24(水) 06:23:14
>>228 続き

 最近のウラン価格は1キログラム当たり1万3000円程度で推移しているため、3倍弱にまで
コストの差を縮めた計算。ウラン価格が高騰していた2年前に比べると、コスト格差はさらに
縮小する。回収コスト全体に占める捕集材の製造コストは6割と大きく、捕集材に吸着した
ウランを取り出すコストは全体の4%に過ぎない。このため、捕集材の改良などでコストを
低減できれば、ウランの実勢価格に対抗できるレベルにまで引き下げられるとの見方をしている。

 同機構では90億円の費用をかけ、来年からの5年間で100キログラムのウラン捕集を
目指す実証実験を沖縄で実施する計画だ。

 ■海水からのウラン捕集の経緯■
 1964年 英国の研究所が研究を開始
  80年代 金属鉱業事業団(現在の石油天然ガス・金属鉱物資源機構〈JOGMEC〉)が
       香川県で研究開始
  95年  日本原子力研究所(現在の日本原子力研究開発機構)が青森県でグラフト重合法に
       よる研究開始。累計1キログラムのウランを海から捕集
 2001年 日本原子力研究所が沖縄県で新方式で研究を開始
   09年 1キログラム3万2000円の回収コストを発表

230 :名無電力14001:2009/06/27(土) 18:55:44
★「すぐ消えた」と言い訳…島根原発火災、翌日発表

 中国電力は26日、建設中の島根原発3号機(松江市)の工事現場で、
こぼれたシンナーに引火する小規模な火災が25日に起き、
男性作業員1人が体調不良を訴えたと発表した。
煙やシンナーを吸った可能性があるという。

 1日遅れの発表について中国電力は「すぐに消えたので火災と判断しなかった」と言い訳。
経済産業省原子力安全・保安院は26日、中国電力に原因究明と再発防止を文書で指示した。

 中国電力によると、25日午後3時5分ごろ、別の作業員が3号機建屋の外側で
シンナーが入った容器を倒し約8リットルがこぼれ、約12メートル下で作業していた溶接の火花が引火。
一瞬で鎮火したが、近くにあったネットの一部が焼けた。

 中国電力は25日に保安院に報告。保安院は26日に現場を確認し、地元消防に通報するよう指示した。
消防は現場検証し火災と認定した。

 中国電力は「判断に迷うときは速やかに消防に通報するなど、再発防止を徹底したい」としている。

スポニチ http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090626085.html

【中国電力】 「すぐ消えた」と言い訳…島根原発火災、翌日発表
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246051596/

231 :名無電力14001:2009/06/28(日) 23:13:12
浜岡5号機の原子炉起動 1カ月後に営業運転再開へ
2009.6.26 02:39
 中部電力は25日、気体廃棄物処理系装置内の水素濃度が規定以上に上昇するトラブルで停止していた浜岡原発5号機の原子炉を起動し、午後2時33分に調整運転を始めたと発表した。順調なら、営業運転再開は約1カ月後の見込み。

 1、2号機がすでに運転終了している浜岡原発では、4号機も5号機と同様のトラブルで停止中。さらに3号機が14日から定期検査に入ったため現在は全機が停止していることから、5号機の迅速な営業運転の再開が期待されている。


ttp://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/090626/szk0906260240004-n1.htm


232 :名無電力14001:2009/06/28(日) 23:14:18
中部電 浜岡原発運転再開へ トラブル原因は触媒劣化
2009/6/24

印刷する ブックマーク:
運転再開が決まった中部電力浜岡原発の5号機(手前)と、7月中にも再開見通しの4号機=静岡県御前崎市
 中部電力は23日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)4、5号機で起きた気体廃棄物処理系装置内の水素濃度が規定以上に上昇するトラブルについて、
排気中の水素と酸素を結合させる触媒に別の物質が付着したり、触媒自体が劣化したことが原因だったと発表した。対策を実施した5号機は25日にも調整運転を再開する予定で、4号機も7月中に再開する見通しだ。

 中部電は23日、原因と対策をまとめた報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。

 気体廃棄物処理系装置は、タービンを回した後の蒸気に含まれる水素や酸素、気体状の放射性物質(希ガス)を処理する設備だ。
中部電によると、調査の結果、水素と酸素を結合させて水に戻す役割を果たす触媒に、
別の装置に使われている液状パッキンの成分が気化して表面に膜をつくったほか、触媒の製造工程に問題があり、
長期間の使用で反応が起こりにくくなることも分かった。

 同社は今後、この液状パッキンを使わないことにし、定期点検で触媒の劣化程度を確認するなどの対策をとる。

 浜岡原発は昨年11、12月に5号機で、今年5月に4号機で水素濃度が上昇するトラブルがあり、原子炉を停止した。
1、2号機は廃炉のために運転を終了しており、残る3号機も今月14日から定期点検のために停止し、2002年12月以来の全面停止に追い込まれていた。


ttp://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200906240091a.nwc


233 :名無電力14001:2009/06/29(月) 03:05:38
上関原発反対で島民ら抗議 '09/6/27
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200906270030.html

 中国電力の上関原発建設計画に反対する山口県上関町祝島の島民や市民団体のメンバーが26日、
中電本社前(広島市中区)で抗議行動をした。敷地造成工事のスタート後、初の株主総会に合わせ、
工事中止などを訴えた。

 「原発絶対反対」の鉢巻きをした島民たち約70人が正面玄関前に集まった。「島民は9割が反対。
無視は許されない」「生態系を破壊する海面埋め立てに反対」などとマイクで呼び掛けた。

 原発計画をめぐっては広島高裁が25日、反対派住民が中電などを相手にした訴訟の控訴審判決で、
建設地の入会権確認の審理を山口地裁に差し戻した。上関原発を建てさせない祝島島民の会の
山戸貞夫代表は「係争中の土地の造成は許されないと訴えていく」と話していた。

234 :名無電力14001:2009/06/29(月) 15:05:12
原発各社、米国事業を強化 三菱重は人員倍増
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090629AT1D2800928062009.html

 原子力大手が米国での事業体制を強化する。三菱重工業は現地法人の人員を年内に
現在の2倍の200人に増やす。東芝は原子力発電所向けに機器を供給する国内メーカーの
米国進出支援に乗り出した。

 国内需要の伸びが見込めない一方、米国は原発の新設計画が相次いでいる。
米国でプラント建設を円滑に進められる体制を整え、さらなる受注拡大を目指す。

 三菱重工が人員を増やすのは、2006年に首都ワシントンに設立した全額出資の
原子力事業会社、三菱ニュークリア・エナジー・システムズ(MNES)。
米国原子力エネルギー協会から原子力プラント設計者として会員資格を得ている。

235 :名無電力14001:2009/07/02(木) 00:37:12
伊方プルサーマルで小5が反対請願 社民、共産系議員が仲介
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090630/lcl0906301912005-n1.htm

 四国電力が伊方原発(愛媛県伊方町)で進めるプルサーマル計画に反対する請願書を、
同県久万高原町の小学5年、鷲野天音君(11)が30日、愛媛県議会に提出した。
親戚(しんせき)や知人など288人分の署名も添えた。

 請願書は直筆で「毒性の強いウランやプルトニウムは危険です。安全とわからないも
のを使う伊方原発のプルサーマルはやめてください」との内容。
 同県議会事務局によると小学生の請願書は全国でも例がないという。社民党や共産党
系県議ら5人が紹介議員となり提出。常任委員会で審議される。

 鷲野君は両親と山あいの家に住み、まきを割って風呂を沸かす生活を送っている。
プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が5月に伊方原発に搬入されたのを
機に興味を持ち、署名集めは両親も手伝ったという。

236 :名無電力14001:2009/07/03(金) 22:37:48
東電、営業運転移行を申し入れ 新潟の被災原発で地元に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/106483

 東京電力は3日、2007年7月の新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発のうち、
地震後初めて原子炉を起動した7号機の営業運転への移行と、6号機の起動試験入りを
地元の新潟県と柏崎市、刈羽村に申し入れた。

 3自治体は、営業運転移行には事前に専門家でつくる県の技術委員会での審議を
受けることを条件としており、7日の同委員会の審議結果を基に、営業運転を
了承するかどうかを決める。泉田裕彦知事は、審議結果についての住民説明会を
開いた上で判断すると表明している。

 東電は、7号機の試験運転と、6号機の原子炉起動前の点検を終了。
経済産業省原子力安全・保安院などは、7号機について「継続運転に問題はない」
とする結論を出し、6号機の起動試験入りも認めている。

237 :名無電力14001:2009/07/04(土) 10:57:06
東芝、原子力発電制御システムなどの設計データが入ったHDDを盗まれる
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080522_toshiba_hdd/
東芝が本日、データサーバの外付けHDDなど、
複数のHDDが事業所から盗まれたことを明らかにしました。
HDDの中には原子力の発電制御システムの設計データなどが含まれていたとのこと。

原子力の発電制御システムの設計データ」と聞くと少し不安感が募りますが、
犯人はいったいどのような目的で盗んだのでしょうか。

当社事業所におけるハードディスク装置の盗難について
http://www3.toshiba.co.jp/power/whatsnew/topics/20080521/index_j.htm
http://s03.megalodon.jp/2008-0522-2026-25/www3.toshiba.co.jp/power/whatsnew/topics/20080521/index_j.htm

        ↓


▼斗山重工業‘原発技術独立’宣言 (ソウル新聞)
-- “2015年頃、100%国産原発稼動する”
 斗山重工業がまた一つデカイ事を遣り遂げた。我が国の‘原発独立’にピリオドを付けたのだ。
原子力発電所の頭脳である計測制御システムを自社技術で開発した。原発を丸ごと輸出できる
道が開かれたわけだ。
 先日公開試験行事を行ったこのシステムは、原発の状態を見張って制御・保護する核心技術 だ。
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20080603022003 (韓国語)

http://s03.megalodon.jp/2009-0704-1046-46/japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/05/22/0200000000AJP20090522002900882.HTML
http://s03.megalodon.jp/2009-0704-1053-08/www.energytimes.kr/news/articleView.html?idxno=767

http://s03.megalodon.jp/2009-0704-1050-46/takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1245107017/301

238 :名無電力14001:2009/07/04(土) 10:58:47
http://unkar.jp/read/takeshima.2ch.net/news4plus/1242977540
【韓国】米原発に中核設備の原子炉ヘッド等を輸出−斗山重工[05/22]
1 :アイモφ ★[]:2009/05/22(金) 16:32:20 ID:???
斗山重工業、米パロベルデ原発に設備輸出

【ソウル22日聯合ニュース】斗山重工業は22日、米アリゾナ州・パロベルデ原子力発電所の
2号機に取り替え設置する原子炉ヘッドと制御棒駆動装置の製作を終え出荷したと明らかにした。
韓国が米国にこれら設備を輸出するのは初めて。
原発設備としては1999年に蒸気発生器で米市場に進出してから4度目となる。

原子炉ヘッドは原子炉設備の上段に組み立てられ、冷却材の内圧を維持しながら多様な
制御基盤を提供する中核設備。制御棒駆動装置は核反応度をコントロール制御するための
電気系設備で、パロベルデ原発の原子炉ヘッドには1基当たり89の制御棒駆動装置が設置される。
今回出荷された設備は、腐食割れの発生を抑える新素材を取り入れており、発電所で取り付ける
従来の方法ではなく、国内初の一体型で製作された。
さらに、半年おきに3号機と1号機に取り付けられる設備も供給予定だ。

同社はこれまでにも、原発関連設備を米国から受注してきた。金泰宇(キム・テウ)副社長は、
パロベルデ原発は韓国標準型原発が参照してきた発電所だが、斗山重工業が30年間蓄積してきた
経験と技術力を生かし、逆に原発技術の本場である米国のプロジェクトに主導的に参画し設備を
輸出することになったと評価した。

(2009/05/22 16:25 KST 聯合ニュース)

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/05/22/0200000000AJP20090522002900882.HTML


239 :名無電力14001:2009/07/04(土) 11:03:49
7月中旬〜9月末に関東に大地震クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !?★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1246575068/701-800

240 :名無電力14001:2009/07/12(日) 06:54:18
いわきでコンデンサが無くなった件はどうなったの?

241 :名無電力14001:2009/07/12(日) 16:27:02
原発長期停止のお知らせ^^
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090712092154.asp
 六ケ所再処理工場の試運転が進まない影響で、国内原発からの使用済み核燃料を収める同工場のプールの貯蔵率が本年度末で95%近くに上り、受け入れが限界に達する可能性が出てきた。
 工場が本格操業しなければ、現在貯蔵中の同燃料をせん断・処理することができないためだ。
 このうち沸騰水型軽水炉(BWR)の燃料は既に貯蔵率が約93%まで来ており、試運転が長期化すれば、受け入れを実質的にストップせざるを得ない事態になりかねない。

242 :名無電力14001:2009/07/14(火) 08:45:59
次世代原子炉 三菱重工、東芝共同開発で合意
http://www.nhk.or.jp/news/k10014240511000.html

243 :名無電力14001:2009/07/14(火) 10:16:17
>>242
世界的に原子力発電所の導入計画が相次ぐなか、「三菱重工業」と「東芝」は、
プラントの国際競争力を高めるため、政府の支援を受けて次世代の新型原子炉の
共同開発を進めることで合意しました。
新興国の経済発展に伴うエネルギー消費の増大で原油など化石燃料の需給のひっ迫が
懸念されているため、世界各国で原子力発電所の導入計画が相次ぎ、国際的な受注競争が
激しさを増しています。こうしたなか、「三菱重工」と「東芝」は、政府が2025年の
実用化を目指す次世代の新型原子炉の共同開発を進めることで合意したことが関係者への
取材で明らかになりました。具体的には、新プラントの設計開発は「三菱重工」が主体的に行い、
「東芝」は傘下のアメリカの「ウェスチングハウス」が保有する原子炉の運転効率を
高める技術などで協力するとしています。これにより、従来の原子炉より大型の
180万キロワット級の原子炉を実現するとともに、免震技術の導入などにより
高い耐震性を実現する。また、使用済み核燃料の発生を30パーセント程度減らし、
建設コストも今の半分以下に抑えるとしています。「三菱重工」と「東芝」による
次世代原子炉の開発に対し、経済産業省は資金面で支援することにしており、
世界でトップレベルの両社の技術を結集して国際競争力のある新型炉を早期に実用化し、
市場の獲得につなげたいとしています。

244 :名無電力14001:2009/07/18(土) 14:58:12
被ばく被害防ぐ薬を開発 米で承認の見通しと報道
http://www.minyu-net.com/newspack/2009071801000244.html

イスラエル紙イディオト・アハロノトは17日、放射線被ばくの人体被害を防ぐ薬を米企業が
開発し、安全性試験などが順調に進めば1、2年後に米食品医薬品局(FDA)の承認を
得られる見通しだと報じた。

 サルへの試験では被ばくの24時間前から72時間後の間に注射すれば効果が見られたという。
同紙によると、この薬を確保した国は核戦争で優位に立てるほか、がん患者らに投与することで
より強力な放射線治療ができると想定されている。

 開発したのは米バイオテクノロジー企業「クリーブランド・バイオラブズ」の首席科学者、
アンドレイ・グドコフ教授。研究には米国防総省や厚生省が資金提供し、イスラエルの研究者も
協力している。

 教授は、腸内細菌からつくられるタンパク質に被ばくから細胞を防護する作用があることを
応用して薬を開発。実験ではサルに致死量の放射線を当て、薬を投与しないグループは70%が死に、
残りも被ばく疾患を発症したが、薬を注射したグループは生き残り、大半は副作用もなかった。

 人間に投与する試験で副作用は出ておらず、2010年半ばの完了を目標にさらに安全性の
試験を行っているという。

245 :名無電力14001:2009/07/19(日) 19:18:09
日本原燃:線量計付け忘れ管理区域で作業−−被ばくなし /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20090719ddlk02040086000c.html

 日本原燃(六ケ所村)は18日、低レベル放射性廃棄物埋蔵センターで、
30代の男性作業員が個人線量計を付け忘れ、放射線管理区域内に入っていたと発表した。

 原燃によると、16日午前10時5分ごろ、協力会社の作業員8人が管理区域内の建屋で
通信機などの定期点検を行った。2時間後に建屋から出る時、このうち1人が線量計を
装着していないことに気付いた。他の7人の線量計から放射線は検出されておらず、
作業員も被ばくはなかったとしている。

246 :名無電力14001:2009/07/23(木) 18:51:02
 東京電力は23日、2007年7月の新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発7号機で、
原子炉建屋内の放射能レベルが通常より高くなるトラブルがあったと発表した。外部への
漏えいはないという。同機は営業運転に向けた国の最終検査が同日午後から始まる
予定だったが、中止となり、営業運転開始は早くとも25日以降にずれ込む。

時事通信社 2009/07/23-18:09
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009072300748

ど素人ぶり健在

247 :名無電力14001:2009/07/24(金) 22:06:29
原子力施設に二重派遣 労働局が改善命令

 福島労働局は23日、職業安定法が禁じる労働者の二重派遣を行っていたとして、富岡町本町の設備工事・人材派遣業「木村管工」と
浪江町高瀬の同「マイティビルド」に改善命令を出した。派遣された労働者は青森県の「日本原燃」の原子力関連施設で働いていた。

発表によると、両社は、2003年4月〜08年3月、派遣元から派遣された労働者計22人を
原子力プラント設計・人材派遣業「辰星技研」(東京都港区)に派遣し、二重派遣をしたとしている。

辰星技研は、両社などから派遣を受け、日本原燃に派遣したことが三重派遣になるとして東京労働局が25日から
1か月間の労働者派遣事業の停止命令を出した。このほか辰星技研に労働者を派遣した県外の会社も各地の労働局から改善命令を受けた。

(2009年7月24日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20090723-OYT8T01171.htm

248 :名無電力14001:2009/07/28(火) 07:32:35
原発輸出、融資は慎重に 19の市民団体が提言書
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072701000783.html

 原子力資料情報室、FoE(地球の友)ジャパンなど19の市民団体が27日、原発輸出を進めるメーカーへの
融資について「テロ多発地域や紛争地域など政情不安がある国の事業に公的資金を出すべきではない」と慎重な対
応を求める提言書を政府、国際協力銀行などに提出した。

 提言は、国際協力銀行が発展途上国を含む各国に原発を輸出するメーカーに公的資金を融資する場合
(1)輸出先の国が日本と同程度の安全基準を持っている
(2)使用済み核燃料など放射性廃棄物の処分計画に実効性がある
(3)情報公開や地元住民との協議が十分実施されている
―などを確かめることと、これらの条件を満たしているかどうかを審査するための指針を策定するよう求めている。

 FoEジャパンは「ベトナムやタイの事業に融資が行われる可能性がある。原発事業の推進は地元社会
にとって大きなリスク。安全面などに最大限に配慮し、慎重に進めるべきだ」としている。

249 :名無電力14001:2009/07/28(火) 10:11:04
>>246
燃料棒の被覆管に微少な穴があき、放射性物質が漏れた恐れ
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=Science/Environment/Health&newsitemid=2009072301000672

250 :名無電力14001:2009/07/29(水) 22:15:24
またも草の根運動が勝利
「債務保証」をターゲットに米国で原発建設に追い打ち

経済危機の中、米国での新規原発建設が困難になっている。大メディアでは報道されていないが、
オバマ大統領の景気対策法案から、原発の新規建設への債務保証約500億ドル(5兆円弱)が
削除された。ここ数年の反対運動の成果が議会を動かした典型例だ。

 5月7日、米国のオバマ大統領は、ネバダ州ユッカマウンテンでの高レベル放射性廃棄物
(=使用済み核燃料)処分計画の中止を含む2010会計年度(09年10月〜10年9月)の
予算教書を議会に提出した。1987年に唯一の高レベル放射性廃棄物処分候補地に選定されて
から22年、計画は実質的に中止に追い込まれた。
 全米的な団体や700を超えるという地元の草の根グループ等の反対運動の力が、地元ネバダ
州の強硬な反対姿勢とあいまって今回の計画中止を勝ち取ったのである。

251 :名無電力14001:2009/07/29(水) 22:16:36
景気対策法案から500億ドルを削除

 この問題は即座に新原発建設に跳ね返る。カリフォルニアなど、使用済み核燃料の処分問題が
解決されない限り新原発の建設を認めないという州が12以上あるからだ。廃棄物問題と並んで
新原発建設を左右する焦点となっているのが、税金を用いた政府による原発建設への債務保証で
ある。政府予算案や09年エネルギー法案に、この債務保証を従来以上に拡大する内容を盛り込
む動きが出ており、運動側は広範な反対の声を集めて阻止しようとしている。6月末に下院で可
決された温暖化防止法に関するオバマ大統領の声明に対し、法律が原子力推進に利用されるので
はないかと警戒を強め、大統領や国会議員への働きかけを呼びかけている。オバマ大統領自身、
大手電力のエクセロン社から選挙運動の寄付を受けており、原発建設に対しては明確な反対を示
していない。そのため、運動が大きな影響力を持つ。

 今年2月にもオバマ大統領の景気対策法案をめぐる同様の動きがあり、反対運動は大きな勝利
を勝ち取った。
 景気対策法案の上院案の中に、低炭素エネルギーへの支援として500億ドル(5兆円弱)を
盛り込む動きがあったのである。これが原発と石炭火力発電所の建設への債務保証であると見抜
いた運動側は、全国的な草の根キャンペーンを通じて反対を呼びかけ、納税者団体も加え200
以上もの団体が反対した。
 主要メディアがほとんど取り上げなかったこの問題は、ブログやSNS(ソーシャルネットワ
ーキングサービス)を通じて大きく広がった。上院・下院議員のもとにはともにいち日あたり
1000通以上のメールが送られ、(ユッカマウンテン処分場計画に継続して反対し続けてきた)
はリー・リード上院民主党院内総務は、わずか半日の間に1100通ものメールを受け取ってい
る。これらのメールや数千本もの電話が議員たちを動かし、ナンシー・ペロシ下院議長たちが債
務保証を法案から削除することに賛成した。
 その結果2月11日に、景気対策法案から原発への債務保証500億ドルが削除された。

252 :名無電力14001:2009/07/29(水) 22:17:34
住民負担なしで原発建設できない

 ここ1〜2年、米国の運動は政府による債務保証をターゲットとし、これに反対してきた。
07年には、原子炉建設費の最大80%までの債務保証が国家エネルギー法案に盛り込まれたが、
草の根キャンペーンの結果、三ヶ月足らずで12万の反対署名が集まり、いったん債務保証を盛
り込んだ国家エネルギー法が成立した。
 債務保証なしでは原発建設が非常に困難である状況は、昨秋の金融危機・恐慌のもとで一層拍
車がかかっている。米政府の債務保証には14社から21基の原発建設について申請が出されて
いたが、申請額は政府予算を上回り、債務保証が与えられるのはNRGエナジー社などの4社の
み。今年5月15日には、原発建設計画が政府の債務保証を得られない見通しであるため、計画
を延期するか中止する見込みだと前出のエクセロン社が述べるなどの動きが出ている。業界団体
の原子力エネルギー協会(NEI)は、更に200億ドルの債務保証が必要だと述べている。
 政府が債務保証を行った電力会社が債務不履行になる可能性を、米国会計検査院は約50%、
米国議会予算局に至っては50%を遥かに超えると予測している。これは実質的な住民の負担増
にほかならない。さらに州政府などが原発建設前の経費として認定すれば、電力会社が電気料金
を値上げしてその費用を賄うことができる、建設仮勘定(CWIP)という仕組みがある。この
CWIPを認めているサウスカロライナ州などでは、政府の認可を受けておらず、一切稼動しな
い可能性すらある原発の建設コストの支払いを住民が強要されようとしている。

253 :名無電力14001:2009/07/29(水) 22:19:40
オバマ政権は再処理の中止を発表

 このCWIPに関しても、運動の勝利があった。今年4月、米国の電力会社アメレンUE社は、
キャラウェイ原子力発電所の建設計画を一時保留すると発表し、6月下旬には建設運転一括認可
審査の停止を政府機関に申し入れた。地元ミズーリ州では、反対運動により従来CWIPが禁止
されていたが、「クリーン・再生可能エネルギー建設法案」にCWIPを盛り込む動きが起こっ
ていた。
 アメレンUE社の電力購入先である企業や消費者団体も加わり、電話やメールによる反対運動
が展開され結局ミズーリ州議会は、審議中の同法案からCWIPを削除した。その結果アメレン
UE社は60億ドルと試算した建設コストが回収不能になると判断して保留を決めたという。住
民負担なしには原発建設が不可能であることの証左でもある。
 税金負担を用いた米原発建設への支援──これは私たちにとっても他人事ではない。日本政府
は昨年、日本政策金融公庫を通じて先進国の原発建設プロジェクトに融資する方針を決定した。
同公庫の前身である国際協力銀行では、閣議決定で先進国向け融資は原則禁止であったが、原発
に限り例外的に政令で認められるという。海外での受注強化を目指す東芝や日立などのメーカー
への肩入れである。6月4日付『ウォールストリート・ジャーナル』は、(テキサスに原発建設
を計画している)NRGエナジー社は、東芝の原子炉を使用するため日本政府の債務保証を得る
だろうと報じている。

254 :名無電力14001:2009/07/29(水) 22:21:18

 米国では草の根の反対運動が、この債務保証をはじめ多くの問題で広がり続けるだろう。先述
のとおり、ユッカマウンテンでの高レベル放射性廃棄物処分計画は中止に追い込まれた。また4
月20日、オバマ政権は再処理の中止を発表した。ブッシュ前政権は「国際原子力パートナーシ
ップ(GNEP)」を提唱し、国内に再処理工場を建設して核燃料サイクルを実現させようとし
ていた(日本政府は六ヶ所再処理工場の稼働がGNEPへの協力になると主張してきた)が、方
針を転換した。
 ウラン・プルトニウム混合燃料を普通の原発で燃やすプルサーマル計画に至っては、事実上頓
挫状態に陥っている。先行的に試験を行ったデューク電力が、燃料集合体の膨張などの問題で計
画から撤退したのだ。
 日本では、東芝が原発メーカーである米ウェスチングハウスを06年2月に買収した。同年1
0月には政府が「原子力立国計画」を策定、国内原子炉メーカーの海外進出をうたった。一方で
は大手メディアを中心に、米国の「原子力ルネサンス」が大々的に宣伝された。しかしそれから
3年経った現在、米国の「原子力ルネサンス」神話は、昨年来の金融危機・恐慌と住民の粘り強
い運動によって、崩壊の途をたどっている。

255 :名無電力14001:2009/07/31(金) 10:31:43
東芝、ウェスチングハウス社による原発制御装置供給メーカーの買収について
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2009_07/pr_j3101.htm

256 :名無電力14001:2009/07/31(金) 15:57:00
原発再開:柏崎刈羽7号機 燃料棒被覆管ピンホール、交換せず営業運転へ /新潟

 東京電力柏崎刈羽原発7号機の燃料棒被覆管に微小な穴(ピンホール)が開き、
内部の燃料(放射性物質)が原子炉水に漏れたとされる問題で、東電は30日、
ピンホールが生じた燃料棒の位置をほぼ特定したと発表した。周囲に制御棒5本を
挿入して漏えいを防ぐ応急措置を講じたという。富森卓広報部長は会見で「技術的
には安定して運転できる」として、ピンホールが開いた燃料棒を炉内に残したまま
約60%に抑えている出力を100%に上げ、営業運転移行を目指す考えを示した。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090731ddlk15040035000c.html

257 :名無電力14001:2009/08/02(日) 07:15:14
原発ビジネスで日本と協力も=ロシア核研究所総裁

 【モスクワ時事】ロシアを代表する核研究機関、クルチャトフ研究所のベリホフ総裁(74)は1日までに
時事通信とのインタビューに応じ、日ロ原子力協力協定の締結に伴い、ロシアが展開する原発ビジネス
に日本企業が参加する可能性が開かれたとの見方を示した。
 同総裁は、ロシア国営原子力企業ロスアトムが中国、インド、イラン、ブルガリア、ハンガリーなどで原
発建設を受注、積極的にビジネスを展開していると強調。その上で、「日本の原発機器メーカーはこうし
た原発の設計・建設に参加することができる」と語った。
 ロシア極東での原発建設構想についても「発電機やタービンなどの製造技術は、ロシアより日本が優れ
ており、日本との協力は重要な選択肢だ」と述べた。ただ、ロシアが日本から原子炉本体を受け入れる可
能性があるかどうかは明言しなかった。
 今後の原子力分野の発展については、原子力平和利用を希望する国の増加に伴い、通常の原発の半
分程度に当たる30万〜50万キロワット級の中型原発の需要が拡大すると予想。また、発電しながら燃
料のプルトニウムを生産する高速増殖炉の開発が、ウラン燃料の不足や使用済み核燃料の中間貯蔵増
加などの問題を解消する上で重要になると指摘した。
 その上でベリホフ総裁は、これらの分野ではロシアが豊富な技術と経験を持っていると強調、将来的に
日本とも協力の可能性があるとの見方を示した。

時事通信社 2009/08/02-02:33
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009080100201



258 :名無電力14001:2009/08/04(火) 12:25:58
海水のウラン採る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2009080402000143.html

国産実現へ吸着技術

原子力発電の燃料になるウランは全量を海外に頼る。
一部でも“国産化”できないか、と考えたのが海水からウランを集める方法。
技術的に可能で、最大の課題のコストも大幅に削減できることが最近の研究で分かった。

 【資源の宝庫】
四方を海に囲まれた日本。海水にはウランやチタン、バナジウムなど有用希少金属を含め
七十七の元素が溶け込んでいる。
このうちウランは、海水一トン中に三・三ミリグラム。全世界の海水には鉱山ウランの
推定可採埋蔵量の一千倍、約四十五億トンが溶存する、とされる。
黒潮で日本に運ばれるウランは年間五百二十万トンあると推定され、0・2%程度
回収するだけで国内原発の年間需要量約八千トンをまかなえる。

「宝の海」からウランをつかまえてくる研究は、一九六〇年代に英国で始まった。
当時は、海水をポンプでくみ上げ、ウランを捕集する方法だったため、
ポンプ動力の電気代や設備費が膨大。日本でも試みたが、コスト高で実用化できなかった。
八〇年代に入り、開発されたのが「放射線グラフト重合法」。
日本原子力研究開発機構の高崎量子応用研究所(群馬県高崎市)が研究を続けている。

259 :名無電力14001:2009/08/04(火) 12:26:32
>>258 続き

 【“手”を使う】
「アミドキシムという吸着基を使う技術です。これが人間の手のようにウランをつかまえてくれる」。
同研究所金属捕集・生分解性高分子研究グループ研究副主幹の瀬古典明さんはそう説明する。
ポリエチレン製のフェルト状の生地に放射線を当てると、そのエネルギーで今まで
結合していたC(炭素)とH(水素)が切れる。切れたところは、さまざまな新たな機能を
接ぎ木のように付けることができるので、そこに化学薬品を注ぐと、ウランをつかまえる機能
(アミドキシム基)が付き、吸着材が出来上がる。

「グラフトは『接ぎ木』の意味。植木屋さんが丈夫な原木に接ぎ木し、美しい花が咲く木に
するように、電気特性のいい材料に放射線を当て、科学的に接ぎ木することで
さまざまな機能を持った材料にする」(瀬古さん)
吸着材に付いたウランは、硝酸溶液などで溶かし出して精製する。

 【コストの壁】
実用化の最大のハードルはコストだ。吸着材を布状にした捕集材を青森県むつ市の
関根浜沖合で、モール状にした捕集材を沖縄県恩納村沖合でそれぞれ使って、性能評価試験をした。
青森では、八メートル四方のフレームを組み、中に材料の寝床(吸着床)を作って
捕集材を設置。沖縄はいかりを付けた長さ六十メートルの捕集材を沈め、
コンブのように立ち上げてウランを捕集した。その結果、温暖な沖縄の海の方が
捕集効率がよく、コストも抑えられることが分かった。

260 :名無電力14001:2009/08/04(火) 12:27:10
>>259 続き

このため、沖縄で年間千二百トンのウランを捕集した場合のコストを試算。
捕集材一キログラム当たりのウラン回収量は四グラム、捕集材を八回繰り返し利用すると、
一キログラム当たり三万二千円になった。
ウラン価格は一キログラム当たり約一万三千円、三倍弱の開きがある。
千二百トンのウランを採るにはモール捕集材をいっぺんに百八十七万本沈めることになり、
コストだけでなく広い海域も必要になる。

だが、瀬古さんは「研究開発を進め、捕集材の改良で四グラムの回収量を十グラムにし、
六十回ぐらい繰り返し使えるようにすればコストを下げることは可能」と話す。
バナジウムなど他の資源金属も捕集できるようにすれば、さらにコストダウンにつながるという。
ウランが輸入だけでなく、海水からも手に入ればウラン産出国との交渉も有利になる。
瀬古さんは「国が施策としてゴーサインを出せば、技術やコストの課題は克服できる」と期待する。

261 :名無電力14001:2009/08/06(木) 02:22:53
ウランからトリウムへ―世界の核燃料戦略を読む
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090805/101975/

 原子力発電の燃料としてトリウムに注目する動きが静かに広がっている。
トリウムは軍事転用が難しく、かつては原発など原子力の平和利用の本命
と見なされていた元素なのだ。温暖化ガスを出さないエネルギーとして原
発の増設機運が世界的に高まっている今日、トリウムをどう位置づけてい
くか。核拡散防止やエネルギー安全保障、資源を巡る地政学などの観点を
絡めて、各国の原子力戦略が問われ始めている。

核拡散防止と放射性廃棄物削減

 トリウムはウランの従兄弟のようなもので、天然に産する放射性元素で
ある。そのトリウムを原子力燃料としてウランの代わりに利用しようとす
る動きが世界で静かに広がり始めた。

 背景には地球温暖化対策として世界的に原子力発電増設の気運が高まっ
ていることがある。その場合の大きな懸念は、核兵器の拡散と放射性廃棄
物である。トリウムは核兵器の拡散防止に役立つうえに、プルトニウムを
含む有害な放射性廃棄物がほとんど発生しない。

 そんな良いことずくめの技術なのに、なぜ今まで実用化されなかったの
だろうか。一言でいえば、理由は第2次大戦後の冷戦構造と核兵器開発競
争にある。原子力の民生利用としての原発も、軍事利用と無関係に展開さ
れてきたわけではなかったのである。

 核兵器には原料としてウランを使うタイプと、天然にはほとんど存在し
ないプルトニウムを使うタイプがあるが、プルトニウム型の方が圧倒的に
つくりやすい。プルトニウムはウランが核分裂反応を起こして燃えるとき
に生成されるが、トリウムを燃やしてもプルトニウムはほとんど発生しな
い。したがって、トリウムを原発の燃料とすると、核兵器を効率的につく
れなくなる。そのため、政治的に日の目を見ることはなかったわけだ。

262 :名無電力14001:2009/08/06(木) 02:25:27
>>261続き
 米国では1950年代から70年代にかけて、トリウム溶融塩炉と呼ばれる
原子炉の技術開発を進めていた時期がある。1965年から69年までの4年間、
無事故で運転した実績を持ち、基本技術は確立している。トリウムの燃料
利用を想定していたこの原子炉は、核の平和利用の本命であった。

 トリウム溶融塩炉の利点は、小型化に適し、経済性が高いということだ。
そして、軽水炉の使用済み燃料や解体核兵器に含まれるプルトニウムを、
トリウムとともに燃やして処理ができるという点も都合がいい。トリウム
そのものは核分裂しないので「火種」としてプルトニウムが使えるからだ。

 米国にはトリウム・パワー(Thorium Power Ltd)という核燃料企業も
あり、日本など世界で広く使用されている軽水炉でのトリウム利用を推進し
ている。各国では、溶融塩炉だけでなく、さまざまなタイプの原子炉でトリ
ウムを使えるようにする研究開発が行われている。

 オバマ大統領はグリーン・ニューディ−ルを打ち出し、そして核廃絶を世
界に訴えている。4月5日にはチェコ共和国の首都プラハでEU首脳との会談
に先立ち、「米国は核廃絶に向けて行動する道義的責任を有する」と演説し
た(4月6日付け『産経新聞』)。そして、核なき世界を目指して、4年以内
に兵器用核物質の拡散を防ぐ体制を構築する方針を表明した。

 そのチェコ共和国は「トリウム溶融塩炉の技術開発で世界をリードしてい
る国の一つだ。 だとすると、オバマ大統領の演説との関係は偶然の符合とは
考えにくい」と原子力工学が専門の京都大学助教、亀井敬史博士は言う。

263 :名無電力14001:2009/08/06(木) 02:27:43
>>262続き

オバマとトリウム

 すなわち、米国がトリウム原子力によって、地球温暖化対策と核廃絶の
ために世界のリーダシップをとるとともに、グリーン・ニューディ−ル政策
の推進にも役立てようとしているのではないかと読みたくなるわけだ。ブッ
シュ前大統領の原子力回帰政策をオバマ大統領は踏襲しなかったが、トリウ
ム原子力で大きな違いが出せるというものだ。亀井博士によると、今年6月
には米下院で、7月には上院で通過した国防予算法案の中に、海軍において
トリウム溶融塩炉の研究を進めることが入っており、2011年2月1日までに
国防委員会に報告せよとなっているそうだ。

 米国の三大ニュース誌の一つに「US.News&World Report」 という雑誌
がある。 2009年4月号は、GREEN Economyの特集号だ。その中でトリウム
原子力を紹介している。

 米国、チェコ共和国のほかに、トリウム溶融塩炉の技術開発に向けて動き
出した国としてはカナダ、ノルウェー、オーストラリアながである。インド
は60年にわたって独自に開発を進めてきた。そして、忘れてはいけないのが
中国の台頭だ。

 残念ながら日本では封印された状態である。これまで、ごく少数の技術者
が溶融塩炉の実用化の必要性を声高に訴えていたが、全く無視されている。
何しろ、東芝、三菱重工、日立製作所といった大企業が軽水炉型の発電所ビ
ジネスでフランスのアレバ社とともに世界にその存在感を示しているわけだ
から、大型タンカーのように簡単には国策の舵はきれないだろう。しかし、
世界の空気を読めないでいると、日本は世界から取り残される恐れも否定で
きない。

264 :名無電力14001:2009/08/06(木) 02:30:06
>>263続き
 注目すべきは、中国、インドである。両国ともウラン資源が乏しいので
埋蔵量世界一を誇るオーストラリア頼みである。中国は、2006年4月、
温家宝首相がオーストラリアを訪問してハワード首相と会談を行った際、
2010年からウランの中国向け輸出開始で合意した。

 オーストラリアはウランの輸出先に核拡散防止条約(NPT)加盟を義務づけ
ている。中国はNPT加盟国ではあるが、軍事利用の心配があるとして、オー
ストラリアはそれまで中国への輸出には消極的であった。今回の輸出解禁に
際し、中国はオーストラリアに対してウランを平和目的以外に利用しないと
いう保証協定を結び、輸入したウランに関連して国際原子力機関(IAEA)の
査察を受け入れて、オーストラリアに対して公開する義務を負った。

 原子力発電に積極的なインドもオーストラリアにウラン輸出を要請し続け
ていたが、NPT非加盟国であることからこれまで見送られてきた。しかし、
2007年8月になって、インドへの輸出も容認することを決めた。中国と同じ
条件で協定を結ぶことになった。これは、核拡散防止条約未加盟国にもかか
わらず、インドが米国と原子力に関する二国間協定で合意したことを受けた
例外措置だそうだ。

 米国やオーストラリアなどが原子力を軸にインドと中国に急速に接近して
いる。ウラン資源は乏しいインドと中国だが、逆にある資源については両国
とも豊富という共通点がある。モナズ石などのレアアース(希土類)を多く
含む鉱物資源である。

265 :名無電力14001:2009/08/06(木) 02:32:44
>>264続き

日本に戦略はあるか

 レアアースはエレクトロニクス、IT機器、電気自動車など先端技術産業
には欠かせないもので、いま、わが国の産業界でもレアメタルとともに関
心が非常に高まっている重要な資源である。

 そのモナズ石の中にトリウムが含まれているのだ。とくにインドのモナ
ズ石はトリウム含有量が約8%と非常に高い。一方、中国はレアアース
(希土類)では世界の97%の生産量と31%の埋蔵量を誇る。

 現在、モナズ石などの鉱物からレアアースを抽出する際には、放射性物
質であるトリウムは厄介な不純物として除去しなければならない。ただ、
中国のモナズ石などの中に入っているトリウムの含有量は0.3%以下とイン
ドに比べてはるかに少なく、レアアースを取り出すには邪魔ものが少なく
て好都合と言える。

 とはいえ、なにしろレアアースの生産量世界一の国である。廃棄物とし
てトリウム資源が少なからず蓄積されている。これを、中国政府は将来の
重要なエネルギー資源と見なしているはずだ。最近、清華大学が中心にな
ってトリウム利用推進を訴え、IAEAと共催でトリウムに関する国際会議も
開いている。

 中国では最近、国営企業2社がオーストラリアの有力なレアアース、レ
アメタルの探鉱・開発会社の支配権を握った。オーストラリアのモナズ石
は、6%のトリウムを含んでいる。

266 :名無電力14001:2009/08/06(木) 02:42:22
>>265続き
 2007年12月20日。「立命館大学で、日・中・印の温暖化専門家会議が
開かれ、その声明文の中で先進的な原子力としてトリウム利用を検討すべ
きだとの文言が盛り込まれた。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
のパチャウリ議長も強く推奨した」(2008年2月28日付け『日経産業新聞』、
亀井敬史博士寄稿文より)

 いまや世界の資源、エネルギー、環境政策は一連の環を形成している。
その環をつなぐ両端にトリウムとレアアースがある。このことが、わが国の
国家戦略を考え、政策を担う人たちがどのように受け止めているのか知りた
いものだ。

 政局と内政に明け暮れ、世界の空気を読めないでいるとこの国の将来は危
うい。

 唯一の核兵器使用国アメリカと唯一の核被爆国日本、いまこそ手を組んで
トリウムによる核廃絶を目指す絶好のチャンスと言えないだろうか。

267 :名無電力14001:2009/08/08(土) 23:58:44
中電・上関原発建設計画 「目の前に原発、許せない」 /広島
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090808ddlk34040554000c.html

 ◇離島・祝島の被爆者や元労働者「二度と核の犠牲はごめんだ」

 山口県上関町に中国電力が建設を計画している上関原発に対し、対岸約4キロの離島、祝島に住む被爆者や
元原発労働者たちが建設中止を訴えている。建設予定地は広島市から約80キロ。島民たちは「二度と核の
犠牲になるのはごめんだ」と声を上げている。

 中電は出力137・3万キロワットの原子炉2基の建設を計画。1号機は来年度着工、15年度運転開始予定で、
今年4月、敷地造成工事が始まった。これに対し、祝島では約500人の島民の多くが反原発で結束。毎週月曜に
島内を練り歩く反対デモは82年から1040回を超えた。

 島に住む酒井キヨ子さん(84)は、戦時中、現在の東広島市にあった旧陸軍補給部の施設に配属されていた。
原爆投下の日は、たまたま島に帰っていたが、翌日に配属先に戻るために広島市に入り、被爆した。

 焼け野原に止まった路面電車では女性が座ったまま死んでいた。おかっぱ頭がほこりで真っ白になった女学生の
遺体も見た。道には、真っ裸の赤ん坊の死体がキューピー人形のように転がっていた。8月11日から終戦までは、
広島市内の陸軍被服廠(しょう)の倉庫で、重傷者の救護にあたった。

 「被爆地のあの惨状を見た者として、目の前に原発ができるのは許せない」。島には他にも数人の被爆者が暮らす。
酒井さんは80歳を超えた今も、建設反対の座り込みなどに参加している。

268 :名無電力14001:2009/08/08(土) 23:59:28
>>267   ◇

 「放射線の怖さは原発で働いて身に染みて分かっている」。島で暮らす磯部一男さん(86)は元原発労働者。
78年末から2カ月余り、東京電力福島第2原発(福島県)で働いた。原発のポンプを分解点検する作業。
磯部さんは放射線管理手帳を持ち、被ばく歴が記録されている。

 当時、小さな島に、妻子を抱えた磯部さんが働く場所はなかった。出稼ぎで、火力発電所やプラントなどを
メンテナンスする仕事を渡り歩いた。その間に知り合った業者から原発の仕事を紹介された。
「放射能の汚染はない」と言われたが、実際には被ばくした。

 防護マスクや防護服に身を包み、厳重に管理された原発内で働いた。被ばく線量が規定量を超えると、身に付け
たアラームが鳴り出し、あわてて作業をやめた。放射線への底知れぬ恐怖を感じた。作業は1日15分だけだった。
島には、磯部さんのように原発に出稼ぎに行った男性が十数人いた。磯部さんの知る限り、数人ががんで死んだという。

 磯部さんは自宅から、青い海の向こうにある原発建設予定地を見つめた。「核を100%安全に管理することは
不可能だ。生まれ故郷の島は好きだが、原発の運転が始まったらとてもここにはいられない。どうすればいいのか」


269 :名無電力14001:2009/08/09(日) 00:21:06
なにこれは。
毎日が原爆と原発の区別がつかないと言いたいのか、
れとも日本人の死因の30%が癌だってことを知らないと言いたいのか。
何処いらにも反原発運動があるなんてわかりきったことなんだから、
この記事にニュース性があると考えた奴の頭を疑う。

270 :名無電力14001:2009/08/09(日) 00:29:54
馬鹿カキコは議論スレでやれよ

271 :名無電力14001:2009/08/09(日) 00:40:29
福島第2原発:東電社員、計画数値超す被ばく /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20090731ddlk07040128000c.html

 東京電力は30日、定期検査中の福島第2原発4号機(富岡町)で、20代の男性社員が
あらかじめ決められた数値を超える「計画外被ばく」をしたと発表した。法令で定める被ば
く量の限度内で、身体への影響はないという。

 東電によると、この社員は29日午前9時〜午後5時ごろ、原子炉建屋内で原子炉水の
不純物を除去する系統の配管に、水を送る作業をした。

 終了後、携帯している計測機器「線量計」の放射線量を確認したところ、計画(0・8ミ
リシーベルト)を超える1・08ミリシーベルトだった。昼休み後、改めて上限を0・8ミ
リシーベルトに設定した線量計を持って作業を始めたため、1日の被ばく量が計画を超えた
ことに気付かなかったという。

 労働安全衛生法に基づく通達では、1日の被ばく量が1ミリシーベルトを超える場合、
労働基準監督署へ事前に届け出るよう定められている。

272 :名無電力14001:2009/08/09(日) 01:00:04
>>261-266
これもひでー。
「いくつかの国がトリウム溶融塩炉の技術開発に向けて動き出した」でこれだけの長さがかけるたあねえ。
「U・Puからトリウムに舵をきった」でもなく、「トリウム炉の実用化に向けて動き出した」でもない。
まあ実際の動きもその程度だけどさあ。
しかしこの口調はねえ。gen-ivでのオプション扱いから前進したのかどうなのか。書くべきはそこいらだろうと。
また、こういうのは箔をつけるために教授なんかに聞くもんだけども、ここでは助教。それはいいんだけどさ、
http://iss.iae.kyoto-u.ac.jp/iss/jp/researcher_t.kamei.html
これで専門が原子力工学というのは詐欺だろと。

273 :名無電力14001:2009/08/09(日) 01:32:47
キチガイ

274 :名無電力14001:2009/08/09(日) 01:38:28
ですなあ。
インドは溶融塩炉ではなくFBRやAHWRでのトリウムサイクル計画を知らんのか知らん振りしてんのか。

275 :名無電力14001:2009/08/09(日) 01:50:56
知ったか乙

276 :名無電力14001:2009/08/09(日) 08:59:26
もんじゅ、3月までに運転再開 原子力機構が方針
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8034

 1995年12月のナトリウム漏れ事故から停止している高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)
について、日本原子力研究開発機構が来年3月までの運転再開を目指す方針を固めたことが8日、
分かった。耐震安全性に関する国の審議に一定のめどが付き、経済産業省原子力安全・保安院による
特別な保安検査も終了したため、目標時期を判断した。近く県、敦賀市などに報告する見通し。

 原子力機構は、もんじゅの改造工事に着手した当初、昨年2月の運転再開を計画していたが、トラ
ブルなどで延期を繰り返した。直近では今年2月の目標を、屋外排気ダクトの腐食や耐震安全性の審
議の遅れにより断念し、新たな目標時期を検討していた。

 もんじゅでは現在、プラント全体の健全性を最終的に確認する試験を行っており、今月中旬に完了
する予定。準備作業を進めている排気筒の耐震補強工事も11月末に終了するが、耐震安全性の最終
的な確認や運転再開に対する地元の理解を得る期間を考慮したとみられる。

 もんじゅをめぐっては、保安院がナトリウム検出器の取り付けミスを受けて、昨年5月から特別な
保安検査を行っていた。今年7月にまとめた5回目の検査結果で、原子力機構の品質保証体制などに
ついて一定の改善を認め、特別な保安検査を終了した。

 また、耐震安全性の審議も、基準地震動(想定される最大の揺れの強さ)の評価の前提となる地盤
モデルが確定した。地震動そのものの妥当性やそれに基づく設備の健全性確認が残っているものの、
年度内には結論が得られると判断した。

 保安院はこれとは別に、長期停止設備の点検結果などの追加報告を求めており、報告内容を確認し
た上で、運転再開が妥当かどうかの総合評価を最終的にまとめる。

 原子力機構は運転再開に向け、追加報告のスケジュールや耐震安全性の審議の進み具合をにらみな
がら、安全協定に基づく運転再開の事前協議願を県と敦賀市に申し入れるタイミングを探ることになる。

 原子力機構は「運転再開の工程は現在関係省庁と調整中」としている。

277 :名無電力14001:2009/08/09(日) 09:03:07
美浜原発事故から5年、不安今も 安全体制維持に課題
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8022

 2次系配管損傷による蒸気噴出で作業員5人が死亡、6人が負傷した関西電力美浜原発3号機の
事故から、9日で丸5年となる。「安全文化の崩壊」を指摘された関電は、再発防止対策を進め、
昨年1月には新たなトラブル低減計画もスタートさせた。効果は上がりつつあるが、一方で労災事
故が続発し、協力会社との関係改善にも課題は残る。安全と信頼の回復へ、終わりのない取り組み
が続いている。

 トラブル低減計画は、美浜3号機事故で中断していたプルサーマル計画を再開する前提として県
側が対応を求めた。全体的な作業の技術力向上や運転管理の強化とともに、プラントごとに問題点
を分析し、個別の対策を盛り込んだ。プラントの特性に基づく保守管理は、今年1月に施行された
国の新検査制度を先取りした形だ。

 関電の県内原発では、法令や安全協定に基づき報告義務のあるトラブルの発生件数が2004年
度から07年度にかけて7〜23件と年により大きく増減してきた。関電原子力事業本部発電グル
ープの藤井大士マネジャーはトラブル低減計画の狙いを「運用管理面のトラブルが多く、少し注意
を払えれば防げるものが増えていた。気の緩みがあるかもしれないと重視し、まずこれの封じ込め
に力を入れた」と説明する。

 例えば、日常の作業前に協力会社が行う計画書の読み合わせに、関電社員の立ち会うケースは格
段に増えたという。同計画が始まった08年度のトラブル発生は11件。本年度はこれまで1件だ。
藤井マネジャーは事故の再発防止対策やトラブル低減計画の手応えを感じている。

 外部の評価も向上した。定期事業者検査の実施体制を国が確認する定期安全管理審査は、事故後
に全プラントで最低の「C」評定となったが、現在は11基のうち10基が最高の「A」だ。経済
産業省原子力安全・保安院の森下泰・地域原子力安全統括管理官は「計画的な設備投資により、特
に設備面のトラブルが減っている。今後はこの体制を維持できるかが問われる」と強調している。

278 :名無電力14001:2009/08/09(日) 09:06:30
労災続発に危機感
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=8022

 関電の施設ではこの1年間、作業員が死傷する労災事故が相次いだ。安全への信頼度は揺らい
でいる。

 昨年9月、美浜町で送電線の鉄塔が倒壊し、作業員2人が死亡した。強度計算を怠ったことが
原因で、安全への配慮が欠けていた。今年6月にも舞鶴火力発電所(京都府)で鉄板が倒れ、
下敷きとなった作業員が死亡。7月には大飯2号機で、作業用のウインチ(巻き上げ機)が落下
して作業員が重体になった。一連の事故を問題視した保安院は、関電に再発防止対策の報告を求
めている。

 関電の原発で2008年度に発生した労災は20件。07年度より5件増えた。重傷または重
傷になる可能性があった事案も08年度は5件だった。関電が昨秋に美浜、大飯、高浜の3原発
の協力会社社員を対象に行ったアンケート調査で、回答した約3100人のうち約22%は労働
安全対策の効果が不十分だと答えている。

 県原子力安全対策課の櫻本宏課長は、美浜3号機事故の再発防止対策が一定の成果を上げてい
るとみる一方で「重大な人身災害が発生したことは残念。労災防止に向け全社一丸となって安全
管理の徹底に緊張感を持って取り組むことが重要」と指摘する。

 関電の藤井マネジャーは「少しの注意力、声かけといったささいな穴が大きな労災につながっ
ているが、(労災の増加に)決定的な要因があるわけではない。特効薬はなく、現場の第一線ま
で問題意識を浸透させるしかない」と対策の難しさを認める。

 トラブル低減や労災防止の対策の徹底には、実作業に当たる協力会社社員とのコミュニケーシ
ョン強化が鍵となる。しかし、協力会社社員へのアンケート調査では「関電社員に対し、ものを
言いやすい雰囲気か」との問いに対し、否定的な評価は4割に上った。意見や要望を聞く姿勢に
乏しい関電社員がいることも浮き彫りになった。

 また、事故の背景となった稼働率を優先した無理な定検期間短縮について、協力会社からは今も
「定検の開始直前になって新たな作業が追加され、厳しい工程を強いられる」との声が聞かれる。

279 :名無電力14001:2009/08/09(日) 23:45:54
「息子の命をばかに」 美浜原発事故から5年 2009/8/9 10:31
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/08/2009_124978179016.html


 徳島県出身者2人を含む5人が死亡、6人が重軽傷を負った関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)
の蒸気噴出事故から9日で丸5年。刑事事件としてはすでに関電社員らの不起訴や罰金刑で決着したが、
遺族の胸には誰も起訴されず、法廷で審理されなかったことへのわだかまりが今も残る。

 「罰金だけで済むなんて、息子の命をばかにしている」

 破裂した配管から噴き出した高温高圧の蒸気を全身に浴び、2週間以上苦しみ亡くなった吉野川市出身
で計測会社の社員亀窟(かめいわ)勝さん=当時(30)=の父章さん(59)は同市の自宅で声を震わ
せた。

 紙のように薄く、もろくなった2次系配管が長年点検されなかったのが事故原因だった。一昨年2月、
福井県警は業務上過失致死傷容疑で関電の旧若狭支社(現原子力事業本部)の元チーフマネジャーら6人
を書類送検。福井地検は翌3月、元チーフマネジャーを嫌疑不十分として不起訴処分にした。ほかの5人
は略式起訴され、罰金を支払った。

 国内の原発史上最悪の事故は公判で原因や背景も問われず、章さんは一連の刑事処分に納得できなかった。

 不起訴処分を不服として検察審査会への申し立てを考えているが、「乗り気じゃない遺族もいる。弁護士
にも難しいと言われた」と心境は複雑だ。

 刑事処分が出た直後に遺族の間で審査会への申し立てを求める機運が高まった時期もあったが、息子が
犠牲になった母親(79)は「個人の責任を問うのは難しいみたい。あきらめるしかない」と力なく話した。

 夫を失った妻は「事故は会社の体質の問題。殺人事件と違って犯人は分からない。誰を責めるかという
話はもういい」と、遺族たちの足並みはそろわない。

 章さんは「事故前に安全対策をきちんとやっていれば…。もう取り返しはつかない。息子は殺された」
と関電に対する怒りを隠さない。

280 :名無電力14001:2009/08/10(月) 01:17:04
原発ルネサンスで拡大狙う東芝、日立、三菱重工への懸念
http://diamond.jp/series/closeup/09_08_15_001/

世界的な原子力発電回帰を受け、メーカー間の受注競争が本格化している。
だが、早期立ち上がりが期待された米国市場拡大の遅れが懸念されるほか、
欧州の原子力大手、仏アレバが海外案件の失敗で収益を悪化させるなど、
リスクも顕在化してきた。東芝、日立製作所、三菱重工業の日系メーカーも、
決して例外ではない。

 世界的原子炉メーカー、仏アレバの資本引受先が、原子力発電関係者のあいだで
話題となっている。
 2008年度、同社原子炉部門の業績は、売上高30.4億ユーロに対して▲6.9億ユー
ロと3期連続の営業赤字に沈んだ。
 6月末に、アレバは構造改革の実施を表明した。年度内に最大15%まで、戦略的
パートナーから出資を仰ぐという。約20億ユーロを調達する見込みだ。出資の候補
として、アレバと包括提携を結ぶ三菱重工業の名も挙がっている。さらにアレバは、
営業利益率11%を誇る成長中の“虎の子”送配電事業の放出まで思い切る。

 一連の改革の背景には、「2つの理由がある」と関係者は指摘する。

 第一に、アレバが03年に32億ユーロで受注したフィンランド・オルキルオト3号機
の建設遅延によるコストの増大だ。最新鋭大型炉として開発したEPR(欧州型加圧
水型軽水炉)初号基の建設だけに、アレバの意気込みは大きかった。だが品質や工程
管理のトラブルが続き、約3年遅延して追加コストが発生。発注元の電力会社から、
逸失利益も含め20億ユーロ以上の賠償請求を起こされたのである。(略)

281 :名無電力14001:2009/08/11(火) 01:16:38
 東京電力柏崎刈羽原発の運転再開に反対する科学者や同原発反対地元3団体の
メンバーらは10日、東京都内で国や東電と意見交換した。燃料棒から放射性物質
が漏れた7号機は、放射線量の数値が十分に下がっていないとして、運転を停止
するよう訴えた。

 7号機は、外部排出前の排ガスの放射線量を監視するモニターが一時、通常の
440倍を記録。東電は漏えい個所を特定するため原子炉の出力を約60%に下げ
た後、5日に100%に当たる「定格熱出力運転」に上げた。

 3団体などは10日、出力100%に移行した後の7号機の放射線量の変化につ
いて質問。東電は暫定値とした上で通常の15―30倍との結果を報告した。東電は
新潟日報社の取材に対し「この結果に保安規定の基準はないが、原子炉の水中に
含まれる放射性物質の濃度は基準を下回っており、(運転に)心配はない」と述
べた。

 経済産業省原子力安全・保安院は「東電が実施している調査の結果を受け(運
転停止が必要か)判断する」と答えた。

反対団体らが東電と意見交換
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=160370

282 :名無電力14001:2009/08/11(火) 06:35:42
浜岡原発「震度7起きやすい」 伊勢神宮も可能性 政府
http://www.asahi.com/national/update/0721/TKY200907210234.html

 静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原発が、震度7の地震に見舞われやすい地域に含ま
れることが21日、政府の地震調査研究推進本部が公表した「全国地震動予測地図」の最
新版で明らかになった。

 今後30年間に震度7の地震が発生する確率が6%の地域に該当していた。同推進本部
は「6%」を発生確率が「高い」分類に位置づけている。この地図は05年に初公表され、
毎年改訂されているが、これまで震度の最大は「6強以上」の分類までしかなく、浜岡原
発も「6強以上」地域に含まれていた。04年の新潟県中越地震で初めて震度7の波形や
地盤のデータを得られたとして、それを反映して今年の改訂で初めて「7」の地域を特定
した。

 浜岡原発で稼働中の3基は、地表面では震度7程度になるとされる加速度600ガルで
設計され、さらに1000ガルまで耐えられるように補強されている。中部電力は朝日新
聞の取材に「設計の各段階に余裕を見込んで設計しており、耐震安全性は十分に確保され
ている。今回の結果で震度7となっても問題はない」としている。

 ただ、全国17カ所の原発で「震度7」地域に該当したのは浜岡原発だけで、大地震に
見舞われやすい場所に建設されたことが、政府の調査で確認されたかたちだ。

 発生確率3%の震度7の分類にかかっている地域には、三重県の伊勢神宮、奈良市の唐
招提寺や薬師寺も含まれている。

 この地図は、防災科学技術研究所のウェブサイト「J−SHIS」
http://www.j-shis.bosai.go.jp/)で公表されており、住所を入力して調べることもで
きる。

283 :名無電力14001:2009/08/11(火) 09:04:57
<原発>中国が先進的な小型原子炉に高い関心
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0807&f=column_0807_001.shtml

 米原子力規制委員会(NRC)は2011会計年度(2010年10月〜2011年9月)の早い時期に、
小型原子炉の審査・承認申請が行われるとみている。こうした設計の原子炉は、隔離された
地域向けに電力を供給するほか、工業用の高温のプロセス熱を供給するために利用される。

  具体的には、ウェスチングハウス社の「IRIS」や、NuScale Power社の「NuScale」、
PBMR社の「PBMR」、東芝の「4S」、Hyperion Power Generation社の「Hyperion」、
GE日立ニュークリア・エナジー社の「PRISM」、バブコック&ウィルコックス社の「mPower」などが
候補にあがっている。

  このうち電力出力が一番大きいのは「IRIS」の33万5000kW。一方、電気出力が一番小さいのは
東芝の「4S」で、わずか1万kW。「4S」は東芝と電力中央研究所が共同で開発したもので、
1.受動的な安全特性、2.密封形原子炉容器、3.最長で30年間は燃料交換が不要、
4.コンパクトで免震標準設計――といった特徴を持ったナトリウム冷却高速炉。
アラスカ州のガリーナ市が導入を検討しており、NRCは「建設・運転一体認可」申請にあたっての
東芝の潜在的なパートナーとして見ている。

  また、バブコック&ウィルコックス(B&W)社の「mPower」は、電気出力12万5000kWで、
冷却材に軽水を使い、燃料も標準的な加圧水型炉(PWR)燃料を採用するが、燃料交換間隔は5年であり、
通常のPWRよりかなり長い。地下の格納建屋に設置される原子炉容器に原子炉と蒸気発生器が一緒に
収納される。約700万kW規模の原子力発電所を運転するテネシー峡谷開発公社(TVA)は、
B&W社が「mPower」の設計認証をNRCから取得するにあたって協力することで合意している。

284 :名無電力14001:2009/08/11(火) 09:05:15
>>283 続き

  現在、原子力は主に発電に利用されており、原子炉の出力は大型化に向かっている。まだ、
運転を開始していないが、三菱重工業の「US−APWR」(170万kW級)やフランスAREVAの
「EPR」(160万kW級)、GE・日立の「ESBWR」(150万kW級)などが代表的な大型炉である。

  こうしたなかで、小型炉がクローズアップされてきた背景には、先進的な小型炉が各種のニーズに
応えられるまでに進歩してきたということがある。

  100万kW級のPWRが炉型戦略の柱になっている中国でも、電気出力が30万kW以下の先進的な
小型炉に対する関心が高まってきている。中国の中西部地区は大部分が山間部で海抜も比較的高く、
送電線の幹線からかなり離れている。このため架線費用が莫大となり、そうした地域では
大型の発電所を建設する利点はない。

  中国原子能科学研究院の趙志祥・院長は、人里離れた山間部や島嶼地域、軍事施設などの
電力供給にあたって先進的な小型原子力発電所が有力な手段になるとの見解を示している。
また趙院長は、安全で信頼性が高く、経済的な小型炉の開発・製造に中国が成功すれば、
国際市場においても有利な地位を占めることができると指摘している。

  同氏は、中国としても外国の小型原子炉の経験や技術を参考にするとともに、
国際交流・協力を強化することによって、5〜7年内に中国の国情にあった第4世代の
小型原子炉の開発・建設に成功することは十分に可能であるとの見通しを示した。

  そのうえで趙院長は、政府の関係部門が小型原子力発電所の発展計画を策定し、この中で
開発方針や目標を明確に定めるとともに、実証炉の設計・建設を5〜10年内に完成するよう提案した。

  なお中国では、山東省に計画されている高温ガス炉実証炉である華能山東石島湾発電所(20万kW)が
まもなく着工の予定となっている。(執筆者:窪田秀雄 日本テピア・テピア総合研究所副所長)

285 :名無電力14001:2009/08/11(火) 09:26:52
【静岡地震】浜岡原発で放射能モニターが警報、放射能漏れなし
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090811/dst0908110811020-n1.htm

 駿河湾沖地震が発生した午前5時7分、御前崎市の中部電力浜岡原子力発電所5号機の燃料交換エリアで、
放射能モニターが「高」になり、警報が出された。モニターの値は一時、通常のおよそ6〜10倍まで
上がったものの、午前6時30分には通常値に戻った。中部電力で原因を調査している。
 中部電力によると、燃料交換エリアは隔離されているため、放射能が外に漏れることはないという。

286 :名無電力14001:2009/08/11(火) 10:00:15
浜岡原発で426ガルの揺れ 建屋内で一時放射線量上昇
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=993578015

 11日早朝に震度6弱を観測した地震で、静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原発は、
運転中だった4号機(沸騰水型軽水炉、113万7千キロワット)と
5号機(改良型沸騰水型軽水炉、126万7千キロワット)が自動停止。5号機の建屋の地下2階で
426ガルの揺れの強さを観測した。外部への放射性物質放出などの影響はないという。

 5号機の原子炉建屋5階にある「燃料交換エリア」で、一時放射線量が約6倍になったが、
その後下がった。中部電力が原因を調べている。

 1〜4号機では揺れの強さは109〜163ガルだった。国が2006年に改定した耐震指針で、
中部電力は浜岡原発で想定される地震による最大の揺れの強さを、地下の岩盤上で従来の600ガルから
800ガルに引き上げて補強工事を実施、建屋の地下では701ガルと想定している。

 中部電力は「設計通りに自動停止しており、耐震性に問題はない」としている。
同原発は120ガル以上の揺れで自動停止する設計。

287 :名無電力14001:2009/08/12(水) 05:56:28
地震:浜岡原発で制御棒駆動装置が一部故障
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20090812k0000m040116000c.html

 11日午前5時7分ごろ、駿河湾を震源として発生した強い地震で、震源から約40キロの
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)では、自動停止した5号機で原子炉の出力を調整する
制御棒の駆動装置が一部故障するなど、計24件の異常が見つかった。経済産業省
原子力安全・保安院は調査チーム3人を派遣し、地震の被害と安全性の確認作業を始めた。

 中電によると、地震後、5号機原子炉建屋内で約250本ある制御棒のうち約30本の駆動装置が
故障していた。使用済み燃料を入れた貯水槽の放射能濃度が通常の50倍に上昇し、
主タービン軸受け部の摩耗を示す警報装置が作動したことも判明。タービン建屋壁面のひび割れも
見つかった。自動停止した4号機でも原子炉内の中性子測定装置の一部が動作不能だったほか、
廃炉の1、2号機周辺で最大約20センチの地盤隆起や沈下が見つかった。

288 :名無電力14001:2009/08/12(水) 06:06:35
「30年内にM8級」87%の確率…東海地震
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090811-OYT1T00609.htm

 想定される東海地震は静岡県中西部を震源域とする巨大地震で、政府の地震調査委員会は、
規模はマグニチュード8程度、今後30年以内に発生する確率は87%と予測している。

 日本列島の太平洋側では、フィリピン海プレートが陸側のプレートの下に潜り込んでいる。
その動きによって地下にひずみがたまり、限界を超えるとプレートがずれて津波を伴う巨大地震が起きる。
こうした地震は駿河湾沖から四国沖にかけて100〜150年周期で繰り返し発生しており、
東から、地域別に「東海地震」「東南海地震」「南海地震」と呼ばれる。

 東海地域では、1707年(宝永地震、マグニチュード8・6)、1854年
(安政東海地震、同8・4)に大地震が起きた。だが、20世紀以降、東南海、南海では、
それぞれ1944年、46年に発生しているのに、東海地域では発生していない。

 政府は東海地震対策として、78年に大規模地震対策特別措置法を制定し、同地域での防災対策を強化。
静岡・愛知両県の計21か所に地下の岩盤のひずみを測る「体積ひずみ計」を設置した。
地震発生前に起こるとされる「前兆すべり(プレスリップ)」をとらえるためだが、
今回の地震前に、予兆は検出されなかった。

 気象庁地震予知情報課の横田崇課長は11日午前の記者会見で「想定している東海地震とは
違うタイプだったため、前兆現象が起きなかったのだろう。前兆をとらえて警戒宣言を出す
という東海地震の監視体制は、今後も変えない」と語った。

289 :名無電力14001:2009/08/12(水) 07:09:45
浜岡原発 再開のめど立たず
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014853681000.html

11日の地震で自動停止した、静岡県御前崎市にある中部電力の浜岡原子力発電所は、
激しい揺れを受けた施設に問題がないか新たに点検計画を作る必要があることから、
運転再開のめどが立っていません。

11日に震度6弱の揺れを観測した静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所では、
運転中だった4号機と5号機が規定を超える激しい揺れを検知したため、自動停止しました。
中部電力によりますと、原子炉は安全に止まり、発電所周辺に放射性物質が漏れるなどの
トラブルはなかったということです。しかし、中部電力が調査したところ、中央制御室に
ある電光表示板が誤作動を起こしたり、制御棒を動かすモーターが故障したことを
示す表示が出たりすることがわかり、その原因がまだ特定できていません。さらに激しい揺れを
受けた施設に問題がないか点検をするためには、そのための計画を新たに作る必要が
あるということで、いつ原発の運転を再開できるのか、めどは立っていません。

290 :名無電力14001:2009/08/12(水) 12:17:47
地震発生後の浜岡原子力発電所の状況について
http://www.chuden.co.jp/corpo/publicity/press/ac_press/1214958_1034.html

計測した加速度(*1)
原子炉建屋地下2階における原子炉自動停止設定値(水平方向)
1号機 109ガル(*2)
2号機 109ガル(*2)
3号機 147ガル(*2)
4号機 163ガル(*2)
5号機 426ガル(*2)

浜岡5号 原子炉設置許可申請書を入手
http://senzafine.livedoor.biz/archives/24850115.html

断層図
http://image.blog.livedoor.jp/senza_fine/imgs/d/5/d5d6b45f.gif

291 :名無電力14001:2009/08/12(水) 22:18:44
★「死者・行方不明者780人以上」 東海地震で日テレ字幕ミス


 日本テレビの情報番組で、「東海地震」を想定して作った字幕を誤って流すミスがあったことが
 分かった。大きな混乱はなかったようだが、パニックにもつながりかねない内容だった。

 「浜岡原発の建物内部で放射能漏れ」
 「日銀・白川総裁 東海地方の銀行の営業停止を発表」
 「浜岡原発の建物内部で放射能漏れ」
 「死者・行方不明者780人以上」

  これらは、2009年8月11日朝に放送された日本テレビ系「ズームイン!! SUPER」で流れた字幕だ。

番組では、この日に起きた静岡沖地震を生放送で伝えており、これらの字幕は午前7時26〜28分
 に画面下に突然現れた。直前には、実際の地震における各地の震度や震源のデータを流しており、
 次の字幕から当惑するような内容に切り替わった。(以下略)

292 :名無電力14001:2009/08/14(金) 08:29:48
チェルノブイリ原発の衛星写真を公開、爆発した4号炉も NASA
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2630319/4448085


【8月13日 AFP】米航空宇宙局(NASA)のウェブサイト「Earth Observatory」で5日、
NASAの地球観測衛星1号(Earth Observing-1、EO-1)に搭載された高性能地上イメー
ジャー(Advanced Land Imager、ALI)が4月28日にとらえた、チェルノブイリ原子力
発電所の写真が公開された。写真右半分に見られる大きな水面は全長12キロの冷却池の
北西端部分で、冷却池西側の原発関連施設と水路でつながっている。爆発を起こした4号
炉は、L字型水路の北東の長い建物の西端に見られる。

293 :名無電力14001:2009/08/14(金) 20:02:45
賀原発:2号機 キセノン漏えい 燃料棒に異物付着し穴開く /石川
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090813ddlk17040398000c.html

 志賀原発2号機(志賀町)で放射性物質「キセノン133」が漏れた問題で、
北陸電力は12日、燃料棒に異物が付着したことで穴が開いたとする調査結果を発表した。

 超音波やファイバースコープなどで検査。燃料棒に金属のような異物(長さ1センチ、
太さ0・2ミリ)が付着し、近くに長さ1ミリの傷があった。この傷から入った冷却水
が金属と反応して出来たふくらみが、燃料棒表面に3カ所あった。

 冷却水により異物が燃料棒に繰り返し接触し、穴が開いたとみられる。異物は点検で
使うブラシのワイヤの可能性があるが、特定はできないという。

 北陸電は現在実施中の定期検査で原子炉内の清掃を実施。このため10月下旬の終了
予定が約2週間延びるという。

294 :名無電力14001:2009/08/15(土) 01:15:18
セル内の洗浄作業 半年滞る/高レベル廃液漏れ
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090814094859.asp
 六ケ所再処理工場の高レベル放射性廃液漏れで、セル(コンクリートで密閉した部屋)内の洗浄作業がはかどらない。
2月の作業開始から半年となるが、遠隔操作用機具に故障が相次ぎ、今も中断したまま。
ガラス溶融炉の周辺設備は、廃液が付いたまま長期間放置されている状態で、専門家からは健全性を危ぶむ声も出ている。

 使用済み核燃料の再処理で出る高レベル廃液は、硝酸や核分裂生成物、金属粒子(白金族元素)が主な成分。
約150リットルが漏れた1月のトラブルで、配管や炉の表面、炉に電気を送る配線(銅製、表面は金メッキ)部分などに廃液が付いた。
 この付着した廃液を水で流し落とす後始末が洗浄作業。セル内は強い放射線を発しているため、人が入ることはできない。
このためマニピュレーターと呼ばれる遠隔操作用機具でノズルを動かして、水を吹き付けていた。
 ところが、このマニピュレーターで不具合が続いている。4月下旬以降、動作不良を示す警報が頻繁に出るようになったため、
原燃は緊急点検を実施。内部のチェーンやモーターを交換した。すると今度は、機具本体を上下させる昇降装置がスムーズに
伸縮しなくなり、取り換えることを余儀なくされた。
(中略)
 再処理工場の試運転は、ガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)を安定して製造することが「最後の関門」になっているが、
洗浄によって配線と、がいし部分の絶縁抵抗値が戻らなければ、炉の再加熱すらできない。
 原燃は、今月中に新たな試運転終了(完工)の目標時期を国に提出する方針だが、確固たる見通しが得られないままスケジュールを組むことになりそうだ。

295 :名無電力14001:2009/08/15(土) 08:21:56
核はもう止めて! STOPプルサーマル40万署名=長崎(上)
http://www.pjnews.net/news/305/20090814_3/


 今秋に始まろうとしている玄海原発(佐賀)プルサーマル。長崎原爆の日の9日、
「No!プルサーマル佐賀ん会(佐賀市)」を中心としたメンバーが、長崎平和公園で
プルサーマル反対の署名を集めた。

 「ストップ!プルサーマル40万署名」とも呼ばれるこの署名、開始宣言をした
3月23日より8月10日現在までで、約32万9970筆が集まった(NO!プルサーマル
佐賀ん会公式ブログ11日発表)。

 わたしたちの生活に核(プルトニウム)は必要なのか? 長崎へ行って多くの人の
意見を聞いてみよう。長崎平和公園の原爆落下中心碑の近くを集合場所に、佐賀
・長崎県他から足を運んだメンバーは、署名用紙を片手に全国から集まった人々
に声をかけた。

 日本の「核燃料サイクル」政策が前進しない今、玄海原発のプルサーマルは、
いったい何のために、今すぐにやらなければならないのか。甚大な被爆の危険を
冒(おか)し、放射性廃棄物の排出をしてまで、プルトニウムを取り出す必要がある
のだろうか? 署名活動を通して、その疑問を多くの人と語り合った。

 玄海原発のプルサーマルは、佐賀県境より内側だけの問題ではない。国や世界の
核問題につながる一大事である。「佐賀で始まったら、全国に広がってしまうから
人ごとじゃない」、「核は兵器でも発電でも使用してはいけない」、「地元の人は
仕事や人間関係のからみで、反対の声がだせないですよね」、「プルサーマルは
詳しい情報がないし、何もおしえてくれない」という声。

 その一方で、署名をきっぱりと断る人、活動を応援しているけれども署名はでき
ないと言う人、プルサーマルって何?という反応、さまざまである。(略)

296 :名無電力14001:2009/08/15(土) 20:36:19
プルサーマル延期質問書 自民3氏など無回答
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/saga/20090815/20090815_0001.shtml

 九州電力玄海原子力発電所(玄海町)のプルサーマルに反対する市民団体
「止めようプルサーマル・佐賀」は、少なくとも1年間プルサーマルの導入を
延期することについて、衆院選県内3小選挙区の立候補予定者11人に賛否を
尋ねた公開質問書の回答を公表した。自民3人とみんなの党1人の前職計4人
は無回答で、民主前職2人も質問への直接回答は避けた。

 質問書は7月28日付で各陣営に持参か郵送した。民主の2人は「徹底した
情報公開により、国民の十分な理解を得ながら検討すべきだ」などあいまいな
答え。一方、共産、社民各1人と政治団体幸福実現党の3人は延期を支持した。
市民団体の杉野ちせ子共同代表は「使用済み燃料の再処理方法すら確立されて
いない中、急いでプルサーマルを始める必要はない。自民と民主の候補には県
民の不安に応えてほしかった」と述べた。

297 :名無電力14001:2009/08/16(日) 10:09:16
民主党 原子力行政集約を検討 研究開発を経産省に移管へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090816/plc0908160126000-n1.htm


 民主党は衆院選後に政権を獲得した場合、文部科学省が所管する原子力の研究開発業務を経済産業省に
移管する方針を固めた。経産省が所管する原子力の商業利用と原子力開発の業務を統合することで、
原子力行政の効率化を図る一方、原子力発電の安全確保の向上や原子力産業の育成につなげる。
民主党では将来的に内閣府の原子力委員会なども経産省に一元化する方向で調整する方針で、民主党が
政権につけば、日本の原子力行政は大きく転換することになる。

 現在の原子力行政は、内閣府の原子力委員会などが基本方針を策定して各省に提示しており、これにも
とづいて経産省・資源エネルギー庁が原子力発電などの商業分野を所管している。文科省は原子力の研究
開発を担当し、福井県にある高速増殖原型炉「もんじゅ」も管轄している。

 こうした原子力行政について、民主党幹部は「原子力の安全確保には、行政を一元化して原子力政策を
進める必要がある」と指摘し、政権についた場合には、商用分野と研究開発分野でバラバラになっている
政府の政策立案や監督機能を統合する方針だ。

 経産省と文科省にわかれている行政機能を集約することで、開発から商用まで総合的な原子力政策を実
行して安全に対する取り組みを強化するほか、原子力産業の育成を図る。東芝や日立製作所、三菱重工業
などの原発プラントメーカーや電力会社の海外進出も後押しする構えだ。

 民主党は、衆院選に向けたマニフェスト(政権公約)で「国民の理解と信頼を得ながら原子力利用につ
いて着実に取り組む」と明記。また、7月に発表した政策集でも「使用済み核燃料の再処理や放射性廃棄
物処分は、国が技術の確立と事業の最終責任を負う」と政府が積極的に原子力行政に取り組む必要性を指
摘している。

 このため、民主党では原子力委員会などの組織の集約も将来的に検討する考え。具体的な組織構想など
は今後詰めるが、原子力行政の一元化を進めることで行政責任も明確化する。

298 :名無電力14001:2009/08/16(日) 10:16:33
民主党もまあこんなもんだろう。期待はしてないよ。
どうあがいても斜陽産業であることはおいおい明らかになってくよ。

299 :名無電力14001:2009/08/16(日) 13:00:11
民主党の案なのにまともな政策に見えるのは
目がおかしくなったせいでしょうか?

300 :名無電力14001:2009/08/16(日) 13:04:14
中部電力 浜岡原発すべて停止 電力供給に懸念
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090816/env0908160110000-n1.htm

 11日に発生した地震の影響で運転を停止した中部電力の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)
4、5号機の安全確認作業が長引き、再開のめどが立っていないことが15日分かった。
1、2号機は運転を終えて停止しているほか、3号機も定期点検に入っており、同電力ではすべての原発が
運転を停止している。夏休みが終わる週明けには企業の工場が操業を再開して電力需要が伸びると
予想されており、トヨタ自動車を始めとする中部地域への電力供給に懸念が生じている。

 浜岡原発には5基の発電設備があり、1、2号機は老朽化で今年1月に営業運転を終了し、
廃炉に向けた準備を進めている。稼働中の3基のうち、3号機は6月14日から約3カ月間の定期点検中。気
体廃棄物処理系装置のトラブルを起こした4、5号機は7月に運転を再開したが、
今回の地震で再び運転停止に追い込まれた。

 4、5号機の運転再開時期について、中部電力では「今回のような震度6弱の地震の影響を受けるのは
初めてであり、現時点で再開時期は見当がつかない」と話している。3〜5号機の発電出力は
合計361.7万キロワットと同社の全発電出力の11.1%を占める。

 17日からは夏休みを終えた自動車メーカーなどが一斉に操業を再開する。これに加えて猛暑が
到来した場合には冷房需要がピークを迎え、原発がすべて停止した状態では電力供給が
逼迫(ひっぱく)する事態もあり得るという。

 このため、同社では停止している火力発電所の運転再開に向けて準備しているほか、
他社からの電力調達も含めて「安定供給のための対策を講じる」(広報担当者)としているが、
気温の上昇によっては綱渡りの電力供給を強いられることになりそうだ。

301 :名無電力14001:2009/08/18(火) 02:02:35
浜岡原発4号機、運転再開は9月上旬以降 5号は見通し立たず
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090817AT2G1700F17082009.html

 中部電力は17日、11日早朝に起きた地震で自動停止した浜岡原子力発電所4号機(静岡県
御前崎市、出力113万7千キロワット)について地震の影響を調べるため、さらに点検に3〜
4週間かかると発表した。運転再開は9月上旬以降になる見通し。揺れがほかよりも3〜4倍
と激しかった5号機(126万7千キロワット)は再開のメドが立っていないという。休止して
いた火力発電所などの稼働を検討、電力供給に支障はないとしている。

 今後、点検で不具合が見つかれば修理が必要になる。これまで地震に見舞われた原発の再開
には時間がかかるケースが多く、運転停止がさらに長期化する可能性もある。

 中部電力の点検計画によると、被害が少なかった4号機を優先して復旧する。重要機器や建
物を点検し、弁などの動作や警報の作動状況などを確認し、地震の影響がなかったかどうか調
べる。その後、原子炉を起動して運転状況を確認する。4号機の次には、6月から定期検査で
停止していた3号機(110万キロワット)の運転再開を目指す。

302 :名無電力14001:2009/08/19(水) 11:49:40
韓半島はいま、クラゲと戦争中 原発の被害700億ウォン(約53億円)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=119404

 韓国の海はクラゲと戦争中だ。今年に入りクラゲが急激に増え、漁獲量が減り、海の生態系が
変わっている。クラゲは周辺の魚類に毒素をまくため、小さな魚は死に、大きな魚も新鮮度が
落ち売れない状態になってしまう。

 統営(トンヨン)水協の今年のイワシ漁獲高(7月1日から8月15日)は1.5キログラム
入り95万6320ケース(103億85676万ウォン)で、昨年の同じ期間の287万
4985ケース(221億9689万ウォン)に比べ数量で3分の1、金額で半分に落ち込んだ。
統営ソンギョン水産のイ・ジュンホ社長は、「30年間イワシ漁をやっているが、こんな年はな
かった。網を揚げればイワシはおらずにクラゲばかりで網を切らなくてはならないほど」と訴える。
統営クムジョン水産のコン・インチャン社長は「7月から8月15日まで4億ウォン相当を獲ら
なくてはならないが、今年はクラゲのため1億7000万ウォン程度しか獲れなかった」と話す。

 ◆原発取水口ふさぎ除去スタッフ3倍に=クラゲの群れは漁場だけでなく全国の原子力発電所
にも被害をもたらしている。原発が冷却水として使っている海水を引き入れる取水口を塞ぎ、
原発の稼働に影響を与えているのだ。全羅南道(チョンラナムド)の霊光(ヨングァン)原発では
高さ15メートル、幅15メートルの取水口濾過装置に直径15〜20センチメートルのクラゲが
大量にひっかかり、除去するのに困り果てている。霊光原発のキ・チョンジェ次長は、「取水口
管理に通常は7〜8人が勤務している。クラゲが押し寄せ20人まで増やしているが力不足だ」
と言う。国立水産科学院はクラゲによる今年の被害額を3000億ウォンと推定している。主に
クラゲが大量発生する5〜11月の被害額だ。原発の被害700億ウォンも含まれている。

 国立水産科学院クラゲ情報センターのユン・ウォンドゥク博士はクラゲ急増の原因について、
「地球温暖化による水温上昇、海洋汚染、漁獲量が多い特定魚資源の枯渇が複合的に作用したも
のとみられる。海の生態系変化に対する体系的な研究が必要だ」と指摘している。

303 :名無電力14001:2009/08/20(木) 13:35:56
浜岡5号機から放射性物質
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082001000407.html

 中部電力は20日、震度6弱の地震で自動停止した浜岡原発5号機の排気筒排ガスから、
基準値を超える微量な放射性物質ヨウ素131を検出したと発表した。人体に影響はないという。

 中部電によると、週1回行う排気筒フィルターの交換と測定を19日に実施したところ、
検出限界の約3倍の放射性ヨウ素131を検出した。地震直後の12日にフィルターを交換した際は、
検出されなかったという。

 5号機は11日に起きた震度6弱の地震で4号機とともに自動停止。4号機は10月前半に運転再開
の予定だが、5号機は1〜4号機の数倍の揺れを観測したことなどから点検が長引く可能性があり、
再開の見通しは立っていない。

304 :名無電力14001:2009/08/20(木) 14:01:05
漏れてる・・・漏れとるやないかー

「人体に影響はないという」主語は? だれが確かめたんだ

305 :名無電力14001:2009/08/21(金) 08:40:43
希少生物原告、埋め立て訴訟…県側は争う姿勢
上関原発巡り
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20090819-OYT8T00962.htm

 上関町で中国電力が計画している原発建設に反対している市民団体や住民が、予定地周辺
に生息する国の天然記念物・カンムリウミスズメ(鳥類)などを原告に加え、県を相手に
公有水面埋め立て免許の取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日、山口地裁(飯田
恭示裁判長)であった。県側は請求の却下を求め、争う姿勢を見せた。

 訴状では、原発が海水を取水・排水することで、海中の微生物が死滅したり、海水温が
上昇したりするなどして生態系に打撃を与えると主張。中国電力の環境影響評価は、野生生
物への影響が十分検討されていないにもかかわらず、二井知事が同社に埋め立て免許を交付
したのは違法、などとしている。

 飯田裁判長はカンムリウミスズメなど6種類の野生生物と住民などの訴訟を分離し、野生
生物については10月20日、判決を言い渡すことを決めた。

306 :名無電力14001:2009/08/21(金) 14:59:55
東電、柏崎原発7号機を当面停止へ 燃料棒の交換検討
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090821AT1D2102521082009.html

 東京電力は21日、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所7号機(出力135万6千キロワット)の運転を停止し、
核燃料棒の交換を検討すると発表した。7月に燃料棒から微量の放射性物質が漏れ出すトラブルが発生、
地元で不安視する声が出ていることに対応する。燃料棒交換から再稼働までは2〜3カ月かかり、
東電の供給体制や業績に影響が出る可能性がある。

 5月に1年10カ月ぶりに再起動した7号機は試運転から営業運転への移行に近づいていた。
トラブル発生後は問題のある燃料棒の周囲に制御棒を差し込んで運転、国から「安全上問題はない」との
了解は得ていた。東電は約1週間後に交換について最終的な結論を出すとしている。首都圏の電力消費の
ピークは過ぎているため利用者への影響は少ないとみられる。
 燃料棒交換から再起動までは2カ月以上はかかる見通し。運転停止が長引くと東電の業績回復の
足かせになる可能性がある。東電は6号機の試運転を地元自治体に要請している。

307 :名無電力14001:2009/08/21(金) 17:41:38
7号機運転停止し燃料交換へ 柏崎刈羽原発
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=160522

 東京電力は21日、燃料棒から放射性物質が漏えいした柏崎刈羽原発7号機の
運転を停止し、漏えい燃料を交換する方針を固めた。漏えいを抑えて運転継続
するとした従来の方針の転換となる。

 東電は同日、新潟日報社の取材に対し「国の最終検査の受検前に原子炉を止めて
燃料交換することも、選択肢として検討を始めた」と述べた。検討理由について
「中越沖地震後初めて起動したプラントであることを総合的に勘案した」と説明した。

 漏えいは、営業運転移行への地元自治体の同意を受け、国の最終検査に入る当日
の7月23日に発生した。東電は、異物などのため燃料棒の被覆管に微小な穴が開い
たのが原因と推定し、中越沖地震による影響を否定。特定した燃料付近に制御棒を
入れ、放射性物質の漏えいを抑える対策を取った。

 東電は19日、この対策による運転継続に安全上の問題はないとの中間報告を経済
産業省原子力安全・保安院と県、柏崎市、刈羽村に提出。放射能濃度など関連データ
の監視を継続した上で最終報告をまとめ、営業運転への移行を目指す方針を示した
ばかりだった。保安院も東電の中間報告を妥当と評価した。同原発反対地元3団体
などは、原因究明のため運転を停止するよう求めていた。

308 :名無電力14001:2009/08/21(金) 17:45:33
新潟・柏崎刈羽原発:7号機、営業運転は11月以降に 燃料棒交換へ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090821dde007040043000c.html

 東京電力は21日、新潟県中越沖地震(07年7月)で被災し、再開に向けて
試運転中の柏崎刈羽原発7号機を再び停止し、燃料を交換する検討を始めた。
燃料棒の被覆管の微小な穴から放射性物質が原子炉水に漏れた問題について、
泉田裕彦知事が住民の安全優先を求めたことに応じた。交換作業には1カ月以上
かかるとみられ、営業運転は11月以降にずれ込む見通しとなった。

 泉田知事は同日午前の会見で「燃料漏れは試運転から2カ月たって初めて出た。
他に問題がないか、しっかりと確認してほしい」と述べ、東電の対応を促した。
これを受けて東電は従来の方針を見直し、国の最終試験前に一度原子炉を停止し、
穴が開いたとみられる燃料棒を交換する検討を始めた。交換は9月以降になる見通し。

 7号機は現在、出力100%で試運転中。国の最終試験直前の7月23日、
放射性物質漏えいが確認された。

309 :名無電力14001:2009/08/21(金) 17:49:59
東電:柏崎刈羽原発7号機の燃料棒交換を検討−原子炉停止も
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003006&sid=asR4534dk7O0

 東京電力は21日、柏崎刈羽原子力発電所7号機(出力:135万6000キロワット)の
原子炉を停止し燃料棒の交換を検討していることを明らかにした。交換を実施するかど
うか最終判断するには約1週間かかる見通し。

 試運転中の同原発7号機では、7月に燃料棒から放射性物資が漏れる不具合が見つ
かっていたが、運転は継続して経緯を観察していた。

 同社広報の竹山学氏は、ブルームバーグ・ニュースの電話取材に対し、「燃料棒の
交換は選択肢のひとつで、このまま運転を継続する可能性もある」と述べた。

 東電は、2007年7月の新潟県中越沖地震で原子炉全7基が停止している柏崎刈羽原発
について、最初に7号機を営業運転させた上で6号機(同135万6000キロワット)を
試運転させる計画だったが、7号機で不具合などが相次ぎ足踏みしている状態だ。

310 :名無電力14001:2009/08/21(金) 18:23:00
日本をがっかりさせたオバマ政権の原子力発電“熱”
http://www.toyokeizai.net/business/international/detail/AC/3bdd2c39af80852e5ee730da0636038d/

 日本政府も民間企業もオバマ政権に、あることで大きな期待を寄せていた。
それは米国の原子力発電政策が再び積極化して、日米の原子力の平和利用に関
する協力関係が大きく発展するという期待だ。しかし今のところ、低炭素社会
を目指すオバマ政権ではあるものの、その手段として原子力発電に高い優先順
位を置いてはいないようで、原子力技術で秀でた日本を落胆させている。

 米国の原子力発電業界は、1979年のスリーマイル島事故以降、すっかりしぼ
んでしまっていたが、ブッシュ政権になってこれを見直す機運が出てきていた。
米国は電気の20%を原子力発電に頼り、世界にある436の原子炉のうち、104
の原子炉が米国に存在する。ブッシュ時代に、エネルギー業界は26もの原子炉
建設の申請をしていた。

 しかし、オバマ政権の優先事項は原子力発電ではなく、風力や太陽光発電に
ある。オバマ政権は反原発の姿勢をとってはいないものの、ブッシュ時代ほど
には原子力発電の振興に熱心ではないのだ。(略)

311 :名無電力14001:2009/08/21(金) 23:08:39
多量の原子炉水流入が原因か=微量の放射性物質放出−中電浜岡原発
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009082100928


 浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)5号機の排気筒から、ごく微量のヨウ素131を
含む排ガスが放出された問題で、中部電力は21日、11日の地震で5号機などが緊急
停止した際、多くの原子炉水を廃液収集槽に流したため起きたとみられると発表した。

 ヨウ素131が検出されたのは、収集槽から排気筒までの途中にあるフィルターで、
地震翌日の12日から1週間使用した。同社によると、原子炉停止時には、原子炉水を
収集槽か復水器に排水し、原子炉の水位を一定に制御しているが、今回は収集槽だけに
多く排水したため、ごく微量のヨウ素が放出されたと推定されるという。

312 :名無電力14001:2009/08/22(土) 06:25:23
慎重を期して原子炉停止を検討、東電柏崎刈羽7号機
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090822-OYT8T00109.htm

 東京電力が、試運転中の柏崎刈羽原子力発電所7号機について、放射性物質漏れ
に関連する燃料の交換を念頭に原子炉停止の検討を始めた。専門家らの間では交換は
当面不要とされていたが、東電側が、より慎重を期すと共に、不安を持つ地元住民ら
の感情にも配慮したようだ。

 試運転が実質的に終了し、営業運転移行を目前にした7号機では7月23日、通常値を
超す放射線を検知するトラブルが確認された。原因は、一部核燃料棒に微小な穴が開いて
放射性物質が漏れたためと推定される。東電や経済産業省原子力安全・保安院はこれまで、
燃料交換は安全上、必要ないとの判断を示してきた。

 交換する場合には、原子炉を停止、核燃料を束ねた燃料集合体872本をすべて出し、
ほかにも穴などの損傷が無いかを確認する。

 作業は早ければ9月上旬に始まるが、交換後、原子炉の再起動までに1〜2か月程度
かかる見通しだ。再起動後は、5月9日に始まった起動試験(試運転)と同様、段階的に
出力を上げ、約1か月をかけて原子炉の状態を調べる。地震後初となる営業運転への移行は
11月以降にずれ込みそうだ。

 原子炉停止の検討について、東電は「中越沖地震で被災した後、初めて起動した原子炉
のため、慎重を期した」と説明している。新たに6号機でも起動試験開始を控えていること
もあり、地元自治体、住民らにも配慮したとみられる。また、今夏は日照不足で電力供給へ
の影響が比較的少ないとの判断も背景にありそうだ。

313 :名無電力14001:2009/08/22(土) 08:07:41
中部電の原発停止 火発稼働率上げ LNG スポット調達検討
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200908220071a.nwc

 中部電力が、発電用のLNG(液化天然ガス)のスポット調達を検討しているこ
とが21日、分かった。当面は9月分として十数万トンを調達する見通し。
今月11日に発生した駿河湾沖を震源とする地震の影響で、浜岡原子力発電所(静
岡県御前崎市)3〜5号機(計約360万キロワット)の稼働停止が点検によって
長期化する見通しの中、LNGを燃料とする火力発電所の稼働率を上げる必要があ
ると判断した。すでにカタールやインドネシアなどのLNG生産国や売り主とスポ
ット調達について交渉を進めており、近くまとまるとみられる。

 今回、調達するLNGは、川越火力発電所(三重県川越町)や知多火力発電所
(愛知県知多市)などで利用する。浜岡原発の稼働再開のめどが立っていないこと
もあり10月以降もスポット調達を続ける可能性が高い。

 中部電は海外から年間約1000万トンのLNGを調達しており、スポット調達
については2002〜08年度までの7年間累計で216万トンを調達した。

 地震発生後、中部電は休止中の尾鷲三田火力発電所(三重県尾鷲市)3号機を急
遽(きゅうきょ)稼働させたほか、武豊火力発電所(愛知県武豊町)も再稼働に向
けた準備を進めている。両発電所は重油を燃料としており、今後はLNGだけでな
く、重油の使用量も増え、調達コストが増大する見通しだ。これに伴い、10年3
月期の連結最終損益は期初予想の1050億円の黒字(前期は189億円の赤字)
から下方修正される可能性が高い。

314 :名無電力14001:2009/08/23(日) 15:37:36
臨界事故から10年、東海村が体験談を募集
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090822-OYT1T01092.htm

 日本で最悪の原子力事故となった茨城県東海村の臨界事故から9月30日で10年を迎える。

 同村と日本原子力文化振興財団は、事故の記憶を風化させないために、村や周辺に当時いた
人たちから体験談を募集している。前線で事故対応に当たった関係者の寄稿と併せ、来年度中に
文集として発行、ホームページでも公表する予定。

 臨界事故は1999年9月30日、核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」東海事業所で起き、
作業員2人が死亡。東海村の住民など数百人が微量の被曝(ひばく)をした。

 また、事故当日の夜には半径10キロ・メートル圏内の住民に屋内退避要請が茨城県から出され、
道路、鉄道などの交通も途絶した。茨城県産の農水産物等の風評被害も続いた。

 原稿は1500字以内。封書、はがき、ファクス、電子メールでも受け付ける。締め切りは9月30日。

315 :名無電力14001:2009/08/24(月) 03:25:16
【米国】オバマ政権下でメルトダウンするユッカ・マウンテン計画、ネバダ州〜英テレグラフ(8/21)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1251051552/

US's Yucca Mountain nuclear project in meltdown(英 Telegraph)
http://www.telegraph.co.uk/finance/newsbysector/energy/6074701/USs-Yucca-Mountain-nuclear-project-in-meltdown.html

ジェームズ・ボンドの好敵手、エルンスト・ブロフェルドが新しい秘密基地を探しているなら、ちょう
ど良さそうな不動産が売りに出される模様だ。

米連邦政府は22年間をかけ、ネバダ州の砂漠で山にトンネルを掘削した。しかし、その計画全体が破棄
されようとしており、莫大な経費と時間のまったくのムダになろうとしている。

ユッカ・マウンテンは米国の主要なエネルギー問題に対する解を意味していた。しかし、米国の最有力
者の一人、ハリー・リード<Harry Reid>議員が、施設が運用を開始するわずか1年前(の今)、スト
ップをかけた模様だ。

ユッカ・マウンテンは、米国の核廃棄物の地層処分施設として計画された。山腹から1,000フィート地
下に設けられた一連のトンネルは注意深く掘削されてきた。ユッカ・マウンテン計画はライフサイクル
を通してのコストは960億ドルと推計された。現場の地層は、地球上で最も広範な研究の対象となり、
同時に大きな論争も生んできた。

世界中で原子力発電がルネッサンスを迎えている中、使用済み核燃料をどうすべきかは再び重要な課題
となっている。ユッカ・マウンテン処分場は、77,000トンの核廃棄物を、脅威から遠ざけ安全に貯蔵す
ることが期待されていた。
砂漠に位置し、地下水脈は深く、人口密度は低い。ユッカ・マウンテンは約800回(うち英国により20
回以上)の核爆発が実験されたネバダ核実験場の境界でもある。
立地条件は理想的に思える。実際、地域の経緯や既にバラ撒かれた放射性物質のレベルから、一部の原
子力産業関係者は強硬な立地反対に驚いていたほどだ。

316 :名無電力14001:2009/08/24(月) 03:25:31
>>315 続き

にもかかわらず、オバマ政権はユッカ・マウンテン計画を中止する。実質、既に中止した。

グリーンピースの広報担当ジム・リッチオ氏はサンデーテレグラフに「ユッカ・マウンテンはDOA(既
に死んでいる)」だと述べている。
ユッカ・マウンテン計画に反対する最大の論客は、いまや米国の最有力者のひとりとなった。ネバダ州
選出の民主党議員で、米上院多数党院内総務のハリー・リード氏だ。同氏によれば、22年にわたるユッ
カ・マウンテン計画をスクラップする戦いは終結を迎えたという。
同氏による2010年の予算で、オバマ大統領は同計画にこれまでで最低の予算を与えているが、設計、建
設、輸送インフラに関する全ての作業に関する予算は除かれている。

もっとも、ユッカ・マウンテン計画は終ったとするリード議員の強い声明にもかかわらず、核廃棄物に
関する国の責任により貯蔵施設を建設する法律は残ったままだ。
ネバダ州の一部の人々は戦いは終わっていないと考えている。州司法副長官のマルタ・アダムス氏は「
ユッカ・マウンテンはまだ死んでいない」と語っている。同氏によると、エネルギー省からの許可申請
は取り下げられておらず、原子力規制委員会も却下しておらず、ユッカ・マウンテンの計画は進み続け
る可能性があるとのこと。8月12日にはネバダ州は戦いを続けるための1,000万ドルの弁護士費用を承
認している。

317 :名無電力14001:2009/08/24(月) 03:25:41
>>316 続き

しかしながら、ユッカ・マウンテン本当に稼働開始しないように見える。これにより米国は核廃棄物に
関する長期にわたる解決策を失うことになる。古い核施設からの廃棄物は既に発生しているが、それは
どこかに行かなければならない。原子力産業に近い筋はサンデーテレグラフに、もしユッカ・マウンテ
ンがスクラップされれば、エネルギー省はニューメキシコ州にあるあまり知られていないが稼働中の貯
蔵施設を用いると語っている。

原発の増加傾向に応じて、核廃棄物が世界的な問題となっている。フィンランドは国民の広範な支持を
受け、自国の貯蔵施設を建設している。カナダでも同様の問題に取り組んでいる。英国では、来年の夏
に核物質廃棄計画が発表されるが、業界筋は最終処分場はセラフィールド<Sellafield>に建設される
と見ている。とにかく、英国政府はネバダで起きたことを注視する必要がある。そして、米エネルギー
省よりももっと注意してプロセスを管理する必要がある。原発を新設することになれば、おそらくそう
なるだろうが、最終処分場は必須だ。

318 :名無電力14001:2009/08/24(月) 08:46:32
沖電 CO2削減なるか 「原発研究」を計画に
排出量と料金の高さ「全国一」/事故・廃棄物で課題も
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-08-21-M_1-009-1_001.html

 沖縄電力は7月に発表した中長期経営計画に初めて「小型原子力発電の導入可能性の研究に
取り組む」ことを盛り込んだ。原発は料金の高さと二酸化炭素(CO2)排出量という二つの
「全国一」返上には効果がありそうだが、事故の可能性や廃棄物の管理など課題も山積している。

319 :名無電力14001:2009/08/26(水) 21:56:51
地震被災の柏崎刈羽原発6号機、試運転を開始
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090826-OYT1T00696.htm

 東京電力は26日、2007年7月の新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原子力発電所
(新潟県柏崎市・刈羽村)の6号機で起動試験(試運転)を始めた。

 起動試験は7号機に次いで2基目。

 午後2時31分、核分裂を抑える制御棒を原子炉から引き抜き始め、運転が再開された。
約1時間10分後に、核分裂が連鎖的に起きる臨界に達した。

 起動試験では約40日間かけて段階的に出力を上げ、送電も行う。原子炉内の圧力や水位に
異常がないかなどを確認し、国の最終検査を経た上で、10月中にも営業運転に移行する。

320 :名無電力14001:2009/08/27(木) 01:10:19
再処理工場のカメラコードが変形
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090826111814.asp

 日本原燃は25日、六ケ所再処理工場のガラス固化建屋で、セル(コンクリートで密閉した部屋)内に
設置されている監視カメラの通信用コードの差し込み部分が変形していたことを明らかにした。
コードは予備がなく、修理または新たな発注が必要。セル内に漏えいした高レベル放射性廃液の
洗浄作業にはカメラの復旧が不可欠なため、今月中の洗浄再開は難しくなった。

 原燃によると、セル内の高い放射線で劣化し、撮影不能になったカメラ3台を交換のため取り外したところ、
1台のコードの差し込み部分が曲がっていた。どの時点で曲がったかは不明。

 現段階で、カメラ復旧までの日数がはっきりせず、洗浄再開には数日かけて作業用の機器をセル内に
取り付ける必要があるという。

 原燃は今月末に新たな試運転終了(完工)時期を示す予定だが、高レベル廃液の洗浄が再開できないまま、
新たなスケジュールを立てなければならない可能性が高い。

321 :名無電力14001:2009/08/28(金) 20:36:02
試運転、終了延期は1年以上 再処理工場、原燃が計画変更
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082801000576.html

 日本原燃が延期を表明していた使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の
試運転終了時期について、延期期間を1年以上とする方針を県関係者に伝えていた
ことが28日、分かった。原燃は31日にも国に工事計画変更の届け出をし、
県や六ケ所村に正式に伝えるとみられる。

 1月に発生した高レベル放射性廃液漏れや、廃液の洗浄作業に使う機器の故障や
トラブルが続発し、洗浄作業も3月から行われていないことが大きく影響した。
2006年3月の試運転開始以降、終了時期が延期されるのは8回目。原燃は7月に
当初予定の8月終了の延期を表明していた。

 原燃は具体的な試運転終了時期について「まだ決まっていない」としている。

 再処理工場は原発で使用した核燃料を再処理し、抽出したプルトニウム・ウラン
混合酸化物(MOX)を再利用する国の核燃料サイクルの中核施設。当初見込まれ
ていた1年半程度の試運転は延期を重ね、間もなく3年半を迎える。

 電気事業連合会は6月、MOX燃料を一般の原発(軽水炉)で燃やすプルサーマル
計画について10年度までに全国16〜18基で実施するとしていた目標を15年度
まで先送りしており、試運転終了延期による同計画への影響はないとみられる。

322 :名無電力14001:2009/08/29(土) 11:06:12
九電先行の原発プルサーマル 「プレ東海地震」で問われるその安全性(上)
http://www.data-max.co.jp/2009/08/post_6786.html

 8月11日に駿河湾で発生した地震は、かねてより危惧される東海地震が現実に起こり
うることを改めて想起させた。東海地震はM8.5、震度8という超巨大地震であるのに
対し、今回はM6.5、震度は6弱。それでも死者1人と重軽傷者が約1,000人にのぼり、
中部電力浜岡原発が自動停止して地震に対する原発の安全性が再びクローズアップされ
ている。そのなかで九州電力は、他社に先がけてプルサーマル計画に着手するが…。
 
プルサーマルは苦肉の策

 先の地震で、地元住民の頭に東海地震がよぎったのも当然だろう。地震規模は2006年
の中越沖地震(M6.8、震度6強)並みに強かったうえ、震源がまさしく東海地震の震源
域にあるからだ。中越沖地震では東京電力柏崎刈羽原発が全面停止に追い込まれたが、
東海地震の震源域の中心に位置する静岡県御前崎にあるのが浜岡原発だ。

 同原発には5基が立地されているが、1号機は02年から、2号機は04年から事故で止
まったままで、稼働しているのは3〜5号機だけである。中部電力は今年6月になって、
老朽化を理由に1、2号の廃止を決めたが、かねてから地震に対する脆弱性が問題になっ
ていたために廃炉せざるを得なくなったのが実情だ。残る3基のうち、3号機は定期点検
で停止中だったが、4、5号機は地震を感知して自動停止した。

323 :名無電力14001:2009/08/29(土) 11:07:10
>>322

 今回の東海地震の、いわば前触れ地震の影響について、中部電力は「目下のところ大き
な損傷なし」(広報室)としているが、正確なところは点検を終えなければわからない。
4号機の制御装置の異常を示す警報ランプが点灯したり、1〜4号の揺れが震度5相当
だったのに対して、なぜか5号機だけが震度7相当の揺れに見舞われるなど、解明されな
ければならない重大事象が起きているからだ。その結果、見通しが立たなくなったのが、
九電玄海原発、四国電力伊方原発とともに予定していたプルサーマル計画だ。

 プルサーマル計画とは、従来のウラン燃料にプルトニウム燃料を混ぜて原子炉で燃やそ
うというもの。原発の燃料は、核分裂するウラン235を3〜4%程度に濃縮したものだが、
「使用済み燃料」と呼ばれる燃え残りを再処理すると、同じく核分裂するプルトニウム239
を取り出せる。それをウラン燃料に混ぜた「MOX燃料」と呼ばれるものにして使おうと
いう試みである。資源の再利用、有効利用ではあるが、邪魔な使用済み燃料を少しでも減
らそうという側面もある。というのも、使用済み燃料の大部分は核分裂生成物という燃え
カス、いわゆる「死の灰」だ。各原発で出る使用済み燃料は膨大で、その処分は最大の懸
案である。国や電力会社は「核燃料サイクル」の一環に位置付けているが、プルサーマル
はいわば苦肉の策でもある。(つづく)

九電先行の原発プルサーマル 「プレ東海地震」で問われるその安全性(下)
http://www.data-max.co.jp/2009/08/post_6787.html

324 :名無電力14001:2009/08/29(土) 11:56:26
プルサーマル 東北の候補者に聞く 自民全員が「推進」
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090827t71019.htm
http://www.kahoku.co.jp/img/news/200908/p08270xx0ec00005_01.jpg


 衆院選の東北25選挙区の立候補者95人に実施したアンケート(全員が回答)で、
プルサーマル計画の是非について聞いた。自民党の公認候補候補は全員が実施に賛成した。
民主党の公認候補は賛否が分かれた。共産、社民両党の公認候補は全員が反対した。

◇自 民 党 
 党の政策集に「原子力エネルギーの利用強化」を明記している。国策で進められた
計画ということもあり、24候補すべてが賛成と回答した。
 理由は「エネルギーの有効活用」を挙げる候補が多く、宮城3区の前議員は
「資源小国の日本では原子力発電を通じてエネルギーを安定供給させる必要がある」と指摘した。
秋田1区の前議員は「クリーンエネルギーの安定供給のためにも必要」と環境負荷を
減らす観点から賛成した。
 「実施には慎重でありたい。代替エネルギーの開発にも力を入れるべきだ」(岩手4区元議員)
という意見もあった。

325 :名無電力14001:2009/08/29(土) 11:58:07
>>324

◇民 主 党 
 政策集に「安全と透明性を前提に使用済み燃料の再処理技術の確立を図る」と記したが、
22候補のうち賛成は11人。3人は反対、8人は賛否保留とした。
 反対はいずれも安全性に疑問を投げ掛けている。岩手1区の前議員は「リスクとコストを
勘案すれば太陽光発電にシフトすべきだ」と指摘。賛否保留派からも「低炭素社会に向け
必要な施策だが、安全性などに懸念がある」(福島2区前議員)と慎重な声が相次いだ。
 賛成は「安全性を第一に情報公開を徹底し推進する」(青森1区前議員)という意見が多かった。

◇共 産 党 
 9候補全員が反対。宮城4区の新人は「使用済み燃料の管理が困難で、経済的に見合わない
など多くの問題点がある。再処理技術もめどがたたず、中止すべきだ」と批判した。

◇社 民 党 
 6候補人全員が反対。マニフェストで「プルサーマル計画の中止」を盛り込んでおり、
青森1区の新人は「プルトニウムリサイクルを補完できず、計画自体が無駄」と答えた。

◇みんなの党 
 福島4区の新人は「原子力エネルギーは有効活用しなければならない」と賛成。
秋田2区の新人は「原発を全面的に廃止すべきだ」と反対した。

◇幸福実現党 
 幸福実現党は22人が賛成、1人が反対した。

◇無 所 属 
 賛成は5人。青森1区の新人は「原子燃料リサイクルの中核を担う計画として不可欠」と答えた。
反対は4人いた。

326 :名無電力14001:2009/08/29(土) 13:04:29
九電先行の原発プルサーマル 「プレ東海地震」で問われるその安全性(下)
http://www.data-max.co.jp/2009/08/post_6787.html

耐震性に疑問
 MOX燃料は、日本原子力発電敦賀1号機および関西電力美浜1号機で試験的に使わ
れたことがあるが、営業運転に使おうというのが浜岡4号、玄海3号、伊方3号の3原発。
フランスで再処理したMOX燃料は、今年5月にそれぞれの原発に搬入されている。電力
全社が同様の計画をしているが、具体化していたのは上記3社だけ。「計画通り11月には
運転開始する予定です」(九電広報室)というように、まず九電が先陣を切り、四電が続
くが、中部が未定になるのは必至だ。

 しかし、プルサーマルには地元それぞれで反対運動があるように、その安全性に対する
疑問の声が強い。もともとウラン燃料を使うことを前提に設計されている原発に、MOX
燃料という未知の燃料を持ち込むこと自体への危惧だ。国も電力も「安全性は確認されて
いる」というが、運転実績があるのはフランス、ドイツぐらいで、他は日本を含めて試験
の域を出ていないと見る専門家も少なくない。とくに地震国日本で不安視されるのは当然
だ。

327 :名無電力14001:2009/08/29(土) 13:06:35
>>326

 MOX燃料自体、高速増殖炉という、燃やせば燃やすほど新たな燃料を得られるという
「夢の原子炉」で使うために作られたもの。しかし、夢はあくまでも夢でしかなく、高速
増殖炉の実用化は技術的に困難とされ、日本とフランス以外のほとんどの国が開発計画を
断念している。それを通常の原発に転用しようといのがプルサーマルだが、原発そのもの
が地震のない欧米で開発されたシステムである。日本では耐震性を高めて設計、建設され
ているとはいっても、国自体が地震の巣の上に立地している。その結果は柏崎刈羽、浜岡
が示す通りだ。

 現在、日本には11電力、55基の原発があるが、幸い旧ソ連のチェルノブイリ原発や米
スリーマイル島(TMI)原発のような巨大事故は起きていない。しかし、各社の原発では
これまで大小無数の事故があり、そのなかにはチェルノブイリやTMI事故にも繋がりか
ねない重大トラブルも少なくなかった。原発はきわめて複雑で微妙なものなので、大事故
のほとんどはいくつかの要因が重なって起こる。チェリノブイリ事故も、原発そのもの欠
陥に運転員の判断ミス、さらには地震も影響していて未だに完全解明されていない。

328 :名無電力14001:2009/08/29(土) 14:25:20
>>327
11月から本格運転始まる
 そのチェリノブイリの事故原因で気になるのが、燃料棒自体に重大な疑惑があることを
指摘した旧ソ連科学アカデミーの学者の存在だ。旧共産圏のアカデミー会員は一般の大学
教授より格上の存在で、ノーベル賞受賞者を含む錚々たる研究者が多数いる。その一人で
あるA氏は、ソ連崩壊後にウクライナ科学アカデミーに移り、チェリノブイリ事故原因を
多角的に研究。その結果、燃料棒のなかにウラン濃縮度が通常の5〜10倍高いもの、ある
いはプルトニウムが混合されていた可能性があることを突き止めた。

329 :名無電力14001:2009/08/29(土) 16:02:34
>>328
 同氏の指摘通りならば、核分裂を制御するのが難しくなり、何かのきっかけで原子炉が
暴走する危険性が高い。事故は原子炉の機能をテストするときに起きたが、燃料棒そのも
のに問題があり、さらにさまざまな要因が加わった可能性があるということだ。それだけ
燃料棒は複雑、微妙な動きを誘発するものであり、プルサーマルに対して危惧、反対の声
が上がるのも当然といえよう。

330 :名無電力14001:2009/08/29(土) 16:12:53
>>329
 玄海原発の地元である佐賀県も同様、住民による反対運動はあるが、九電は先のように
予定通り進める方針。同社と原子力安全協定を結んでいる佐賀県が「九電は05年の福岡西
方沖地震、および06年の耐震設計指針改訂を受けて、耐震安全性評価結果を国に報告。
問題はないようですので予定通り行なわれることになります」(原子力対策課)といえば、
「耐震安全評価への国の結論はまだですが、プルサーマルはそれと関わりなく地元の了解
を得ています」(九電広報室)というわけで、11月には日本初の本格的なプルサーマル運
転が始まる。

331 :名無電力14001:2009/08/29(土) 19:11:20
>>324>>325
何処が勝っても構わんから
ドイツの二の舞になるようなことだけは避けてくれ・・・
基地外に刃物持たせると碌なことにならん。


332 :名無電力14001:2009/08/29(土) 19:29:43
ドイツと違って日本は負け犬国家だ
民主党政権になったって足を引っ張るやつが大勢いる

333 :名無電力14001:2009/08/29(土) 20:26:33
緑の党がのさばった経緯を知っていたら安心は出来ないだろう。
民主が政権取るために原子力政策は売られるかもしれない。
まぁ、これは自民でも可能性はあるが。

そして、スレ違いなのでこれでやめ。


334 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 12:10:13
「MOX装てん認めないで」 市民5団体が県要望
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1396744.article.html

 九州電力玄海原発のプルサーマルに反対する「プルサーマルと佐賀県の
100年を考える会」など5団体が27日、古川康知事に対し、MOX燃料
の装てんを認めないよう要望書を提出した。

 5団体の代表ら約40人が県庁を訪れ、要望書を提出。使用済みMOX燃料
の再処理について、国は「2010年ごろから検討を開始」としているが、
具体性がなく、青森県六ヶ所村の再処理工場や高速増殖炉の運転が行き詰まって
いる点などを指摘、装てんを認めないよう強く求めた。

 対応した県原子力安全対策課との協議では「核燃料サイクル計画が破たんし
ているのに、なぜプルサーマルだけ急ぐのか」などと詰め寄ったが、県は
核燃料サイクルを進める国の基本方針を繰り返した。

 MOX燃料は、近く始まる定期検査時に装てんする予定となっている。

335 :名無電力14001:2009/09/01(火) 05:26:25
日本原燃:廃棄物ドラム缶2万本 保安院、改善報告求める
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090901k0000m040104000c.html

 日本原燃の再処理工場関連施設から出る大量の低レベル放射性廃棄物が未処理のまま、
施設内に仮置きされていることが31日分かった。工場の完成時期の度重なる延期で
廃棄物の焼却装置を動かせないのが原因。完成時期がさらに1年2カ月延期されたのを受け、
経済産業省原子力安全・保安院は同日、改善策を7日後までに報告するよう、文書で異例の
早期回答を求めた。

 日本原燃によると、廃棄物は使用済み燃料受け入れ貯蔵施設で放射線に汚染された作業着
や手袋、紙、木材など。工場完成後、付属設備で焼却し、コンクリートなどと混ぜてドラム缶
に封入して保管する計画だった。

 しかし、99年の稼働以降、廃棄物を焼却して減量できないため、貯蔵施設は既にほぼ満杯
状態。ドラム缶約2万1000本分に及び、そのうち約8000本分はポリ袋に包んで鉄かご
に入れ、あちこちの建物内に積み上げられた状態だ。保安院は口頭で改善を再三指示してきた
が、原燃は「工場が完成すれば処理できる」として対応してこなかった。

 保安院は「完成延期でさらに未処理の汚染物が増える。災害の恐れもあり、可能な限り早期
に改善してほしい」と求めている。

336 :名無電力14001:2009/09/03(木) 02:30:58
M6.5駿河湾地震で想定超す揺れ 浜岡原発 M8級不安
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-31/2009083101_02_1.html

 マグニチュード(M)8級の東海地震が起きたらどうなるのか―。11日に発生した
駿河湾の地震(M6・5)で、設計時の想定を上回る揺れ(地震動)を記録し、
異常が多発している浜岡原発(静岡県御前崎市)への不安が強まっています。

 地震の規模を示すマグニチュードは1大きくなると地震のエネルギーは約30倍、
2大きくなると約1000倍大きくなります。M6・5の駿河湾地震にくらべ、
M8級の東海地震は地震のエネルギーが数百倍になります。

 駿河湾地震で、浜岡原発5号機の原子炉建屋では、1階で「設計用最強地震」を
上回る地震動を記録。最下階の地下2階でも、設計用最強地震とほぼ同じ地震動を記録しました。

 中部電力によると、この地震後、浜岡原発では50件を超す異常が確認されています。
原子炉の制御にかかわる異常のほか、地盤沈下・隆起(最大20センチ)、道路の亀裂などが発生。
微量ながら、排気塔から放射性物質が排出されていたことも明らかになっています。

 中部電力や原子力安全・保安院は、駿河湾地震で浜岡原発の安全性は基本的に保たれたと
強調しています。しかし、東海地震が起きたらどうなるかについては言及していません。

 「設計用最強地震」の揺れを過小評価していたのではないか、との本紙の質問に対し、
中部電力は、「5号機で突出した揺れを観測したことについては今後調査する」としています。
しかし、東海地震を想定した地震動を検討しなおすことは現在のところ考えていないとしています。

337 :名無電力14001:2009/09/03(木) 08:28:40
原燃再処理工場の延期、地元自治体の税収にも影響
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090831c3b3104x31.html

 日本原燃は31日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完工時期を来年10月と、従来目標から
1年2カ月延期すると発表した。完工が遅れれば、全国の原子力発電所から出る使用済み燃料が処理されない
状態が続くほか、地元自治体への税収にも影を落とす。

 原燃は再処理工場の土地・建物などで、2008年度に約60億円の固定資産税を六ケ所村と青森県に支払って
いる。完工すれば、装置類なども課税対象に加わり、同税の額も増える見通しだが、完工の延期で、この時期も
遅れる。

 県民の間には原子力施設への不安も根強い。三村申吾知事は「スケジュールにこだわらず、安全最優先で
進めてほしい」と改めて要請した。

 原燃は高レベル放射性廃棄物を封じ込めるガラス固化施設を来年7月までに復旧させて、試運転を再開する
計画。3カ月程度で試運転を終え、工場完成を目指す。約2兆1930億円を見込む建設費が今回の延期で増える
ことはないという。

338 :名無電力14001:2009/09/03(木) 12:52:11
柏崎刈羽原発:7号機、直ちに原子炉停止を 保安院見解に柏崎市議反発 /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090903ddlk15040148000c.html

 東京電力柏崎刈羽原発7号機を9月下旬に停止し、放射性物質が漏えいした燃料棒
を交換すると東電が方針転換したことについて、経済産業省原子力安全・保安院の
黒木慎一審議官は2日の柏崎市議会全員協議会で「安全安心に立って止める経営上の
問題だとするならば関与しない」と述べた。市議からは直ちに原子炉を止めるよう
東電と保安院に求める意見が相次いだ。

 黒木審議官は7号機の燃料交換をせずに営業運転を目指した東電の従来方針に従い、
保安院が原子炉水の放射性物質濃度などを監視した結果を市議会に報告。燃料交換せず
運転継続が可能という見解を繰り返した。

 質疑では「止めると東電が発表したのに、監視名目で実質的な営業運転をなぜ続け
させるのか」(矢部忠夫市議)との批判に対し、黒木審議官は「東電で(営業運転の)
用意ができ、申請を受けて私どもは最終検査する。東電から知見拡充のため(調整運
転を)延長したいと申し出があった」と説明した。

339 :名無電力14001:2009/09/03(木) 12:54:22
九電、プルトニウム利用計画見直し 再処理工場完成延期で
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1404952.article.html

 九州電力は2日、青森県六ケ所村の再処理工場で所有するプルトニウムの
本年度末時点の量を0・5トンから0・3トンに修正する「利用計画」の
見直しを発表した。同工場の完成時期が約1年2カ月延長されたためで、
年度途中の計画変更は初めて。玄海原子力発電所3号機のプルサーマル開始
には影響ないとしている。

 九電によると、同工場の試験運転が始まった05年度から前年度までに、
九電は0・3トンのプルトニウムを所有。3月末時点では、本年度末に
0・5トンに増える見通しを発表していた。日本原燃が8月31日、工場の
完成時期を今年8月から2010年10月に延期することを発表し、本年度
の再処理が行われないことから0・3トンに戻した。

 九電はプルトニウムの透明性を確保するため毎年3月末、翌年度の利用計画
を公表している。原子力委員会の近藤駿介委員長が6月、同計画などについて
現実に即した見直しに言及したことなどを受け、今回は年度途中に公表した。

 玄海原発の使用済み核燃料は同工場に搬送しているが、完成時期延期に伴う
本年度の九電関係分の搬送計画見直しはない。

340 :名無電力14001:2009/09/04(金) 13:37:39
柏崎刈羽原発:2号機の配管にひび 東電、地震影響否定 /新潟

 東京電力は3日、中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発2号機の配管溶接部にひびが
見つかったと発表した。溶接時にひずみが生じた部分に長期間、高温や高圧が加わっ
たことで腐食した「応力腐食割れ」が原因と推定、ひびの形状などから地震の影響を
否定している。

 2号機は定期検査で原子炉起動中に被災し、停止中。ひびが見つかったのは原子炉
圧力容器内の冷却水を循環させる「再循環系配管」の溶接部。外径62・5センチ、
肉厚3・8センチのステンレス製配管に長さ約12ミリ、深さ約3ミリのひびが見つ
かった。今後、継続使用が可能か判断するが、2号機は地震後の点検、復旧作業終了
のめどが立っていない。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090904ddlk15040197000c.html

341 :名無電力14001:2009/09/05(土) 07:42:20
三菱重、仏原子力アレバに出資検討 原発事業を強化
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090905AT1D0407T04092009.html

 三菱重工業は仏原子力大手アレバに出資する方向で検討に入った。両社はすでに原子力発電機器の
開発や原発燃料の製造で提携している。アレバは巨額の投資負担などで経営が悪化しており、
増資や送変電・配電機器(T&D)事業の売却などによる財務体質強化を迫られている。
資本提携に踏み込むことで関係をさらに強固にする狙い。
 三菱重工はアレバやアレバの大株主である仏政府からの要請を受け、近く出資の検討に着手する。
出資額や出資比率を詰め、年内をめどに投資の是非を含めた方針を決める。

342 :名無電力14001:2009/09/05(土) 11:15:45
県に原発停止を要望 浜岡原発を考える静岡ネットワーク
http://www.shizushin.com/news/feature/genpatsu/20090905000000000024.htm

 「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」の長野栄一代表は4日、中部電力に
原発の稼働停止を要求することなどを求める要望書を川勝平太知事あてに提出した。
県庁で小林佐登志危機管理監に手渡した。

 駿河湾で8月に発生した強い地震で「浜岡原発への心配が強まった」として申し入れた。
浜岡原発への県の立ち入り調査と、結果の公表なども求めている。

 小林危機管理監は「原発の安全性を確保し、県民に伝えることが使命。
これからもそうした対応をしたい」と答えた。

343 :名無電力14001:2009/09/06(日) 23:15:45
ドイツ総選挙:「脱原発」が争点に 市民団体が大規模デモ
http://mainichi.jp/select/world/news/20090907k0000m030065000c.html

 総選挙(27日投開票)を前にしたドイツで、「脱原発」を維持するかどうかが争点として
浮上している。メルケル首相が主導して中道右派政権ができれば、原発の運転期間延長を目指
す可能性が高い。これに反対する市民団体が5日、ベルリンで大規模なデモを開催、社会民主
党や緑の党幹部も参加した。世論調査では6割が運転期間延長に反対しており、左派系政党は
この世論を「反中道右派」に結びつける戦略だ。

 デモは主催者発表で5万人、警察発表で3万6000人規模。旧ソ連のチェルノブイリ原発
事故をきっかけに反原発世論が盛り上がった86年以来の規模。

 脱原発は、社民党と緑の党連立のシュレーダー政権が02年に法制化。05年の総選挙で発
足した社民党とメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟の大連立政権は、脱原発政策維
持で合意した。

 しかし、メルケル首相は最近、「再生可能エネルギーが十分に利用できるようになるまで、
橋渡しとして使うべきだ」と、原発の運転期間延長に意欲を見せている。

 世論調査機関TNSエムニドによると、59%が運転期間延長に反対している。ただ、選挙
と結びつけて考える有権者は少ないとも言われている。

 社民党のガブリエル環境相は、放射性廃棄物処理を巡る問題を持ち出し、世論喚起を狙って
いる。環境相は今月初め、最終処分場候補地とされてきた中北部ゴアレーベンを利用しないと
発言、処分場立地問題を振り出しに戻させた。また、中北部アッセの核廃棄物中間貯蔵施設で
昨年、放射線漏れが発覚したのを受け、政府は事業主体を国に移管するとともに施設の廃止方
針を決定している。

344 :名無電力14001:2009/09/06(日) 23:18:40
>>343
事前予想では中道右派は議席を大幅に減らすだったような。

345 :名無電力14001:2009/09/07(月) 14:00:26
耐震設計方法に欠陥
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-09-07/2009090715_02_1.html

原発シンポ 柏崎・浜岡の教訓議論

 新潟大学で開かれた日本科学者会議が主催する原発問題の全国シンポジウムでは6日、
柏崎刈羽原発や浜岡原発の耐震安全性の問題、プルトニウム利用技術の未熟さなどについ
て議論が行われました。

 立石雅昭・新潟大学教授は、柏崎刈羽原発では地震の際、原子炉建屋ごとに上下動の
増幅状況が異なっていたこと、最近の駿河湾地震では浜岡原発で5号機の揺れの強さが
突出していたことを指摘。従来の地盤のとらえ方では説明できず、「耐震設計を考える
うえで、方法論上の欠陥があるのではないか」と述べました。

 また、東海地震の震源域のまん中に位置する浜岡原発について、地震エネルギーが
駿河湾地震の200倍を超える東海地震でどんな揺れになるのか、現在の科学技術では
予測不能だと述べました。

 山本富士夫・福井大学名誉教授は、柏崎刈羽原発での配管損傷、原子炉直上のクレー
ン故障などを例に、機械構造物の耐震設計基準の問題点を報告しました。持田繁義柏崎
市議(日本共産党)は、被災時の状況、運転再開に至る経緯を報告し、原発に依存しな
い産業構造の構築の重要性を強調しました。

 プルサーマル計画について、科学者会議原研機構分会の岩井孝さんは、燃料中のプル
トニウム含有率が外国に比べて2〜4割高いことをあげ、「諸外国で十分な実績がある
とはいえない」と、安全性の実証の不十分さを指摘しました。市川富士夫・元原研研究
員は、核兵器用プルトニウムの生産技術として出発した再処理の歴史を振り返り、トラ
ブルが続出する青森県六ケ所村の再処理工場の現状を技術的な観点から批判しました。

346 :名無電力14001:2009/09/09(水) 15:49:54
原発能力2030年に倍増 IAEA見通しを上方修正
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090909AT2M0900A09092009.html

国際原子力機関(IAEA)は8日、原子力発電の中長期見通しを上方修正し、
2030年の発電能力が現在の370ギガ(ギガは10億)ワットから最大810ギガワットに
拡大すると発表した。前年の見通しに比べ8%多い水準で、発電能力は今後20年で
倍以上になる計算。地球温暖化対策やエネルギー安全保障の観点から各国政府が
「原子力利用」へのシフトを加速していることが浮き彫りになった形だ。
 発電能力は最小シナリオでも510ギガワットで現在の40%増しの水準となる。
この場合でも全発電容量の7.1%、最大では9%を占める計算となり、
原子力が世界のエネルギー供給の柱のひとつとなることが分かった。
 IAEAは上方修正の理由として中国、日本、韓国など東アジアでの原子力発電の
需要増大を指摘した。インドやパキスタン、中東でも原子力による発電能力の大幅な
増強が予想されている。北米、東南アジア、太平洋地域では逆に小幅の下方修正があった。

347 :名無電力14001:2009/09/09(水) 16:13:13
>>346
上方修正の理由に日本が入ってる時点でちょっと信用性に欠けるが
まあ中国インド新興国と中東では増えるんだろうね

348 :名無電力14001:2009/09/10(木) 06:26:26
上関原発、中国電力が10日から埋め立て工事へ
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090909-OYS1T00604.htm

 山口県上関町で原子力発電所の建設計画を進める中国電力(広島市)は10日から
予定地で海域の埋め立て工事を始める。約3年で約14万平方メートルの埋め立てを
計画。建設に反対している同町祝島の漁業者らの抗議行動も予想される。

 中電によると、10日は海上に工事区域を示す浮標の設置作業に着手する。
その後、地盤改良や基礎捨て石の投入など本格工事に移る。埋め立てには陸域工事で
出た土砂を使用する。

 中電は昨年10月、公有水面の埋め立てを県知事から許可された。陸域では4月に
工事を始めたが、海域工事は予定地周辺に生息する国の天然記念物・カンムリウミスズメ
の生息調査のために遅れていた。生息調査は6月に終え、「生息への影響はない」とす
る結果を今月3日に公表した。

 中電は、国への原子炉設置許可申請に必要な詳細調査を今月中にも終え、年内に申請
したい考え。2010年度中の1号機着工を目指している。

349 :名無電力14001:2009/09/10(木) 15:03:56
柏崎刈羽原発:10件目火災、原因は「人為的ミス」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090910-00000114-mailo-l15

350 :名無電力14001:2009/09/10(木) 21:35:07
原発建設、埋め立て着工できず=反対派漁民が海上封鎖−中国電力
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2009091000634

瀬戸内海に面した山口県上関町で中国電力が計画している原発建設で10日、
反対派の漁民らが漁船で海上を封鎖したため、予定していた埋め立て工事の着工が見送られた。

同社の上関原発準備事務所によると、建設予定地の沖に設置するブイ(灯浮標)2基を
約15キロ離れた同県平生町の岸壁から台船に乗せて運ぶ予定だったが、漁船など
約35隻が岸壁付近を封鎖。台船が近寄れなかったという。ブイ設置は、
作業海域に船舶が立ち入らないようにするのが目的。

351 :名無電力14001:2009/09/11(金) 23:16:50
民社国連立、原子力議論棚上げ
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090911093429.asp

 民主、社民、国民新3党による連立政権樹立が固まったが、9日発表された合意文書には、
原子力政策についての言及はなかった。核燃料サイクルを含む原子力全般に推進の立場を
とる民主党に対し、社民党は「脱原発、サイクル凍結」の姿勢で、両党の主張は正反対。
社民党は10日、本紙取材に「合意できる見通しがなかった」と語り、3党協議の場で踏み
込んだ議論に持ち込まなかったことを明らかにした。ただ社民党が反核燃の旗を降ろした
わけではなく、連立政権はエネルギー政策の根幹を詰めないまま始動することになる。

352 :名無電力14001:2009/09/11(金) 23:19:55
>>351
「いきなり『脱原発しましょう』と言っても難しいので、合意できそうな線として、
原子力の安全規制強化と原子力安全・保安院の第三者機関化を提案した。だが検討可能
な議題に残らなかった」。社民党政策審議会の担当者は、3党協議での経過について、
そう説明した。

 社民党はマニフェスト(政権公約)に、核燃料サイクルの凍結を明記し、衆院選を
戦った。青森市中心街で街頭演説した福島瑞穂党首も「社民党は反核燃。(六ケ所再処
理工場の)本格稼働には反対」と強調した。

 一方、民主党の直嶋正行政調会長は、8月に青森市内で開いたマニフェスト説明会で、
核燃料サイクルについて「国が責任を持ってやっていく」と明言していた。

 両党の政策の食い違いから、連立協議での成り行きに県内関係者の関心も集まったが、
社民党は沖縄の米軍基地問題などに関する協議を優先、原子力は棚上げの形となった。

 政権合意に原子力政策が盛り込まれなかったことについて、社民党県連の奈良岡克也
代表代行は「あまりに主張が隔たっているので、話題にしなかったのだろう。県連とし
ては、新政権で核燃政策が見直されるよう、引き続き党本部に要請していく」とコメント。
民主党県連の田名部定男幹事長は「今後は民主党の政策通りにサイクル事業が進んでいく」
と述べた。

 社民党の政権入りで核燃政策に影響が出るのでは−と気をもんでいた県や電力業界は、
胸をなでおろしている。

 県幹部の一人は「社民党は今後も反対運動を続けるのだろうか、合意事項に入らな
かったので、民主党の核燃政策が変わることはないだろう」との見方。ある原燃関係者は
「衆院選前は心配していたが、民主党が大勝したので、連立協議でサイクルは取り上げら
れないだろうと思っていた」と語った。

353 :名無電力14001:2009/09/11(金) 23:33:11
社民党はトカゲのしっぽになりそうだな
なんで社民や国民新党が連立とか言える立場なのかなぞ

354 :名無電力14001:2009/09/12(土) 18:15:35
六ケ所再処理工場で放射性廃棄物を大量仮置き  国「放置」認める
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2009/09/8161.html


 日本原燃六ケ所再処理工場の使用済み燃料受け入れ・貯蔵施設内に大量の
放射性廃棄物がビニール袋に入った状態で仮置きされていることが分かった。
2001年以降常態化しており、200リットルドラム缶に換算し約8100
本相当に上る。一方、原燃から同事案に関する報告書の提出を受けた原子力
安全・保安院は11日、仮置きした廃棄物量が急増した06年以降、必要な
指示を行わず事実上、放置していたことを認めた。

355 :名無電力14001:2009/09/12(土) 18:59:18
>>354

 原燃によると、廃棄物は原子力発電所から使用済み燃料が入った輸送容器
を受け入れたりした際、発生した紙や布、作業手袋、鉄材など。01年に
行った施設の定期点検で、大量の廃棄物が発生したため、規定の集積所以外へ
の仮置きを決定。廃棄物をドラム缶などの容器に封入するまでの一時的な措置
としたが、実情は廃棄物の発生量に合わせて仮置きエリアを拡大させ、問題視
しなかった。

 しかし、その後に発生した燃料貯蔵プールからの水漏えいなどで計画外の
廃棄物が発生し、06年以降貯蔵施設の容量を超えたほか、同年時点で07年
8月としていた再処理工場の竣工(しゅんこう)時期が延期されたまま現在に
至り、竣工と同時に別施設で廃棄物を処理、保管廃棄するとした見通しが狂った。

 一方、保安院は11日に東京都内で、国会議員有志で組織する原子力政策転
換議員懇談会主催の同問題に関するヒアリングに臨んだ。担当者は06年時点
の再処理工場竣工時期が翌年8月だったため、竣工と同時に廃棄物が処分され
るとの認識で現在まで至ったが、看過できない状態になって今回、原燃に状況
改善を指示した―と釈明。「今考えると、(3年間に)指示しなかったのは適
切でなかった」と事実上放置していたことを認めた。
 原燃は来春までに仮置きの廃棄物を撤去する方針だ。

356 :名無電力14001:2009/09/12(土) 19:49:57
玄海プルサーマル計画:佐賀、愛媛、静岡の団体が停止要望
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090912k0000e040014000c.html

 11月に佐賀県玄海町の九州電力玄海原発3号機で始まるプルサーマル発電について
佐賀、愛媛、静岡3県の市民団体が11日、古川康佐賀県知事に対し、計画を認めないよう
求める要望書を提出した。10年までにプルサーマル発電が予定される原発がある
3県の団体が統一行動を取るのは初めて。

 プルサーマル発電は、使用済み燃料から取り出したプルトニウムを含んだ燃料を通常の
原発で燃やす方法。玄海原発に続いて伊方原発(愛媛県)と浜岡原発(静岡県)でも
来年始められる計画で、3団体は「佐賀県の段階で計画をストップさせたい」としている。

 要望書は「国によって(新基準による)原発の耐震安全性が確認されるまで、
燃料を装荷しないよう求める」などとしている。

357 :名無電力14001:2009/09/13(日) 05:44:30
上関原発対立長期化の様相 工事、3日連続中止
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20090912-OYT8T00861.htm


 上関町の原子力発電所建設を進める中国電力と、反対する地元漁業者らとのにらみ合いは
12日も続き、3日連続で海域埋め立て工事の作業は中止となった。作業を阻む漁船に移動
を求める中電側と、抗議を繰り返す建設反対派。事態打開の糸口を見いだせない状況で、
対立は長期化の様相を呈してきた。

 中電はこの日も午前7時半頃、灯浮標の搬出に向け、クレーン台船を平生町の岸壁に近づ
けた。しかし、上関町祝島の漁業者らの漁船が海上を封鎖。中電社員が工事への協力を要請
したが、漁業者らは受け入れず、船上から「現在の状況をつくったのは中電の責任」などと
主張した。

 反対派は岸壁近くの道路沿いで、午前9時頃から抗議の緊急集会を開き、漁業者のほか、
反原発団体や原水禁県民会議のメンバーら約250人が参加した。「上関原発を建てさせな
い祝島島民の会」の山戸貞夫代表は「子や孫のためにも原発はいらない」と声を張り上げ、
同会議の岡本博之議長は「生活を守ろうと、心からの願いで活動されている皆さんを応援し
よう」と訴えた。

 時折、強い雨が降る悪天候もあり、中電は前日より約30分早い午後4時過ぎに作業の中
止を決定した。13日は、当初の予定通り作業をせず、14日に再開する。中電上関原子力
発電所準備事務所の村田誠総務・広報部長は「作業できなかったのは残念。14日以降も、
毎日作業できる態勢にしたい」とし、海保への強制排除などの要請については、「考えてい
ない」と述べた。

358 :名無電力14001:2009/09/13(日) 09:47:10
社民党の「脱原発」の真の狙いは「原発施設のプルトニウムは核爆弾に転用できるため、原発をなくすことにより日本の核保有を防ぐ」。

社民党は左翼過激派・中核派と仲がいい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%91%9E%E7%A9%82

>(福島瑞穂は)中核派がイニシアチブを取っていると警察庁に指摘をされている「百万人署名運動」
>では、呼びかけ人を務める。

>中核派と同じセクトの逮捕者の弁護活動をしたことや同派が関連する集会に出席したことに絡めて、
>福島は中核派シンパであるとの公安関係者からのコメントが週刊新潮によって伝えられた[20]。



サウンドデモ(ググればわかるが、このデモをやっているのが中核派)形式で行われた秋葉原での「電気料金値上げ反対デモ」では
http://akiba.kakaku.com/event/0810/31/203000.php

「原発はいらない」の垂れ幕を先頭にデモが行われた。
http://akiba.kakaku.com/data/imgs/akiba20081031-d2182.jpg

359 :名無電力14001:2009/09/13(日) 12:03:43
自民から共産まで主な政党は核保有に反対みたいだけど

360 :名無電力14001:2009/09/13(日) 12:41:54
「脱原発、段階的に対応」 社民政審会長
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090912AT3S1201L12092009.html

 社民党の阿部知子政審会長は12日のテレビ朝日番組で、マニフェスト(政権公約)に
盛り込んだ「脱原発」に関連して「その方向性だが、(原発が)即、ないということに
はならない。段階がある」と語った。民主、国民新両党との連立政権で環境相を求めて
いる社民党として、段階的に対応する考えを示した。

361 :名無電力14001:2009/09/14(月) 01:49:46

3分40秒からエネルギーについての重要な話。

http://www.youtube.com/watch?v=BlkjaIGMs7E 

http://www.youtube.com/watch?v=bqXHsxHinxY


362 :名無電力14001:2009/09/14(月) 02:12:47
>>361
リチャード・コシミズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%82%BA

363 :名無電力14001:2009/09/14(月) 02:13:25
>>361
何この宗教臭い人は

364 :名無電力14001:2009/09/14(月) 23:02:29
使用済み核燃料再処理工場で潤滑油漏れ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090914-543724.html

 日本原燃は14日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で、非常用のディーゼル発電機に
使われる潤滑油1・5リットルが漏れるトラブルがあったと発表した。発電機は放射線管理区域外にあり、
放射能漏れはないとしている。

 原燃によると、発電機は使用済み核燃料を搬入し、貯蔵する建屋の電気を賄うもの。停電などの
非常時だけに使用されるが、この日は年1回の定期検査のため、午後3時40分ごろから稼働させていたという。

 約10分後に、潤滑油の圧力計手前の配管で、継ぎ目から油が漏れているのを職員が発見した。
発電機を停止したところ油漏れは止まったという。原燃は原因を調査している。

365 :名無電力14001:2009/09/15(火) 00:19:32
枯渇性エネルギーなんかじゃなく地熱発電の時代がくるかもしれない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB

>>マグマ発電の検討が行われている。開発に少なくとも50年はかかると言われる[8]が、潜在資源量は60億kW(6000GW)におよぶ[2]と見積もられ、これを用いると日本の全電力需要の3倍近くを賄えるだろうと言われている

366 :名無電力14001:2009/09/15(火) 06:12:08
使用済み核燃料の税金 6倍に
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015502451000.html

青森県六ヶ所村にある再処理工場が相次ぐトラブルで試運転を中断し、各地の原発から運び込まれる
使用済み核燃料が減る見通しのため、青森県は、使用済み核燃料にかける税金のうち、
すでに貯蔵されている分の税率を、今のおよそ6倍と大幅に引き上げる方針を固めました。
この結果、2兆円余りをかけて建設された再処理工場は、本格稼働を前に
予定外の負担が新たに増えることになります。

青森県六ヶ所村の再処理工場では、3年前から始まった試運転が相次ぐトラブルで中断していて、
各地の原発から運び込まれる使用済み核燃料は、来年度以降、急激に減る見通しです。このため、
使用済み核燃料に課税をしている青森県は、運び込まれる分の税収が大きく落ち込むと
予想されることから、すでに貯蔵されている分の税率を、来年から1キロ当たり8千数百円と、
これまでのおよそ6倍に大幅に引き上げる方針を固めました。これにより、青森県は、
年間予算の10パーセント近くを占める使用済み核燃料による税収を維持したい考えです。
一方、全国の電力会社などが出資する事業者の日本原燃にとっては、建設費で
すでにおよそ2兆2000億円かかった再処理工場で、
本格稼働を前に予定外の負担が新たに増えることになります。

367 :名無電力14001:2009/09/15(火) 12:20:06
洗浄作業1日で中断/六ケ所
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090914200059.asp

日本原燃は14日、12日に再開したばかりの六ケ所再処理工場での洗浄作業について、
機器点検のため一時中断した−と発表した。
遠隔操作用機具「パワーマニピュレーター」関連機器の異常を示す警報が出たためで、原因は不明。

 高レベル放射性廃液漏れで汚染した配管や電源装置を水で洗う作業は、12日夜に約半年ぶりに再開した。
しかし13日午後6時ごろ、マニピュレーターの位置異常や制御異常を示す警報が出たため、作業を止めた。

 原燃は「本当に機器に異常があるのかは現時点では分からない。復旧がいつごろになるかも分からない」としている。

 マニピュレーターをめぐっては、4月から動作不良を示す警報が頻繁に出るようになったため、
原燃が内部のチェーンやモーターを交換。さらに機器本体を上下させる昇降装置にも動作不良が発生し、
取り換えていた。こうした機器の不具合により、洗浄作業は3月から長期中断していた。

368 :名無電力14001:2009/09/15(火) 14:54:14
上関原発建設話し合いに至らず  反対派「中止すれば応じる」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20090915-OYT8T00122.htm


 上関町の原子力発電所建設に反対する地元の漁業者らによる阻止行動は14日、休みを挟
んで作業着手を図ろうとする中国電力側のクレーン台船などに対し、平生町の岸壁で再度、
繰り返された。説得を試みる中電に、反対派が抗議するという光景が断続的に見られた。

 中電は、この日も午前7時半頃、灯浮標の台船への積み込み作業を始めようとしたが、す
でに反対派の上関町祝島の漁業者らが漁船で海上を封鎖した状態だった。岸壁近くの陸上で
も、漁業者や自然保護団体のメンバーら約80人が集まり、「海は売らないぞ」などと繰り
返し叫んだ。

 中電は、反対派への船上からの呼び掛けで、これまでよりもやや強めた表現も用いた。
「現在の状況は威力業務妨害にあたり、このままの状態が続けば、警告せざるを得ない」と
告げる一方で、「冷静な場で話し合いをしたい」と漁業者を説得した。

 これに対し、反対する漁業者らは「工事をいったん中止すれば、話し合いに応じる」と返
答したが、中電は「工事は業者に発注済みで、中止はできない」と受け入れなかった。10
〜12日と同じく、にらみ合いが続く時間がほとんどで、中電は午後4時15分頃、作業を
断念した。

 中電上関原子力発電所準備事務所の村田誠総務・広報部長は「作業が出来るように説得に
あたり、話し合いの場を持てるように理解を求めたい。海保や警察による強制排除の要請
は、今は考えていない」とした。

369 :名無電力14001:2009/09/16(水) 05:07:23
連合が原発新設容認へ 民主シフト鮮明に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090916-00000510-san-soci

民主党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)が、原子力発電所の新設を容認する方針を固めたことが15日分かった。17日の中央執行委員会で了承される見通し。
原子力政策では、民主党はマニフェスト(政権公約)で「着実に取り組む」と推進を明言。一方、連合傘下の自治労などが支持する社民党は「脱原発」が党是で、連合はこれまで原発への態度を
明確にしていなかった。

連合の新原子力政策で民主党シフトが明確化し、社民党との距離が広がった形だ。民主党の鳩山由紀夫代表は「2020年までに1990年比で25%減」とする
温室効果ガスの削減目標を掲げており、二酸化炭素を排出しない原発新設も環境対策を後押しする有効な手段だとされる。

昨年夏の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)では、温室効果ガスの「2050年までの排出量半減」を目指すことで一致した。これを受け、連合も温室効果ガス削減に向けた対策や
エネルギー政策のあり方を検討。自治労などの各産業別労組からメンバーを迎えて、「エネルギープロジェクトチーム(PT)」を昨年秋に発足させ、議論を続けてきた。

 その結果、温室効果ガスの削減が見込める原子力発電所について「新増設の着実な推進」を政策方針とすることを決めた。17日の中執に報告書を提出する。

 連合ではこれまで、原子力利用について、反原発の姿勢をとる自治労などの旧総評系と、推進派の電力総連などの旧同盟系が対立。双方に配慮し運動方針が定まらず
「現状の原発は維持する」と妥協してきた。

 民主、社民両党を支持する自治労はPTの報告書について「安全確保と住民の合意は譲れないという考えに立った上で、新設を推進する」としている。

370 :名無電力14001:2009/09/16(水) 10:33:32
浜岡原発の地下構造調査強化 駿河湾地震受け中電
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2009091602000146.html

 中部電力は15日、2007年7月の新潟県中越沖地震を受けて行ってきた浜岡原子力発電所
(静岡県御前崎市)の地下構造調査について、地震計の設置場所やボーリング調査個所を追加すると
発表した。先月の駿河湾を震源とする地震の際、5号機で比較的大きな揺れが観測されたため。
 中電は追加分を合わせた調査結果を来年2月をめどに国の原子力安全・保安院に提出し、
今後の耐震対策に生かす方針。ただ調査は「自主的なもの」(原子力部)で法的根拠はない。
このため5号機の運転再開は、10月末までの計画で進めている点検作業で
「問題がなければ立ち上げたい」(同)としている。
 追加分は5号機周辺で地震計を追加設置するほかボーリングの調査場所も1カ所から5カ所に
増やす。人工的に振動を発生させて地中での伝わり方を調べる陸域・海域弾性波探査も、
より詳細に行う。
 調査は昨年9月から1年間の予定だったが先月の地震で5号機で3、4号機に比べて
3倍近い加速度が観測された。中電は「地下構造の違いが一因ではないか」(同)と推測し、
追加調査の実施を決めた。

◆地震で停止の4号機「原子炉起動」と発表
 中部電力は15日、先月の駿河湾を震源とする地震で自動停止した浜岡原発4号機が、
同日午後4時4分に原子炉起動したと発表した。今後は運転しながら蒸気タービンや発電機、
排気設備などの安全性を確認し、順調に進めば約1カ月後に営業運転に入る。

371 :名無電力14001:2009/09/16(水) 13:50:09
MOX燃料、輸入額は139億円 通常燃料の4倍超?
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1417788.article.html


 九州電力玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)3号機で使用するプルサーマル用の
ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料16体の輸入額が、約139億円
だったことが財務省貿易統計で分かった。

 統計によると、輸入額は139億6373万円、重さは10・7トン。輸入額には、
一般的に輸送料や保険料なども含まれており、MOX燃料の単体価格など内訳の公表
はない。九電も「今後の取引に支障を及ぼす恐れがある」として公表していない。
輸入額から単純計算すると、MOX燃料1トン当たりのコストは約13億円。通常の
ウラン燃料は2〜3億円とされており、4〜6・5倍になる。

 九電はフランスに保有するプルトニウム約1・6トンの約半分を使い、メロックス
社でMOX燃料16体を製造、5月23日に搬入した。国内初のプルサーマルに向け
3号機は現在、定期検査中。16体すべてを10月上旬に装てんする予定で、同下旬
に発電再開、11月中旬に通常運転に復帰する計画。

372 :名無電力14001:2009/09/16(水) 14:18:52
プルサーマル実施延期署名 「41万7000人の不安」直視を
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/121942

計画への危機感訴え 市民組織、県議会に請願

 「41万7千人が表明した『不安』を直視してほしい」‐。九州電力玄海原発(玄海町)で
11月にも実施されるプルサーマルをめぐり、実施延期を求めた過去最大規模の署名を14日、
県と県議会に提出した市民組織「NO! プルサーマル佐賀ん会」のメンバーは、国内で初と
なる計画への危機感を強く訴えた。

 署名は約5万7千人の県内在住者を含む。この数は、2006年3月に県が計画に同意した
ことを受け、市民団体が「県民に計画への賛否を問うべきだ」として、県民投票条例の制定を
目指して集めた数に匹敵する。

 県議会には請願書も提出し、MOX燃料の品質の情報公開が不十分▽使用済み燃料の処理方
策が未定▽国による原発の新耐震基準に沿った安全性の確認手続きが未完了‐など6項目を掲げ、
計画実施の延期を求める決議採択を求めた。

 留守茂幸県議会議長は「9月議会で議論し、皆さんの憂慮を踏まえ、議会として意思表示し
たい」と応じた。

 提出後、記者会見した同会共同代表の畑山敏夫佐賀大教授は「県が計画に同意した当時から、
国の核燃料サイクルをめぐる状況は変化し、不透明となった。実施延期を検討すべきだ」と話
した。

373 :名無電力14001:2009/09/17(木) 12:57:33
原発行政:福島氏の見直し発言に、直嶋経産相「ノー」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090917k0000e010019000c.html

 原子力発電所の推進と規制の双方を経済産業省が担う行政組織について、社民党党首の
福島瑞穂消費者・少子化担当相は17日未明の就任会見で「党として提案したい」と見直しに言及した。
一方、民主党の直嶋正行経産相は「すぐ見直しは考えていない」と否定。原発政策でずれが表れた。

 原発の安全規制を担う原子力安全・保安院は、推進する経産省資源エネルギー庁の下部機関になっている。
民主党も02年、内閣府の下に原子力安全規制委員会を設置して保安院を吸収し、
推進と規制を分離する法案(後に廃案)を提案した経緯がある。

 福島氏は「耐震性や安全性の確保は誰もが賛成のはず。経産省と保安院の関係を党として提案していきたい。
脱原発政策は変えない」と話した。これに対し、直嶋氏は「同じ経産省にあるのでは安全チェックが
機能しないという意見はあるが、すぐ見直しを何らかの形ですることは考えていない」と表明。
「社民党が脱原発の中でどうしようというのか存じ上げない。必要なら考えを聞くが、
我々は安全性を確保した上で推進する立場だ」と述べた。

374 :名無電力14001:2009/09/17(木) 15:00:29
六ケ所再処理工場規格外鉄筋使う?
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090915093411.asp

 市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」代表の浅石紘爾弁護士は14日、
県庁内で会見し、六ケ所再処理工場の建設で、一部に規格外の鉄筋が使われたとの
内部告発があった―と発表した。原告団は近く、日本原燃と国の原子力安全・保安
院に事実関係を問う公開質問状を出す。


 一方、原燃は取材に対し「事実かどうか把握できていないが、仮に一般仕様の鉄
筋であっても、工場の安全には全く問題ない」としている。

 原告団によると、情報は7日、茨城県の男性から電話で寄せられた。男性が栃木
県に本店を置くメーカーの工場で作業従事していた2000年6月、再処理工場向
けの特殊仕様の鉄筋(長さ12メートル)の中に、一般仕様の鉄筋394本がひそ
かに交ぜられ納入されたという。男性は原燃にも問い合わせたという。

 浅石弁護士は「どの施設に規格外の鉄筋が使われたのか分からないが、正規の鉄
筋でないのであれば、建物の健全性に悪い影響を及ぼす危険性がある」と訴えた。

 一方、原燃は「確かに(原告団の発表内容のような)情報があったので、07年
12月から08年1月にかけメーカーを調査したが、実態は把握できなかった。た
だ当時発注していた鉄筋は、JIS規格に当社として求める仕様を上乗せしていた
もの。一般仕様の鉄筋が交ざっても、JIS規格なのだから当然問題はない」とコ
メントした。

375 :名無電力14001:2009/09/18(金) 15:23:10
中電社員、反対派にやゆ発言 '09/9/18
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909180102.html

 中国電力の社員が、上関原発建設計画(山口県上関町)の埋め立て工事に
反対する住民をやゆしたとして、県が中電の担当役員に対し、口頭で厳重注
意をしていたことが17日分かった。

 中電は10日に原発用地の埋め立て工事に着手する予定だったが、対岸の
祝島島民が漁船を出して灯浮標(ブイ)の積み出し作業を阻止。中電側も船
から説得を試み、にらみ合いが続いている。

 中電社員はその際、「(原発ができれば)子どもさんやお孫さんも島に帰
り、私たちと一緒に働く可能性もできる」「このまま一次産業、二次産業だ
けでは島は衰退していく」と発言。反対派の疲労を見込み「もう帰りたいと
思っている人もいるでしょう」と言った際には島民から謝罪を求める声が相
次いだ。

 報道で中電の対応を知った県は「やゆした発言がある」と問題視。県商工
労働部の鶴岡則道理事が16日に中電の福本和久常務ら2人を県庁に呼び
「厳に慎むように」と口頭で注意したという。

376 :名無電力14001:2009/09/19(土) 08:33:01
志賀原発、異物混入が続発…深刻事故の恐れも
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090919-OYT1T00016.htm

 北陸電力志賀原発2号機(石川県志賀町)で今年4月以降、原子炉や核燃料貯蔵プールから、
金属や布など異物が相次いで発見されている。
 原子炉内から異物が見つかるのは、1993年の1号機運転開始以降、1、2号機を通して初めてのことだ。

 ◆経緯
 今年4月、営業運転中の2号機の原子炉から、通常の約800倍の濃度の放射性ガスが検出された。
8月になり、核燃料の集合体のすき間に長さ約10ミリ、太さ約0・2ミリの糸状の金属が入り込み、
燃料棒を傷つけたのが原因と判明した。

 定期検査に入り、原子炉を止めた後の8月には、作業員が核燃料貯蔵プール内に、金具7個を落とすミスが
発生したほか、同じプール内の核燃料集合体に白い布が引っかかっているのが見つかった。布は9月10日、
配管を通じて原子炉内に流入していたことが判明。その後、別の糸状の異物も原子炉内で見つかった。

 ◆危険性
 原子炉内に異物が入ると、どんな危険があるのか。経済産業省原子力安全・保安院の山本哲也・
原子力発電検査課長は「最悪の場合、燃料棒を傷付け、放射性物質が漏れ出す可能性がある」と指摘する。
 実際、2号機では、外部への放射能漏れはなかったものの、高濃度の放射性ガスが出ている。また、
柏崎刈羽原発7号機(新潟県柏崎市・刈羽村)で7月末、通常値を上回る放射線が検知されたのも、
異物が入り込み、燃料棒に小さな穴をあけたのが原因とみられている。
 異物が核燃料を傷付けるトラブルは、これまで全国の原発で20〜30件起きたが、制御棒を挿入して
傷ついた燃料棒を抑え込むことで、放射能が外部に漏れたり、原発が停止に追い込まれたりするケースは
なかったという。
 山本課長は「異物混入をゼロにするのは技術的に無理」としつつも、「原子炉内をきれいにしておくのは
基本だ」と指摘。「志賀原発で異物混入が続いているのは確か。保守管理の徹底を求めていく」としている。

377 :名無電力14001:2009/09/19(土) 08:33:15
>>376 続き

 ◆広報
 一連のトラブルで北電は10日、「原子炉内の清掃・確認結果について」とする資料を発表した。
原子炉内を清掃し、新たな異物がないことを確認したとの内容だが、資料の最後に
「(前回見つかった布が)原子炉内に流入したものと推定しました」と書くなど、
最後まで熟読してやっと重要事項に気付くような発表姿勢には疑問が残る。
 2007年の臨界事故隠し発覚以降、北電は、信頼回復のため、広報体制を見直し、以前なら
発表しなかった小さな案件も積極的に公表し情報公開に努めてはいるものの、
さらに透明性やわかりやすさに配慮する姿勢が求められる。

 ◆ミス防止
 志賀原発内では、運転中は北電と協力企業の社員計約600人、定期検査中はピーク時で協力企業の
社員約1600人が働く。北電では、協力企業のリーダー社員を指導し、そのリーダーがノウハウを各社に
持ち帰り、現場に入る社員を指導しているが、第一線の現場レベルでのミス防止教育は、協力企業に
依存する部分も大きいのが現状だ。
 北電は今後、さらに異物が無いかを調べ、混入防止対策を徹底する方針だ。ただ、異物を「誰が」
「どこで」混入させたかについては「これ以上は突き詰めようがない」とした上で、「作業は人が
行うもので、ミスを完全に無くすのは不可能。犯人探しではなく、仮に異物が混入しても、
ファイバースコープなどで確実に見つけられる体制を整える」としている。

378 :名無電力14001:2009/09/19(土) 17:22:07
広島の発言2009:上関原発問題を取材する映像作家・鎌仲ひとみさん /広島
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090919ddlk34070574000c.html

 ◇島の暮らし踏みにじるな−−鎌仲ひとみさん(51)
 上関原発(山口県上関町)の建設に反対する対岸約4キロの離島、祝島の人々を
取材している映像作家の鎌仲ひとみさんが13日、原爆資料館(中区)で講演した。
その要旨を報告する。

 ◆島民の声、聞かぬ中電

 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を撮影するため、祝島に通い始めて1年。
中国電力の海域埋め立て工事に反対する祝島の漁師の阻止行動を、10日からシー
カヤックに乗って取材している。

 島民の心には、(建設計画が表面化してからの)27年間の中電に対する感情の
しこりや怒り、悲しみが堆積している。中電は島の漁師たちに「なぜ原発に反対す
るのか」「原発ができたら何が不都合なのか」を謙虚に聞こうとしていない。

 例えば、田ノ浦湾が埋め立てられれば藻場がなくなる。漁師はモイカというイカ
を取っている。モイカは小さい時には、藻場の中で育っている。あそこの環境が
海域全体にオアシスのようにきれいな水を注入して、生態系の循環ができている。
その中で、漁師は自然を壊さないやり方で一本釣りでタイなどを取っている。中電
は机上の空論だけで原発を建てようとしている。

379 :名無電力14001:2009/09/19(土) 17:24:23
>>378
 ◆私たちの問題

 祝島からここへ来る途中、広島の街はにぎわっていた。上関原発が建てられ、
その電気が運ばれてくるのは、やはりここ広島が専らだと思う。

 私は映画「六ケ所村ラプソディー」を作った。六ケ所村の使用済み核燃料再処
理工場でプルトニウムを抽出し、それを日本の新しいタイプの原発の燃料に使う。
これは、国家のエネルギー政策だ。なのにあたかも「六ケ所の問題」という風に
矮小(わいしょう)化されてきた。六ケ所村に膨大な放射性廃棄物を送り出して
いる日本人全体の問題だと思い、映画を作った。

 上関原発も「私たちの問題」だと、実感を持って理解してほしい。漁師の暮ら
しや漁を踏みにじっているのは中電だけではなく、黙ってそれをさせている私た
ち一人一人が連なっているんだと。そういう構造の中にいることを見てほしい。

 ◆エネルギーシフトを

 私たちにできることはエネルギーシフトだと思っている。原発をやめて自然エ
ネルギーにシフトする。国策がそうなる。そうならないと祝島の漁師たちが全力で
闘っても、中電は、圧倒的な経済力と権力を背景に埋め立てをするかもしれない。
私たちの意識を根本的に変えて、市民の声としてエネルギーシフトを要求していく
ことが必要だ。

380 :名無電力14001:2009/09/20(日) 16:21:03
玄海原発:プルサーマルの足音/2 使用済みMOX燃料 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090920ddlk41040277000c.html


 ◇行き場のない不安抱え

 武装した船上の警備担当者や警察官が見守る中、長さ約6メートルの黒い円柱がクレーンで
つり上げられ、専用岸壁に止まったトレーラーに載せられた。プルサーマルに使われるMOX
燃料16体が入った専用容器だ。5月23日、仏・シェルブール港から約2カ月半かけて九州
電力玄海原発に到着した。

 原発の外では、市民団体が「核の墓場にするな」などと書いた横断幕を掲げ、気勢を上げた。

 原発から約5キロの所で養蜂業を営む吉森康隆さん(62)は「使い終わったMOX燃料は
行き場がない。玄海町に永久に残されるのではないか」と険しい表情を浮かべる。

 ◆  ◆  ◆

 九電によると、原子炉に装荷後、おおむね3年で取り出される使用済みMOX燃料の放射線
量は、1時間あたり10万シーベルト(※)。
 使用済みウラン燃料と同じ量というが、放射線の減り方が遅いため、原発内の貯蔵プールに
保管する期間も長期化する。

 ※放射線を受けた量で人体への影響を測る単位。原発労働者など放射線業務従事者の法定許
容量は年間50ミリシーベルト。

381 :名無電力14001:2009/09/20(日) 16:31:25
>>380

 国の原子力立国計画(06年)によると、使用済みMOX燃料の取り扱いは「高速増殖炉用
に貯蔵し、2045年ごろの稼働を想定している第二再処理工場で再処理する」予定だ。

 この点を踏まえ、経済産業省原子力立地・核燃料サイクル産業課の森本英雄課長(47)は
「使用済みMOX燃料を再処理する方針は決まっている。2010年度から原子力委員会が検
討を始めると理解している」と強調する。一方、玄海原発の村島正康所長(59)は「(第二
再処理工場の稼働まで)基本的に原発内で保管することになる」とし、稼働が延びた場合は
「(保管も)延びるだろう」と言う。

 第二再処理工場は本当に完成するのか。国の原子力政策大綱(05年)には「(青森県の)
六ケ所再処理工場の運転実績などを踏まえて検討を開始する」とある。だがこの工場すら国の
事業指定時(92年)に「00年1月」とされた完成予定が14回延期され、現在も高レベル
放射性廃液を固める工程でつまずき、本格稼働していない。

 こうした現状を踏まえ、NPO原子力資料情報室(東京都)の西尾漠共同代表(62)は
「1960年代の国の計画では、原発の使用済み燃料は(90年以降)高速増殖炉用に使われ、
(MOX燃料として)原発に戻ってこないはずだった」と指摘し、新たな懸念を口にする。
「第二再処理工場の話も後になってなし崩しにされる」

 ◆  ◆  ◆

 「使用済みMOX燃料の先が見えない不安を抱えたまま、暮らしていかなければならない」。
ミツバチの世話をする手を休めて吉森さんが言った。=つづく

382 :名無電力14001:2009/09/20(日) 16:34:03
上関原発建設計画:中電、早々に作業断念 「別の手だて考えたい」 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090920ddlk35040259000c.html


 上関町長島での原発建設計画を巡り、埋め立て工事の着手を目指す中国電力は19日、
阻止行動をする同町祝島の漁民らへの説得を続けたが、午前11時過ぎに作業を断念した。
20日も見合わせ、21日以降の作業工程や再開時期を検討する。中電は「別の交渉方法
も含め手だてを考えたい」としている。

 19日も平生町の田名埠(ふ)頭前に早朝から漁船約30隻が集結。中電は午前7時半
過ぎから漁民への呼びかけを始めたが、4時間弱で断念した。

 埠頭の周りでは午前9時から抗議集会が開かれ、漁民や県内外の反原発グループが参加。
原水爆禁止山口県民会議など県内の組織は、事態を収拾しようとする姿勢を見せない県を
「埋め立て許可を出した責任があるはず」と批判した。

383 :名無電力14001:2009/09/21(月) 02:19:28
地中海に放射性廃棄物? 犯罪組織が運搬船爆破 イタリア
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200909170017.html

 イタリアの犯罪組織が有害廃棄物を積んだ船数十隻を爆破して地中海に
沈めていた疑いが強まり、南部カラブリア州政府などが調査に乗り出した。

 州検察などによると、船の爆破にかかわったという地元の犯罪組織関係
者から情報提供があり、先週、潜水調査したところ、同州チェトラーロの
沿岸沖約24キロの地点で深さ487メートルの海底に沈んでいる船を発
見した。

 告発者は、犯罪組織が依頼を受けて1992年にこの船を爆破し、積荷
ごと沈めたと話しているという。カラブリア州によれば、同船には100
バレル以上の放射性廃棄物が積まれていたとみられるが、まだ実際に確認
はできていない。

 告発者によれば、ほかにも2カ所に船が沈んでいるといい、有害廃棄物
を積んだまま沈められた船は32隻にも上る可能性がある。州は地中海の
汚染による住民の健康被害を懸念、観光にも影響を及ぼす恐れがあるとし
て、イタリア政府による調査と放射性廃棄物の除去を求めている。

384 :名無電力14001:2009/09/21(月) 22:47:47
「原発技術」(「トリウム熔融塩炉」)の独占提供先を募集
http://www.business-i.jp/news/for-page/chizai/200909210006o.nwc

 安全性の高い原子力発電所として近年、注目を集めつつある「トリウム熔融塩炉」
(以下、熔融塩炉)に関する知的資産一式を海外向けに提供するためのエンジニア
リング会社が年内にも誕生する。同技術研究の世界的第一人者、古川和男博士の
トリウムエンジニアリング(神奈川県大磯町)だ。

 ≪核拡散を防ぐ平和利用型≫

 現在、国内外の原子力発電所の8割はウラン燃料を用いる「軽水炉型」といわれ、
熔融塩炉はこの対角にある技術。その優位点は(1)核爆弾の原料となるプルトニウム
を生成しない(2)高レベル放射性物質の生成が極少(3)燃料棒を持たないため炉心
熔融事故がない(4)小型化が容易(5)発電コストが3割以上低い−など。

 「熔融塩炉は核拡散防止につながる平和利用型原発だ。加えて地球温暖化の原因とな
る二酸化炭素(CO2)の発生もない。トリウムはウランと違い世界各地で豊富に産出
される」と事業管理担当役員の渡部毅志氏は言う。

 今回、同社では、特許などを含め同技術・ノウハウなど全知的資産を世界で1社に
だけ、独占提供する。具体的には、第1段階として「パイロットプラントの開発事業計
画書の作成」(期間1年半、費用10億円)、第2段階として「パイロットプラントの
実施設計、要素技術の検証実験、クライアントの技術者教育」(3年、200億円)の
委託事業を通じて移転する。

385 :名無電力14001:2009/09/21(月) 22:49:39
>>383
 ≪自然エネより高効率・低コスト≫

 熔融塩炉は1960年代、米国オークリッジ国立研究所で実験炉が建設され、既に
その性能、安全性は実証済み。しかし、当時は東西冷戦期であり、プルトニウムを生成し、
軍事利用に向く軽水炉型が米国内の主流になっていく。

 古川博士は当時から研究を続けてきた国内唯一の研究者で、基礎研究から実用化まで
一貫した技術・ノウハウを持つ。85年には「燃料自給自足型小型原発“FUJI”」を
発明している。

 だが、原発の研究・実用化では、産学官とも米国の影響下にある日本。熔融塩炉に関
する技術者は育たず、古川博士の知を受け継げる者は海外人材のみという状態となった。
古川博士は82歳と高齢。健康で研究意欲も高いが、これまでの成果を一括して海外で
欲する先へ提供することを決意した。

 古川博士は「冷戦が終わり、環境重視の時代になった今こそ、トリウム熔融塩炉は
必要。当然、自然エネルギー発電より高効率、低コストであることも間違いない。
全世界市民が共存共栄するために活用してほしい」と語る。

386 :名無電力14001:2009/09/21(月) 22:59:06
反対派、中電に作業中止要請 '09/9/22
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909220048.html

 山口県上関原発計画の海面埋め立て作業をめぐる中国電力と反対派漁船の
にらみ合いは21日、9日目に突入した。作業船接岸のため漁船に移動を求め
る中電側に、上関原発を建てさせない祝島島民の会の山戸貞夫代表は「私た
ちが白旗を揚げることはあり得ない」と埋め立て中止を求めた。

 漁船約20隻がバリケードを組んだ田名埠頭(ふとう)(平生町)の岸壁前。
山戸代表は船上から「子や孫のために原発は建てさせない。出直すべきだ」と
強調。埠頭近くに陣取る島民や支援者は「きちんと対話できる人を連れてきて」
と声を張り上げた。

 中電はこの日、11時過ぎに作業延期を決定。山戸代表は「今後もさまざま
形で阻止を続ける。特に埋め立てを許可しながらも静観した県に対して抗議
する」と話した。ただ、阻止行動については21日までを「一つの区切り」と
して体制見直しを示唆。22日以降は、島民で協議して決めるとした。

387 :名無電力14001:2009/09/21(月) 23:14:30
玄海原発:プルサーマルの足音/3 高速増殖炉 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090921ddlk41040253000c.html

 ◇夢かなわず主役に

 4月27日、佐賀市内で開かれた市民向け学習会。京都大原子炉実験所の小出裕章助教(60)
=原子核工学=が、グラフをスライドに映した。

 グラフは、1956年以降、ほぼ5年ごとに国が作る「原子力の研究、開発及び利用に関する
長期計画」に記された高速増殖炉の実用化の見通しを示していた。先送りに次ぐ先送りで、まる
で、いつまでも自分の影を踏めない鬼ごっこだ=表参照。

 長期計画に高速増殖炉実用化の目標年数が登場したのは67年。当時の目標は「80年代後半」。
しかし長計から名前が変わった05年の原子力政策大綱では「2050年ごろ」と、半世紀以上
の開きがある。

==============
◆長期計画に記された高速増殖炉の記述と目標年数◆
 1967年 将来の主流       85〜89年に実用化
   72年 将来の主流       85〜94年に実用化
   78年 将来の本命       95〜04年に実用化
   82年 将来の主流       10年ごろの実用化
   87年 将来の本命       20〜30年ごろに技術体系の確立
   94年 将来の主流       30年ごろに実用化
 2000年 将来の有力な選択肢   (目標年数なし)
   05年 将来の有力な選択肢   50年ごろから商業ベースで導入
 ※05年は大綱
==============

388 :名無電力14001:2009/09/21(月) 23:15:35
>>387
 ◆  ◆  ◆

 実用化に向けた原子炉プラント建設の段階は、実験炉→原型炉→実証炉→実用炉と進む。

 だが、95年8月に送電を始めた原型炉もんじゅ(福井県)は、約3カ月後、ナトリウム漏れ
火災事故を起こし、今も休眠中だ。

 小出助教は「もんじゅの設計や建設に携わった技術者は定年を迎えた。設計も建設も知らない
次の世代が運転を再開させようとしている」と懸念する。

 過去の長計で「(原子力の)将来の主流」とされた高速増殖炉だが、00年の長計では「将来
の有力な選択肢」と後退し、見通し年の数値も消えた。冷却材のナトリウムは空気に触れると燃
える性質があるほか、毒性の強いプルトニウムを使うため、事故時のリスクも増すなど、技術的
な困難が指摘された背景がある。

 小出助教はこうした流れを踏まえ「高速増殖炉を前面に掲げられなくなった結果、プルサーマ
ルが核燃料サイクルの主役に躍り出た」と指摘する。

 文部科学省によると、もんじゅの建設費は5886億円。一方、これまでに要した維持管理費
などは3146億円で、09年度の高速増殖炉関連予算も409億円が計上された。

 これらの負担は電気料金に上乗せされる。

389 :名無電力14001:2009/09/21(月) 23:18:10
>>388
 ◆  ◆  ◆

 06年の国の原子力立国計画は、あくまでも、プルサーマルを高速増殖炉実用化までの
過渡的な発電方法と位置づける。

 この学習会を主催したグリーンコープ生協さが専務理事の伊藤正樹さん(50)は
「高速増殖炉が実現しないことは明らかだ」と指摘。「つなぎ役とするプルサーマルの
必要性もない」と憤る。

 小出助教は「日本の原子力開発は、もんじゅの事故も含め多くの間違いを犯した」と
指弾し、こう続けた。

 「それでも国の役人や原子力委員会の学者は責任を取ったことがない。責任を一つ一つ
明らかにしなければ事故は防げないし、税金の無駄使いも終わらない」=つづく

 ■ことば

 ◇高速増殖炉
 高速中性子で核分裂を起こし、燃えにくいウラン238を燃えやすいプルトニウム239
に変えて、消費した以上のプルトニウムを生み出す原子炉。資源節約効果は数十倍とされ、
「夢の原子炉」とも言われるが、欧米で計画撤回が相次いだ。98年にはフランスの実証炉
「スーパーフェニックス」が閉鎖された。

390 :名無電力14001:2009/09/21(月) 23:21:56
伊方プルサーマル反対 医師ら署名呼び掛け
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090921/news20090921139.html

 県内の医師6人が呼び掛け人となり、開会中の9月定例県議会に、四国電力伊方
原発プルサーマル計画に反対する請願を提出しようと、賛同する医師・歯科医師の
署名を集めている。呼び掛け人らは「プルサーマルは、毒性の高いプルトニウムを
日本で循環させる第一歩になる」と強く反対している。

 呼び掛け人は、老人保健施設「道後ベテルホーム」施設長の益田紀志雄さん(68)
や新居浜協立病院整形外科医長の曽根康夫さん(56)ら。「ノーモア被爆者」を
一致点に、所属や支持政党を超え参加した。

 請願は、医学的根拠などを基に「プルサーマルは大事故がなくても低線量放射線
による人体の内部被爆の危険性が一層高まる」と強調。「県民の命と健康を守るた
めに行動することが必要と考えた」と趣旨を説明している。

391 :名無電力14001:2009/09/21(月) 23:23:12
玄海プルサーマル計画:佐賀、愛媛、静岡の団体が停止要望
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2009/09/12/20090912k0000e040014000c.html

 11月に佐賀県玄海町の九州電力玄海原発3号機で始まるプルサーマル発電について
佐賀、愛媛、静岡3県の市民団体が11日、古川康佐賀県知事に対し、計画を認めない
よう求める要望書を提出した。10年までにプルサーマル発電が予定される原発がある
3県の団体が統一行動を取るのは初めて。

 プルサーマル発電は、使用済み燃料から取り出したプルトニウムを含んだ燃料を通常
の原発で燃やす方法。玄海原発に続いて伊方原発(愛媛県)と浜岡原発(静岡県)でも
来年始められる計画で、3団体は「佐賀県の段階で計画をストップさせたい」としている。

 要望書は「国によって(新基準による)原発の耐震安全性が確認されるまで、燃料を
装荷しないよう求める」などとしている。

392 :名無電力14001:2009/09/23(水) 12:45:57
“原子力事故に不安”68%
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015648401000.html

茨城県東海村で臨界事故が起きてからまもなく10年になります。
NHKの世論調査では68%の住民が今後も原子力事故が起きることに
「不安を感じる」と答えています。

平成11年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー」で
臨界事故が起き、作業員2人が死亡し、住民など660人余りが被ばくしました。
事故からことしで10年となり、NHKは、今月、東海村の1102人を対象に
電話による世論調査を行い、61%にあたる668人から回答を得ました。
その結果、今後も東海村で臨界事故のような原子力事故が起きることについて
68%の住民が「不安を感じる」と答えました。また、10年前の事故に対して
今も不安に感じていることがあるか尋ねたところ、「臨界事故の体験が
風化しつつあること」が25%、「放射線の健康への影響」が24%、「避難対策などが
進んでいないこと」が22%などでした。一方、原子力事故の対策として
必要なことについては、「住民への迅速な連絡手段の整備」が37%、
「原子力施設の情報の開示」が25%、「住民の避難対策の整備」が23%でした。
調査結果について、東海村の村上達也村長は「原子力事故に不安を持つ住民が
予想していたより多かった。事故の情報伝達の手段を整備するとともに、
防災訓練などを通して事故を風化させない取り組みを進めていきたい」と話しています。

393 :名無電力14001:2009/09/23(水) 14:28:57
玄海原発:プルサーマルの足音/4 費用対効果 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090922ddlk41040261000c.html

 ◇巨額投じ1〜2割節約

 「大切なエネルギー資源を未来に残すために」。九州電力は毛利衛・宇宙飛行士を起用した
テレビCMで、プルサーマルの意義を強調する。

 九電のパンフレットによると、原発の使用済み燃料のうち5%の核分裂生成物(死の灰)を
除いた95%が「再利用可能」という。だがプルサーマルで再利用するのは、1%のプルトニ
ウムのみだ。

 計1トンの使用済み燃料から再処理で取り出せるプルトニウムは1%分の計10キロ。それ
にウランを他から加えれば、130キロのMOX燃料が作れる。九電は、1トンから130キ
ロを生み出す点を強調し、13%の資源節約になるという。

 さらに、使用済み燃料には1%の「燃えやすいウラン」が残る。これも使えば130キロの
ウラン燃料を作れるため、両方合わせると26%の節約効果があるともいう。

 しかし、使用済み燃料から取り出したウランを再利用した実績は、05年に川内原発で装荷
された12体だけ。今後については「ウラン価格の動向を見ながら検討する」とし、現在計画
はない。また、これらを再利用するためには、再処理に加えて燃料加工や輸送にも多くのエネ
ルギーを使う。

394 :名無電力14001:2009/09/23(水) 14:31:49
>>393

 「リサイクルと言うが」と、核・エネルギー問題情報センターの舘野淳事務局長(73)。
日本原子力研究所で約40年間ウラン研究に携わったベテランの目は厳しい。
「使用済みMOX燃料を再処理してもプルトニウムの質は落ち、軽水炉では使えない。
ウランが採れる年数を少し伸ばすに過ぎない」

 パンフレットが強調するメリットは他にもある。高レベル放射性廃棄物の処分量だ。

 この廃棄物は地中に埋めて処分することになっているが、再処理して死の灰をガラス固化体
にして埋めると、使用済み燃料をそのまま処分する場合の30〜40%に減らせるという。

 だが、原子力資料情報室の西尾漠共同代表(62)は「高レベル放射性廃棄物が減っても、
再処理工場の運転と解体で出る廃棄物の体積はガラス固化体の15〜16倍。毒性の強いもの
も約2倍ある」と指摘する。

 ◆  ◆  ◆

 伊万里税関支署唐津出張所の貿易概況によると、MOX燃料16体は計約139億6400万円。
ウラン燃料の4〜8倍の高値だ。

 青森県の六ケ所再処理工場の建設費は現在、国が事業指定した92年当時の3倍近くの
約2兆1900億円に膨らむ。

 04年に開かれた国の原子力委員会の新計画策定会議では、再処理した場合の発電コストは
再処理をしない場合より10〜15%高くなるとの試算が示され、再処理をする方針が堅持さ
れた。

 舘野事務局長は「再処理技術が確立しない限り、再処理にかかる費用は厳密に出せない。
最終的には相当な金額になるはずだ」と指摘している。

395 :名無電力14001:2009/09/23(水) 23:00:05
玄海原発:プルサーマルの足音/5 安全性 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090923ddlk41040288000c.html

 ◇実績のない高濃度

 「灯油のストーブでガソリンを燃やすのと同じだ」。
 京都大原子炉実験所の小出裕章助教(60)=原子核工学=は、プルサーマルをそう例える。
ウラン燃料を想定して設計された原子炉でMOX燃料を燃やすからだ。

 小出助教はMOX燃料がプルトニウムを含んでいることから(1)プルトニウムは核分裂や
すく、原子炉を停止する制御棒の効きが悪くなる(2)ウランとプルトニウムの燃え方が異な
るため燃焼にむらが生じ、燃料管が破損する恐れがある(3)プルトニウムの溶融点はウラン
より低く、燃料が溶けやすくなる−−と指摘。

 対する九州電力は(1)効きはわずかに悪くなるが停止能力は十分(2)出力が不均質にな
らないように燃料の配置を設計する(3)異常時でも溶融点まで余裕があり、溶けることはな
い−−と反論。「国の検査を受けて運転に入るので問題ない」と言う。


396 :名無電力14001:2009/09/23(水) 23:02:35
>>395
 ◆  ◆  ◆

 07年末までに、海外でプルサーマルが行われた原発は計55基。玄海原発3号機のプルサー
マルとの違いは、MOX燃料に含まれるプルトニウムの割合、つまり含有率だ。玄海原発の場
合、最大で13%。平均なら9%だが、最多の実績を持つフランスより2%高い。

 九電はその理由を「(燃料を交換するまでの)運転期間がフランスより長いため」などと説
明する。経産省原子力立地・核燃料サイクル産業課の森本英雄課長(47)は含有率について
「『海外より』という考え方は危険。日本が過去に実施した実験に照らして判断しなくては」
と言い、95年に国の原子力安全委員会が了承した報告書を引き合いに出し、含有率9%で安
全が確認されていると強調する。

 一方、日本原子力研究所元研究員で核・エネルギー問題情報センターの舘野淳事務局長(73)
は「使用済み燃料を長く貯蔵して燃えやすいプルトニウムの割合が減った。高濃度にしたのは
そのためだ」と指摘。「過去の実用炉でこれだけ高濃度のプルトニウムを大量に燃やした例は
ない」と危ぶむ。

397 :名無電力14001:2009/09/23(水) 23:15:49
>>396
 ◆  ◆  ◆

 国内では86〜91年、「少数体規模実証計画」として出力約35万キロワットの原発2基
に計6体のMOX燃料が装荷された。

 87年当時の国の計画では、この後の90年代前半に80万キロワット級以上の原発2基に
装荷する「実用規模実証計画」を経て、90年代後半、本格利用に移行するはずだった。

 だが電事連は97年に全国16〜18基で本格利用する計画を示した。実用規模実証計画は
消え、出力約35万キロワットの後、一気に出力118万キロワットの玄海原発で本格実施さ
れようとしている。

 どんないきさつがあったのか。「当時さまざまな議論があったかもしれないが、分からな
い」。森本課長の答えははっきりしない。

398 :名無電力14001:2009/09/24(木) 00:35:00
反対派、24日も阻止の構え '09/9/24
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909240017.html

 上関原発(山口県上関町)の用地造成に向けた海面埋め立て計画で、
中国電力は23日、11回目の着手断念に追い込まれた。反対派のシーカ
ヤックや漁船は24日も阻止行動に出る構えをみせている。中電上関原
発準備事務所は「新たな打開策を検討する段階にきている」としている。

 中電が台船で積み出す予定のブイを置く田名埠頭(ふとう)。周辺
では午前7時前から反対派のシーカヤック7、8隻が入れ替わりで繰り
出し、上関町祝島の漁船3隻も並んだ。台船接岸を阻む計画だったが、
中電は台船の派遣を見送った。

 埠頭では反原発団体のメンバーや島民ら約50人が集結。上関原発を
建てさせない祝島島民の会の山戸貞夫代表は「反対の輪は広がっている」
と話した。

399 :名無電力14001:2009/09/24(木) 17:05:00
埋め立て見通し立たず/上関原発工事
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000909240004

◆反対派 阻止続く

  上関原子力発電所の建設計画を進める中国電力は、23日も海面埋め立て工事の皮切り
となる灯浮標(ブイ)の設置に取りかかることを検討したが、反対派の阻止活動のため作業
用台船を出航させることもないまま作業を中止した。工事中止は11日目で、中国電力は
「新たな打開策を検討する段階に来ている」との認識を示すなど、埋め立ての着手は、見通
しのたたない状況に追い込まれた。
  ブイが置かれた平生町の岸壁の前には、23日も早朝から原発反対派のシーカヤックや
漁船など数隻が並び、陸上でも住民らが座り込んで抗議行動を展開。中国電力は台船を出航
させないまま、午前11時半に作業中止を決めた。24日も、阻止活動の状況を見たうえ
で、当日に作業を始めるかどうか判断するという。
  同社上関原発準備事務所の村田誠総務・広報部長は「冷静に話ができるのであれば、話
し合いの場を持ちたいという思いに変わりはない」としつつ、「白紙撤回とか工事を完全に
中断して、というような条件では難しい」と説明。「新たな打開策」の具体的内容には言及
しなかった。
  「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の山戸貞夫代表は「今までの中国電力の住民
無視のツケが表面化した」と述べた。

400 :名無電力14001:2009/09/24(木) 20:11:28
【寄稿】「トリウム発電炉」採用を/豊田正敏氏(元東京電力副社長、工学博士)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090923101336.asp

六ケ所再処理工場の完工時期が何度も繰り延べられ、今回さらに1年以上遅れることになった。
日本原燃はガラス固化設備の問題解決のため、設計の抜本的見直しをすべきであり、時間はか
かるが腰を落ちつけて取り組むべきである。

 ただ、ガラス固化設備は再処理工場本体の主工程ではない。高レベル放射性廃液をガラス
固化する付属装置にすぎない。廃液は貯蔵タンクに数年間貯蔵できるので、その間に改造する
時間的余裕が十分ある。従って、直ちに再処理工場の運転開始を認めるべきだ。主工程は
フランスで順調な運転を続けている再処理工場UP3の設計を踏襲し、十分な検討をしている。

 使用済み核燃料の再処理は、資源の有効活用や放射性廃棄物の減少につながるので、六ケ所
再処理工場は必要な施設だ。しかし再処理で取り出したプルトニウムをどのように活用すべき
かが課題である。

 わが国では、当面、軽水炉が主流となるが、将来ウラン資源が枯渇し、その価格が高騰する
事態に備え、燃やした燃料(プルトニウム)より多くの燃料(プルトニウム)を生み出す高速
増殖炉を次の原子炉とする基本路線を採用することにしている。

 しかし今世紀中はウラン資源枯渇の心配がない上に、高速増殖炉は原型炉「もんじゅ」が
13年間止まったままだ。開発スピードが遅く、軽水炉に比べ系統が複雑で建設費が高い上に、
燃料加工費や再処理費用も軽水炉に比べて割高だ。今世紀中に軽水炉並みの経済性となる見込
みがない高速増殖炉に頼るわけにはいかない。

 そこで回収したプルトニウムをウランに混ぜたMOX燃料を軽水炉で燃やす「プルサーマル」
が当面の主役に躍り出たわけだが、プルサーマルにも問題がある。

401 :名無電力14001:2009/09/24(木) 20:13:36
>>400の続き

 一つはMOX燃料中のプルトニウムが燃えても、ウランが中性子を吸収することでプルトニ
ウムとなるため、プルトニウムが次から次へとたまり続けることだ。これは原爆の原料になる
として、諸外国から疑惑の目で見られている。

 もう一つは、半減期が長く、放射能が高く、かつ発熱量の大きいアクチニド元素(超ウラン
元素)が大量に発生することだ。これは高レベル廃棄物の処分場の面積がウラン燃料に比べ大
きくなることにつながる。当然処分費用もかさむ。また、この使用済み燃料をどう処理するか
の見通しがない。

 アクチニド元素を高速炉で消滅させる考えもあるが、技術的、経済的に実現の見込みは全く
ない。

 では、再処理で回収したプルトニウムをどう活用すべきか。その解決策は、ウランの代わり
にトリウムにプルトニウムを混ぜた燃料を軽水炉で燃やす「トリウム発電炉」の導入である。

402 :名無電力14001:2009/09/24(木) 20:15:31
>>401の続き

 トリウム発電炉は、(1)新たなプルトニウムを発生せずに消滅するので、使用済み燃料に
含まれるプルトニウムは極めて少なく、完全な核拡散防止が期待できる(2)アクチニド元素
の発生量が飛躍的に減るので、廃棄物処分場の面積が小さく、処分費も大幅に安くなる
(3)燃料を倍長く燃やせるので、経済性が飛躍的に高まる−などの利点がある。

 原子炉は軽水炉をそのまま使えるし、燃料については既に実用化しているインドの技術を
参考にできるので、多額の開発費も時間も必要ない。

 トリウムの埋蔵量はウランの3〜4倍あり、資源的にも心配ない。

 最近、米国では超党派でトリウム・サイクル検討の法案を議会に提出しようとする動きがあ
る。オバマ政権も、トリウム発電炉がプルサーマルに比ベて核不拡散上優れていることが分か
れば、わが国に対し、プルサーマルの代わりに、その採用を求めてくることが十分予想される。

 わが国は先手を取って、核拡散防止に向けた対策としてトリウム発電炉の採用に踏み切るべ
きだ。判断を誤れば、プルサーマルだけでなく、六ケ所再処理工場も中止させられる事態にな
りかねない。

403 :名無電力14001:2009/09/24(木) 20:18:49
六ケ所再処理工場も中止
で、はい結構です

404 :名無電力14001:2009/09/25(金) 00:02:15
近藤政務官:原子力政策見直し必要−依存度4割超目指す(Update1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003006&sid=anLTbxjhxnNs

9月24日(ブルームバーグ):近藤洋介経済産業大臣政務官は24日、2020年までに温室効果ガス
の排出を1990年比で25%削減するという目標を達成するために、原子力発電の供給割合を引き上
げる必要があるとの見解を示した。

 近藤氏は、ブルームバーグ・ニュースのインタビューに対し、「2030年度以降も総発電電力量
の30−40%程度以上の供給割合を原子力発電が担うことを目指す」とした原子力政策大綱(05年
10月閣議決定)の上方修正は「当然のこと」とし、原子力が「ひとつの柱になることは間違いない」
と強調した。近藤氏は具体的な数値については明言を避けた。

 近藤氏は民主党のエネルギー政策調査会の事務局長を担当。同党はそれまで原子力を「過渡的な
エネルギー」と位置付けていたが、同氏が事務局長在任中だった2年前には「基幹エネルギー」に
変更し、安全性の確保を前提に原子力を推進する方向性を示している。

 電気事業連合会の統計によると、08年度の原子力発電の割合は25%だった。

405 :名無電力14001:2009/09/25(金) 00:09:11
近藤なにがしバカ過ぎてだめだわこりゃ
さぼってたわけでなく精一杯ばんばって25%だったのだが

406 :名無電力14001:2009/09/25(金) 01:04:26
カヤック隊に推進派いらだち '09/9/25
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909250031.html

 山口県上関町への原発建設計画で中国電力の海面埋め立て作業は24日も延期され、
足踏み状態は10日の着手予定日から2週間となった。22日から組織的な阻止行動を
見送っている祝島島民に代わり、抗議を続けるのは、県内外から集まった有志のシー
カヤック。出口が見えない状況に、推進派にはいらだちが募り始めている。

 24日の田名埠頭(ふとう)。カヤック9隻が岸壁前に並び、中電のブイ積み出し
を阻んだ。反対派によると、祝島島民が参加していない中での作業阻止は初めてという。

 船を並べる仲間は兵庫県や広島県などから集まり、面識のないメンバーも。イン
ターネットの動画投稿サイトで活動が流れ、それぞれがメールで知人に呼び掛けるな
どして自然発生的に集まったという。

 一方で推進派は、いらだちを隠せない。町まちづくり連絡協議会の井上勝美事務局
長は「こんなに長引くとは…。適切な手続きに従った工事なのに止める権利があるの
だろうか」と憤った。

 中電側は町や県に仲介を頼んだり、海上保安部へ捜査依頼をしたりもしていない。
県が埋め立て免許で指定した着手期限の10月21日が迫る中、打開策を模索している。

407 :名無電力14001:2009/09/25(金) 10:00:08
玄海原発:プルサーマルの足音/6 地元了解 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090924ddlk41040225000c.html

 ◇失われた民意反映の場

 「いいかげんな政策の下で、なぜ今プルサーマルをやる必要があるのか」。8月11日、
玄海町であった経産省に対する市民団体の公開質問会。怒号の中で同省の担当者が退席し、
議論は最後までかみ合わなかった。

 質問に立った佐賀市の大学講師、武富泰毅さん(43)は過程が見えない国の原子力政策
に納得がいかない。「子孫にまで影響する話。いつの間にか決まっていた、では済まない」

 ◆ ◆ ◆

 国策である原子力政策に、地方の首長が反旗を翻したことがある。

408 :名無電力14001:2009/09/25(金) 10:02:14
>>407の続き

 高速増殖炉もんじゅ(福井県)がナトリウム漏れ火災事故を起こした翌月の96年1月。
原発が集中する福島、新潟、福井3県の知事は、「原子力政策について、国民の幅広い議
論を行い、合意形成を図ること」と首相に要望した。

 そして、国は97年、高速増殖炉に国民の意見を反映させるためとして「高速増殖炉懇
談会」を発足。原子力政策そのものの是非が問われた。

 だが初会合の17日前、「プルサーマルを早急に開始することが必要」との閣議了解が
なされる。

 懇談会の委員16人のうち、唯一、反対の立場だった九州大大学院の吉岡斉教授(56)
=科学史=は「原子力政策を早く元の軌道に戻そうとする通産省(当時)の“暴走”で、
3県知事が求めた国民的合意形成が割愛された」と憤る。

409 :名無電力14001:2009/09/25(金) 10:04:47
>>408の続き

 ◆  ◆  ◆

 東京電力福島原発を抱える福島県。01年には国の政策の進め方を「ブルドーザー」と
表現し、「電源立地県の立場でエネルギー政策全般について検討し、確固たる考えのもとに
対処していく必要がある」と、知事をトップに検討会を設置した。

 同県は全国に先駆けてプルサーマルの事前了解を出したが、東電の原発トラブル隠しの
発覚などで、02年には撤回した。

 検討会は「高速増殖炉実用化のめどが立たない中、再処理路線を推し進めている」と
指摘し、「状況が変化したのに政策転換がされないまま来ているのではないか」と国の姿勢
に疑問を呈した。

 ◆  ◆  ◆

 一方、佐賀県。06年3月のプルサーマル事前了解にあたり、安全性を項目別に検討する
一方、必要性については「県としても理解できる」(06年6月県議会、古川康知事の答弁)
と済ませた。

 07年には約5万人の署名が集まり、プルサーマルの是非を問う県民投票条例案が提出さ
れたが、県議会は否決。県民一人一人が態度を直接表明する場は作られなかった。

 高レベル放射性廃棄物最終処分場の誘致に反対し、07年に初当選した高知県東洋町の
沢山保太郎町長(65)は言う。「プルサーマルを歓迎する住民はわずかだと思う。
だが抵抗の仕方を知らないために、政治家の意向に押されてしまった」=つづく

410 :名無電力14001:2009/09/25(金) 14:03:32
夜間動く可能性/上関原発工事
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000909250003

◆中電「作業中止告げぬ」
  中国電力が進める上関原発計画で、海面埋め立て工事の第一歩となる灯浮標(ブイ)の
設置作業は24日も反原発団体の抗議活動で中止された。上関町祝島の漁民らはこの日は姿
を見せなかったが、今後も同社の出方を監視し続ける構えだ。一方、作業を試み始めた10
日から2週間が経過しても着手できない事態に、同社は25日以降は、その日の作業の中止
を宣言せず、常時、作業開始の機会をうかがう方針を明らかにした。
  9基のブイが保管してある平生町の田名埠頭(ふとう)そばの海域には、この日早朝、
シーカヤック9隻が集結。中国電力の作業用台船を待ち構えたが、同社は台船を動かさない
まま、午前9時半ごろ「阻止行動のシーカヤックが現場海域にあり、ご理解いただくのは難
しい」として、この日の作業を断念したと発表した。
  同社上関原発準備事務所の村田誠総務・広報部長は「冷静に話し合える場を持ちたい
が、(反対派が)計画の白紙撤回を前提にしているとすれば難しい」と語った。
  同社はこれまで、その日の作業を断念する場合、ハンドマイクで反対派に作業中止を告
げるなどしてきたが、25日以降は作業の中止を宣言しないことにした。作業は、抗議行動
の有無を見極めたうえで実施するかどうかを決め、実施する場合は日の出から日没の間で進
める。夜のうちに台船を埠頭に運び、日の出を待ってブイの積み込みを始める可能性もある
としている。
  「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の清水敏保事務局長は「最近の中国電力のや
り方に島民は怒っている。様子を見ながら、汚いやり方をすれば徹底的に抗議行動をした
い」。同会の山戸貞夫代表は「今後もさまざまな機会をとらえて実効のある抗議をする。埋
め立て免許を出した二井関成知事の責任も追及されるべきだ」と話している。

411 :名無電力14001:2009/09/25(金) 20:28:45
高浜原発:MOX燃料欠陥 批判、相次ぐ−−県議会委 /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20090925ddlk18040318000c.html

 関西電力は先月、高浜原発3、4号機で実施するプルサーマルに使うウラン・
プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料16体のうち4体に欠陥が見つかったと
発表したが、24日の県議会厚生常任委員会でこの問題への批判が相次いだ。
「関電を呼んで説明を求めるべきだ」とする意見が多数を占めたが、委員会の
休憩中、関電が経緯について非公式に説明をしたため、委員会出席は見送られた。

 関電は欠陥が見つかった4体を使わないことを決めたが、欠陥の内容や原因は
「製造元の仏・メロックス社と結んだ守秘義務がある」として一切明らかにして
いない。委員会で理事者側は「この4体も安全性に問題はなく、関電がより厳し
い基準を設けた結果だ」と理解を求めたが、委員からは「なぜ(関電とメ社との)
契約どおり燃料ができないのか県民には全く分からない」(斉藤新緑委員)、
「99年の英・BNFL社のデータ改ざんを受け、『燃料の製造工程を見直す』
と言ったにもかかわらず、関電はいいかげんだ」(関孝治委員)など厳しい指摘
が相次いだ。

412 :名無電力14001:2009/09/25(金) 20:43:53
あの日からすべて変わった 死亡社員の両親初めて語る JCO臨界事故から10年
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090921-OYT8T00765.htm

 国内の原子力施設で初めて放射線の大量被曝(ひばく)による死者を出した東海村の核燃料加工会社
「ジェー・シー・オー(JCO)」の臨界事故から30日で10年。作業中に亡くなった同社社員大内久さん
(当時35歳)の両親が読売新聞の取材に応じた。事故後、遺族が当時の心境などを詳しく語るのは初めて。

 「あの日からすべてが狂ってしまった。事故のことは思い出したくない」。常陸太田市の大内さんの父親
(75)は、事故が起きた9月30日が近づき、臨界事故の節目に流れるニュースや、「原子力」「東海村」
など事故を連想させる文字を見ると気分が落ち込むという。

 大内さんは地元の県立高校を卒業後、同社に就職した。事故の3年ほど前、子どもの小学校入学に合わせて、
両親の住む自宅脇に家を新築した。「ばあちゃん。電気がつけられるのは、お父さんが働いているから
なんだよ」。大内さんの母親(66)は、孫の言葉を聞いて、ほほ笑ましく思ったことがあった。
「子どもにはいい父親で、親にも優しい息子だった」。休日には親子そろって、両親の住む家で夕食を囲み、
畑作業を手伝うこともあった。

 大内さんは自分の仕事について詳しく話すことはなく、両親もあえて聞くことはしなかった。「やけどを
することはあるとは言っていたけど、あんな事故が起こるとは」。事故が一家の平穏な暮らしを奪った。

413 :名無電力14001:2009/09/25(金) 20:44:04
>>412 続き

 両親は心残りに思っていることがある。大量の放射線を浴びた大内さんには、懸命の治療が続けられた。
入院当初、「何でもないから。仕事があるんだから、お袋は帰りなよ」と気遣ってくれた息子が、
日にちがたつと、「家に連れて帰ってくれよ」と頼むようになった。日に日に容体は悪化し、家族は
回復を祈って千羽鶴を折り続けた。「せめて、1泊でも連れて帰れば良かった」。事故から83日目の
12月21日、35年の人生を終えた。死因は放射線被曝による多臓器不全だった。

 現在、大内さんの妻子は、別の場所で暮らしている。大学生になった子どもは、大内さんに似てきたという。
母親は、孫たちがいつでも戻ってこられるよう、当時の家はそのまま残し、掃除も念入りに続けている。

414 :名無電力14001:2009/09/25(金) 20:45:10
>>400 関連

国連安保理、「核なき世界」決議を採択
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090924AT2M2402024092009.html

国連安全保障理事会は24日、「核拡散防止と核軍縮」に関する首脳級会合を開催し、
オバマ米大統領が提案した「核兵器なき世界」を目指す決議案を全会一致で採択した。
 米ロ中など核保有5カ国を含めた安保理15カ国の首脳が、議長声明などより拘束力の強い決議を
採択することにより、近年停滞していた核拡散防止・核軍縮の動きが再び活発になることが期待される。
 会合では議長を務めるオバマ大統領が、核保有国として核削減に努力する意向を表明し、
核実験を繰り返す北朝鮮や核兵器開発が懸念されるイランなどを念頭に核兵器の拡散防止を訴えた。
米大統領が国連安保理で議長を務めるのは初めて。来年5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で
一定の成果を出すため、米国が主導的役割を果たす姿勢を鮮明にした。

415 :名無電力14001:2009/09/26(土) 13:50:40
カヤック愛好者 「みんなの海守りたい」 
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000909260003

 中国電力上関原子力発電所建設の海面埋め立て工事の第一歩となる灯浮標(ブイ)
の設置作業は25日も、夕方まで反原発団体の抗議行動で膠着(こうちゃく)状態
が続いた。この日は、上関町祝島の漁民らの抗議・阻止行動はなかったが、海の環境
保護を訴えるシーカヤックの愛好者らがブイの置かれた埠頭(ふとう)付近の海上で
カヤックを走らせた。愛好者らは「海を守りたい。上関町民だけの問題ではない」と
訴えた。

 この日早朝、9基のブイが置かれた平生町の田名埠頭の海上にシーカヤック9隻が
集結した。その中の一人、周南市櫛ケ浜の原康司さん(37)は、同町佐合島を拠点
にシーカヤック教室や子どもに自然教育をしている。「原発予定地周辺の海の環境は
すばらしく、海のレジャーや環境教育にも活用できる。海を守りたい。上関町民だけ
で決められる問題ではない」

 原さんは15年ほど前からシーカヤックを始め、アラスカに出かけてシーカヤック
を生み出したイヌイットの人々とも交流したことがあるという。

 「スナメリ(小型のイルカ)にも出会えるし、魚も豊富。瀬戸内海で最後に残され
た豊かな環境とも言える」。長島の海の魅力について、原さんはそう話す。連日の抗
議行動。「海に境界はない。上関町民だけの問題ではない。知事や中電本社の方によ
く考えてほしい、と表現したかった」と力を込める。

 中電上関原発準備事務所は25日から反原発団体の抗議行動に対抗する形で夜間作
業の検討を始めた。原さんは「シーカヤックでの夜間の抗議行動は難しいかもしれな
いが、『ふるさとの海』で埋め立てはしてほしくない」と語った。

416 :名無電力14001:2009/09/26(土) 13:52:12
伊方原発の耐震安全性、愛媛県も追加評価を要請
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20090926-OYO8T00361.htm

プルサーマル発電開始、影響は「不明」

 伊方原発(愛媛県伊方町)の耐震安全性確認を巡り、原子力安全・保安院が
8月、海底活断層の長さをより長いと想定して再評価するよう指示した問題で、
長野侯二・県県民環境部長は25日、四電が来年2月に同3号機で予定する
プルサーマル発電の実施時期に、再評価指示が影響するかどうかは「現時点で
は不透明」との認識を示した。

 県議会一般質問で、野口仁議員(社民)からの質問に答弁。長野部長は、
活断層の長さを四国電力の評価より12キロ・メートル長い54キロ・メートル
として評価するようにとの国の指示について、「より安全側に余裕をみて耐震
安全性を確認するためになされたものと理解している。県として四電に対し早急
に追加評価の実施を要請した」と答弁した。

 県は耐震安全性の確認がプルサーマル発電実施の前提としているが、長野部長
は「四電は追加評価に約2か月かかるとしており、国の審議期間も不確定なとこ
ろがある」とし、来年2月の発電開始への影響は明言しなかった。

417 :名無電力14001:2009/09/26(土) 14:12:11
再生可能エネルギー関連ニュース速報@環境・電力板 6
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1252494086/

418 :名無電力14001:2009/09/26(土) 14:22:34
インド、新型原子炉開発
http://www.asiax.biz/news/2009/09/23-074730.php

〈ムンバイ〉
原子力委員会(AEC:Atomic Energy Commission)のAnil Kakodkar会長は、このほど、
少なめの低濃縮ウラン(LEU:Low Enriched Uranium)とトリウムを燃料として用いる、
次世代安全基準も満たした改良型重水炉(AHWR:Advanced Heavy Water Reactor)
新バージョンの設計を完了したと語った。

ビジネス・スタンダードが9月16日報じたところによると、Kakodkar会長は、国際原子
力機関(IAEA:International Atomic Energy Agency)総会の席上、以上の消息を明らか
にした。それによると、『低濃縮ウラン使用改良型重水炉(AHWR-LEU:Advanced Heavy
Water Reactor-Low Enriched Uranium)』と命名された新型重水炉は、発生エネルギー
1単位当たりの採掘ウラン(mined uranium)の使用量が既存の熱増殖炉(thermal reactor)
に比べて顕著に少ない。AHWR-LEUは、小規模な電力網を有する国の中型反応炉の需要に
応じることができ、加えて次世代発電システムの基準を満たしている。

Kakodkar会長は、「豊富なトリウム資源を有するインドは、ウランとトリウムの国内埋蔵量
をベースにした原子力発電プログラムを立案するとともに、燃料再処理方式を採用しているが、
AHWR-LEUは、使用済み燃料を未処理のまま保存する一方向燃料サイクルモード(once-
through mode)においてさえ極めて高い競争力を有する」と述べ、インドがこの種の反応炉
を輸出する準備ができたことを示唆した。原子力局(DAE:Department of Atomic Energy)は、
潜在顧客の参考に供するため、早速会議出席者らにAHWR-LEUのパンフレットを配布した。

419 :名無電力14001:2009/09/26(土) 14:26:05
ウランからトリウムへ―世界の核燃料戦略を読む
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090805/101975/

原子力発電の燃料としてトリウムに注目する動きが静かに広がっている。
トリウムは軍事転用が難しく、かつては原発など原子力の平和利用の本命と
見なされていた元素なのだ。温暖化ガスを出さないエネルギーとして原発の
増設機運が世界的に高まっている今日、トリウムをどう位置づけていくか。
核拡散防止やエネルギー安全保障、資源を巡る地政学などの観点を絡めて、
各国の原子力戦略が問われ始めている。

420 :名無電力14001:2009/09/26(土) 14:28:34
福井は立ち尽くすのか
「トリウム原子力」の風
http://footcall.blog24.fc2.com/blog-entry-346.html

 日本の歴史的な転換となるであろう第45回衆議院総選挙が終わった。民主党の大勝、
自民党の惨敗を受けて永田町と霞が関の景色は様変わりした。「官僚と業界を基盤と
した自民党政権は永遠に続く」と考えてきた人が呆然と立ち尽くす様子を、新聞や
テレビが連日のように報じている。

 原子力の世界でも同様の大転換が起こる可能性が出てきた。日本一の原発数を誇る
福井県は最悪の場合、「立ち尽くす側」に回る危険がある。永久政権と思われたウラン
原子力を政権交替する力を秘めた技術体系に追い風が吹いている。それがトリウム原子力
である。

ウランより安くて安全

 トリウムはウランより原子番号が2つ若い元素である。これをプルトニウムとの混合
酸化物(MOX)燃料にして軽水炉などに入れると燃えてくれる。プルサーマルの
ウラン238をトリウム232に置き換える感じである。

 結論的な話をすると、トリウムはウランに比べて安く、安定に供給でき、かつ安全である。
具体的には資源量はウランの3倍ある。しかも資源の分布が偏っていない。原子炉の中で
燃料を徹底的に燃やせる。そして核兵器への転用が困難で核不拡散に役立つ。

 見逃せないのが、ウラン燃料が壁に突き当たっていることである。

421 :名無電力14001:2009/09/26(土) 14:32:35
>>420
 見逃せないのが、ウラン燃料が壁に突き当たっていることである。

 ウラン燃料を燃やすとプルトニウムが生まれる。プルトニウムは長崎型原爆の原料
であり、取り扱いに高度の慎重さが要求される。日本の原子力委員会はプルトニウムを
殖やして使う高速増殖炉計画を進めてきた。しかし6000億円を投じて福井県敦賀市に
建設した原型炉「もんじゅ」は1995年12月のナトリウム漏れ事故以来動いていない。

 日本原子力研究開発機構は同炉を来春に再稼働させる予定だ。しかし「もんじゅ」は
1次系2次系、そして3次系までの配管を持ち、かつ1次系と2次系は水や空気に触れ
ただけで発火する液体ナトリウムを回す。軽水炉に比べて極端に複雑かつ神経を使う
プラントである。来春の再起動を成功させ、運転実績を積み、さらに実証炉を経てこれを
商業化できると考えるのは、むしろ夢想の世界に近くなってきている。

東電元副社長の“造反”

422 :名無電力14001:2009/09/26(土) 14:34:42
>>421

東電元副社長の“造反”

 高速炉を旗艦とするウラン原子力体系に対しては、主に左翼系の原発反対派からこれ
まで多くの批判がなされてきた。これに加え最近では、原子力の現場の現場から「ウラン
原子力は限界だ」という批判が出ている。

 筆者が驚いたのは、東京電力で副社長、原子力本部長を務めた豊田正敏博士が、高速炉
開発計画の断念とトリウム原子力への移行を主張していることだ。昨年秋に著書『原子力
発電の歴史と展望』を出版した豊田氏を訪問し話を聞くと「遺言のつもりで発言した」と
のことだった。主張している人が人だけに、重いものがある。

 高速炉開発路線に関して、政府の原子力委員会と電力業界の温度はかなり違っているよ
うだ。税金で食べている原子力委員会がウラン・プルトニウム核燃料サイクルの夢(もし
くは惰性、もしくは利権)に固執しているのに対し、損益の中で生きる電力業界が「コス
ト的に合わないので損切りするべきだ」と考え始めた。豊田博士の主張はその流れの中に
ある。

オバマ政権のシフト

 海外に目を転じると、オバマ政権はウラン・プルトニウム核燃料サイクル技術の開発を
目指した「国際原子力エネルギーパートナーシップ(GNEP)」を縮小し始めた。

423 :名無電力14001:2009/09/26(土) 14:37:03
>>422

具体的には今春、使用済み核燃料再処理施設と高速炉を米国内に建設しないことを決めた。
ほぼ同時に、トリウム原子炉の研究を進めるための費用を海軍の予算案に盛り込み、同案
は7月に議会を通過した。内容は、トリウム用原子炉の理想形と言われるトリウム熔融塩
炉の研究である。

 オバマ大統領は4月、チェコ共和国のプラハで演説し、核廃絶への道をうたった。チェ
コはトリウム溶融塩炉の技術開発で世界をリードしている。オバマ政権のメッセージは明
確だ。日本の鳩山新政権もその性格上、核不拡散につながるトリウム原子力に舵を切る蓋
然性が極めて高い。

福井の選択は?

 日本でオバマ政権の誕生を最も喜んだのが福井県小浜市(Obama City)だった。同市を
中心とする嶺南地域が擁する日本最大の原子力発電施設が平和的なトリウム原子力に転換
したとすると、それは運命的な選択になる(既存の原子炉をそのまま使えるので見た目に
は何も変わらないのだが)。

 もちろん福井県は「もんじゅ」路線を継続して成功を勝ち取る可能性もある。失敗した
場合は「立ち尽くす」危険性もある。福井の将来を見据え、ここはじっくりと比較検討し
て欲しい。

424 :名無電力14001:2009/09/26(土) 14:40:54
ウラン又はトリウムを含む原材料、製品等の安全確保に関するガイドラインに関する説明会について
http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/news/genshiro_anzenkisei/1284681.htm

平成21年9月14日
文部科学省

 文部科学省では、研究炉等安全規制検討会における審議を踏まえ、本年6月に、「ウラン又は
トリウムを含む原材料、製品等の安全確保に関するガイドライン」を取りまとめました。
 本ガイドラインは、原子炉等規制法に規定する規制下限値に満たないウラン又はトリウムを
含む原材料等を取り扱う製造事業所の作業者やその周辺の住民、さらには、ウラン又はトリウム
を含む一般消費財の利用者の無用な被ばくの低減化等を図ることにより安全を確保することを
目的としたものです。
 今般、文部科学省では、本ガイドラインの内容について、関連する原材料、製品等の取扱いに
関わる企業、業界等への周知を目的として、関東地区及び関西地区において別添のとおり説明会
を開催することとしましたので、お知らせいたします。

別添

425 :名無電力14001:2009/09/26(土) 23:20:31
上関原発建設計画:工事、にらみ合い長期化へ 13日連続作業断念 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090926ddlk35040462000c.html

 ◇中電「強行策は考えず」

 上関町長島での原発建設計画で、埋め立て工事に着手したい中国電力は、
25日も阻止行動が続くため作業に取りかかれなかった。作業断念は13日連続。
中電は「阻止行動がある限り、作業は始められない」としており、こう着状態が
さらに長期化する可能性もある。

 灯浮標(ブイ)が置いてある平生町の田名埠頭(ふとう)では、25日早朝から
シーカヤック約10艇が姿を見せた。連日の阻止行動の最中にコーチを受け、
乗り始めた人もいるという。陸上でも約15人が座り込んだ。中電は姿を見せな
かったが、これらの状況から着手を断念したとみられる。

 中電は「強行策は考えていない。現地から反対派がいなくなる以外、作業を
安全には進められない」と話している。また中電は25日以降、着手断念の当日
の判断を発表しないことにした。反対派は24時間態勢で現地にとどまることを
検討しており、このまま事態が進展しない公算も出てきた。

426 :名無電力14001:2009/09/26(土) 23:40:44
やはり、もんじゅは要らない子だったな

427 :名無電力14001:2009/09/27(日) 00:17:15
東海村臨界事故10年でシンポ 「教訓風化させない」
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092601000641.html

 茨城県東海村の臨界事故発生から30日で10年を迎えるのを前に、原子力安全・保安院と県、
村は26日、原子力の安全や防災対策について考えるシンポジウムを東海村で開催、約150人が参加した。

 寺坂信昭(原子力安全・保安院長は「この10年を振り返りながら、事故の厳しい教訓を風化させない
機会にしたい」とあいさつ。

 パネルディスカッションで、当時の県担当者は安全対策が必ずしも住民の安心につながらないと指摘し
「安心はお互いの信頼が基礎にある。事業所が情報開示して透明性を高めるのがポイント」と話した。

 意見交換で、東海村の村上達也村長は、事故後に整備されたオフサイトセンターを例に挙げ
「組織や制度ができても本当に機能するのか、特に初動が心配だ」と指摘。保安院の担当者は
「事故当時は国も油断していたが、今はもっと早く動いていける。組織や制度をきちんと
中身のあるものにしていきたい」と答えた。

428 :名無電力14001:2009/09/27(日) 01:41:26
■東電が柏崎刈羽7号機を停止 放射性物質漏れで

東京電力は25日、営業運転入りの直前で燃料棒の被覆管に穴があき、
放射性物質が漏れるトラブルがあった柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、
刈羽村)7号機の発電を停止した。

原子炉が停止した26日以後、炉内の燃料集合体すべてを検査して
漏えいした燃料を特定し、新しいものに交換する。また、穴があいた
原因とされる金属の異物混入による損傷を避けるため、異物混入を
防ぐフィルターの付いていない96体をフィルター付きのものに取り
換える予定。

7号機では営業運転入りに向けた国の最終試験を予定していた7月
23日に漏えいが判明。東電は当初、漏れを抑えながら運転を継続し、
次の定期検査で交換する方針だったが「2007年の新潟県中越沖
地震後、初めて起動したことなどを総合的に勘案して停止することに
した」と方針転換した。

■ソース:共同通信
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092501000793.html

429 :名無電力14001:2009/09/27(日) 13:52:06
上関原発建設計画:工事、反対派阻止続き作業できず−−中電 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090927ddlk35040255000c.html

 上関町長島での原発建設計画で、埋め立て工事に着手したい中国電力は、
26日も阻止行動が続くため作業に取りかかれなかった。作業断念は14日連続で、
23日以降は現地に現れず反対派への説得もやめている。

 灯浮標(ブイ)が置いてある平生町の田名埠頭(ふとう)では、25日夜から
反対派が泊まり込んで、中電のクレーン台船の接近を警戒。26日午前、上関町の
母港に停泊中の台船が出航したとの情報が入ったが、台船は別の港に約500メートル
移動し、埠頭へは近づかなかった。

430 :名無電力14001:2009/09/28(月) 04:27:58
上関海面作業、15回目の延期 '09/9/28

 上関原発(山口県上関町)建設計画で、海面埋め立てに向けたブイ積み
出し作業を予定している中国電力は、27日も反対派の阻止行動のため作業
を延期した。延期は15回目。

 ブイが置いてある田名埠頭(ふとう)=平生町=では、反対派のシーカ
ヤックと上関町祝島の漁船計約10隻が岸壁前に停泊するなどして、中電の
台船の到着に備えた。埠頭では島民や支援者たち約30人が座り込み。一部
は現地に泊まり、24時間体制で警戒に当たっている。

 シーカヤックなどは28日も阻止行動を続ける見通し。中電は23日以降は
現地に台船を派遣せず、反対派への説得もやめている。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909280005.html

431 :名無電力14001:2009/09/28(月) 17:02:03
脱原発政策転換か
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009092802000200.html

 二十七日のドイツ総選挙の結果を受け、メルケル首相のキリスト教民主・社会同盟
(CDU・CSU)は、自由民主党(FDP)との連立協議に入る。選挙戦で両党が
掲げた経済対策の協力が軸になりそうだが、社会民主党(SPD)との大連立を解消
したことで、脱原発政策の見直しも行われそうだ。
 同盟は景気回復のために「最低税率を引き下げ、最高税率の適用年収を段階的に引
き上げる」と主張。富裕層を含めた所得税減税を推進する方針を示している。
 一方、FDPの減税策は税率簡略化を中心にした制度で対象を明示しておらず、
具体的な手法は連立協議によるとみられる。
 注目されるのは、SPDとの大連立で同盟が妥協した脱原発政策だ。脱原発の大き
な流れを変更するのは世論の反発が強く難しいとみられるが、同盟は、代替エネル
ギーの開発まで既存稼働中の原発を動かし続けるよう求めている。FDPも操業延長
を公約に掲げており、政策転換に踏み切る可能性もある。
 閣僚ポストでは、FDPは党重鎮だったゲンシャー氏がSPDと同盟との連立で
十八年間も外相を務めた経験から、外相ポストを要求することが予想されるが、
外交政策そのものには変更がないとみられる。

432 :名無電力14001:2009/09/28(月) 17:06:09
玄海原発:プルサーマルの足音/7止 プルトニウム /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090925ddlk41040467000c.html

 ◇「大量利用時代」の幕開け

 「NO MOX」。5月10日、佐賀市内の公園に、市民約1500人が作った
縦20メートル、横80メートルの人文字が浮かび上がった。ボランティアとして
参加した佐賀市の主婦、溝西由宇子さん(63)は広島市で胎内被爆した。放射線
被ばくを体験した立場から「再処理はやめてプルトニウムを取り出さないでほしい」
と訴える。MOX燃料は使用済み燃料から取り出したプルトニウムで作られる。

 08年末現在、日本の電力各社が保有する核分裂性(燃えやすい)プルトニウム
は27・4トン=表。九州電力はプルサーマルを進める理由の一つに「必要以上の
プルトニウムを持たないこと」を挙げる。

 ◆  ◆  ◆

 九州大大学院の吉岡斉教授(56)=科学史=によると、国は1960年代、
将来的なウラン資源不足の予測もあり、プルサーマルにも着目したが、計画が本格
化したのはその30年ほど後。影響を与えたとされるのが、90年代初頭の世界情
勢だ。

 当時は冷戦終結直後。旧ソ連の崩壊に伴う核拡散の危機を感じ取った米国が、
プルトニウム管理に乗り出した。

433 :名無電力14001:2009/09/28(月) 17:12:23
>>432

 米国は原発用プルトニウムも兵器用核物質であるとの見解を示し、核不拡散に動いた。

 日本もこうした動きに呼応し、「余剰プルトニウムは持たない」との国際公約を掲げ、
英仏に預けていたプルトニウム削減が急務となった。

 核・エネルギー問題情報センターの舘野淳事務局長(73)は、外交問題が科学技
術政策に持ち込まれている、と感じている。「再処理技術の保持は『潜在的な核保有
能力』ととらえられかねない。だから、プルサーマルでプルトニウム利用を形だけで
も示そうとしている」。また、吉岡教授は「プルサーマルの主目的は資源の有効利用
でなく、プルトニウムの削減だ」と断じる。

 ◆  ◆  ◆

 プルトニウムをプルサーマルで使う一方、青森県の六ケ所再処理工場がフル稼働す
れば、年間4トン強のプルトニウムが取り出される。電事連の計画が順調に進めば、
フランスに次ぐプルサーマル大国となり、年間5・5〜6・5トンのプルトニウムを
使うようになる。

 同時に、輸送時のテロ攻撃、工場での作業員の被ばくの懸念も増える。

434 :名無電力14001:2009/09/28(月) 17:31:50
>>433

 舘野事務局長は「これからはトン単位で扱い、リスクは非常に高くなる」と、国内
状況の変質を予測する。

 放射性物質が半減するまで約2万4000年かかるプルトニウムを社会に取り込む
ことに、どれだけ理解が得られているのか。反対する専門家や市民団体が抱く疑問や
不安を積み残したまま始まるプルサーマル。それは、一度踏み出せば簡単に後戻りで
きない「プルトニウム大量利用時代」の幕開けでもある。

==============
◇核分裂性プルトニウム保有量

関西電力     8.9
東京電力     7.9
日本原子力発電  3.3
中部電力     2.5
九州電力     2.1
四国電力     1.4
中国電力     0.8
東北電力     0.3
北海道電力    0.1
北陸電力     0.1
合計      27.4 ※単位トン(08年末)

435 :名無電力14001:2009/09/28(月) 20:42:56
川内原発:温暖化対策で建設容認へ 環境相が意見書
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090929k0000m020031000c.html

 鹿児島県薩摩川内(せんだい)市に建設が計画されている九州電力川内原子力発電所3号機について、
小沢鋭仁・環境相は28日、温室効果ガス排出抑制のために同原発を最大限活用することを求めた意見書を
直嶋正行・経済産業相に提出した。また、周辺の自然環境を保全することも盛り込んだ。

 97年の環境影響評価(環境アセスメント)法制定後、原発が対象になったのは7件目だが、温暖化対策の
点で建設を容認したのは初めて。今後、原発推進の動きが加速する可能性がある。

 意見書では、温暖化防止のために厳しい温室効果ガス排出削減努力が求められており、発電効率が低下した
既設の火力発電所の適切な運用が重要と指摘、化石燃料を使った発電から原発への転換を促すことを示唆した。
経産相は10月初めまでに、環境相の意見などを参考に九電に対応を勧告する。

436 :名無電力14001:2009/09/28(月) 20:49:32
また終わりのない戦いの始まりですね。

437 :名無電力14001:2009/09/28(月) 23:59:29
志賀原発2号機でトラブル
http://www2.knb.ne.jp/news/20090928_21487.htm

 定期検査中の北陸電力志賀原子力発電所2号機の原子炉格納容器内で
26日、排水作業中に微量の放射能を帯びた水が排水を溜める容器から
溢れて床に広がっていたことがわかりました。

 北陸電力では作業員の被爆や放射能が外部に漏れる事態はなかったと
しています。

438 :名無電力14001:2009/09/29(火) 00:06:42
ドイツの選挙結果はNHKも報じるが、国内原発の反対運動は
新聞の地方版でしか報じない。人形の糸は誰が引く。

439 :名無電力14001:2009/09/29(火) 00:47:44
原発データ入りUSB紛失 柏崎刈羽と志賀の図面
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009092801000772.html

 日立プラントテクノロジー(東京)は28日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の構内にある協力企業の
事務所で、原発の工事用図面のデータが入ったUSBメモリー1本を紛失したと発表した。
 柏崎刈羽原発5・7号機と、北陸電力志賀原発1・2号機(石川県)のデータで「核物質防護にかかわる
重要情報は入っていない」と説明。柏崎署に遺失物届を出した。現時点で情報の流出や悪用はないという。
 日立プラントテクノロジーによると、18日午後、協力企業社員がメモリーをパソコンに挿したまま帰宅。
22日午前になくなっているのに気付いた。施錠できる机の引き出しに保管することになっていた。

440 :名無電力14001:2009/09/29(火) 01:20:57
上関原発建設計画:祝島の女性たち、座り込み抗議 工事、15日連続断念 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090928ddlk35040217000c.html

 上関町長島での原発建設計画で、埋め立て工事に着手したい中国電力は、
27日も阻止行動が続いたため作業を見合わせた。作業断念は15日連続。
灯浮標(ブイ)が置いてある平生町の田名埠頭(ふとう)での座り込み抗議
に同町祝島の女性たちが6日ぶりに参加した。

 祝島の反対派は無人の漁船1隻を25日夜から岸壁前に留めている。島民
は22日以降、阻止行動への一斉参加をやめたが、現在も「上関原発を建て
させない祝島島民の会」の幹部らが島と埠頭を行き来し、島以外の反対派と
連携して阻止行動を続けている。

441 :名無電力14001:2009/09/29(火) 11:49:37
志賀原発 放射能汚染水あふれる
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20090929-OYT8T00136.htm

作業員がミス、被害なし
 北陸電力は28日、定期検査で停止中の志賀原発2号機(志賀町)の原子炉格納容器内で、低レベルの
放射能に汚染された水が、貯留マスからあふれたと発表した。排水量を確認せずに流した人為的ミスで、
これまで作業員が目分量で排水していたという。容器外への漏れはなく、具体的な被害は出ていない。
県は同日、北電を厳重注意した。

 北電によると、26日午前10時30分頃、原子炉上部を洗浄した残水をパイプを通して、
約30メートル下のマスに落としたところ、72リットル(放射能量12万?)があふれ出た。
残水は3・1立方メートルあったが、マスの容量は1・9立方メートル分しかなく、途中で排水弁を止め、
ポンプでマスから水を出したが、間に合わなかった。放射能濃度は、ラドン温泉水の6分の1程度という。

 同社はこれを受け、作業手順書に残量確認を明記する。2号機では、原子炉や核燃料貯蔵プールから、
金属や布など異物が相次いで発見されるなどミスが多発している。会見した金井豊・同社原子力部長は
「意識改革を徹底して、再発防止に努めたい」と謝罪した。

 北電は28日、日立GEニュークリア・エナジー社から、志賀原発の工事用図面などの情報が保存された
USBメモリー1個を紛失しとの報告を受けたと発表した。北電によると、2007年度〜08年度に
志賀原発に勤めていた日立GE社の協力会社員が紛失したが、重要な情報は含まれていないという。

442 :名無電力14001:2009/09/29(火) 11:51:00
放射線計測装置:半数以上使えず、1台4000万円無駄に
http://mainichi.jp/select/science/news/20090929k0000m040118000c.html

 茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」東海事業所で99年に発生した臨界事故を
受け、各地に導入された放射線被ばくの健康影響を測る全身計測装置「ホールボディーカウンター」の半数以上が
事実上使えない状態にあることが28日、文部科学省の調査で分かった。使用機会がほとんどないまま、
維持管理が不十分で精度が劣化したのが主な原因。1台3000万〜4000万円という高額な機器が無駄に
使われた形で、事故時に不正確なデータで治療を誤る恐れもあり、早急な改善が求められそうだ。

 ホールボディーカウンターは、体内に入った微量の放射性物質の種類や放射線量を精密に測る装置。
ベッドに寝たり、椅子に座る形で1人数十分かけ全身を計測する。国はJCO事故を受け、事故時に住民らの
被ばく量を調べるため、99年末の補正予算や01年策定の緊急被ばく医療の指針などで導入を推進してきた。

 調査は、文科省の委託で放射線医学総合研究所(千葉市)が06〜08年度、原子力施設周辺の大学病院など
全国31カ所の導入施設のうち19施設の19台を対象に実施した。原子炉内の核分裂などで生じ被ばくが
懸念される2種類の放射性物質を人型模型に使って調べた。

 コバルト60の測定では6施設で計測値の誤差が0.2〜1.8倍と大きく、5施設はコバルト60の測定が
できない装置だった。セシウム137の測定も6施設で実際の被ばく量とのずれが0.2〜2倍だった。
両物質とも信頼できる計測値が得られたのは19施設中、わずか4割程度の8施設にとどまった。

 国は装置の扱い方などの研修を実施しているが、参加は任意だ。精度を確認する公的な定期検査もない。

 放医研の明石真言(まこと)・緊急被ばく医療研究センター長は「被ばく量が過小に測定され、被ばくが
見逃されることが特に問題だ。装置があることだけで『見かけの安心』になってはならない。装置には高度な
専門知識と分析能力が必要で、機器の維持管理が徹底できる施設に集約すべきだ」と訴える。文科省は
「厚生労働省と対応策を検討したい」と話す。

443 :名無電力14001:2009/09/29(火) 13:42:31
健康不安続く地域住民
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000909290003

 東海村に30年住む男性会社員(53)は今年も不安そうに、医師に尋ねた。「最近、のどが痛いんです。
放射線のせいでしょうか……」
 臨界事故の翌年4月から県が始めた被曝(ひ・ばく)者対象の健康診断。男性は毎年欠かさず、受診している。
 昨年冬から続く体の不調を訴えると、医師は一通り診察を終えて言った。「のどが炎症を起こしていますが、
放射線とは全く関係ないです。大丈夫です」。男性は初めて安堵(あん・ど)の表情を浮かべた。
「放射線の専門家から言われる『大丈夫』という一言が聞きたくて通っている」と話す。
 99年9月30日、男性はJCO東海事業所から約1キロ離れた自宅の庭にいた。国の診断で男性は、
「4ミリシーベルトの放射線」を浴びたと通知された。人体に影響が出始めるとされる50ミリシーベルトを
大きく下回っている。それでも、体に不調が出るたびに、男性は「事故の影響ではないか」と疑ってしまう。

 ◆9割が健診希望
 県の健康診断を受けた初年度の被曝者は344人。健診への期待は高く、今年も252人が受診した。
05年に県が実施したアンケートでは、受診者の約90%が健診の継続を求めている。その理由として、
約45%が「事故の放射線による身体への影響を検査したいから」と答えた。
 住民らのそうした要望とは対照的に、文部科学省は、00年に結論づけた「事故による身体的な影響はない」
との見解を変えていない。県の考えも国に準じている。
 循環器やリンパ球数、がんなどの検査で「要精密検査」と診断された人には、現在も医療機関の受診を
勧めているが、受診した場合の結果を県が把握することはない。国の原子力安全委員会(安全委)に至っては、
07年度以降、健康診断を受けた人数でさえ、県に報告を求めなくなった。健診で「放射線の影響を
解明するのは困難」との姿勢を明確に打ち出すためだ。健診の継続は、国にとっては被曝者との
「お付き合い程度」でしかない。

444 :名無電力14001:2009/09/29(火) 13:42:41
>>443 続き

 ◆被曝量二つ存在
 被曝者には気になるデータがある。自分たちが浴びた被曝量が二つ存在するのだ。
 臨界事故発生当初、安全委の依頼で調べた千葉県の放射線医学総合研究所(放医研)は、死亡した2人を
含む3人の作業員を除くと、事故処理にあたった作業員の最大被曝量は48ミリシーベルトとした。
 一方、広島原爆被害者を診察した経験を持つ大阪府の阪南中央病院は、「臨界事故被害者の会」の要望を
受けて00年に調査。50ミリシーベルトを超えたと思われる人が5人いると発表した。
 いずれも、住民に聞き取りをして被曝量をはじいた。結果が違うのは、「中性子線に対する危険度の認識と、
被曝者からの聞き取りの綿密さが異なるため」(阪南中央病院)だという。
 放医研で長年被曝者を診察してきた明石真言医師によると、安全委の健康管理検討委員会では何度も、
健康診断をやめようという話が出ているという。明石氏は「異なる認識のもと、健診を続けるのは互いに不幸。
国が住民に因果関係がないことをしっかりと説明し、理解してもらうことが何より大事だ」と話す。
 それに対して阪南中央病院の村田三郎医師は「健康被害が出ないとは言い切れない。原爆のように
晩発生障害が出る可能性もある。健康診断は今後も20〜30年間は続けていくべきだ」とし、
国の姿勢を「結論ありき」と批判する。
 身体の不調を不安視する住民らと、「因果関係はない」と言い切る国の溝が埋まる気配はない。

445 :名無電力14001:2009/09/29(火) 14:29:26
上関原発:埋め立て工事着工阻止の闘い 2009.9.24
http://www.youtube.com/watch?v=zVyKz2y2ZjQ

446 :名無電力14001:2009/09/29(火) 16:32:56
上関原発:埋め立て工事着工阻止の闘い 2009.9.28
http://www.youtube.com/watch?v=4x_-soX2Oww

447 :名無電力14001:2009/09/29(火) 16:55:07
玄海原発:プルサーマルを語る/2 自民党衆院議員・河野太郎氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090929ddlk41040456000c.html

 ◇「莫大な投資、効率悪い」−−河野太郎氏(46)

 −−なぜ、プルサーマルを含めた核燃料サイクルに批判的な立場を。

 核燃料サイクルはもともと高速増殖炉が中心だった。「30年後にできる」と30年前に
言ったのにできず、今や「2050年(ごろから商業ベースで導入)」とするが、この年数
も根拠がない。高速増殖炉は投入した以上のプルトニウムを生み出して発電するから、意味
があった。

 −−九州電力はプルサーマルの理由に資源の有効利用、高レベル放射性廃棄物の減容、
余剰プルトニウム削減を挙げる。

 ウラン燃料の1割節約に莫大(ばくだい)な金を投資することは、効率が悪い。廃棄物は
再処理工場も解体して処理しなければならない。余剰プルトニウムは再処理工場を動かすか
ら出てくる。

448 :名無電力14001:2009/09/29(火) 16:57:15
>>447
 −−電力各社がプルサーマルをするのはなぜだと思うか。

 原発の(使用済み燃料の)貯蔵プールがいっぱいになると、原子炉を止めなくてはなら
ない。電力会社としては大きな損害となるので、使用済み燃料を青森県の六ケ所再処理工場
に移したい。ただし、青森県は再処理工場を動かさないと受け入れない。だが(工場を)
動かすとプルトニウムが出る。余分なプルトニウムは持てないので、プルサーマルをやるし
かない。加えて経産省と各電力会社は持ちつ持たれつの関係で、原子力は経産省の“利権”と
もいえ、天下りも、投入される国費も莫大だ。

 −−経産省は総発電量に占める原発の割合を25・6%(07年度)から約10年後に
40%程度とする目標を掲げている。

 原発から出る廃棄物を最終処分できないのに原発を増やすという政策はおかしい。
今ある原発は耐用年数を迎えたときに一つずつ廃炉にし、それをカバーできるように
再生可能エネルギーを増やすべきだ。高速増殖炉ができないのに再処理をやる必要はなく、
それらにかける何十兆円という金を、再生可能エネルギーの研究開発に充てたらいい。
輸出できないプルトニウム利用技術より、再生可能エネルギーの方が、日本経済にとって
もはるかにメリットが大きい。

 −−原子力政策を自治体レベルで検討し、国に提言することについてどう考えるか。

 原発を抱え、プルサーマルをやるのは東京ではなく地方の「地域」だ。だからこそ、
本当にその政策が正しいのか、地域でも明確にすることが大切だ。

449 :名無電力14001:2009/09/29(火) 22:45:15
温室ガス削減「原発フル活用を」…環境相が意見書
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090929-OYT1T00003.htm

 小沢環境相は28日、九州電力が鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所に
計画している3号機増設について、温室効果ガス削減のために3号機を最大限
活用するよう求める意見書を直嶋経済産業相に提出した。

 意見書は環境影響評価法に基づく手続きの一つ。これまでは自然保護の観点
で書かれてきており、原発活用が盛り込まれたのは初めて。温室効果ガスの
1990年比25%削減を中期目標に掲げた新政権の姿勢が反映した。

 原発は火力発電所のように化石燃料を使わないため、二酸化炭素(CO2)
排出量を低く抑えられる。2019年度の運転開始を目指す3号機は計画中を
含む原発では国内最大の出力159万キロ・ワット。九電が3号機を最大限に
稼働させ、火力発電所の出力を抑えると、九電の年間のCO2排出量の約3分
の1にあたる700万〜900万トンが削減できる見込みだ。

 意見書は建設予定地の海岸はアカウミガメの産卵場所であることから、夜間
工事の自粛など、適切な環境保全措置も求めている。

450 :名無電力14001:2009/09/29(火) 22:51:56
>>449
日本は地震大国なり。どうしても頭に叩き込めないようだな。
柏崎刈羽、浜岡、何故覚えられない、サメの脳か?

451 :名無電力14001:2009/09/30(水) 00:39:50
「原発の発電量を100倍に」 温暖化対策でインド首相
http://www.asahi.com/international/update/0929/TKY200909290336.html

インドのシン首相は29日、当地で開かれた核の平和利用に関する国際会議で、同国内の原子力発電能力を
2050年までに現在の100倍以上にあたる47万メガワットにすると発表した。「これにより、
化石燃料への依存を大きく減らし、国際的な地球温暖化対策に大きく貢献できる」としている。

 現在インドには17基の原発があるが、燃料用のウランの不足などのため、発電能力は4120メガワットに
とどまっている。火力や水力も含めた総発電能力(約15万メガワット)に占める割合は約3%。今後、
経済発展に伴い、爆発的な伸びが予想される電力需要のかなりの部分を原発でまかなう意向とみられる。

452 :名無電力14001:2009/09/30(水) 17:38:18
九電、玄海原発3号機にMOX燃料 10月2日に、全国初
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090930AT6C3000U30092009.html

 商業用原子炉で全国初となるプルサーマル発電を計画している九州電力は30日、
10月2日から6日にかけて玄海原子力発電所3号機の原子炉にウラン・プルトニウム
混合酸化物(MOX)燃料を入れると発表した。10月21日以降に発電を再開し、
11月半ばから営業運転を開始する予定だ。

453 :名無電力14001:2009/09/30(水) 18:03:11
「不愉快」豊田氏主張、原燃が批判
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090930101633.asp

 トラブルが相次いでいる六ケ所再処理工場のガラス溶融炉について、日本原燃サービス
(現・日本原燃)社長を務めた豊田正敏氏が、「十分な実証が確認されないまま実施主体
(原燃)に引き継がれた」などと開発元の旧動燃(現・日本原子力研究開発機構)や
メーカーを批判した件について、原燃の平田良夫副社長が29日の県議会原子力・エネルギー
対策特別委員会で、「今になって、そういうことを言うのは誠に不愉快で遺憾」と非難す
る場面があった。 

 安藤晴美委員(共産)が豊田氏の主張を取り上げて質問したのに対し、答弁した。
その上で平田氏は「私どもが何としても日本の技術、財産として仕上げる」と述べた。

 豊田氏は今年3月、国の原子力委員会に技術移転の在り方などを批判する意見書を
送付している。

>>154-155
「十分な実証なく遺憾」/元原燃トップ 原子力機構を批判
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090426102018.asp

>>178-179
新型遠心機の導入本格化/六ケ所ウラン濃縮工場
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090511112405.asp

>>400-402
【寄稿】「トリウム発電炉」採用を/豊田正敏氏(元東京電力副社長、工学博士)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090923101336.asp

>>420-423(>>422)
福井は立ち尽くすのか 「トリウム原子力」の風
http://footcall.blog24.fc2.com/blog-entry-346.html

454 :名無電力14001:2009/09/30(水) 18:09:08
ガラス溶融炉に懸念続出/県議会
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090930090157.asp

 29日に初の審議が行われた県議会原子力・エネルギー対策特別委員会は、同日午後も
審議を続行した。トラブルが続き中断している六ケ所再処理工場のガラス固化体
(高レベル放射性廃棄物)製造試験について、委員から「ガラス溶融炉に問題があるの
ではないか」などと懸念する声が相次いだ。


 川村悟委員(クラブ林檎)は「溶融炉では、ガラスの流下性低下などが起きている。
炉に構造的な欠陥があるのか」と質問。日本原燃の村上秀明取締役副工場長は「運転技術
の習熟の問題だ」と否定した。

 また、渋谷哲一委員(無所属)は「これ以上完工時期の延期が続くなら問題だ。その前
にフランス方式の溶融炉を検討するなど対策を取るべきではないか」と提案。平田良夫副
社長は「フランス方式を採用すれば、おそらく(技術確立まで)10年はかかる」と述べ、
純国産の技術を採用している現在の炉で試験を続ける方針を強調した。

455 :名無電力14001:2009/09/30(水) 18:37:20
13道県が核燃税導入/頭を抱える電力業界
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090930101542.asp

 原子炉に入れる核燃料や放射性廃棄物などに課税する核燃(料)税は、
現在13道県が導入している。2007年度決算額では、同税の税収合計は約236億円。
うち本県は約90億円と全国でも大きな割合を占めている。近年、税率が軒並み引き
上げられる傾向にあり、原油高などで厳しい経営を強いられている電力業界は頭を
抱えている。


 今年の9月定例議会だけとってみても、本県のほか、新潟と島根の2県が税率
アップを図る条例案を提出。新潟県では18日に、燃料価格に対する税率を12%から
14.5%に引き上げる条例案が可決された。

 ある電力関係者は「財政需要を満たす−という原点から乖離(かいり)している
ものが散見される。『打ち出の小づち』のような存在になってしまっている」と
苦々しげ。「長期にわたり事業者と地域との共生を図るためにも、自治体は原点を
大切にしてほしい」と訴える。

 一方、日本原燃の川井吉彦社長は25日の定例会見で、今回の税率アップについて
「県民との共存共栄ということで同意した。核燃税を有効に活用してもらえればあ
りがたい。経営への大きな影響はない」と述べている。

456 :名無電力14001:2009/09/30(水) 20:00:21
九電、MOX燃料2日初装てん 玄海原発3号機で
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009093001000690.html

 九州電力が、定期検査中の佐賀県玄海町にある玄海原発3号機(加圧水型軽水炉、
118万キロワット)に、10月2日からプルサーマル発電用のプルトニウム・
ウラン混合酸化物(MOX)燃料を装てんすることが30日、分かった。順調に進めば、
10月下旬から段階的に発電を開始。11月中旬にも通常運転に入り、国内初の本格的
なプルサーマル発電を始める。

 MOX燃料の装てん作業期間は5日間で、途中10月5日に作業の様子を報道陣に公開する。

 プルサーマルは、原発で通常使うウラン燃料の節約につながるとされるが、毒性が強く
核兵器の材料にもなるプルトニウムを扱うなど、地元住民らに安全面で不安感が根強い。
運転再開に向け、きめ細かな情報開示が求められそうだ。

 九電は8月末から玄海3号機の定期検査に入り、検査中にウラン燃料集合体193体の
うち約3分の1を交換。新たに装てんする燃料集合体の一部、16体をMOX燃料に置き
換える予定。

 MOX燃料はフランスで製造され、5月下旬に輸送船で同原発に到着、経済産業省原子
力安全・保安院の目視検査に合格した。現在は同原発の施設内に保管されている。

 プルサーマルは四国電力の伊方原発(愛媛)、中部電力の浜岡原発(静岡)も2010年
以降に順次開始する見通しだ。

457 :名無電力14001:2009/09/30(水) 21:36:11
上関原発建設計画:依然建設作業なく 漁民、現地で漁も /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090930ddlk35040351000c.html

 上関町長島での原発建設計画で、埋め立て工事に着手したい中国電力は、29日も
平生町の田名埠頭(ふとう)前の海で阻止行動が続くため作業を見合わせた。作業断念
は17日連続。中電は23日以降、姿を見せていないが、29日は地元の漁業者が
埠頭前でヒラメやチヌなどを捕った。

 地元漁民が漁をするのは初めて。数回、抗議に来ていた県漁協平生町支店の山根勝
法運営委員長が、上関町祝島の漁船が埠頭に来る前の29日午前4時ごろに建網を
仕掛け、午後に網を引き揚げた。停泊中だった祝島の漁船に「じゃまになる」といかり
を揚げさせた。

〔山口版〕

458 :名無電力14001:2009/09/30(水) 22:27:43
原発工事延期 知事は静観 '09/10/1
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910010045.html

 中国電力の上関原発(山口県上関町)建設計画の海面埋め立て工事をめぐり、
反対する上関町祝島島民たちと中電のにらみ合いが長期化している問題で、
二井関成知事は30日、「島民から意見を聞く考えはない」と述べ、県としては
事態を静観する考えをあらためて示した。県議会定例会で一般質問に答えた。

 島民との直接対話の必要性などを訴え、県の見解をただす質問に対し、二井
知事は「(原発の)立地で町づくりを進めたいという町の政策選択を尊重して
きた。祝島島民から直接意見を聞くことは考えていない」と答えた。

 島民たちが不安を抱える安全性などには「国に提出した知事意見に盛り込ん
だ21項目に対する国の対応をチェックすることで責任を果たす」との認識を示した。

 一方で、中電側にも「立地を進めてやるという気持ちがあるとすれば変えて
もらい、させていただくという気持ちで対応して」と注文を付けた。

459 :名無電力14001:2009/10/01(木) 02:44:39
仏アレバ送電・配電部門、アルストム連合に売却の公算−東芝など排除
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=a2LwRUd5thtE

 9月16日(ブルームバーグ):原子炉製造最大手の仏アレバは、送電・配電部門の売却先
として、東芝や米複合企業大手ゼネラル・エレクトリック(GE)などの海外勢を退け、
国内の企業連合を選ぶ公算が大きい。ブルームバーグが実施した調査で、アナリストらの
見通しが明らかになった。

460 :名無電力14001:2009/10/01(木) 02:45:30
>>459

 調査結果によれば、アレバに92%出資するフランス政府は、同社の送電・配電部門に
ついて、同部門の旧親会社である国内重電大手アルストムと、受配電・制御機器大手シュ
ナイダーエレクトリックの企業連合に売却する方針を決定すると予想される。調査対象と
なったアナリスト12人全員がこうした見方を示した。

 アレバの送電・配電部門の企業価値は推定40億ユーロ(約5330億円)。事情に詳しい
複数の関係者によれば、18日が最終提案の提出期限となる。アレバは2004年にアルスト
ムから同部門を9億2000万ユーロで買収したが、世界の原子力発電市場の成長に対応す
る事業拡大資金を賄うため、再び同部門の売却に動いている。

 サンフォード・C・バーンスティーンで、アルストムや独シーメンスなど重電業界を
担当するアナリスト、マーティン・プロゼスキー氏は「これはすべてフランスの産業界の
利害にかかわっている。3社はいずれも極めて重要な企業だ。サルコジ大統領はこれらの
企業と個人的に親しい関係にある」と説明した。大統領は財務相だった04年当時、アルス
トムの分割を回避するため、送電・配電部門をアレバに売却するおぜん立てをした経緯がある。

 事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に語ったところでは、GEとそのパートナーは
18日までに買収提案を行うかどうかを現在検討している。アレバの広報担当パトリシア・
マリー氏は、買収案の提出期限について確認を避けた。

461 :名無電力14001:2009/10/01(木) 02:51:18
東芝と仏アレバ、原発事業グローバル展開へ−リスク管理の総力戦が始まる
http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK200909240016.html

2009年9月24日

 原子力発電事業でグローバル展開を狙う東芝とフランスのアレバ。国際原子力
機関(IAEA)は発電能力の中長期見通しを上方修正するなど新設需要は旺盛だ。
しかし主要機器の調達遅れや工程管理の失敗で巨大損失をかぶるリスクは残る。
リスク管理の総力戦が始まった。

462 :名無電力14001:2009/10/01(木) 02:52:26
>>461の続き

 「米国は30年間原発を建設していないが、火力プラントで実力がある」―。
8月上旬に開かれた東芝の経営説明会。海外でのプロジェクトマネジメントを
不安視する質問が出たが、6月末に就任した佐々木則夫社長は原子力部門出身。
原発事業の話題になると、一気に多弁になった。

 しかし日立製作所はかつて米国の火力発電建設で数百億円以上の損失を計上、
東芝も何度か苦い経験を持つ。新規の原発受注では米プログレス電力の案件で、
2010年3月期に売り上げ計上を予定したものが来期以降にずれ込んだ。
米原子力規制委員会からCOL(建設運転一括許可)が下りるまで、建設地の
整地に待ったがかかったためだ。

 今回の件は計画自体に大きな変更はない見込みだが、さまざまなリスクを想定
しておく必要がある。東芝・米ウエスチングハウス(WH)連合は現在、米国で
8基を受注。うち改良型沸騰水型軽水炉(ABRW)が2基、新型加圧水型軽水
炉(PWR)「AP1000」が6基。

 米国は依然として金融危機のつめ跡が深く、資金調達に苦労する電力会社も増
えている。東芝・WHの受注案件は6基が米政府補償の最終候補に残っているほ
か、「相当な前払い金をもらっている」(佐々木社長)という。各調達機器や部
材は建設直前に納入価格を決める契約にして、コスト変動をなるべく避ける方針だ。

463 :名無電力14001:2009/10/01(木) 02:55:12
>>462の続き

 フィンランド・オルキルオト発電所。アレバは03年に新設の3号機で、
最初の欧州型加圧水型軽水炉(EPR)を32億ユーロで受注。しかし工程管
理や品質でトラブルが続出、工期も3年以上遅延し、コスト増と逸失利益により
電力会社から損害賠償を請求された。結局、アレバは資金捻出(ねんしゅつ)
のため、収益源だった送変電・配電機器部門を売却することになった。

 結果的に原子力事業に経営資源を集中することになるアレバだが、事業強化
への布石を着々と打ちつつある。三菱重工業とはすでに提携関係にあるが、
高い技術力がある日本の原発機器メーカーにも触手を伸ばし始めているのだ。

 アレバ傘下のフランス・セザスが、ジルコプロダクツ(山口県下関市)へ
資本参加(出資比率33・3%)することを決めた。同社は住友金属工業と
神戸特殊鋼管が折半出資、燃料棒に使う被覆管を製造するメーカー。圧延、
熱処理、研磨で高い技術力があり国内シェアは7割以上。海外へ輸出はして
いないが、今後はアレバ向けにも供給していくことになる。

 被覆管の原材料となるジルコニウム素管をセザスが供給しており、2年以上
前からフランス側は出資を望んでいたという。しかし特殊技術を持つ国内企業
に海外資本が入ることに、経済産業省は非常に慎重だった模様だ。最終的には
住金と神鋼の親会社が決断したとみられる。

464 :名無電力14001:2009/10/01(木) 02:57:29
>>462の続き

 アレバは昨年、日本製鋼所へも少額だが出資し、蒸気発生器向け大型鍛造品
の長期調達契約を結んだ。今後、原子力発電の建設が世界で同時並行的に立ち
上がる中、プラントメーカーは供給元が少ない機器や部材の確保が大命題。
国内のプラントメーカーからは「国はもっと技術安全保障に力を入れてほしい」
という声も聞こえてくる。

 6月末。東京・浜松町にある東芝本社に国内の主要機器メーカー約40社が
集結した。米テキサス州に建設する大型発電所向けの事業説明会。東芝自ら手
がける初めての海外大型案件で、炉型のABRWは日本や台湾で建設実績がある。
BWR向け循環ポンプやバルブ、復水器などの機器で品質の高い国内企業から
調達し、建設工程におけるロスを削減。同時にサプライヤーとの結束力を高める
狙いがある。

 今後、世界の新設案件は米国以外に東アジアや中東など新興国が増えていく。
しかし新興国は、政情不安や労働慣習も大きく異なるためプロジェクトのリスク
も高い。世界各地に兵たん線が延びていく中、東芝、アレバとも国内外の企業
とのきめ細かい協業・提携戦略が重要になる。(以上)

465 :名無電力14001:2009/10/01(木) 03:29:06
>>459 >>461の関連
原発ルネサンスで拡大狙う東芝、日立、三菱重工への懸念
http://diamond.jp/series/closeup/09_08_15_001/

世界的な原子力発電回帰を受け、メーカー間の受注競争が本格化している。
だが、早期立ち上がりが期待された米国市場拡大の遅れが懸念されるほか、
欧州の原子力大手、仏アレバが海外案件の失敗で収益を悪化させるなど、
リスクも顕在化してきた。東芝、日立製作所、三菱重工業の日系メーカーも、
決して例外ではない。


466 :名無電力14001:2009/10/01(木) 18:13:01
敦賀原発:運転延長で質問 県議会特別委で相次ぐ /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20091001ddlk18040619000c.html

 県議会の原子力発電特別委員会(仲倉典克委員長)は30日開かれ、委員から
来年3月に40年を迎える日本原電敦賀原発1号機の運転延長に対する質問が相次いだ。

 中川平一委員(自民党県政会)は「運転延長の是非は慎重に判断すべきで、まず
地域住民の同意が必要だ」と、県が同意するための根拠を聞いた。これに対し
県原子力安全対策課の桜本宏課長は「事業者が地元にきめ細かな説明をするのが
大前提となる」と答弁した。

 さらに中川委員から「運転延長で県にはどのようなメリットがあるのか」と問われ、
桜本課長は「仮に1号機が停止すると400人程度の雇用がなくなる上、電源3法交付金
も減額されてしまう。運転延長によって地域振興の効果は得られる」と話した。

467 :名無電力14001:2009/10/01(木) 18:27:01
玄海原発:プルサーマルを語る/4 原子力資料情報室共同代表・西尾漠氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20091001ddlk41040477000c.html

 ◇「安全性の余裕が削られる」−−西尾漠氏(62)

 −−国や九州電力は既存の原発でプルサーマルをやっても安全性の余裕があり、現在の原発でも
プルトニウムが燃えていると主張している。

 燃えるプルトニウムの量を無視した乱暴な言い方だ。ウランを高濃縮して、より長期間使える
ようにした燃料を導入したり耐震化の揺れの想定基準を引き上げるなど、他でも余裕をどんどん
削っている。

 −−関西電力は、8月に玄海原発と同じ工場で製造された高浜原発のMOX燃料について一部が
自主基準に合わず使用しないと公表した。

 どんな基準にどれくらい適合していなかったのかという情報は隠されたままだ。関西電力にさえ
工場から全データが提供されていない。九電についても品質が保証されているとは言えないはずだ。
高浜原発のMOX燃料に関する国の資料にも、工場からの要請で基準を緩めたという記述が何カ所
もある。

468 :名無電力14001:2009/10/01(木) 18:56:57
>>467
 −−海外のプルサーマルの実績は。

 商業利用は80年代ごろからで、欧州の4カ国。ベルギーは06年でMOX燃料の装荷を終え、
ドイツも現在持っているプルトニウムを使ったら、終わる。スイスも再処理は停止されていて
プルサーマルは続かない。フランスは高速増殖炉用のプルトニウムがたまったからプルサーマルで
燃やすしかないだけで、使用済みMOX燃料は再処理しない方針だ。

 −−すでに取り出した日本のプルトニウムはどうすべきか。

 アメリカは核兵器解体で出るプルトニウムをごみとして捨てようとし、イギリスでも再処理で
たまったプルトニウムをごみとして捨てるという議論がある。日本でもごみとして核兵器に転用
しにくい形で管理し、処分方法を議論するのが現実的だ。使用済み燃料もそのままごみとし、
プルトニウムを取り出す再処理はしない方が、核不拡散や安全性、経済性から一番いい。

 −−国は地球温暖化防止を掲げ、原発を推進している。

 原発は出力調整ができず、その調整役としての火力発電も増える。電気が余れば揚水発電も
必要で、省エネに逆行する。原発と火力発電を比べるのではなく、原発を増やす社会と原発に
頼らない社会を比べなければならない。エネルギー消費が少なくなるように技術開発し、大きな
発電所から送電線で電気を運ぶ社会より、自然エネルギーを使いやすい社会に変えていく。
原発は老朽化したものから止めてゼロにし、廃棄物を小さくして処理方法を考えるべきだ。
http://mainichi.jp/area/saga/news/20091001ddlk41040477000c.html

469 :名無電力14001:2009/10/01(木) 22:26:47
上関原発工事延期3週間に '09/10/2
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910020012.html

 上関原発(山口県上関町)建設ための海面埋め立て工事で、中国電力の
ブイ積み出し作業は1日、反対派の阻止行動で着手できないまま3週間が
経過した。9日ぶりに作業船を派遣した中電の説得も不調に終わった。
反対派は阻止を続ける構えで、出口の見えない状態が続いている。

 9月30日の県庁前。県議会一般質問の傍聴に訪れた祝島島民約80人が
抗議集会を開いた。「(県が指定する)埋め立ての着手期限は10月21日。
それまで頑張って阻止しよう」。上関原発を建てさせない祝島島民の会の
清水敏保事務局長が呼び掛けると拍手がわいた。

 島民は9月22日以降、一斉行動はやめたものの「無理のない範囲」で
漁船を派遣しているという。中電がブイを置く平生町の田名埠頭では支援
者が交代で見張っている。

 埋め立て免許期限の21日まで、まだ日数があるとして、中電は海上保
安部などへの強制排除要請には否定的だ。

470 :名無電力14001:2009/10/01(木) 22:48:05
MOX燃料装てん延期、「地元無視」県議会が反発
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/125628

 九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)のプルサーマル計画で、
九電は1日、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を
3日から原子炉に装荷(装てん)するとした日程を撤回し、延期する
と発表した。

471 :名無電力14001:2009/10/01(木) 22:50:40
日本製鋼所、きつそうですね。

472 :名無電力14001:2009/10/01(木) 23:30:16
>>470

 延期は、開会中の佐賀県議会が「プルサーマル延期を求める請願を審査中に
燃料装荷の日程を公表するとは地元無視の暴挙」と猛反発したことが理由。
プルトニウムを一般の原発で利用する国内初のプルサーマルは開始目前で混乱した。

 九電は9月30日に燃料装てんの日程を「3日からの4日間」と公表。
これに対し、県議会は、プルサーマル推進の立場を取る自民党県議団を含む全会派の
総意として「知事が九電からしかるべき回答を得るまで動かない」として、この日の
本会議の開会を拒否。留守茂幸議長が、日程見直しを九電に申し入れるよう古川康知事
に要請した。

 これを受け、古川知事は、電話で真部利応社長に掛け合い「(申し入れの)趣旨に
沿った見直しを行う」との回答を得たという。本会議開会は4時間半以上遅れた。

 九電広報部は「佐賀県の理解を得た上で、日程をあらためて決めたい」と説明。
10月下旬に予定していた試運転開始への影響は未定としている。

473 :名無電力14001:2009/10/01(木) 23:50:28
社民幹事長、小沢環境相の「原発活用」批判
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091001-OYT1T00968.htm

 社民党の重野幹事長は1日の記者会見で、鹿児島県の川内原子力発電所増設計画に
関し、小沢環境相が温室効果ガス削減の観点から原発の活用を求める意見書を
直嶋経済産業相に提出したことについて、「ちょっと場違いな提案だ。よって立つ
基本が違うことを踏まえて連立を組んだ政権の閣僚として言うべきことではない。
社民党は代替エネルギーとしての原発は容認できない立場だ」と批判した。

 また、与党幹事長会談について、「再三にわたり要請し続けているが、いつやるか
決まっていない。いかがなものか」と述べ、民主党の小沢幹事長の対応に不快感を示した。

474 :名無電力14001:2009/10/02(金) 02:53:37
>>473
福島氏、小沢環境相の原発推進意見書に不快感
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091002/stt0910020006000-n1.htm

 福島瑞穂消費者・少子化担当相は1日午後の閣議後会見で、小沢鋭仁環境相が先月28日、
温室効果ガス排出抑制のために川内原発(鹿児島県)を最大限活用することを求めた意見書を
直嶋正行経済産業相に提出したことについて、「これは(民主・社民・国民新の)3党合意を
超えているのではないか。社民党としては問題があると考える」と述べ、党として「脱原子力」を
掲げる立場から不快感を表明した。
 福島氏は「社民党党首として一言」と前置きし、「自然エネルギーの促進やCO2(二酸化炭素)削減は
合意したが、CO2削減のために原子力発電所の推進ということは、3党で合意には至っていない」と述べた。

475 :名無電力14001:2009/10/02(金) 06:08:51
上関原発9日ぶり台船接近 中電反対派阻止で作業断念
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20091002-OYT8T00014.htm

 上関町で原子力発電所建設計画を進める中国電力(広島市)は1日、海域埋め立て工事用
の灯浮標(ブイ)を搬出しようと、9日ぶりに平生町の岸壁にクレーン台船を近づけたが、
反対派の阻止行動で、作業は出来なかった。

 中電は午前9時頃、台船を岸壁に近づけたが、上関町祝島の漁業者らの漁船約20隻が
海上を封鎖。中電は「作業の安全な遂行に協力を」と呼びかけたが、漁業者らは応じず、
台船は同11時半頃に引き上げた。

 中電上関原子力発電所準備事務所の村田誠総務・広報部長は「改めて現場で協力をお願い
するために台船を動かした。2日以降の作業は、現場の状況を見て判断したい」と話した。

     ◇

 貝などの底生生物の研究者で組織する「日本ベントス学会」の自然環境保全委員会
(委員長=逸見泰久・熊本大教授)は1日、上関町の原発建設工事の中断を求める緊急声明
を二井知事や中電本社に送った。声明では「予定地海域は、瀬戸内海本来の自然環境などを
よく保存しているまれな場所。工事を中断し、適正な環境影響評価の実施を求める」などと
している。

476 :名無電力14001:2009/10/02(金) 12:59:33
九電が佐賀県議会に陳謝 10/02 12:27

佐賀県の玄海原発で予定されていた、MOX燃料の装てん作業が、佐賀県議会の反発を
受けてきのう、急きょ延期された問題で、九州電力の副社長がきょう、議会を訪れ
陳謝しました。

九州電力の段上守副社長はきょう午前9時半、佐賀県議会の留守茂幸議長を訪ね、
「審議中の議会に対する配慮が欠け、心からお詫び申し上げます」と陳謝しました。

九州電力は玄海原発3号機で、今年11月にも国内初のプルサーマル発電を開始することに
していて、MOX燃料の装てん作業をあす3日から始めるとおととい公表しました。

しかし、県議会では住民グループの延期を求める請願を審議中であるとして反発し、
九電はきのう急きょ作業の延期を決めました。

九州電力の段上副社長は、今後の作業日程は「白紙」で、11月中旬を見込んでいた
本格運転がずれ込む可能性もあるという見通しを示しました。

http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/013584.html

477 :名無電力14001:2009/10/02(金) 19:24:27
川内原発:3号機増設 推進に環境相へ抗議文−−反原発2団体 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20091002ddlk46040674000c.html

 薩摩川内市の九州電力川内原子力発電所に建設が計画されている3号機に絡み、
小沢鋭仁環境相が温暖化対策として初めて建設容認の意見書を直嶋正行経産相に
提出したことに対し、地元の反原発2団体が「原発推進」の真意を問う抗議文を
小沢環境相に送った。

 抗議文を送ったのは川内原発増設反対県共闘会議(荒川譲議長)と、川内原発
建設反対連絡協議会(鳥原良子会長)。抗議文は9月30日付で、原発推進の
意見書を出した理由▽原発増設による高レベル放射性廃棄物の増加見込み量の明示
−−などを問う内容。「環境大臣の前例のない原発推進意見は、本来果たすべき
チェック機能に疑問を禁じ得ない」としている。

478 :名無電力14001:2009/10/02(金) 19:52:44
佐賀県議会、18議案可決 プルサーマル延期請願は不採択
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1434786.article.html

 9月定例県議会は最終日の2日、緊急経済対策を盛り込んだ188億5800万円の
一般会計補正予算など18議案を可決、閉会した。

 市民団体が全国から集めた約44万人の署名を添えて提出した九州電力玄海原発3号機
のプルサーマル実施延期を求めた請願は、最大会派自民などの反対で不採択となった。

 プルサーマルの請願は、市民団体「NO!プルサーマル佐賀ん会」が提出。
県民ネットワークと共産、市民リベラルがMOX燃料の検査項目などについて
「情報公開がされず、危険性をはらんでいる。未解決の問題を抱えたまま、見切り発車
すべきではない」などと賛成討論した。

 最大会派の自民は議会の審議中にMOX燃料の装てん作業日程を公表した九州電力の
対応には反発したが、プルサーマル計画については推進の立場で、請願採択には反対した。

479 :名無電力14001:2009/10/02(金) 19:58:34
上関原発建設計画:足踏みが議題に 知事「着工へ努力を」−−県議会 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091001ddlk35040431000c.html

◇傍聴の反対住民は反発
 上関町長島での原発建設計画で、同町祝島の島民らと中国電力が対立し、埋め立て工事の着手ができない
問題が、30日の県議会一般質問で取り上げられた。二井関成知事は、「(海域の)埋め立て免許を出している
立場上、中止を求めることはできない。安全に埋め立てが進むよう中電は努力してもらいたい」と早期着工に
期待をにじませた。傍聴した同島のお年寄りら約80人は、県側の姿勢に反発を強めた。

 県は昨年10月、海域埋め立て免許を中電に出しており、1年を迎える今月21日までに工事着手しなければ
原則として失効する。

 二井知事は「原子力発電の安全性は、国が厳格に審査するべきであり、その対応をチェックすることで責任を
果たしたい」と従来の見解を繰り返した。計画浮上から27年、島民は反対運動を続けているが「原電立地に
よる町づくりを目指している上関町の政策選択を尊重したい」と述べ、島民との面会はしない意向を改めて示した。

 中電職員が島民らに「第1次産業だけでは島は振興できない」などとやゆする発言をした問題については
「大変残念に思う。中電は立地をさせていただくといった気持ちで進めてほしい」と注文をつけた。

 一方、傍聴した「上関原発を建てさせない祝島島民の会」のメンバーは庁舎外で抗議集会を開いた。80歳の
男性は「『しっかり聞いてしっかり実行』という知事のスローガンは何だったのか。中電のことばかり聞いて、
なぜ地元の声を聞かないのか」と憤った。同会の山戸貞夫代表は「二井知事は町や国に責任を押しつけるばかり。
冷たい姿勢がある限り闘い続ける」と訴えた。現地では、この日も阻止行動が続き、中電は工事を見合わせた。

480 :名無電力14001:2009/10/02(金) 21:50:57
上関原発建設中止を申し入れ '09/10/3
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200910030049.html

 中国電力上関原子力発電所(山口県上関町)の建設に反対する原水禁山口県民会議
(岡本博之議長)など地元4団体は2日、建設の中止を求める約61万人分の署名を
経済産業省に提出した。

 地元から訪れた約40人が、国会内で同省担当者に署名の入った段ボール箱を渡した。
岡本議長は、海面埋め立て工事をめぐって9月10日から反対派の阻止行動が続いている
状況を説明。「地元の理解を得られないまま工事を進めるべきではない」と迫った。

481 :名無電力14001:2009/10/02(金) 21:55:48
上関原発埋め立て抗議行動への「中国電力の危険行為」に騒然 09.9.22 田名埠頭
http://www.youtube.com/watch?v=IhOZoGjsesM

482 :名無電力14001:2009/10/03(土) 01:03:17
GE、仏原発企業アレバの送配電事業売却への入札で第2段階へ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djDBQ0938.html

米ゼネラル・エレクトリック(NYSE:GE)は1日、フランスの国営原子力工学企業、
アレバ(CEI.FR)の送配電機器(T&D)部門への入札で第2次選考に残ったことを明らか
にするとともに、この事業に長期的に出資していく方針を示した。

 落札すれば、GEは既存の送配電資産に加えて新たに取得するパリの事業基盤に向
けて高度の配電網技術などを導入する。さらにT&D事業の国際的な事業拡大に向け
た長期的投資も「確約」した。今回はプライベートエクイティ(=PE)CVCキャピタル・
パートナーズと共同で入札に参加しているが、CVCの広報担当者は1日、GEの声明に
ついてのコメントを控えた。

 アレバは29日、T&D部門の売却先候補を3社に絞ったと発表した。GEのほかには
フランスの配電・制御機器メーカー、シュナイダー・エレクトリック(SU.FR)と仏重
電・輸送機器大手のアルストム(ALO.FR)の企業連合、および東芝(6502.TO)が選
ばれた。30日の時点では東芝はコメントを控えた。

 ダウ・ジョーンズ経済通信は1日、3人のアナリスト予想などからT&D部門の落札額
を35億-40億ユーロ超と推定している。

 アレバは6月30日、T&D部門の売却や戦略的パートナーからの出資受け入れを通じ、
原子力・再生可能エネルギー発電に投資するための資本を調達する、との計画を発表した。

483 :名無電力14001:2009/10/03(土) 01:48:11
脱原発ゆるゆるネットワーク Live at 田名埠頭
http://www.youtube.com/watch?v=VofsZlIXeBc

484 :名無電力14001:2009/10/03(土) 18:02:21
玄海原発:プルサーマルを語る/6止 九州大大学院教授・吉岡斉氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20091003ddlk41040548000c.html

 ◇「マイナスの方が大きい」−−吉岡斉氏(56)

 −−電事連が今年6月に全国16〜18基でのプルサーマル計画を5年間延期する中、
九州電力が全国で初めて実施する。

 延期は遅きに失し、計画の形をなしていない。販売電力量が東京電力の約4分の1の
九電が最初に実施するのは、小結格が千秋楽の結びの一番を務めるようなものだ。
何か問題が起きれば全国に影響する。

 −−九電はプルサーマルの理由に資源の有効利用、高レベル放射性廃棄物の減容、
余剰プルトニウム削減を挙げる。

 有効利用は無意味ではないが、核不拡散やコストを考えればマイナスの方が大きい。
1割くらいの節約なら回収ウランを使ったりウランを高濃縮すれば実現できる。
廃棄物は再処理でも出てくるので、地層処分する体積はそれほど変わりない。

485 :名無電力14001:2009/10/03(土) 18:04:03
>>484
 −−余剰プルトニウム削減については、妥当な理由と考えるか。

 再処理をやめるならプルトニウム削減の一つの選択肢としてプルサーマルを考える
こともできる。だが、今も安全とは言えない原発の安全性がより劣ることになる。

 また、原子炉が大規模に破壊されたときの健康被害はずっと大きくなるので良くない。
プルトニウム削減には、プルトニウムを核分裂生成物と混ぜたり、金を払ってフランス
など海外で処分してもらう選択肢もある。

 −−なぜ電力会社はコスト高のプルサーマルを含めた核燃料サイクルをすると考えるか。

 電力自由化をこれ以上進めないと国が約束し、05年の原子力政策大綱で電力会社と
の間に取引が成立した、と見ている。

 発電、送配電、売電の事業主体を切り離すという自由化を進めると、電力会社は経営
を第一に考えなければならない。国が電力会社の安泰を保障することで、電力会社も国
の核燃料サイクル政策に同意したのだろう。

 −−日本のエネルギー政策はどうあるべきか。

 電力自由化を進め、国は原発に補助金を出さず、大事故を起こしても賠償責任を
負わない。安全基準に満たない原発は運転させないが、あとは電力会社の判断に委ねる。
既設の原発は燃料費が安いから、問題を起こさない限り低コストの発電ができる。

 だが投資リスクは高いので、新設は自由化市場では嫌われる。原発の自然減に対応す
るため、電力消費を減らし、自然エネルギーを増やす。一方、化石燃料には高率で
炭素税を課す。もし原発が有利になるなら、原発の運転も止めはしない。=おわり

486 :名無電力14001:2009/10/03(土) 18:21:28
玄海原発:プルサーマルを語る/1 県知事・古川康氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090928ddlk41040220000c.html

玄海原発:プルサーマルを語る/3 玄海原子力発電所長・村島正康氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20090930ddlk41040420000c.html

玄海原発:プルサーマルを語る/5 経産省課長・森本英雄氏 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20091002ddlk41040502000c.html

487 :名無電力14001:2009/10/03(土) 18:30:28
「原発いらない」と7千人が行進 東京・表参道
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100301000454.html

 脱原発やエネルギー政策の転換を訴えようと、原発・原子力施設を抱える
全国各地の住民ら約7千人が3日、「原発はいらない!」などと書かれた紙を
掲げ、買い物客でにぎわう東京・表参道周辺をパレードした。

 参加したのは、原発建設が予定されている山口県上関町の漁業者や、
青森県六ケ所村の核燃料サイクル施設に反対する住民団体など。

 パレードに先立って開かれた集会では、呼び掛け人代表の一人、ルポライター
の鎌田慧さんが「政権交代には政策転換が必要だ。自然エネルギーによる
持続可能な社会を実現し、脱原発を進めていくべきだ」と訴えた。

 社民党党首として参加した、福島瑞穂消費者行政担当相も「今の政権でやれる
ことはたくさんある。原子力政策の転換を一緒にやっていきましょう」と話した。

http://img.47news.jp/PN/200910/PN2009100301000512.-.-.CI0003.jpg

488 :名無電力14001:2009/10/03(土) 20:40:17
上関原発建設計画:反対団体、経産省に中止署名を提出 全国から61万人分 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091003ddlk35040434000c.html

 上関町の原発計画に反対する同町祝島の住民や反原発団体のメンバー約40人が
2日、東京の経済産業省を訪れ、計画の中止を求める約61万人分の署名を提出した。

 署名は、「上関原発を建てさせない祝島島民の会」「原水爆禁止県民会議」など
5団体が4月から全国で呼び掛けた。趣意書では「計画浮上から28年。町民は、
推進、反対派に二分された。地元住民の理解を得ておらず、原発への安全や信頼は
大きく揺らいでいる」と中止を求めている。

 同県民会議によると、反原発運動を続ける市民らも全国各地から参加し、
総勢約100人になった。同省は、中国電力と島民が埋め立て着工を巡って
にらみ合いが続く状況について、不測の事態が起きないよう中電に電話で指導した
という。

489 :名無電力14001:2009/10/03(土) 21:13:57
上関原発建設計画:埋め立て工事、作業見合わせ 中電、20日連続 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20091003ddlk35040438000c.html

 上関原発計画で2日も埋め立て工事の阻止行動が続いたため、中国電力は作業を
見合わせた。作業断念は20日連続。灯浮標(ブイ)が置いてある平生町田名埠頭
(ふとう)を含む県東部には、朝から大雨・雷・洪水注意報が出されていたが、
中電は1日に続き、台船を動かし作業を試みた。しかし、上関町祝島の漁船約10隻
が行く手を阻み、午後1時40分ごろ、中電は台船を引き揚げ、作業を見合わせた。

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