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カツカレー

1 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 01:32:31
( ´_ゝ`) どういうわけか、全国津々浦々で注文するハメに。

      前スレ:行方不明

2 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 01:38:59
( ´_ゝ`) 今年のカツカレーで思い出深いのは、国会図書館いったとき。
      絶対にカツカレーだけは注文するまいと思ったのに、
      他に食べたいものが見当たらなくて。
      深いため息とともにカツカレーの食券を買っていた。
      そんなこともあったげな。

3 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 01:41:06
( ´_ゝ`) しかし、別に特殊カツカレー的なスレにするつもりもない。
      ただ感慨を深くしただけ。

4 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 01:51:50
( ´_ゝ`) 実に怠惰、まことに無為な数ヶ月。

5 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 01:57:20
( ´_ゝ`) ところで国会図書館の食道といえば、
      国会丼というのがあったんですが、美味しいんでしょうか。

6 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 02:01:41
( ´_ゝ`) 食道という誤字でさらに思い出したけれど、
      壁こないあいだに胃カメラ飲んだりもしました。
      怠惰というわけでもなかったのかもしれない。

7 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 02:03:43
( ´_ゝ`) 忙しくて元気のでないときもあった。そんな気がしてきた。

8 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 02:06:35
( ´_ゝ`) 胃が悪いときには、食べられないものがいっぱい出てくるから、
      無性に重かったり辛かったりするものが食べたくなった。
      カツカレーとか。いやほんとに。

9 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 02:08:52
( ´_ゝ`) 元気のないときにはお化けの話とかを読むと元気が出るので、
      ティルベリのゲルウァシウス『西洋中世綺譚集成 皇帝の閑暇』というのを読みました。

10 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 02:17:21
( ´_ゝ`) お化けとか妖精とか不思議な出来事をあつめた本。
      ラミアという妖精がいるけれども、由来を説明するのに
      語源をつかって「幼児をブスブス穴だらけにする(laniare)からです」
      とか書いてあった。こわいな。

11 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/25(土) 02:20:14
( ´_ゝ`) ドラクスという、これもフランスの川の怪なんだけど、
      ローヌ河の深みから「刻過ぎれども人きたらず!」とか叫ぶ
      ひとの形をしたものが出てきて、三日ばかり騒いだあげく、
      だんだん悲痛な叫び声になってきたので、ある若者が様子を見に行ったら、
     「途端に凝結してしまいました」。どういうこと。

12 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/07/25(土) 10:07:57
カツカレーって夢のような組み合わせじゃないですか。
カツとカレーですよ。
それも全国でだなんて。

前スレは4月20日で落ちてますね。

13 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/26(日) 02:19:50
( ´_ゝ`) カレーだけだと、味がどうだ具がどうだと緊張しますし、
      カツだけだと、やっぱり肉がどうだ衣がどうだと緊張します。
      ところが二つ合わさったカツカレーとなれば、そのへん絶妙に補い合って、
      立派なものを食べたのだぞ、という豊かな気持ちになれる気がします。

      アク禁にまきこまれて書き込めないうちに落ちてたようです。
      そのうち解除されるさ、と思ってたら三ヶ月も経ってました。
      早いもんです…

14 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/26(日) 02:30:48
( ´_ゝ`) 電車で隣りに座っていた女の子が母親に向かって
      ー おかあさん、英語で「ありがとう」って何ていうか知ってる?
      と尋ねている。答えを求めるのではなく、答えを知っていることを
      褒めてもらいたい口ぶり。そこで母親が、
      ー 知らない知らない、なんていうの?
      とニコニコしながら答えたところ、女の子は
      ー Obrigado(オブリガード)だよ!CMでやってた!
      と自信たっぷりに答えていた。

      わたしはこの単語を、緒形直人が信長役やってた大河ドラマで覚えました。

15 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/07/26(日) 05:49:22
>>14
エンディングのところですね。
あの信長はいつ頃だったでしょうか。

16 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/27(月) 01:57:34
( ´_ゝ`) そうそう、「ソレデハミナサン、アテブレーベ、オブリガード」というアレです。
      調べてみたら、92年でした。すごいな、もう17年も前なのか。

      あんまり覚えてないんですが、「太平記」とか、「炎立つ」とか、
      あの頃は大河ドラマ、けっこう楽しみにして見てた気がします。

17 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/30(木) 00:53:55
( ´_ゝ`) PC死亡。二年連続。夏キライ。

18 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/30(木) 01:35:49
( ´_ゝ`) こないだ鹿児島にいってきました。
      普段はクーラーいれると具合わるくなるんだけど、鹿児島いるあいだは
      クーラーがんがんに効いてても、ぜんぜん普通というか、むしろ快適であった。
      クーラーあったほうがいい暑さというのがあるんだな、と分かりました。
      維新の功績を顕彰するモニュメントがあっちこっちにあって、さすがだなー、
      と思ったり。あと、かわいい子が多かった気がするよ。
      西郷どんのお膝もとに行くというので、萩原延壽・藤田省三『瘠我慢の精神』を
      持っていきましたた。あんまり読めなかったけれど。福沢の西南戦争評を、
      萩原・藤田両氏が読むというもの。文庫本でぱらぱらしやすいと思ったのに…

19 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/31(金) 03:11:16
( ´_ゝ`) 佐藤亜紀『外人術』、ぱらぱら。
      外国人であるということの覚悟をつづった実践的指南書。だと思いました。
      それはそれとして、ヴェネツィアの高潮にかこつけた一遍がおもしろくて、
      泊まったホテルの部屋に幽霊が出るというお話。別に、うらめしやー、と
      愛嬌たっぷりに出てくるやつがいるわけではなくて、とにかく夜中に堪え難い
      恐怖感でハッと目が覚め、部屋のなかに何かがいる気配を感じ、一晩中うつらうつら
      することさえできずに、その気配のする一点を凝視して過ごさざるをえなかった、
      という次第。何が高潮かというと、潮の満ち干のように、この世ならざるものを
      感じる感覚が高下するらしい、とかなんとか。僕が書くと、あんまり雰囲気が
      伝わらないんだけれど、このよく飲み込めないような出来事を書く筆の運びが、
      たとえば、小説『バルタザールの遍歴』での、奇妙な双子、身体はひとつだが、
      魂はふたつという、主人公バルタザールとメルヒオールの描き方に通底するものが
      あって、ああ、この感じ方だな、と納得するところがありました。

20 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/07/31(金) 03:25:22
( ´_ゝ`) あと、志村貴子『放浪息子』9巻もぱらぱら。
      あーもー、いい子たちばっかり。
      イシデ電のあとがきマンガも、たかちゃんかわいいよたかちゃん。

21 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/01(土) 01:15:29
( ´_ゝ`) 明日は祖霊祭。
      この祖霊信仰というやつが、実はいまひとつ飲み込めない。

22 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/01(土) 19:17:16
( ´_ゝ`) 朝、祭を斎行すべく、ど田舎村にむけて列車に乗り込む。早起きで、眠かった。
      眠かったと言えば、はす向かいのボックスシートに座を占めたひとたちが、
      お手洗いに行きたくても行けず、列車の窓から生のまま臀部を突ん出したうえで
      狼藉に及ぶという、まことにもって尾籠な話をしていた。気がする。夢だろうか。
      経験のある向きはご承知のことと存ずるが(もちろんこんな無体なことを実際に
      やった御仁に呼びかけているわけではない)、走行中の車両の窓から飲み残した
      お茶などをぶちまけると、風の具合ですべからくてめえの方に戻ってくるのである。
      ごめんあそばせ。

23 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/01(土) 23:21:15
( ´_ゝ`) 電車で酷い話をしているひとと言えば、先頭車両の一番前に乗っていたとき、
      隣に立ってたおばちゃんが「こないだひとが電車に轢かれるとこ、この位置から
      見ちゃったのよー」とか衝撃発言をして、微に入り細を穿った描写をはじめたことも。

24 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/02(日) 00:02:50
( ´_ゝ`) で、家に帰ったらSebald の "Austerlitz" が届いていた。
      翻訳で読んでいたときは、まあ確かに一人称の語りをつづった文章であることは
      分かるが、そのつづり方は意識にのぼらなかった。だいたい、内容のほうに気を
      取られていたし。しかし、届いたドイツ語原典をぱらぱらめくっていて、その点
      はっとしたのは、コーテーションマークが一個もないということ。地の文でのっぺり
      語りが続いているのが、一目で分かった。なるほど、訳者がインタビューで言ってた
      接続法がどうとかいう話は、これだったのか。まあ、のんびり読んでいこう。

      巻末に "Unheimliche Heimat" というオーストリア文学に関するエセーの宣伝が
      載っている。これも面白そう。

25 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/03(月) 02:00:44
( ´_ゝ`) 最寄りの駅へ向かう道々、とある家の玄関先に、なにやら鋼鉄でできたと思しき
      けったいなオブジェが陳列してあるのを見かけた。細い柱上のものを複数、
      撓めねじ曲げ組み合わせ、なんとも質量感のある一品に仕上がっている。
      いい感じ、などと思っていたのだが、二度目に見たとき、ようやくそれが、
      車が突っ込んだせいで完膚なきまでに叩き潰された門扉一式であることが分かった。
      物騒ですな。

26 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/03(月) 03:05:05
( ´_ゝ`) うう、化物語おもしろいな…

27 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/03(月) 22:15:11
( ´_ゝ`) 前の家のひとたちが何やらガタガタうるさい、などと思っていたところ、
      ふと気がつくと家財一式がなくなっておったとさ。

28 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/03(月) 23:43:35
( ´_ゝ`) ttp://www.bonodori.net/zenkoku/niino/niino_top.html
      長野県阿南町新野の盆踊り。これをいっぺん見にいきたい。
      肉声の歌だけで三日三晩踊り続けるという、古い形態のものだそうな。
      前に文化人類学関係の雑誌でルポを読んで知ったんだけども。
      仕切ってるのが、御嶽教の行者さんだってのが面白かった。
      むかしはいろいろ踊りの型があったのを、柳田国男が指導して七つになった
      とか言うのだが、ほんといろんなとこに行ってるんだな、柳田翁。
      ちょっと遠いのと、スケジュール的な理由で見物は難しいのだが…

29 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/05(水) 01:43:48
( ´_ゝ`) ダニエル・リベスキント『ブレイキング・グラウンド』、ぱらぱら。
      9.11のグラウンド・ゼロにでっかいタワーを建ててる建築家の自伝。
      立ててる、というか、マスタープランは彼が出したんだけど、諸々の事情のゆえに、
      原案からだいぶズレてしまっているしズレつつある(この春にも、もともとの
      「フリーダムタワー」という名称から、なんとかいう素っ気ない名称に変わった、
      というニュースが流れてた気がする)。その辺の事情も書いてあるけど、それより
      面白いのは、まあ彼のユダヤ系の出自の話の方だ。お父さんとお母さんの話とか。

30 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/05(水) 01:52:24
( ´_ゝ`) 度を越して生きたい! ――― バルザック

      という感じでやりぬくべく密かに諸々準備中。
      とりあえず一年後の8月を目処に。
      潰すべき課題は多い。そして健康第一。

31 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/05(水) 23:52:49
( ´_ゝ`) この交差点は、せいぜい十数年前ぐらいまでは片側一車線の細い辻が交差している
      だけで、その角のあたりには暗渠になった水路が表に顔を出す余地もあった。
      それは死んだ川ではなくて、ざあざあと音をたてて流れる川だった。
      焼け残りでごちゃごちゃしたこの界隈も、やがて道路拡張工事やら区画整理やらで
      きれいさっぱり跡形もなくなり、水路の面影も見つけられなくなった。
      それでも夏になれば、今も爽やかな気配と水のにおいがするので不思議に思う。
      たぶん、まだ、ざあざあ流れてる。

32 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/06(木) 00:09:44
( ´_ゝ`) 電車のなか、きゃあきゃあ騒いでいたチャイニーズの女の子たちは、
      浴衣姿の娘がはいってきたとたんに、はっと息をのんで、
      無言であれあれと指差しはじめる。

33 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/06(木) 00:13:34
( ´_ゝ`) 庭のハーブが根をずんずん張り出して、じぶんの居場所を確保しようとしている。
      それは冬に日差しをいっぱい浴びるためで、こうして季節は変わっていく。

34 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/06(木) 00:19:37
( ´_ゝ`) さらば、夏の光よ。

35 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/08(土) 00:25:28
( ´_ゝ`) 同僚のひと、結婚したら何となくひとあたりがよくなって、少し性格も明るく
      なったみたい。いままでメールなんかよこさなかったのに、冗談めかしたこと
      まで書いてくるようになったり。よかったね。

36 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/08(土) 00:30:46
( ´_ゝ`) それにつけても、原稿のはかどらぬことよ。

37 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/09(日) 02:34:19
( ´_ゝ`) 資料よむ暇しかないよ。こんなはずじゃなかったよ。
      ムージルとかカネッティとかのんびり読んでるはずだったのに。

      それでも、梨木香歩『f植物園の巣穴』、ぱらぱら。
      なんか、いま朝日の連載たのしみにしてる森見登美彦のもそうだけど、
      さいきん読む小説、主人公が自然科学の研究者で異界譚ってのが重なるなー。

      官僚めざしてる後輩のあごには、いつでも梅干しみたいなしわしわがあって、
      口をキッと結んでるせいなんだけど、笑うとけっこういい笑顔だったりする。
      ちからぬけよ。

38 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/09(日) 03:05:49
( ´_ゝ`) ていうかそもそもアウステルリッツも読めてないとか。あじゃぱー。

      ボルヘスの短編に唯一といっていい恋愛話があって、「ウルリーケ」っていう
      やつなんけど、たしかあれにド・クインシーの小説のエピソードがちょっと
      重要なところで、つまり女性のほうが「あなたのこと受け入れますよ」と言う
      ところで使われてて、ありがてえことに岩波文庫にド・クインシー入ったし、
      確認しようと思ったんだけどどこいったかわかんないよもう探すのも手間だし
      暇できたらねすべては暇できたら。

39 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/14(金) 06:51:03
( ´_ゝ`) 盆休みだから朝まで仕事ができるという本末転倒…

40 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/16(日) 04:12:04
( ´_ゝ`) 盆休みで実家に顔出したら、近所のおばあさんがやって来ていて、あの年寄り同士の
      友情というのは、かたっぽが死んでも線香をつけに来ることで存続し、彼岸も此岸も
      関係ないということがよく分かった。普段行き来があっても、盆だということで、
      わざわざ座敷に上がっていくあたりが、こう、なんか、モードが変わった感じだ。
      あとは作業の続きをしつつ、ちょっとは余った時間をひたすら「かみちゅ!」見て
      過ごすという有意義さ。80年代という設定らしいが、ふと1989年の暮れの大掃除で
      表座敷にあったカレンダーに1990年と書いてあるのを見て、下一桁がゼロになった、
      これはすごいな、と思った記憶が蘇る。二十世紀最後の十年、とかいう感慨は全く
      なく、単純にひとまわりしたのね、すごいな、というよく分からない思いだった。
      あとは、手に取ってぱらぱらめくった本に、ムージル『特性のない男』のなかに
      出てくるオトマール・シュパンの影響とか書いてあって、ちょっと面白そうと
      思ったものの、そのまま放って寝た。一晩あけたら秋風が立った。怠惰、怠惰。

41 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/20(木) 07:31:32
( ´_ゝ`) 応召されるという変な言い回しを久しぶりに見た。この言い回しは、ある一時期に
      流行ったもので、漢字の持ってる意味と「される」という受け身が矛盾してるから、
      言い間違いではある。言い間違いということは、その当時も、まあ言われてはいた。
      でも、流行ったんだな。召集される、と取り違えた、ということなんだろう多分。
      久しぶりに見たこの言い回しは、しかし、書き手が単なる取り違えをやらかした
      というよりも、文章自体がその時期に関わるものだったから、意識的に書いたのか、
      さもなければ、思わず知らず、同じ取り違えが忍び込んだのだろう。もろもろ事情を
      勘案するに、今回はまず間違いなく後者だ。書き手は、この言い回しの持つ意味を
      意識したら、あんまり好ましく思わいないだろうから後者と判断するが、それだけに
      この忍び込みは面白く感じる。裏をかかれてる、というふうに思えるから。

42 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/21(金) 00:23:48
( ´_ゝ`) パンダー。パンダーは熊と猫のアイノコです。

43 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/21(金) 03:59:52
     *      *
  *  うそです   +  
     n ∧_∧ n
 + (ヨ( ´_ゝ`)E)
      Y     Y    *

44 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/21(金) 04:14:26
( ´_ゝ`) 新潟でやってる越後妻有トリエンナーレに行きたいんだけど、
      なんとなく出かける算段をつけるのが億劫。
      でも、せっかくだしボルタンスキーの作品は見てきたいなあ。

45 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/23(日) 03:44:34
( ´_ゝ`) 『それ町』5巻、ぱらぱら。
      日常の謎に立ち向かうメイド探偵、縞パンと貧乳の日々。
      といっても今回は縞パン率ひくいよ、何やってんの!
      新刊やっと読んだ。時間軸はサザエさん方式に従ってるのかと思ってたけど、
      成長と帰らざる日々なんてのがテーマになってる話が出て来て、
      どうやらいつの日にか、歩鳥ちゃんも大人になるときがくるらしい。
      亀井堂のお姉ちゃん(このひとけっこう好きだ)の裏稼業を見破ったとき、
      歩鳥は次の一歩を踏み出す…のかもしらん。
      あと、小学校の観察池にいる恐竜の正体を探る話で、タケルのイケメンぶりに
      ずきゅーんとなった(前から吹いて来た突風に煽られるというベタベタな演出)
      エビちゃんのコマ、煽られて裏返った名札の裏にまーるい何かがあって、
      なんじゃこりゃ?とか思ってたんだけど、そうだよ。これは十円玉だ!
      緊急連絡用にと言って、みんな名札の裏に十円玉入れてたよなー。なついなー。
      こんな小さいまる一個から、小学校時代の日常生活がわんわん広がったのだった。

46 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/25(火) 01:33:01
( ´_ゝ`) 夜空はもう秋の星座でいっぱいだ。

47 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/08/25(火) 09:37:22
>>45
あれはエビちゃんにハァハァするマンガですよね。

48 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/27(木) 01:07:49
( ´_ゝ`) エビちゃんのツンデレっぷりがたまりませんわ。
      エビちゃん、僕だ!つついてくれっ!

49 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/27(木) 01:23:38
( ´_ゝ`) 漢字を手で書かないから、ぽんぽん忘れていく。
      さっきまで「書く」って意味の「ものす」っていう字をどう書くかで相当なやんでた。
      単純に「物す」でいいんだ。でもなあ、別の字も使わなかったっけ…

50 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/28(金) 00:19:45
( ´_ゝ`) 「もちろん人生というものはこれすべて壊れていくその過程なのだけれど、
       その中で劇的な役割を果たす打撃―――外部からやってくる、あるいは外部から
       やってくるように思える不意の大打撃―――つまり、そのときのショックを
       覚えておいて、後になってからぼやいたり、心弱くなったときに友だちに話したり
       する類の打撃は、ただちに致命傷になるわけではない。打撃にはもうひとつ、
       内部からやってくるものがある―――なにをするにも手遅れになるまで
       感じられない、もう二度とまっとうな人間にはもどれないと完璧に悟らされて
       しまうような打撃が。最初に挙げたダメージはすぐにあらわれる―――第二の
       ダメージは、ダメージを負ったことを本人でさえほとんど知りえないけれど、
       ある日まさにとつぜんそれに気づかされる。」
                          ――― フィッツジェラルド「崩壊」

51 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/29(土) 03:30:34
( ´_ゝ`) 八月も果てるというのでだいぶ脱力。このひと月はあっという間であった。
      ころがるリポDの空き瓶に兵どもが夢の跡を見るばかり。
      かき氷、食べ損ね。むしろもう、鍋焼きうどんを食べてしまった。

      家に帰ったら、アンゼルム・キーファーのカタログ本が届いていた。
      バルジャックにある彼のアトリエの様子と、近年の作品が載っている。
      暇なときにでもパラパラ眺めることにしよう。
      ちょっと前に雑誌めくってたら、キーファーがオペラを演ったとあって、
      これは見たい、と思っていたところ、youtubeにちょっと上がってた。
      ttp://www.youtube.com/watch?v=utbbTHOSQ3k
      最近、このでっかい塔を立てるのが彼のなかで流行ってるらしい。
      バルジャックの野っぱらにもこれが立っていた。

      九月は次の計画の仕込みで、十月から掛かる。年末までに目鼻をつけること。
      終了予定は、平成二十二年三月十三日(土)。しかし方向性が定まらない…

52 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/30(日) 01:51:31
( ´_ゝ`) イタリアに派遣される彼女は心臓に少々疾患があって、昨今のインフル禍で
      びびりまくっている。留守を預かり、ついでに業務引き継ぎをするこちらとしては、
      取りあえず生きて帰ってきて下さいとしか言えず、今からはらはらしている。
      しかし、お土産だけは無心しておいた。

      アントニオ・タブッキ『レクイエム』、ぱらぱら。
      美術史家ユルギス・バルトルシャイティスの名前がさらっと出てくる。
      家のどこかに『幻想の中世』二巻本があるはずだが、しばらく見ていない。
      尼じゃ古本にずいぶんな値段がついている。ちょっとにやついてしまう。

53 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/30(日) 01:58:34
( ´_ゝ`) お隣の彼からは、カニをいただいた。
      でも今日は食べられなかった。
      コンビニ弁当だった…

54 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/30(日) 03:13:21
( ´_ゝ`) 夜中に洗面台にうつる顔を見ていて、ふと気付いたんですよ。
      なにかおかしいんです。でもなにがおかしいかはっきり分からない。
      気付いたときはゾッとしましたね。
      富士額の向かって左の頂点、M字の左っかわだけが、
      こう、上のほうにですね、徐々に…徐々に…上がっていってるんです…

      ぎゃあああ。

55 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/08/30(日) 08:44:25
  (((((~
( ・Θ・)っ  (((((~
        ( ´_ゝ`)

56 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/30(日) 21:52:45
(((((~
( ´_ゝ`) わーい、ふっさふさー!
      ありがとございまーす!

57 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/30(日) 22:17:06
 (((((~
( ´_ゝ`) 投票所へ行く道すがら、通りかかるとあるお店のひとは熱心な某党支持者で、
      総選挙というと、夕方には店じまいをしてしまう。で、二階の細く開いた窓から
      ほぼ確実に読経の声が聞こえてくるのだけれど、今日はそうじゃなかった。
      まだお店も開いていたし、二階には灯りこそ灯っているが、ひとの気配はなかった。

      大叔父、死去。夏の暑さでやられて、しばらくと入院していたのだが、
      秋風たつとともに一緒に逝ってしまった。祖父の兄弟にあたるひとは、もうあと
      一人しか生きていない。残りのひとは、年々、会うたびに、亡くなった祖父に
      似てくる。小学生の頃にはもう寝たきりになっていて、大学受験を控えた夏に
      鬼籍に入った祖父の顔を、はっきりと覚えているわけではないのだが、この最後の
      大叔父のたたずまいを目にすると、ハッと記憶が蘇ってくるのだから不思議だ。

      湯沢英彦『クリスチャン・ボルタンスキー』、ぱらぱら。
      キーファーとボルタンスキーの比較についてひとくさり述べた箇所があって、
      ふむふむと思いつつ読んだ。倉庫一面に敷き詰めた古着の間に、木道が敷いてあり、
      それを壁際の暗い白熱灯の間接照明が照らす「保存―死者の湖」というボルタン
      スキーのインスタレーションと、キーファーの「リリト」連作を比較したもの。

58 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/31(月) 02:01:51
( ´_ゝ`) そういえば、地上波デジタル対応のテレビを買いました。
      ブラウン管とはやっぱり違う、細かいところがつぶれないってこういうことか。
      番組表まで出てくるとかもうね。たまげたもんですなあ、いやはや。
      まあしかし、機械類については、叩けば直る時代が一番よかったと思う。
      友達の家では、テレビ叩き用の電話帳が居間に置いてあって、ひとたび画面が
      ちりちりし始めると、間髪いれずに殴打するのだった。その勢いのもの凄いこと。
      あれはカルチャーショックだった。書いてるうちに、彼の家でファミコンやってた
      ときのことまで思い出してきたのだけど、やっぱり機械の扱いはぞんざいで、
      バグると速攻でリセットボタン連打、カセット抜くレバーをがちゃがちゃ、
      引っこ抜いたカセットの下に口を近づけて「フー!」とひとしきり吹くと、
      だいたいそれでよくなるんだから、あれはあれで正しい扱い方だったのかも知らん。
      思えば野蛮な時代であった。
      昔のテレビは、なんか変な低周波みたいなのが出てて、その辺の道路あるいてても、
      家のなかでテレビついてるとチリチリした感じが耳のなかでしたりもした。
      それで、あ、ここのひとテレビ見てるな、っていうのが分かったのだけど、
      最近はあれがなくなった。これもモノがよくなったせいなのだろうな。

59 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/08/31(月) 22:29:16
( ´_ゝ`) カニ鍋にしました。タラバうまー。毛ガニうまー。
      あと、六花亭の新製品らしいボンボンも頂きました。
      いろいろなお酒が入ってる。コアントローうまー。

60 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/01(火) 02:34:34
( ´_ゝ`) カニ鍋の残りで雑炊つくって食べました。大勝利。

61 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/09/01(火) 22:49:02
うちのテレビは今でも映りが悪くなると
叩いたり、アンテナ線さし直したりしますね。
それで大体直っちゃいますんで。

62 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/01(火) 23:01:15
( ´_ゝ`) 宏池会が清和会をちょっとだけ上回ったのか。さてさて。

      電車で「じじぃ、ばばぁ」を連呼する品の悪いおじいさんが唐突に言い放った
     「じじぃ三すくみ!」という一言が、今日一番の収穫。なんじゃそりゃw
      なお、痴漢についても一家言あるらしく、「触らせる女がいてよぉ」などと
      しょうもないことを、ゆっくり、着実に、繰り返し主張していた。隣に立ってた
      連れのおばあさんが閉口して、本来おりるべき駅のひとつ手前で降りたようだった。
      いろんなひとがいて電車は飽きない。

      久しぶりに街の本屋に行って、最近出た新刊本を一通りチェックしてきた。
      そういえば車で移動して資料よんで作業して車で帰っての繰り返しだったから、
      こんなに不特定多数の人間がいっぱい集まる所に出たのは久しぶりな気がする。
      そうでもないのかな。実際の出来事と、出来事の印象はズレることが多いが。
      チェックした結果、慶賀すべきこと幾つか。
      あと、著者近影を見て「老けたな…」というのも幾つか。

63 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/02(水) 01:51:43
>>61
( ´_ゝ`) 接触不良を直すには叩くってのがいちばん手軽なんですよね。
      あと、映らないことへのストレス解消にもなるし。。。
      まあでも、最近の機械は精密にできてるんだ、と思うだに叩きづらくなってきました。
      一気にオシャカになるんじゃないか、みたいな。

64 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/02(水) 22:12:57
( ´_ゝ`) 昨日はダンツィヒでWW2開戦70周年記念式典やってて、プーチンさんが来てた。
      あのひとの背広の着方ってほんとにアレですわね。
      ついでに ums Leben kommen という言い方を覚えた。

      なんかそこはかとなくだるいぞ。疲れが溜まってるのかな。
      インフルこわい。

65 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/04(金) 02:49:56
( ´_ゝ`) 普通に疲れてるだけであった。ただひたすらに眠い。
      しかし、なんだか張り合いがなくなってしまったようだ。
      ものごとへの関心がとみに薄くなってきたのを感じる。
      騙し騙しやっていくしかないのか。昔から自転車操業ではあったが。
      早く隠居したいものだ。

      とまあ、こういう気分のときは古典を読むに限る。

66 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/06(日) 03:12:29
( ´_ゝ`) Nobutoshi HAGIHARA, Baba Tatsui 、ぱらぱら。
      来し方を振り返りたく思い、萩原回顧。
      初回は処女論文から。これが元になり『馬場辰猪』が成る。

67 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/08(火) 00:46:44
( ´_ゝ`) 相変わらず虚脱してたら親父の調子が悪いという連絡が。
      いつかはくると思ってた日。

      晩にはタラが出てたから鍋にしたり。白子はまだか。
      カワハギ食べたくなってきた。

68 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/08(火) 20:59:35
( ´_ゝ`) 喫緊の事ではなかった。一安心。

      メアリー・マッカーシー『アメリカの鳥』、そのうち読む。
      池澤全集には変なのが入っていて、おもしろいな。

      今日は萩の花を見た。そういえばそういう季節だ。傍にはバス停がある。
      昔はちょっと離れた街まで行くバスが止まったのに、年々路線が短くなって、
      とうとう近場をぐるぐる循環するだけになった。ひとが馴染んだ移動手段は、
      馴染んだひとが老いるとともに老いていく。このひとたちの生活習慣は
      あまり変わらないので、いまでもバス停の重石に腰をかけた年寄りを見かける。
      この奇妙に忍耐強い身体の預け方は、自分の知る限り、数十年は変わっていない。
      やがてバスという交通手段がなくなったとき、こういう微妙な身振りのひとつひとつ
      が一緒になくなる。風は涼しくなったのに、未だじりじりする秋の日をいっぱいに
      受けて、今日も爺さんがひとり、重石の上でバスの来る方に目を凝らしていた。

69 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/09(水) 03:11:34
( ´_ゝ`) この時間には、もうオリオン座が上がってきてる。
      地平線のちょっと上にはシリウスがあるはず。早いね…。

70 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/10(木) 04:56:42
( ´_ゝ`) ttp://www.youtube.com/watch?v=OxtsUNA1tk8
      銀河系(ミルキーウェー)とアンドロメダ星雲が衝突するとどうなるか。
      インタビューされてる科学者は、最悪の場合、地球はボイルされるよ、
      トーストされるよ、とか答えてます。このひとの最後の決め顔が笑えるw
      ええと、銀河系がだいたい2億年くらいで一回転するらしいので、
      アンドロメダ銀河とここが衝突するのは15回転くらいした後ってことだそうで。
      ちなみに30億年前っていうと、もうすでに海中でバクテリアが酸素を供給してた。
      まわりで超新星爆発がどかんどかん始まるまでは、近づいてくるアンドロメダの
      せいで、今よりもっとキラキラするようになった星空を、妙ちくりんな格好に
      変わった人間の末裔が見上げているのかもしらん。

71 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/12(土) 02:13:55
( ´_ゝ`) ときどき、F・不二雄の『T・P ぼん』に出てきた圧縮学習装置が欲しくなるのだ。

72 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/12(土) 17:26:44
( ´_ゝ`) お休み。昼っぱらからテレビで講談を見ていた。
      講談師さんが麻生さんに顔というか口がそっくりで笑った。
      なんとか馬琴さん。水戸藩の古侍がどうこういう話をやっていた。
      いつも思うんだけど、講談はギャグなのかシリアスなのかよく分からん一瞬がある。
      立派なひとの業績を面白おかしく語ってきかすというのが講談のありようだけど、
      その「立派さ」を、講談師が本気で立派だと思ってるのかどうか微妙に聞こえる。
      ちょっとひねれば落とし話にすぐ変わってしまいそうなのに、はっきりオチを
      つけないでしまうから、語り手の立ち位置があいまいに思えてくる。
      しかし、これは聞き手や聞き手が属する時代の問題なのかもしれない。
      糞真面目さがユーモラスに思えるということはある。
      あるいは、ひねくれたひととか、立派さを立派さと受け取らないひとなら、
      あれをアイロニーとして受け取るだろう。

73 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/12(土) 23:41:15
( ´_ゝ`) 昔つかったフランス語の教科書を読み直す。
      歳とるとともに物覚えが悪くなるし、忘れ物も多くなるから、
      文法の勉強くらい面倒くさいものもなくなる。
      ただ単語は覚えやすい。英語と似てるから。というか英語が仏語に似ているのだ。
      11世紀にノルマンディー公がイングランドを制服したノルマン・コンクエストの
      影響なんだそうな。このとき、英語のなかにフランス語の語彙がいっぱい入った。
      それで出来たのが「中英語」で、それ以前の「古英語」とは区別されるんだと。
      発音も微妙にいまと違うんだそうだが、こういうむかしの発音ってどうやって
      違いがわかるんだろうか。謎だ。あと、三単現の-s も、p の左棒が上ににゅっと
      出た字を書いて、th の音になってたというのだけど。ルーン文字なんだとか。
      そういえば17世紀ぐらいの英語で、三単現を-th って書いたのを見たことがある。
      17世紀と言えば、ノルマン・コンクエストのイギリスにおける影響には重大な
      ものがあって、制服という事実により王統の一貫性が途切れているのではないか、
      という問いが、当時ウイッグ党とトーリー党の間に論争を生んだりもした。
      ちょうど名誉革命の時期で、王制廃止を望むレヴェラーズなんかも一枚噛みつつ、
      これをネタに揉めたんだと、どこかで読んだ気がする。

74 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/12(土) 23:45:47
( ´_ゝ`) 制服じゃなくて征服。

75 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/14(月) 02:38:06
( ´_ゝ`) 仕事場に子猫が入り込んでいた。白いの、生まれて間もないやつ。
      みゃーみゃー言いながらガラス戸に体当たりしていたので、
      抱きかかえて外に出そうと思ったら、おもっきりひっかかれて血が出た。
      ちびっこのくせに立派な爪だな。取りあえず外に出たからよし。

76 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/14(月) 03:54:59
( ´_ゝ`) ttp://www.youtube.com/watch?v=c3drCvsvvss&fmt=18
      かっこええな。

77 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/15(火) 00:35:50
( ´_ゝ`) もつ鍋たべに行こうと友達を誘ったら、インフル禍に巻き込まれておった。
      着実に忍び寄ってきてやがる。

78 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/15(火) 20:50:59
( ´_ゝ`) 僕の右隣のちょっとしたスペースにおずおずと腰をおろした学生さんは、
      さらにその右隣に座っていた女子高生に興味があったらしく、
      やっぱりおずおずと声をかけたのであった。話など弾むものではない。
      しかしまあ、その意気やよし。

      今年は YIDFF の年。行けるかな。気になるのがいくつか。
      前回、もうこれで最後かも…みたいな話が流れてた覚えがあるけど、
      ちゃんと開催に漕ぎ着けられてよかったですね。

79 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/15(火) 22:50:12
( ´_ゝ`) オニオングラタンうまー。でもちょっと味が濃かった。

80 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/17(木) 00:47:49
( ´_ゝ`) 泣けてくぅ〜るぅ〜♪(植木等)

      やんなっちゃうヨー。

81 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/17(木) 03:31:16
( ´_ゝ`) 愚痴ばかりも言ってられないからやるべきことをやろう。

      お風呂で読める文庫シリーズというのがあるようだ。アマゾンで見かけた。
      ttp://www.f2000.co.jp/book_ph/index_bunko.html

      どうやら耐水性のある本ばかり作ってる会社のようだ。『文士と温泉』とかいう
      アンソロジーものが入ってるあたり、かなりこだわってるらしい。経験から言って、
      怪談ものを風呂で読むのはなかなかいい気持ちだ。ぞっとするそばからじんじん
      温まっていくからね。逆に半端な長さの推理小説は、のぼせるからお薦めできない。
      ラインナップを見てて、いまひとつ選別の意図がよく分からないのもあった。
      思想系ではJ.S.ミルが一冊だけ入ってるんだけど、なんでだろう。あと、
      なんだか微妙にプロレタリア文学が多いようだけど、気のせいかしらん。

      毎日風呂で本を読むにも拘らず、一度もお湯に落としたことないのが自慢なんで、
      自分でこのシリーズのお世話になることはないと思うけど、おもしろい企画です。

      いやでもこういうニッチな仕事好きだし、やっぱ一冊くらい買ってみようかな…

82 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/18(金) 00:20:29
( ´_ゝ`) 国会丼に新しいメニューができたそうな。
      しばらく用ないけど、ちょっと食べに行こうかな。

      ヤンソンの誘惑っていうスウェーデン料理を作ってみた。
      ポテトグラタンの一種。ほんとうはアンチョビとか使うところを、
      代わりにスモークしたチキンを使ってみた。んめー。
      ttp://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20051102A/index2.htm

83 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/19(土) 17:16:00
カツカレーは甘口が美味い

84 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/19(土) 23:19:11
( ´_ゝ`) あー、そうかも。
      あんまりカレーが辛いとカツ食った気がしないような…
      カレーの方に意識がもってかれる感じです。

85 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/20(日) 03:21:48
( ´_ゝ`) ttp://www.youtube.com/watch?v=iAi0cpvu5JI&fmt=18
      いい曲だなー。

86 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/21(月) 03:35:57
( ´_ゝ`) テーブルの上に置かれた紙切れには、料理のレシピをメモと思しい文字が
      したためてある。テレビでも見ながら書き写したのか、あちこちに跳ねかえって、
      整然としたとはとても言いがたい印象を受ける。書き手の性格を読み取ろうと
      すれば、すこし細やかさに欠けると言えるのかもしれない。あるいは、ただ単に
      目が悪いことの表れなのか。文字の端々が小刻みに揺れていて、手の震えを
      つたえているあたり、老人の手になるものにも思えるのだ。そういう字で、紙の
      端にこう書いてあった。「あなたのために」。これはどういうことなのだろうか。
      例えば、「あなたのために」という文字列が書き手の意図を伝えるためのものなら、
      それは自らが伝えられるべきメッセージであることを明かすために、たとえば
      紙の上の方に書かれていたり、大きな字体で書かれたりするものではないのか。
      しかし、この「あなたのために」は、どうも控えめに過ぎる。あちらこちらに
      散らばった、材料を表すらしい「煎った豆」とか「塩」とかいうことばのなかに、
      同じようにとっちらかった風にして書いてあるだけなのだ。むしろ、先のレシピ
      と一緒に、テレビのなかで誰かが口にした歌のタイトルを走り書きしただけ、と
      するのが妥当だろう。しかし、と改めて机を含めた周囲を見まわす。紙切れは机の
      上、きちんとひかれた椅子の真ん前に置いてあることに気付く。まるで、その
      椅子に座る人間に宛てられたかのように。そして、こうしてみると、紙に書かれて
      あることが全て材料であるらしいのに、たったひとことだけ「あなたのために」と
      あることは特異に思えてくる。やはりこれは、メッセージなのではないか、と。

87 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/22(火) 19:04:51
( ´_ゝ`) Michael Nyman, Experimental Music: Cage and Beyond.
      音楽評論におけるミニマリズム概念導入につき参照。

88 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/22(火) 19:21:47
( ´_ゝ`) ttp://www.fabriclondon.com/podcast/
      Surgeonさんが喋ってるの始めて聞いたけど、かわいい声してんのね。

89 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/23(水) 01:51:04
( ´_ゝ`) >>87は邦訳が出てる。図書館へ。
      あとは、池田浩士『闇の文化史』を。

90 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/24(木) 00:32:36
( ´_ゝ`) 九月いっぱいを腑抜けたまま過ごしてしまった。

      A.Danto, After the end of art : contemporary art and the pale of history.
      この辺のやつ読んでおくか。

91 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/24(木) 23:04:24
( ´_ゝ`) トマス・アクイナス『君主の統治について』、ぱらぱら。
      岩波文庫に入ったんだけど、これもとはハードカバー2000円越えの一冊だった筈。
      それが定価660円とは…。微妙に釈然としない点もないわけではないが、
      しかし普及にはよいことなのだろう。つられて買う人間がいたりするからだ。
      というか僕だった。
      そういえば、トマスが文庫に入ったのは始めてかもしれない。副題に「謹んで
      キプロス王に捧げる」とあって、この書物が王を教え導くことを目的とした、
      いわゆる「君主鑑」というジャンルに属することを表す。この点については、
      訳者が巻末に行き届いた解説を付していて、参考になる。実にお買い得。

92 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/26(土) 01:20:40
( ´_ゝ`) イヒ、よい最終回だった…
      ていうかまだ最終回じゃないのか。

93 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/26(土) 22:46:49
( ´_ゝ`) 会議。英語脳に切り替わらない。もう少しゆっくり喋ってほしかった。
      ここひと月の情勢に鑑み、ある種の感慨を催す。

      長らく会っていなかった知人に顔を合わせることもできた。
      元気そうで一安心。

      われわれは得るべきものを得、失うべきものを失った。
      要するに、あとに残されたのは、ささやかな痛みをともなった、
      いくらかの甘やかなことども。例によって、例のごとく。

94 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/28(月) 00:54:43
( ´_ゝ`) Heute ist Bundestagswahl.

95 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/28(月) 02:00:07
( ´_ゝ`) In Rucksicht auf die Dunkelheit der Zukunft des Zweiparteiensystem
      (und letztlich die Angst um den Untergang der Politischekurtur, d.i. Anomie) in
      der Bundesrepublik, scheint das gesegnete Zustandekommen desselbe System
      bei uns etwas verdachtig...

96 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/28(月) 02:53:41
( ´_ゝ`) ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』、ぱらぱら。
      なんかこう、しあわせな涙をぽろぽろとこぼしたい気分。

97 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/28(月) 02:56:03
( ´_ゝ`) ギブミー大団円!

98 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/29(火) 22:31:02
( ´_ゝ`) 金曜までに書類一式整えろとか。遅いよなあ…
      いま外に出てるひとたちなんか困っちゃうんじゃないかしら。
      やっぱりこうなることを見越して準備していくべきなのかな…

      なにか問題があるとき、その原因をつきつめようとすると、
      どういうわけか「悪い場所」という話が出てくるようになって、
      近代化しようとなるか、さもなければ、その基盤となる場所を
      しっかり受け止めよう、となり続ける仕組み。

99 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/09/30(水) 03:50:46
( ´_ゝ`) 金曜はたぶん久しぶりにカツカレーが食べられる。うれしい。

     「あまり注目されていないことだが、オプティミズムが意志の所産であるのに対し、
      ペシミズムは人間が意欲を喪失した際、ただちに陥る自然な状態である。その深い
      理由は、いい加減な思いつきを厳しく監視し、自己に誓いを立て、順序立てて
      行動する自己統御こそが、あらゆる幸福の源泉であるとともに、その条件だから
      である。人間は身体の動きに流されてしまうと、自分がどれほど陰気な自動人形
      に堕してしまうか、十分に自覚していない。(……)人間は自分をひいき目に
      見がちだと信じることは、理論上おおきな誤りであり、実践上も間違いの基と
      なる。それは事実ではない。自分に満足するためには勇気が必要なのだ。」
                             ーーー アラン「ペシミズム」

      人間のあやうさというものがあるとして、その原因を、彼が自らの罪を認めようと
      しないことに帰しうると考えるひとと、逆に自らを罪あるものと見なすことそのもの
      に求めようとするひとと、たぶん二種類あって、アランのようなひとは後者に
      属する。引用からはぶいたところで、彼は、「自己恐怖の感情は、自己嫌悪の感情
      と同じように説得力がある」と述べているけれども、それは要するに、否定的な
      感情ほどひとを魅惑し虜にするものはない、ということを意味する。自己に向かう
      ものであろうと、他者に向かうものであろうと、そうした感情はひとしく魅惑的だ。
      自動人形と称されるほどに、それは放っておいても自然にひとの心にはびこる。
      この場合、アランのようなひとが拒否したいと思う対象は、ひとに(他人にであろう
      と、自分にであろうと)罪を認めさせたくて仕方がない、という手合いであって、
      さしあたり、罪を認めようとしない傲岸不遜さの問題は、考察の埒外にあるように
      思われる…

100 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/01(木) 01:50:33
( ´_ゝ`) 畜生、前進だ!

101 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/01(木) 20:07:34
( ´_ゝ`) 机を掃除してたら、インド料理屋のドリンク無料券が出てきた。
      有効期限が今年の8月末日ってなってるんだけど、もらったのは9月のはず。
      とりあえず使えるかどうか確認してみよう。誰と行こうかな。

      ttp://www.jimbunshoin.co.jp/mybooks/ISBN4-409-10020-3.htm
      原価28ユーロ弱が、どうして翻訳すると10000円越えになるんでしょうか…

102 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/01(木) 22:33:01
( ´_ゝ`) ブラタモリ、おもしろいな。
      あと、久保田アナかわいい。

103 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/03(土) 22:48:44
( ´_ゝ`)  「アレ、モウ 大丈夫 ニ ナッタノ?」
      「ソウソウ、モウ 戦争 ハ 終ワッテ」
      「オー」
      「ソー」
      「ジャ、モウ アレ」
      「ウン、モウネ、政府トハ 仲良ク ナッタノネ」
      「アー」
      「ソー」

      バスにネパールからの客と、どこか分かんない国のひと。

104 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/03(土) 23:53:45
( ´_ゝ`) 「絶えず自分に言う。わたしがここで語ることすべては、わたしが語らぬことに
       よってゆがめられる、これらの覚え書きはひとつの欠落の輪郭を浮かび上がらせる
       にすぎない、と。ここで話されるのは、この困難な歳月にわたしがしていたこと
       ではないし、考えたことでも仕事でもなく、不安でも喜びでも、外界の事件の
       巨大な反響でもなければ、事実の試金石で間断なく自己を試し続けることでも
       ない。そしてわたしは、病によるさまざまな体験や、それにともなう、より
       秘めやかな体験についても沈黙する。そして、絶えることなく傍らに存在した、
       あるいは求めた愛についても。(……)それは重要ではない。わたしを
       ハドリアヌスから隔てる距離だけでなく、なのよりもまずわたしをわたし自身
       から隔てる距離、わたしをしてそれを埋めさせるためには、おそらくこの間隙、
       この断絶、われわれの多くがあの当時、おのおの自身のやり方で、そして
       あまりにも多くの場合、わたしよりもはるかに悲劇的かつ決定的な形で体験
       した、あの霊魂の闇が必要だった。」  ――― M. ユルスナール

105 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/04(日) 00:02:14
( ´_ゝ`) 「それは重要ではない」という一言がよく分からない。
      原文ではどうなっているのか。

106 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/04(日) 00:04:23
( ´_ゝ`) Erbarme dich, mein Gott.

107 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/04(日) 01:03:18
( ´_ゝ`) 和菓子屋で買ってきた月見団子を食べつつ。
      深夜にアンコはちょっと重いぜ。

108 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/05(月) 18:58:57
( ´_ゝ`) いざこざ。このなかでどういう立ち位置を取るべきなのか。
      巻き込まれただけと解釈して、静観するのがよいのか。
      あるいは、丸く収めるために、積極的に動いた方がよいのか。
      おっさんにはキツい話。

      静観すっか。何事もなかったかのように振る舞っておこう。

109 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/05(月) 19:00:25
( ´_ゝ`) nuechternな感じで。

110 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/06(火) 08:00:34
( ´_ゝ`) 保険が効力発揮する前に、係争が起こってしまった。
      負け戦やだなー。でも一人負けするのが全体的には最善なんだろうなー。

      まあ、仕方ない。がんばって、最善なかたちで負ける。

111 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/06(火) 22:44:24
( ´_ゝ`) 無邪気であることは、好ましいことなのかもしれないけれど、
      善意に導かれて地獄への道を辿ることがあるというのを知らないでいるのは、
      実際、あやういことだと思う。自分が何をやっているか分からないのだし、
      結果、自分で自分の身を守ることすらできないのだから。
      しかも、その行き着く結果は、いずれ善意のなせる業なわけで、
      最後は他人を責めることもできずに、勝手にひとりで沈んでいく。

      全くやるせない話だ。

      この件はこれでお仕舞い。経過観察のみ。

112 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/07(水) 20:50:15
( ´_ゝ`) 図書館の廃棄本をいろいろ頂戴した。いいものいっぱいで、非常にうれしい。
      背表紙が壊れているものに関しては、修理すれば充分に読めるだろう。
      シールなどは剥がし液できれいに剥がしてしまえば問題ない。
      ちょっと量が多いので、休みの日にまとめて取りに行くことに。
      ゲットした一冊をAmazonでみたら、ずいぶんな値がついていた。大切に読もう。

113 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/10/07(水) 21:10:50
うちの近所の図書館の廃棄本は年に2回ぐらい配布しますけど
いつもものすごい行列でまともにもらったためしがありません。

行列とか競争とかすごくないですか?

114 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/07(水) 21:54:27
( ´_ゝ`) 詳しくは書けませんが、普通の公共図書館ではないのです。
      だから、みなさん粛々と選んで粛々ともらって帰る感じでした。
      市の図書館なんかだと、パワーのありそうなひとばかりがうわーっと
      やって来るから、どうしても早い者勝ちになってしまいますよね。
      僕なんかは遠巻きに眺めることしかできない雰囲気です…

115 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/10/08(木) 09:16:54
うちの嫁はそのパワーゲームに参加して
司馬遼太郎とか手塚治虫とか手に入れてきます。
まあ、嫁はたくましいに限るといいますか。

別件ですが「ホンオフェ」ってもやしもんに出てきた奴でしたっけ?

116 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/08(木) 21:10:09
( ´_ゝ`) 「キャンプ場にあるような古い汚い男子便所の小便専用ゾーンに落ちている、
      散々小便をかけられたトイレットペーパーを夏の日に口に含んだ気分」

      になるんだそうですね、もやしもんによるとw

117 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/10/09(金) 09:19:56
なんというか、ウンコ味のカレーのようなもんでしょうか。
日本の住宅事情に鑑みて、近所迷惑というレベルになりそうですね。

118 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/10(土) 02:09:18
( ´_ゝ`) シュールストレミングも異臭がする食い物として有名ですけど、
      あれ、下手すると警察よばれたりするって聞きましたよ。
      家で開けるな、河原で食え、っていう。ハードル高いなあ。

119 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/10(土) 03:42:13
( ´_ゝ`) J. ハーマン『心的外傷と回復』、ぱらぱら。
      特に「監禁状態」に関する記述を再読。
      外傷性きずな形成という現象はじつに不思議だ。
      事例としてはありふれているが。
     「自由な服従は、自由なのか不自由なのか」という問題。

120 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/10(土) 04:31:32
( ´_ゝ`) レールガンおもろいなー。

121 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/11(日) 01:52:05
( ´_ゝ`) http://www.aozora.gr.jp/cards/001166/files/46272_31191.html
     「映画の時間は、画面と画面の移りゆく推移、カットとカットの連続で描かれて
      いるのである。言語の世界では、表象と表象をつなぐには、「である」「でない」
      という繋辞(コプラ)をもってつなぐのである。文学者は、この繋辞でもって、
      自分の意志を発表し、それを観照者に主張し、承認を求めるのである。/
      ところが、映画は、このカットとカットを、繋辞をさしはさむことなくつないで、
      観照者の前に置きっぱなしにするのである。観照者は、自分自分勝手の、胸三寸に
      潜めている願いをもって、それらのカットを自分でつないで見ていくのである。
      たといナラタージュで作者が文句をいっても、観衆はやはり勝手に、自分の目で
      見たものを勝手に自分がつないで見ていくのである。」
                           ――― 中井正一「映画のもつ文法」

      ギー・ドゥボールの「サドのための叫び」見たんですけど、会場が微妙な
      カオス状態になってて、個人的には面白い上映会でした。マジ切れしてるひとも
      いたけど。映画が一連の映像のシークエンスとして成立するためには、観客に
      おける見ることへの欲望を忠実に反映することが条件である、というのが、
      ここで中井が言おうとしてたことなんだろう、と思うけれど(「大衆の組織化」
      という問題へのスタンスもこんな感じなのかな)、ドゥボールの場合は、これとは
      逆に、欲望の反映(更には欲望=大衆の組織化?)の必要性そのものを露にする
      メタ映画を作ってみたよ、ということだろうか、と思いながら見てました。
      そういえば、中井のもドゥボールのも、50年代初頭なんだな。
      ねむくて頭がうごかない。。。

122 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/11(日) 01:56:18
( ´_ゝ`) あら、直リンしちゃったよ。

      なんとなく中井を思い出しただけなんだけど、ちゃんと読んだことないしな。
      青空文庫にいっぱい入ってるから便利だ。

123 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/11(日) 02:42:04
( ´_ゝ`) にゃんこい!がなにげに楽しみ。

124 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/11(日) 22:25:09
( ´_ゝ`) 連絡が入る。事後処理が一段落。
      勝利は得られなかったが、敗北から得るべきものは全て得られたようだ。
      これでよい、次に繋ぐことで何かが変わることもあるだろう。
      たとえ変わらずとも、後には少なくとも経験が残る。それで充分。

125 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/12(月) 23:39:53
( ´_ゝ`) アフリカのひと(正確にはどこの国のか分からないけど)のいう「ミサ」とは、
      僕の知ってるような厳粛な儀式の一様式なのではなく、もっとこう、感情の爆発的な
      発露とでも言うべきもの、手拍子、叫び、歌、踊りから織り上げられる、あと一歩で
      トランス状態に入ってしまいそうな集団的行為なのであった。これにはけっこう
      感動した。人間の祈りのかたちには、本当にいろいろなものがあるのだなあ。

      ttp://www.youtube.com/watch?v=q5zzSs4GWJk
      ttp://www.laforteresse.ch/accueil_en.html
      周縁部というのは社会的な矛盾が集中する場所なんだけど、まあ実にこのスイスの
      片田舎でも、そこにいるだけで、世界の悲惨が手に取るように分かる仕組みになって
      いた。ああ、そうなのか…と思ったのは、こういう場所にくる人間のほとんどが、
      ちょうどハーマンの本に出てくるようなひとたちなのであって、受け入れ可否の
      決定を下すための面接調査が、まさにPTSDに関する診療の様相を呈することだった。
      例えば、治療者が、患者の感じた恐怖・怒り・絶望・孤立感を面接の際にそのまま
      体験してしまう「外傷性逆転移」という現象があるが、受け入れ施設の面接官が
      南米からやってきた人の話(政治的脅迫に屈しなかったために息子が誘拐され、
      川に胴体だけ浮かんでるのが発見されたという)を聞いたあとで、「力を与えて
      ください…」と神に祈っていたのを見て、これだな、と思った。この「胴体」の
      部分だけれど、面接官に通訳者が通訳するときに、最初に解釈を誤って、木の胴体
     (幹のこと)と通訳し、あとで訂正していたが、受け入れがたい話であるという思い
      が、ああいう訳し間違いに表れたのだろう。リアルな一瞬だった。DVDにならない
      だろうか。ちょっと繰り返して見たい。

126 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/13(火) 01:23:55
( ´_ゝ`) もうちょっと軽いフットワークと、それについていける知性がほしい。

127 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/10/13(火) 09:46:45
昼飯にスーパーの惣菜売り場でカツカレー買って食べました。
あまりおいしくありませんでした。
でも398円でカツカレーが食えるなんていい時代だと思うんです。

128 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/13(火) 23:08:35
( ´_ゝ`) おー、さんきゅっぱのカツカレーですか。
      普通のお店だとその2倍弱くらいはしますかね。
      ちょうど今日は僕もチキンカツカレー食べてきましたよ。
      幸いなことに、これはそこそこ美味しかったです。
      >>83でメアリーさんも書いてましたけど、
      やっぱり甘口のほうがいいかも、と思って食べてました。

129 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/13(火) 23:22:54
( ´_ゝ`) ヨーグルトムースいただきました。おいしー。しあわせー。

130 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/15(木) 00:58:14
( ´_ゝ`) 紅葉してきた。
      この時期の森は、なんだか甘い匂いがする。
      さっき、帰りに橋のうえでタヌキとすれ違った。

131 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/16(金) 02:43:14
( ´_ゝ`) フランス語ってなんでこんなに難しいのだ。
      辞書と首っ引きなんて久しぶり、目やら肩やら疲れる作業だ。
      頭やわらかい頃に、もっとちゃんと勉強してればよかったと思う。

132 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/17(土) 01:44:57
( ´_ゝ`) タイムリーなことに、バスに乗ってたら、むかしフラ語を教わってた女性が
      信号待ちしてるのを見かけた。挨拶して、分かってもらえるかどうか。
      当時は臨月近くでぽっこりしていた彼女のお腹も、今やすっきり、考えてみれば
      もはや10年近く前の話なのだし、あそこに収まってた子は小学四年生くらいには
      なっているのだろう。そう思うだに、月日の流れの早さに、しばしぼんやりして
      しまった。いやはや。

133 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/17(土) 02:57:16
( ´_ゝ`) そろそろ炬燵、出そうかしら。

134 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/18(日) 12:39:48
( ´_ゝ`) メルセデス・ソーサ、霜山徳爾、加藤和彦死去。今月はバタバタと。

135 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/19(月) 00:19:25
( ´_ゝ`) おやすみってすばらしい。友達とお話。飼い犬の介護についてとか。
      休みの日以外でも仕事場で顔をあわせられるけど、お互いピリピリしてるから
      こういうのんびりした話ができるのは、おやすみのときだけな気がする。

      暇つぶしにシュピーゲル誌をめくってたら、今年が東欧革命20周年ということで、
      当時の写真がいっぱい載ってた。チャウシェスクのえげつないやつとか。
      そういえば、友達がこのあいだドイツから帰ってきたのだけれど、いまだに壁の
      お土産を売ってるというので、びっくりしておった。ビンに砂つめて、壁の残骸と
      銘打ってるらしい。いい商売してるよなー。

      明日は何か、鍋が食べたいな。何がいいだろう…

136 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/19(月) 03:28:05
( ´_ゝ`) セネカ『怒りについて 他二編』、ぱらぱら。
      じっくり読もうと思ったのは「賢者の恒心について」。
      恒心について De constantia というのは、17世紀に新ストア派が登場した際、
      その指導的役割を担ったネーデルラントの学者・政治家ユストゥス・リプシウスの
      著作のタイトルでもある。影響関係を見るという意味で、特にこれに注目。
      恒心というのは、平常心とか、揺らがない心持ちのことですな。

      個人的にも、正しく行いて自ら楽しむ bene agere et laetari という感じで
      いきたいものです…

137 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/20(火) 01:51:46
( ´_ゝ`) 某デパートの元店員さんと知り合う機会があったのだけれど、
      初対面でいきなり歳きかれて「若いですねー」などと言われた。
      で、なんかふわふわした気持ちになってしまったという。単純だなあ…
      元店員さんというのはすごいと思いました。きれいなひとだったな。

      師匠が還暦になるというので、お祝いの準備。
      お祝いができるというのは、うれしいことですね。
      正真正銘文字通りの不肖の弟子なんで、余計にそう思う。

      ttp://www.stiftung-aufarbeitung.de/ausstellung89/
      SED独裁体制調査財団の国際展。チラシもらった。

138 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/20(火) 01:56:34
( ´_ゝ`) 鶏肉の肉団子鍋をしようと思って解凍してたの、すっかり忘れておったよ。

139 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/21(水) 00:16:07
( ´_ゝ`) 今年は、時代の変化をかすかにだが肌で感じる秋となった。
      少しだけ、胸のうちに湧き立つものがある。
      あるけれど、見ないふりをして粛々と日々を過ごす。

     『にゃんこい』全巻、ぱらぱら。
      アニメより先に読んじゃったよ。オーソドックスなラブコメっすなあ。
      水野かわいいよ水野。でも加奈子も超がんばれ。

      ギブミー体力。

140 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/21(水) 02:29:14
( ´_ゝ`) 9ヶ月ぶりぐらいで知人と会った。ツテを頼って手に入れた珍しい本をゆずるため。
      自分で持っているよりは、役立てられる人間の手元に置いておいたほうがよいだろう
      と思って、あげることにした。なんだか前に会ったときに比べて痩せたようだった。
      ちゃんとご飯たべてますか、と尋ねたら、まあ食べてることは食べているけれど、
      それを忙しさが上回る生活を送っているようであった。いま取りかかってる仕事を
      仕上げて、もう辞めてしまいたいということらしいが、何故そんなに急ぐのか、
      それとなく聞いてもはかばかしい答えが得られない。が、指輪をはめている指を
      見て、あまり深く問いただすようなことではないかもしれない、と思い直した。
      その後は、そろそろお暇をと、二度ほど腰を浮かしかけても、そのつどごとに
      ゆるゆると話が続いてしまって、結局、ブランコで遊んでいて頭をぶった子供時代
      のこととか、血液型がB型だからなんか風当たり強くて…とかいった他愛のない話を
      して、お別れした。始めて会ってから一年ぐらいのもので、昨年の秋冬に集中的に
      関わることがあっただけなのだけれど、ずいぶんと長く付き合っている気がする。
      この間に過ぎた9ヶ月も、もっと長い月日だったように感じる。このひととの間では、
      時間がゆっくりと流れて、その流れが過去にも未来にもつながっていくらしかった。

141 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/22(木) 03:09:59
( ´_ゝ`) グレーゾーンはグレーであることさえはっきり言明しないからグレーゾーンなんです。
      グレーなんですね、なんてだめ押ししても、誰もきちんとは答えてくれませんよ…

142 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/23(金) 00:05:36
( ´_ゝ`) 日ソ学院版『ロシア語講座1』、ぱらぱら。古い本だ。
      どういうわけか手に入った。例文が実に素敵。作文の問題に出てくるのは、
     「パヴロフとミチューリンは死んでもはたらいている。」とか「シェークスピアは
      肉屋の子であった。」といった感じ。ああ、なるほどw
      ルイセンコの理論を研究してるとか、アフリカ人はいまイギリスおよびフランスの
      圧政から解放されつつある、みたいな文章がいっぱい出てくるので楽しいです。
      これでロシア語の勉強しようかしら。

      帰りに米原万里『オリガ・モリソヴナの反語法』の文庫本を買ってきたけど、
      他意はありません。友達が米原ファンだったな、と思い出して。あとは、
      忘れていた『狼と香辛料12』も入手。

      腰が痛いな。

143 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/23(金) 23:57:06
( ´_ゝ`) 知り合いが長老派のひとだった。おー。

      腰痛がピークを迎えつつある。薬のもうかしら。

144 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/24(土) 01:55:36
( ´_ゝ`) DKBの2期見てて、さっそくロシア語講座が役に立ったんだぜ。

145 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/24(土) 23:04:05
( ´_ゝ`) 友達が佐渡から便りをよこした。曰く、のんびりしていいとこよ、回転寿司が旨い。
      佐渡か、いっぺん行ってみたいけど遠いな、などと考えていて、ふと思い出したのが
      太宰治の「佐渡」という短編でした。昭和十五年の十一月、太宰は新潟での講演を
      終えたあと、「地獄の方角」「死ぬほど淋しい所」に行こうと思いたち、ふらっと
      船に乗って佐渡へと向かったのでした。
      ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/317_15067.html
      佐渡島は二つの山脈を要し、南の小佐渡、北の大佐渡と、それぞれ呼称されます。
      新潟からの船便がつく両津港はこの二つの山脈の間に挟まれたところにあるため、
      船は小佐渡を素通りし、やがて目の前に大佐渡を見つつ、港へ入ることになります。
      このことを知らなかった太宰は、小佐渡を目にしたとき、どうしてもそれが佐渡の
      一部であることが信じられなくて、次いで大佐渡を目撃するにおよび、ある種の
      恐慌を来したのでありました。その理由と、反応の仕方が面白い。

     「ひょいと前方の薄暗い海面をすかし眺めて、私は愕然とした。実に、意外な発見を
      したのだ。誇張では無く、恐怖の感をさえ覚えた。ぞっとしたのである。
      汽船の真直ぐに進み行く方向、はるか前方に、幽かに蒼く、大陸の影が見える。
      私は、いやなものを見たような気がした。見ない振りをした。けれども大陸の影は、
      たしかに水平線上に薄蒼く見えるのだ。満洲ではないかと思った。」

146 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/24(土) 23:19:59
( ´_ゝ`) 死んだ犬が夢に出てきた。生きてるときから食い意地の張った犬だったけど、
      夢でもガツガツ飯を食っていて、食ってるそばから腹に収まらなかったのか、
      ゲロはきそうになっていた。うっぷとか言ってたから、腹をさすってやるという夢。

147 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/25(日) 01:34:37
( ´_ゝ`) まほろまてぃっくって末期の眼なんだよな…

148 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/25(日) 02:06:36
( ´_ゝ`) じんわりきた。

149 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/25(日) 03:45:53
( ´_ゝ`) ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/253_20056.html
      太宰「十二月八日」。昭和十七年の、>>145ネタを使った自虐ギャグ。
     「去年、佐渡へ御旅行なされて、その土産話に、佐渡の島影を汽船から望見して、
      満洲だと思ったそうで、実に滅茶苦茶だ。これでよく、大学なんかへ入学できた
      ものだ。ただ、呆れるばかりである。」

      ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/18360_32526.html
      そしてこれは太宰「三月三十日」。昭和十五年三月の南京政府樹立に際会して、
     「満洲のみなさま」に宛てたかたちで書かれた一文。「見ない振りをし」、
      しかし「ぞっとした」所以を、このあたりから推測できるのではないか。
     「私は、満洲の春を、いちど見たいと思っています。けれども、たぶん、
      私は満洲に行かないでしょう。満洲は、いま、とてもいそがしいのだから、
      風景などを見に、のこのこ出かけたら、きっとお邪魔だろうと思うのです。
      日本から、ずいぶん作家が出掛けて行きますけれど、きっと皆、邪魔がられて
      帰って来るのではないかと思います。」

150 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/25(日) 23:43:42
( ´_ゝ`) 晩ご飯は落ち鮎、おいしゅうございました。

      力が入らん…

151 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/26(月) 03:20:07
( ´_ゝ`) 日暮れて道遠し。専心専心。

152 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/26(月) 23:12:34
( ´_ゝ`) 池澤夏樹が手前で編集した文学全集から読み物を抜き出して解説するNHKの番組。
      ぱっとテレビつけたらトゥルニエの『フライデー』をやってた。『フライデー
      あるいは太平洋の冥界』というけど、ほんとは冥界じゃなくて「辺獄」なんだな。
      そういえば、なんか最近どこかで、池澤と須賀敦子の名前が並んでたのを見た
      気がしたけど、どこだったろうか。うーん。

153 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/10/28(水) 03:50:09
( ´_ゝ`) ハロウィーンにそなえてお菓子の仕込み忘れないように。
      せびられる前にあびせ倒せ!

154 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/17(火) 01:20:53
( ´_ゝ`) 書けるかしらん。

155 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/17(火) 02:24:13
( ´_ゝ`) やっと解除。大して変わらない日常。
      
      鮎川信夫の対談が文庫になった。のだけど、これって全部「終わった」後の話で、
      内容的に弛緩してるのは否めないんじゃないか、と思いつつページめくってました。
      今のひとたちに読ませたい、自分たちの時代が始まってることを知るだろう、
      とか高橋源一郎が解説で書いていて、それは本当にその通りだろうけど、要するに
      たったそれだけの話で、手前らが何らかのかたちで知ってるか、知らなくても
      前提してることを再確認するだけで終わるから、弛緩を再生産するだけなんじゃない
      ですか。むしろ50年代の作品のアンソロジー編んだ方がよかった、というか、単に
      自分で手軽に読めるものがあればいいな、ということなんだけど、そう思いました。
      主体性の話をするところなどは確かにあって、そこに注目して読むと、どうしても
      ああいう弛緩に繋がってしまうけれど、別の読み筋もあるんじゃないでしょうか。
      鮎川は、ある意味では意識的にヨーロッパにおける一次大戦前後の精神的情況を
      反復するところがあったけれど、体験伝達の不可能性に論及している点や、
      世界に対する信頼そのものの崩壊の感覚が、偶然性と必然性についての存在論的な
      問い直しにつながってしまう点などは、完全に世界的な文脈に置き移して読める
      のではないかと思います。あるいは、そういう点と、弛緩への傾向性の間の関係を
      精査することで、戦後間もなくあった複数の可能性が歴史のなかで縮減されて
      我々の現在に繋がってくる過程を炙り出せるのではないでしょうか。別に読み
      込んだ訳でもなく、思いつきだけなので、そう上手くいかないよ、ということならば
      致し方ないけれど、少なくとももっと以前の作品には鋭い緊張感があったはずで、
      ああいう詩や評論が手軽に読めないのは非常に残念に思います。

156 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/17(火) 02:49:06
( ´_ゝ`) そろそろ生カキが食べたいなあ。

157 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/17(火) 20:23:11
( ´_ゝ`) 「まだ二月で、冬の真最中だと思っていたら、風が吹き出して温かくなり、
       この気違いじみた風も、温かさも、明かにこれは春である。」
                            ――― 吉田健一「春の酒」

       春になると風がびゅーびゅー吹くということに気付いてるひとが好きだ。
       ところで、この短い文章は「春の酒」と題されているけれど、別に春に飲む酒の話
       でもないし、春に卸される酒の話でもなくて、酒を飲むということがまるで
       春みたいだ、という話である。酒を飲むという行為に比べて、書くという行為
       というのはどうしたこうした、といった具合に、酒飲みと文士の仕事が対比
       されている。
       この短文を書いているときの吉田健一は、その晩年に比して、恐らく書くことの
       苦しさに折り合いをつけることが未だできていなかった。あるいは、何をするに
       つけても根性を入れないといけないということに対して、困ったもんだな、
       と思うに止まっていた。困ったもんだな、と思って、そう思わないための術を
       身につけるには、まだまだ彼は若かった、ということである。たとえば、書いて
       いる途中でぐっと根性を入れると、書き終わったあとに根性が抜けて、尻の座りが
       悪くなる。そういうことはない方がいい、書いているときも書き終わったときも、
       持続し一貫して流れる何かが感じられなければいけない、ということを彼は
       考えている。季節の変わり目について触れたのも、こうした発想に関係していて、
       実際には冬から春になるときにも断絶はないのでなければおかしいのだ、
       ということになる。

158 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/17(火) 20:25:26
( ´_ゝ`)  持続への感覚は実にこの書き手に特有なものであり、いま「一貫して流れる何か」
       と呼ばれているものは、後に「時間」としてはっきり名指されるようになった。
       時を経たせることが生きていることなのだ、と彼は言うようになるのだ。そして、
       時間というものがはっきりと意識されるようになった頃には、書くこと自体が
       時を経たせる術である、と言うこともできるようになっていた。これが、「文学は
       余生の仕事である」という晩年の認識である。「春の酒」に読み取れるのは、
       そうした余生に入る以前の吉田健一の姿に他ならない。
       だから、例えばこの短文と『時間』を読み比べてみれば、彼にとっての「文学」の
       あり方の変化、というよりも成長が立ち現れてくる。若年であることの滅茶さに
       対する彼の評価の辛さは、けっこうはっきりしていて、ああいうものから抜け
       られて、ああ、ほんとによかったな、やれやれ、と本気で思っている節がある。
       だから、読んでいるこちらとしても、根性というものの抜きがたさに辟易している
       若い吉田の姿を認めて、微笑を禁じ得ない。
       ところで、彼の成長を導いたもの、持続の実践を彼に教えたものこそ、
       酒飲みであった。よき教師を持ったということだろうか。

159 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/18(水) 00:25:54
( ´_ゝ`) 10年以上、全力疾走というのをしてない。けっこう足早かったんだけど。
      もしかしてもう走れないんじゃないかと不安になったので、早速走ってみた。
      走ったんだけど、なんつうか、筋肉を酷使してる感じがビシビシ伝わってきて、
      相当ヤバいことがよく分かりました。腰痛持ちになってから、あんまり動きたく
      なくなったしな。とりあえずウォーキングか…

160 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/19(木) 00:45:21
( ´_ゝ`) lady gaga、リッピング疑惑なんてあるんすね。
      ちゃんと聞いたことないけど。
      ttp://www.avclub.com/dc/articles/peaches-watch-where-you-put-your-fingers,35276/

      ttp://www.youtube.com/watch?v=l97LrNkSAHE&fmt=18
      いい感じ。

161 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/19(木) 01:11:31
( ´_ゝ`) そういえば西島『魔法なんて信じない〜』、一番うわぁ…と思ったのは
      小学館で『ディエンビエンフー』の仕上げしてる場面。
      脇に並んでた本、背表紙に「ガッシュ」「ガッシュ」って書いてあるw

      今までは、どちらかというとコンセプチュアルな作品の作り方するひと、
      というか、「劣化コピー」っていうコアになるアイディアがあって、
      それをどんどんふくらませて物語つくってるひとだなあ、って感じがしたけれど、
      こんどの本はドキュメントであり、しかも劣化コピーという元アイディアも
      生きてる上、全体がちゃんと山も谷もあるリアルなドラマになってたから、
      西島っちは次のステージに進んだかも、と思って、わくわくしました。

162 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/19(木) 22:06:09
( ´_ゝ`) ttp://www.youtube.com/watch?v=5iABNDvZ8IA
      alva noto + 嶋田久作。これはおもしろいw

163 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/19(木) 23:41:47
( ´_ゝ`) 役者が変わっても話の筋が変わらない劇みたいなものだ。
      予算に関してはもはや何も言わないが、しかしそれを別にしても日程は押す一方。
      来年度のしわ寄せすごそうだな…

164 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/19(木) 23:55:22
( ´_ゝ`) 変更に備えて、もう一つサブの計画立てておくか。

165 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/11/20(金) 09:59:55
>>161
ガッシュ気が付きませんでした。

東京方面では今日あたりには「せかまほ3」出てるんですかね。

166 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/21(土) 06:09:09
( ´_ゝ`) 正式な発売日は27日ってなってますね。
      フラゲでも、もうちょっと先じゃないでしょうか。楽しみだなー。
      西島氏と言えば、モーニング2で連載やってるの、さっき始めて知りましたよ。

      Oh、もう朝か。さっき家に着いたばかりな気がする。

167 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/21(土) 06:12:08
( ´_ゝ`) 坂本龍一、最近すごいおじいちゃんっぽくなってきた気がする。

168 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/11/21(土) 10:01:56
>>166
この第一話は、正直?って感じでした。
プロローグのプロローグみたいな。

169 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/21(土) 18:28:39
( ´_ゝ`) 一話目、さっき読みました。
      サリン事件とか阪神大震災のあった95年が時代の節目だったって言うひとが
      けっこういますけど、西島氏の見た90年代のサブカル総括って話になりそうです。
      ある意味、自伝なのかも…どうなることやら。

      エイフェックス・ツインのアルバムからタイトル引っ張ってきたのか。
      そういえば苺ましまろの作者もエイフェックス好きだったなあ。

170 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/21(土) 19:25:56
( ´_ゝ`) 関係あるとしたらこの辺りか。元は05年の美術手帖に載ったインタビュー。

     「この間佐々木敦さんと喋ったときに、エヴァと同時期にテクノが終わったという
      ことを90年代末に強烈に感じたのに、オタクはヲタになってテクノもエレクトロニカ
      も姿を変え続けているって話をしたら、「西島くんは終わった、終わったとか
      考えすぎかも」って言われて、ああ確かにそうだ、終わった終わったって騒ぎ
      すぎだ僕ってちょっと思いました(笑)。だから、なるほど世界はそう終わらない
      んだ、終わらないことを前提としなければと。」
                       ――― 西島大介『土曜日の実験室』(p.144)

      結局終わんなかったな、っていう後にやってくるやる気のなさは、ある時期までは
      けっこうポーズとしてよく見かけた気がするけど(あと、「俺はもうロートルだし」
      みたいなポーズとか)、あれ、どう処理されたんだろう。

      あんまり関係ないけど、最近でてくる思想関係の本って、たいがい分厚いわりに
      たったひとりで書いてる感じがすごいして、みんな孤独だから歴史しらべまくって、
      自分の立ち位置確認したいのかな、とか思ってしまう。

      というか、まだ5年前か。ものすごく遠い世界の感じ。

171 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/22(日) 04:31:55
( ´_ゝ`) パンテオンを写したセピア色の絵はがきをもらった。
      地面が濡れている。雨だ。でももう上がっている。雲は風に吹き散らされた。
      みんなコート着て歩いてる。あっち行ったりこっち来たり。
      ローマかあ、遠いねえ。

172 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/23(月) 19:33:44
( ´_ゝ`) よし、今年は紅白みる。

173 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/24(火) 04:30:13
( ´_ゝ`) おお、酉の市か。

174 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/24(火) 06:20:56
( ´_ゝ`) 自分の馴染みの街を写した写真集を見ていて、ずいぶん暴力的に撮れてるな、
      と少し嫌な気分になったのだけれど、それは要するに自分が都市について
      ある種、排他的なイメージを所有していることを証明しているわけで、
      街との関わり方について少し考え直してみようかな、と思った。
      これを撮ったひとの街歩きの仕方ってどんなものなんだろう。

175 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/11/24(火) 23:45:51
>>169
95年っていろんな意味で変わり始めた年なんだろうなと今は思いますけど
個人的には一般人でも手の届く価格のプロバイダが登場した年、として
記憶しています。
インターネットが研究者のものから一般的な話題が手に入るメディアとして
機能し始めた年、というか。

サブカルとしてはまた違う視点になってくるんでしょうけどね。
竹熊健太郎の「私とハルマゲドン」は面白かったですけど
そっち系の人って95年に必要以上の意味を持たせすぎる傾向があるような。

176 :老猿 ◆gG2PDturbo :2009/11/24(火) 23:49:05
エヴァって95年の本放送時はそれほど話題になってませんでしたよね。
かなりコアな人が話題にしてたって程度で。
盛り上がってきたな、って感じがしたのは97年の春頃かなぁ。

177 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/25(水) 03:56:47
( ´_ゝ`) そうですねえ、個人的な記憶を振り返ってみると、僕は地方都市にいたんで、
      95年の本放送をリアルタイムで見てないんですね。でも、情報だけは入ってきて
      ましたし、貞本義行のマンガはまわりで相当読まれてました。再放送で見る前に
      どういうツテだったか、ひとからビデオ借りて見た覚えもあるんですが…
      まあ、一般的な知名度という点では低かったでしょう。地元で放送が始まったのは、
      確かに97年です。有名になったのは、映画一作目の公開と前後してだったんじゃ
      ないでしょうか。鳥越俊太郎が夕方の報道番組で、女子高生つかまえてきて
      エヴァ見せて感想を言わせる、みたいなことやってて、社会現象になったんだなあ、
      と思った記憶があります。

      95年を特権視するときには、だいたい終末論とか世界の終わりみたいな話が
      セットになってると思いますが、大規模な構造変動が持続的にあった90年代の
      まんなかの年だし、ちょうどいいや、っていう単純な理由もありそうです。

      そうか、ネットの普及の最初期でもあるんですね、この年は。
      そうすると、インターネットってのはエロ画像いっぱい見れるんだぜ、
      すげーすげー!的な会話を交わしていたのは、数年経ってからの話であったか…

178 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/26(木) 03:19:38
( ´_ゝ`) 師走も押し迫ってからこの手の会議をやるということは、単に一年の総括とは
      受け取れなくて、むしろお前に正月は存在しないというプレッシャーと取るべき。
      別に構わんけど。ていうか、逆に元気でてきた。どんと来い。

      早く早く、もっともっと、やらないといけないことはいっぱい。
      人生短くて嫌になるな。しかし明日のために今日は寝よう。

179 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/27(金) 00:31:54
( ´_ゝ`) うーん、かすかにノドが痛いな。やだやだ。

180 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/28(土) 04:25:44
( ´_ゝ`) 座敷と縁側がないと生きていけない生き物なのさ。

181 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/29(日) 02:34:12
( ´_ゝ`) 山城むつみ『文学のプログラム』、小島信夫『美濃』。
      よかったよかった。

      ttp://www.monolake.de/releases/ml-025.html
      モノレイク新譜。ダブステップすなあ。

182 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/11/30(月) 03:29:08
( ´_ゝ`) はや霜月も晦日にて、既に世は挙げて忘年会シーズンと相なった。
      慶事のあった友人は慎ましくも、今年はどちらかというとよい年だった、
      などと言う。相づちをうちながら、「お互い、残りひと月をつつがなく
      過ごせればいいですね」とニコニコしながら答えたわけだが、
      しかし後でよくよく考えてみると、これはどう転んでも死亡フラグであった。
      帰りに車に轢かれなかったのが不思議。

      冬来たりなば、春遠からじとはよく言ったもので、
      この時間にはもはや獅子座が東の空に上がってきている。
      ぼんやり来年の四月のことを考えてみる。

      ところで、セブンイレブンで売ってるメロンのメロンパンというのが
      美味しいと思います。

183 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/01(火) 00:30:29
( ´_ゝ`) 珍しいことに、近所に雲水のひとが托鉢に来ていた。
      この辺ではあんまり見ない光景だ。家ごとに玄関先に立って
      鈴を鳴らしていくのだけれど、学校帰りの小学生たちが、
      見慣れないものを見て固まっていたのが面白かった。
      そういえば、もう師走の一日だし、臘八会なんですなあ。

      駅でこちゃこちゃ集まっている高校生の脇を通ったら、
      小さい声で「ジャッジメントですの」「ジャッジメントですの」
      と鳴き交わしていたのは何だったのか。

184 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/01(火) 18:02:16
( ´_ゝ`) ははは、今日はタラの白子が食えるぞー。美味いぞー、ははは。

185 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/01(火) 23:48:36
( ´_ゝ`) コンビニに行ったら、>>57の店の親父さんがバイトをしていた。
      ここはちょうど斜向いに当たる。恐らくもう60代も後半であろう、ずいぶんと
      ヨレヨレな感じで、照れた笑顔を浮かべながら、慣れない手つきでレジ打ちを
      していた。そして失敗する。若い店員に「それはもういいですから早く…」などと
      せかされて、なんとか「ありがとうございました」と言ってはいたけれど、
      おっかなびっくりという風情は拭えない。この時間帯の勤務は、朝までではないか。
      不況だ。

186 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/03(木) 05:05:13
( ´_ゝ`) 一日が24時間では足りないという、受験生みたいな日常。
      これは禿げる。

      電車のなかで用務員のお爺さんと若い女性の先生が話していたんだけども、
      用務員さんは、薄給なのに仕事なんかマジメにしてられない、マジメにしようと
      思っても、先生たちが変な時間まで残業するから、自分の労働時間を守れない、
      といった不満を吐き出していた。先生も用務員も、拘束される時間は同じになって
      しまうのに、給料に差がありすぎる、というようなことらしかった。聞くともなく
      聞いていて(というか、なんだかいつもこうやって世相を占ってる気がするが)、
      ふと、全く同じような不満を警備員さんが漏らしていたっけなあ、と思い出した。
      同じような構造なのだろう。彼の場合は職業倫理的なことを口にして、むしろ
      やる気なんか出ないよ、という代わりに、怒っていたのだけれど。
      まあ、先生の方は先生の方で、いろいろ時間をやりくりすることで頭を痛めてる
      らしく、それまでは用務員さんの話を聞きながら、はぁ、はぁ、と申し訳ない
      というか、立場的になんともという風情でいたのが、早くに帰る方法を編み出した、
      という話に立ち至ったあたりで、両者ともにそうですよねー、そうだよそうだよ、
      と肯定的な相づちを打ち合うようになってはいたが。
      送別会でいかに金のないところ花束をこしらえたか、大型スーパーに行って、
      花屋に見繕ってもらった花をまとめて、事情を話したらずいぶんまけてもらって、
      という、ちょっと胸のつまるような話をしていたあたりで、こっちは電車を降りた。
      興味深い対立と和解の仕組み。

187 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/04(金) 00:47:01
( ´_ゝ`) ああ、面倒なことになりましたねこれは。
      残りひと月つつがなく云々はやはりフラグであったか。
      とりあえず物忌しよう、物忌。

188 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/05(土) 00:41:16
( ´_ゝ`) Vガンダムの次回予告の曲、すごいよかったよなー。

189 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/05(土) 05:25:00
( ´_ゝ`) FACTmagazineでDLできるsurgeonさんのライブMixが結構よろしかったですわよ。

190 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/06(日) 03:33:14
( ´_ゝ`) まわるーまーわるーよじだいーはまわるー
      よろーこびーかなしみくりかえーーし♪

      ええ歌や。

191 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/07(月) 04:29:06
( ´_ゝ`) 「ベルギーという国は評判がよくない。この小さな国、ウェールズほどの大きさに
       一千万ものひとが居住しているこの国は、外国から関心を寄せられることは滅多に
       なかった。注目されることがあっても、それが呼び覚ます感情といえば、通常は
       軽蔑であり、しばしば嫌悪の念ということになる。シャルル・ボードレールは、
       1860年代の短い期間、ここに住んでいたのだが、この国に大しては相当悪意の
       こもった注意を向けている。彼がベルギーとそこに暮らす人々についてめぐらした
       思いは、全集のなかでは152ページを占める。彼の結論によれば、ベルギーとは、
       ブルジョワの手に委ねられたらフランスがそうなってしまっていたであろうもの
       なのである。カール・マルクスは、別の書き方をしているが、やはりベルギーを
       資本家たちの楽園として退けている。他の多くの亡命者や移民たちは、この国を
       通過しただけであったし、この国についてよいことを言うひとはほとんど
       いなかった。」           ―――― T. Judt, The Stateless State.

       酷い言われようだけれども、実際のところ植民地獲得競争に乗り遅れて、
       やっとこさっとこコンゴを獲得したあとのベルギーときたら…という話は、
       しばしば耳にする。「地獄の黙示録」が下敷きにしている、コンラッドの
       小説『闇の奥』などがその典型例ということができて、この間の事情を
       くわしく述べたのが、ゼーバルト『土星の環』の一編である。だいたいにおいて、
       ゼーバルトの作品におけるベルギーの描かれ方は感じのいいものではなく、
       例の『アウステルリッツ』の冒頭部では、いかにアントワープ駅の駅舎建築が、
       帝国主義的な取得を証し立てているか、微に入り細を穿った様式分析がなされ
       ていた。しかし、だからこそ逆にこの国に惹かれるものがあったのだろう、
       彼は繰り返しこの国を取り上げている。

192 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/07(月) 23:52:29
( ´_ゝ`) たまに寄るコンビニの店員が田島貴男そっくりで笑いそうになります。

193 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/08(火) 03:56:38
( ´_ゝ`) ケヴィン・アンドリュース『イカロスの飛行』。
      こんど読む。ギリシア内戦を扱った紀行文学。

      ttp://en.wikipedia.org/wiki/Greek_military_junta_of_1967–1974
      ところで、これ読んでてふと思ったのだけれど、沢木耕太郎が『深夜特急』の旅を
      していたのは、確か74年から75年の間で、ちょうどギリシャの軍事独裁政権が
      倒れるか倒れないかのギリギリの頃だったのではないか。スペイン篇では、
      ガルシア・ロルカのことを蚤の市で口走って反応を見る、といったことをしていた
      沢木だけれど、ギリシアではそういうエピソードはなかったように記憶している。
      ヨーロッパは寂しいな、程度の感想ではなかったか。ちょっと読み直してみよう。

194 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/10(木) 01:03:46
( ´_ゝ`) そういうわけで沢木耕太郎『深夜特急』、ぱらぱら。
      ひさしぶりに読むと、なんだか距離感を覚える。
      むかしは面白く読んだんだけどなあ。
      この距離感はすこし考えてみるに値するもののようだ。
      さしあたり、沢木が明らかに政変に行き会っていることは確認できた。

195 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/10(木) 03:08:20
( ´_ゝ`) ttp://www.c-player.com/ac82844/thread/1100073194376
      ゆず大根。さっぱりして美味しいのだ。
      検索すると京漬物として紹介されているけれど、僕は金沢で始めて食べました。
      お漬物屋さんでも売ってるし、あそこでも比較的食べられているのかしら。
      分布範囲が気になります。
      なれ鮨に関しては比較的くわしい文化人類学的な研究があるはずだけど、
      漬け物に関してはなにかいい本ないかな。

196 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/11(金) 00:35:02
( ´_ゝ`) そういえば蕪寿司というのが金沢にはあって、下戸だけど日本酒と一緒に食べると
      すごくよさそうだと思う。蕪の間にブリの切り身を挟んで、麹と一緒に漬込むのだ。
      これは美味しいです。

197 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/11(金) 01:30:20
( ´_ゝ`) ttp://www.youtube.com/watch?v=lWbn9Plfipo
      The Whitest Boy Alive→Daft Punk→Edwin Birdsong。
      ややこしや。

198 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/12(土) 02:17:48
( ´_ゝ`) ささめきこと、OPすごくいいじゃないか。
      あと、歌ってる清浦夏実のひいひい爺ちゃんが清浦奎吾ってのもびっくり。
      花田十輝のお爺さんが花田清輝っていうのよりもびっくりした。

199 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/13(日) 02:36:40
( ´_ゝ`) 「わたしの第三の格率は、運命よりむしろ自分に打ち勝つように、世界の秩序よりも
       自分の欲望を変えるように、つねに努めることだった。そして一般に、完全に
       われわれの力の範囲内にあるものはわれわれの思想しかないと信じるように
       自分を習慣づけることだった。われわれの外にあるものについては、最善を
       尽くしたのち成功しないものはすべて、われわれにとっては絶対的に不可能
       ということになる。そして、わたしの手に入らないものを未来にいっさい望まず、
       そうして自分を満足させるにはこの格率だけで十分だと思えた。」
                           ――― デカルト『方法序説』

      デカルトは、よく言われるところの懐疑を始める前に、自分に親しいものごとを
      すべて疑ってしまっては行動することさえできなくなってしまうから、さしあたり
      何かやるときには従っておいた方がいい行動方針を立てておこうと思いたった。
      そうして立てられた三つの行動方針のうち、第三のものがこれ。別の言い方で、
     「必然を徳とする」というふうにも書いている。このあいだ、ドイツの哲学者だった
      エルンスト・カッシーラーというひとが書いた『 デカルト、コルネーユ、
      スウェーデン女王クリスティナ』という本を読んだのだが、これがなかなか
      面白かった。この「必然を徳とする」という態度は、十七世紀に復活したストア派の
      倫理観を踏襲するものなのだけれども、それをデカルトだけでなくて、フランスの
      劇作家であるコルネイユの悲劇や、またデカルト晩年の弟子であったスウェーデンの
      女王、クリスティーナの書き物にも見る、というのがこの本の趣旨であった。
      コルネイユのくだりは特に興味そそられる。

200 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/13(日) 02:50:13
( ´_ゝ`) 夜道をバケツが転がっていく。

201 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/14(月) 04:02:46
( ´_ゝ`) ふたご座流星群、けっこう見えたなあ。寝袋あった方が楽でよかったかも。

202 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/15(火) 03:59:30
( ´_ゝ`) 三波春夫の俵星玄蕃などyoutubeで探してきて14日を過ごしたり。

203 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/16(水) 03:56:43
( ´_ゝ`) 今月は時が経つのが早い。もう半分終わったのか…
      ここに来てものすごい虚脱感。割り切って、割り切って、
      なんとかここまで来たはいいものの、来し方振り返るとやっぱりな、
      割り切れないものはどこか残るし。あれを切り、これに目をつむり、
      さしあたり次善は維持できたが。さて。
      年末年始休んだら、復活するのにすごい気力つかいそうだ。
      なんかちまちま作業して年越すか…

      ああ、でも大晦日はそば屋でそば食うぐらいはしよう。

204 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/16(水) 04:00:14
( ´_ゝ`) ああ、そういやパッと思いついたそば屋はもう潰れちまってたな。
      あれ、でも何年前の話だ…

205 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/17(木) 03:38:58
( ´_ゝ`) 肉まん食いながらしし座の大鎌みてたら、気分が上向いてきた。

206 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/19(土) 02:40:44
( ´_ゝ`) ttp://www.higher-frequency.com/j_news/december09_i/18/1.htm
      ttp://eng.exitfest.org/index.php?option=com_content&task=view&id=1756&Itemid=94
      ttp://www.dw-world.de/dw/article/0,,5032111,00.html

      セルビアからは、これからみんなどーっと西に向かうんだろうな。面白いなあ。
      Exit Festival を契機にしてという話なんだけど、これ、ちょっと見に行きたいかも。

207 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/20(日) 00:19:04
( ´_ゝ`) 日帰り出張。
      雪のあるのとないのとでは全然違う!
      ヒートテック着用の有無が生死を分ける!
      日本は案外広いですなー。

      さあ、バリバリやるぞ。

208 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/20(日) 03:40:06
( ´_ゝ`) そういえばおとつい、目が覚める直前に、尾崎翠『第七官界彷徨』を読んで
      うっとりするという変な夢を見たので、年末にちゃんと読んでみようと思います。
      あと、ラッセル・バンクス読みたいな。

209 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/20(日) 14:12:15
( ´_ゝ`) 湯川豊『須賀敦子を読む』、ぱらぱら。
      いま読み始めたところ。かつて作家の担当編集者だったひとが、須賀の文業を
      時系列に沿って、背景事情を併せて考えつつ書いたもの。全集は文庫になって
      手に入りやすくなったけれども、こういうかたちできちんと整理して体系的に
      読もうと考えたことがなかったので、ふんふん、と思いつつ読んでます。

210 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/21(月) 19:33:52
( ´_ゝ`) 今年は頭からさっぱりとクリスマスのことが抜け落ちてる。
      街でもあんまり電飾見ない気がするんだけど、気がするだけだろうか。
      お正月の準備が気にかかるばかりで。なんでだろ。

      胃の調子が悪いなあ。

211 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/22(火) 00:28:17
( ´_ゝ`) なんという閉塞感。しかし、地道に着実に。一歩だけ先へ。

212 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/24(木) 00:05:21
( ´_ゝ`) 友達に会う。クリスマスっぽいこと何もしないから、と言って、ひとりでたくさん
      パンを買い込んで、食べるつもりだったらしい。袋にアップルパイが入ってた。
      最近の保坂和志はどうしたこうしたという話をひとしきり。結局、自分はと言えば、
     『カンバセイション・ピース』からこっち、一冊も読み通せてない気がする。
      知人からシュトレン(Stollen)をもらった。ドイツでクリスマスに食べるお菓子。
      ケーキの一種というか、フルーツがいっぱい入ったパン菓子か。ダンケ、ダンケ。
      やる気はなかったのに、なんだかんだで世の流れに棹さしてクリスマスに染まって
      しまった感じ。あれ、そういえば、今年は神宮大麻売りに来るの遅いな。
      大掃除もやる気なかったのに、ちょっとだけ片してる。あとは友達の手伝いを。
      そういう次第で、着実に年の瀬らしい日々が過ぎていく。

213 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/24(木) 00:41:19
( ´_ゝ`) 「もし伝統ということの、つまり伝えのこすということの、唯一の形式が、
      われわれのすぐまえの世代の収めた成果を墨守して、盲目的にもしくはおずおずと
      その行きかたに追従するというところにあるのなら、「伝統」とは、はっきりと
      否定すべきものであろう。われわれは、このような単純な流れが、たちまちにして
      砂中に埋もれてゆくさまを、たびたびまのあたりにしてきたのである。それに新奇は
      反復にまさるものである。伝統とはこれよりはるかに広い意義をもつことがらで
      ある。それは相続するなどというわけにゆかないもので、もしそれを望むなら、
      ひじょうな努力をはらって手に入れなければならない。伝統には、なによりもまず、
      歴史的感覚ということが含まれる。これは二十五歳をすぎてなお詩人たらんとする
      人には、ほとんど欠くべからざるものといっていい感覚である。(…)」
                         ――― エリオット「伝統と個人の才能」

      詩を書くんですよー、という二十四歳の男の子に出会って、咄嗟にこれを思い出す。
      さて、あと一年。

214 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/25(金) 05:35:48
( ´_ゝ`) こつこつやった割に、あんまり作業伸度よくなかったな。
      ケーキ食べながらやったからだろうか。まあ、もうちょい続けてみよう。
      なんだかスーパーとかでケーキ売れ残りまくってるんだけど、
      景気悪いのの象徴みたいですごい切ないですな。

215 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/26(土) 05:08:40
( ´_ゝ`) そういえば、ソユーズ見ました。
      ああ、あれに何とかさんが乗ってるんだなー、とか思いつつ。
      夜明けの空をぴゅーっと飛んでいった。速い速い。

216 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/28(月) 03:08:50
( ´_ゝ`) 順調に神経性胃炎が再発。
      年末で顔を合わすひとびとの人間関係調整が、相当にストレスフル。
      この胃炎に免じてみんな平和に一年締めくくってくれ!

      胃薬よりも痛み止めのが重宝する気がしますな。

217 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/28(月) 23:38:50
( ´_ゝ`) 本日になってようやく本年の目標達成が確認された。
      これさえ確実に確保できればよし。胃も軽くなった。

      まあ、「勝って兜の緒を締めよ」ですなあ。

218 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/30(水) 01:29:44
( ´_ゝ`) iSlate かぁ、おいくらぐらいなのかしら。

219 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/31(木) 01:29:59
( ´_ゝ`) 明日の朝一で原稿を郵送したら、この一年の仕事は一応終わり。
      やれやれ、もう誤字とか脱字とかありませんように…
      しかし、胃の調子が悪いまま年越しする羽目になってしまった。
      従って蕎麦が食べられない。年越し饂飩なら何とかなるだろうか。
      こういうときにこそ、カツカレーが食べたくなるんだな。
      調子が悪いので、年末年始でやろうと思った作業も気乗りがしない。
      だらだら大晦日を過ごしてしまいそうだ。資料整理ぐらいが関の山。

      ああ、そういえばリサ×ガスのぬいぐるみ買うかどうかは…
      うーむ、まあいいか…

220 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/31(木) 14:32:58
( ´_ゝ`) ttp://www.guardian.co.uk/world/2009/dec/30/auschwitz-sign-stolen-terror-plot
      ホントかね。

      [A]ccording to the Danish daily Aftonbladet, the men were contracted
      by a neo-Nazi group which planned to sell it on to a third party,
      a foreign rightwing extremist or collector of Nazi memorabilia,
      with the aim of using the funds to finance a string of attacks in Stockholm.

221 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/31(木) 14:47:24
( ´_ゝ`) どれ、雑務も済んだことだし資料整理に出かけるか。

222 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2009/12/31(木) 23:31:03
( ´_ゝ`) 資料整理に出かけたはずが、自然発生的な会議に巻き込まれてこの時間。
      全く年の終わりに酷い目にあったよ…
      もうわしゃ力尽きた、来年はよい年になりますように…

223 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/01(金) 02:07:41
( ´_ゝ`) あけおめ。
      うたた寝しつつ持ち帰った資料よんでたら、いつの間にか年が改まっていた。
      目が覚めて、2010年の10という文字面が目に入る。それで、なんだか知らんが
      だんだんと暗い気持ちになってきてしまった。あーあ、思えば遠くに来たもんだよ。
      年明けからこの体たらくで大丈夫なんだろうか。ぼちぼち行こう、ぼちぼち。

224 :老猿 ◆gG2PDturbo :2010/01/01(金) 08:23:23
あけましておめでとうございます。
今まで09年度という言葉を普通に使ってましたけど
10年度ってなんか使いにくいですね。

225 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/01(金) 18:07:56
( ´_ゝ`) あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

     「にせんじゅーねん」は、なんか「じゅー」というのが音として重い感じがしました。
      あと、「10年」と手で書くときに、昨年までは0を最初に書くのに慣れていたけど、
      今年からは1を最初に書かないといけないので、あ、あれ?って感じになりましたね。

      さよなら00年代、こんにちは10年代でござる。

226 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/02(土) 00:52:37
( ´_ゝ`) 坂本龍一のラジオ、もっと早く聞きはじめればよかった…

227 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/02(土) 01:07:02
( ´_ゝ`) ジャンゴ・ラインハルトとマライアとかどんな取り合わせだよwww
      ラジオ深夜便はおもしろいなあ。

      石川啄木の評論は実にいいもんです。

228 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/02(土) 22:29:00
( ´_ゝ`) オードリー春日の顔みるたびに、AFX思い出すわ。

229 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/03(日) 02:23:16
( ´_ゝ`) 図書館に行けないのがストレスフル。今年は消化すべき積ん読本があんまりない。
      代わりに、あれが読みたいな、というのが結構あって困る。しかし、それも今日まで
      かと思うだに、贅沢な悩みであったと思い直します。ほえー、もうすぐ月曜だよ。
      冲方『マルドゥック・スクランブル』読みたいな。

230 :老猿 ◆gG2PDturbo :2010/01/03(日) 11:00:45
冲方原作の『ピルグリム・イェーガー』ってマンガが
「第一部完」のまま3年くらい放置されてるんですけど
これはもうダメですかね。
続きがすごく楽しみなんですけど。

231 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/07(木) 00:05:42
( ´_ゝ`) あー、それ読んだことないんですけど(ていうか冲方作品よんだことないんですが)、
      噂はいろいろ聞きました。サヴォナローラがどうこういう奴ですよね
     (すいません適当で…w)。掲載する引き取り手がないだけだといいですねえ。
      あんまり期間が空くと、設定とか大きく変わってしまいそうですけど。

232 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/07(木) 00:15:21
( ´_ゝ`) やる気がなくなったまま浮き沈みを繰り返す年初。少しずつリハビリ中。
      桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を読もうと思って、
      1ページ目をめくっては閉じてを繰り返す毎日。
      胃の調子がさっぱり戻らないのが一番きついっす。
      その割に事務仕事はサクサク済んでいくから不思議。

233 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/07(木) 00:18:57
( ´_ゝ`) こんな胃弱な文弱のコタツで丸まった背中が煤けてくだけの人生なんて!

      動かねば。

234 :老猿 ◆gG2PDturbo :2010/01/07(木) 09:28:09
>>231
面白いですよ。
ローマ焼却の神罰を実行する「7つの大罪者」と
サヴォナローラの予言を受けてそれを阻止する「30枚の銀貨」が
超能力バトルをする、ルネッサンス版JOJO+天地を喰らうって感じで。

実在架空の人物たちが入り乱れてますけどね。
銀貨の一人「破壊の手」の能力を持つミケランジェロが
大罪者の一人で死後再び生き返ったピコ・デラ・ミランドラと戦うマンガって
ありそうでなかったと思います。

235 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/08(金) 00:17:28
( ´_ゝ`) 異能者バトルものにしてもカオスすぐるwww
      でも、設定とかきっちり作ってるんだろうなあ。
      いやあ、ちょっとまとめ読みしたくなってきましたよ。

      むかし見た『シュヴァリエ』って冲方原作のアニメがすごい面白くて、
      いまでも記憶に残ってます。あれはフランス革命前の話でした。

236 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/08(金) 00:36:50
( ´_ゝ`) 夜中に目が覚めたら急に寒気と動悸がきて、とうとう風邪ひいたのかな、
      と思ったんだけど、体温はかったら35度なかった。なぜ屋内で低体温…

      胃もそうだけど、全体的に調子悪い。悪いにも程がある。
      寒いからかなあ…

237 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/08(金) 00:53:51
( ´_ゝ`) きゃらぶき、菜の花の芥子和え、葉わさび、アサリご飯、白魚揚げて抹茶塩、
      さわら、うどの酢みそ和え、ホタルイカ。その他。
      春になったらお弁当に入れよう。

238 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/10(日) 02:26:55
( ´_ゝ`) 愚痴をぶちまけてしまった、いかんなあ。。。

239 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/10(日) 02:32:09
( ´_ゝ`) だいたいぶちまけてスッキリするならやりゃいいんだろうが、すっきりするどころか、
      だんだんと悪し様に罵ってるだけな気がしてきて、暗い気持ちになるのがオチなんで、
      そんなこたやらない方がいいに決まってるのだ。

240 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/10(日) 02:34:30
( ´_ゝ`) おや、鼻血が。

241 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/10(日) 03:01:17
( ´_ゝ`) それはそうとスペインは面白いかもしれない。
      インダストリアルとかハードで早い感じとかいっぱい残ってるのね。

242 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/11(月) 00:06:02
( ´_ゝ`) ttp://www.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/article549335.ece
      ttp://moremilkyvette.blogspot.com/2009/01/interview-cs-leigh-on-warhol-and-shared.html
      C.S.LEIGH関係。タイムズの記事とインタビュー。

243 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/11(月) 00:37:04
( ´_ゝ`) ttp://findarticles.com/p/articles/mi_m0268/is_7_41/ai_98918669/
      ははあ、なるほど。

244 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/12(火) 00:41:50
( ´_ゝ`) というわけでマルドゥック映画化です。

245 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/12(火) 01:39:42
( ´_ゝ`) J.H.Trnka, "The Struggle Is Over, the Wounds Are Open".
      最近のドイツ映画は、テロリスの暴力の問題を、映画的表象におけるこれまでの
      潮流とは異なるやり方で取り上げている。アンドレス・ファイルによる2001年の
      ドキュメンタリー作品「ブラック・ボックスBRD」は、歴史と映画についての
      巨大な問いに関わる表象上の変遷を表すものである。ファイルの作品に見られる、
      映画形式上の美学と私的・公的な記憶のポリティクスとの間の緊張は、西独における
      テロルの経験と、国家の権威筋および元テロリスト、シンパサイザー、更には
      シンパと告発された者、テロの犠牲者、およびテロリストと犠牲者双方の家族による
      テロルの共同的な記憶について理解するために、新しく、かつ生産的な力を秘めた
      窓を開いてみせる。
      雑駁に言えば、1998年のドイツ赤軍(RAF)の公式な解体以来、ドイツ・テロリズムと
      テロリストに対してますます寄せられてきた関心は、しばしば映画に表現を得てきた。
      三十年前、映画がテロルに関わることは、(言われるところの)テロリスト、シンパ、
      あるいは過激派と疑われたものたちの視点を脚色し、政治的犯罪の恐怖に照明をあて、
      むしろテロリストに特有の行動と、その行く末に疑義を呈するものであった(例えば、
      フォルカー・シュレンドルフとマルガレーテ・フォン・トロッタの「カタリーナ・
      ブルームの失われた名誉」(1975)や、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの
     「キュスタース小母さんの昇天」(1975)、ラインハルト・ハウフの「頭のなかの
      ナイフ」(1978))のに対し、1990年代後期以降の映画は、個々の社会的アクター
      による政治的な選択に焦点が当てられている。(……)

246 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/13(水) 00:44:40
( ´_ゝ`) 花びら餅をいただきました。おいしゅうございました。
      では無粋な話の続き。超適当訳。

      RAFに関する最近の映画についての膨大な批評、インタビュー、意見が明らかに
      しているように、テロリストの個人的な動機を洞察しようという映画上の試みは、
      表面的なものではあったかもしれないが、しかしテロリズムやテロリストに関する
      広汎な公共的議論を引き起こした。シュレンドルフの「リタについてのいくつかの
      伝説」(1999/2000)、クリスティアン・ペッツォルトの「わたしが住んでいる
      国」(2000)、そして「ブラック・ボックスBRD」は、すべて相当な注目を集めた。
      クリストファー・ロートの映画「バーダー」(2002)は、商業的には成功を収めた
      とは言えないけれど、リアリティーとフィクションについてのパネルの一環として
      彼とファイルが対談をした、2002年のベルリン国際映画祭では、ニュースを独り
      占めしていた。「スターバック ― ホルガー・マインス」(ゲルト・コンラート監督
      、2001)は、これまでとは違う伝記的な方向性をはっきりと示している。テロリスト
      の過去に対する興味とか、彼らの過去に関わる文化的な作品は、様々なアプローチの
      段階を経て、雪だるま式に増えてきている。秋のドイツ二十周年記念で、数ヶ月後に
      行われる公的な記念行事を見越して放映され、広く視聴された、ハインリッヒ・
      ブレラーによる二部構成のドキュメンタリー番組「死のゲーム」(1997)あたりに
      始まったこのような回顧の潮流の後には、別に多くのアカデミックな会議とか出版、
      一般紙の報道を引き起こすことになった、1968年の三十周年記念が続いた。2002年
      の春には、いわゆるRAF第一世代のテロリストたちに対する判決が下されてから
      25年が過ぎたことに照らして、回顧的な記事やインタビューが行われた。テロリズム
      の物語や歴史に対する関心(やそれを扱うマーケット)が存在している所では、
      記念日に事欠くことなどないかのようである。(……)

247 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/13(水) 01:20:23
( ´_ゝ`) 一回やすみ。

      ttp://www.youtube.com/watch?v=9-P_XOiFwoM
      Esplendor Geometrico の外山恒一演説サンプリングした曲。
      爆音で聞きたいなあ。

      平沢剛『アンダーグラウンド・フィルム・アーカイブス』、ぱらぱら。
      冒頭の宇川×中原対談が相当ひどくて笑いました。元気でた。

248 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/14(木) 00:53:23
( ´_ゝ`) 中平卓馬『なぜ、植物図鑑か』、ぱらぱら。面白い。風景論ってこういうことか。
     「逃走とは正確には旅でも移動でさえもない。第一に「自我」を移すことで満足する、
      フランス的な、あまりに歴史的、文化的かつ組織化された旅があるからだ。第二に、
      逃走はその場で、動かぬ旅の中でもできるからだ。」―――GD+CP, Dialogues.

      では続き。

      1997年以来、映画を特徴づけてきたものとは、RAFにについての初期の表象に
      見いだされる、テロリズムに関するスタンダードな比喩、年表、トポスを中心から
      外すという集団的な営みであった。[テロルに関する表象の]第一波が、RAFの
      第一世代および第二世代初期(ハンス=マルティン・シュライヤーの誘拐と殺害、
      モガディシオ空港でのルフトハンザ機ハイジャック、そして監獄でのテロリストの
      主要メンバーの死の後に起きたことは、ほぼ関係しない)に焦点をあて、テロリスト
      の暴力を、主には西ベルリン、あるいはテロリストを収監するためシュトゥット
      ガルト・シュタムハイムに建てられ、厳重な警備下にあった施設でのものに限定
      したのに対し、ペッツォルトやファイルに見られるような最近の映画は、[RAF]
      第三世代や、同じくフランクフルト・アム・マインのような、かつては無視されて
      いた闘争の地を扱ったリアルな作品、フィクション化された作品に取り組んでいる。
      より最近の映画が、一般的なメディアに満ち溢れている、従来のRAFの表象に見られた
      比喩から、完璧に切り離されている、などと言いたいわけではない。むしろ、興味を
      そそられるのは、第一には、こうした言説に入り込むポイントがどのように、また何故
      変わってきたのかということであり、第二には、RAFのテロリストと目されたヴォルフ
      ガング・グラムに関する、ファイルの曖昧な伝記のような仕事によって試みられた、
      ドイツのテロリズムに関する歴史を再検討に付す可能性なのである。

249 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/14(木) 01:01:45
( ´_ゝ`) 上記修正。

      第二には、RAFのテロリストと目されたヴォルフガング・グラム(1993年にバート・
      クライネンにおいて未決のまま死去)や、ドイツ銀行頭取にして1989年にテロにより
      殺害されたアルフレート・ヘルハウゼンに関する、ファイルの曖昧な伝記のような(…)

250 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/14(木) 01:02:41
( ´_ゝ`) 更に修正。

      ファイルの手になる二つの伝記のような(…)

251 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/14(木) 01:32:36
( ´_ゝ`) 今日はこれまで。

      歴史に関する映画上での表象というものは、様々な映画が、歴史に関する脚色を加えられた
      フィクションに始まり、より伝統的なドキュメンタリーの様式に至るまで、幅広いもので
      あるにはあるけれど、いずれ事実とフィクションの間の細いラインの上にあることは
      避けられない。視覚についての、_か_つ_ 歴史についての厳密な約束ごとに対して
      挑戦することは、テロリズムに関する場合は、特にアキュートなものになる。ヴォルフ
      ガング・クラウスハールが、ベルリン・クンスト・ヴェルケでの展示「RAFの神話」に
      先立って行われた最近の論争に際して述べていたように、アーティストは二重の課題、
      つまり「メディアのイメージにより導かれた世界のなかで、イメージを欠いてしまう
      傾向にあるリアリティーを補償し」、そして「反応するとしたら憤慨するように
      あらかじめ条件づけられている」、冷淡な公衆に直面するという課題に向き合うこと
      となる。(……)

252 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/14(木) 01:36:38
( ´_ゝ`) てにをはおかしいな。こんな感じか。

      歴史に関して脚色を加えられたフィクションに始まり、より伝統的なドキュメンタリー
      の様式に至るまで、映画というものは様々、幅広いものであるけれども、歴史に関する
      映画上での表象というものが、いずれ事実とフィクションの間の細いラインの上にある
      ことは 避けられない。

253 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/15(金) 02:04:13
( ´_ゝ`) 一回やすみ。

      何に対するのだか自分でも全く分からんのだが、爆発的な怒りの発作にかられて、
      ペーター・ヴァイスの『抵抗の美学』を読むことに決めた。今年一年、読み続ける。

      あと、爆発的な怒りの発作にかられて、うぐいす餅を食べた。実にうまかった。

      寝る。

254 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/18(月) 02:00:14
( ´_ゝ`) うん、飽きた。

      花田清輝『アヴァンギャルド芸術』、松本俊夫『映像の発見』、池田浩士編『表現主義論争』。
      ぱらぱらとめくっていく日曜日。

255 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/01/21(木) 00:42:55
( ´_ゝ`) いろいろなことにますます飽きてきた。そろそろ潮時。

      佐藤亜紀『陽気な黙示録』、ぱらぱら。
      ときどき思い出す割には何のことやら意味が分からず、どこから仕入れてきたかも
      不明である役立たずな小話が、頭のなかに結構つまってるのですが、そんななかでも
      最近とりわけ気になっている話があって、たぶんお寺の家に育ったかなにかで物書き
      になったひとが子供の頃のことを回想したもので、花見の時期になると近所の親父が
      酒に酔うては悪鬼のごとき面相を剥いて鐘突き堂を襲い、「鐘が鳴るのか鐘木が
      鳴るか、はたまたその間が鳴るのか」と怒鳴り散らしながら乱打乱打の狼藉に及び、
      さながら地獄絵図、心に染み付いて離れない、これぞ真のトラウマ、というもの。
      別にそれとこの本が関係あるわけではないのだけど、好奇心の強すぎるガイジンに
      うんざりしたら、両手をぽんと打って、「いま鳴ったのは右手か、左手か、それが
      分かったらあなたにも理解できるだろう」とかなんとかニッポンのココロを披瀝
      すれば怖がって二度と近づいてこないぜ云々という大蟻食氏一流のアドバイス(?)
      を承って、ははあなるほど、確かに正気じゃなさそうだものね、と納得した次第です。
      思うんだけど、このひとの本は感想とか書いてもしようがないですよ。てめえで
      書いた文章より、このひとの書いた文章のほうが段違いに面白いんだもの。

256 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/02(火) 01:53:55
( ´_ゝ`) 細谷雄一『倫理的な戦争』、これから読む。
      はあはあ、忙しい。あんまりいろんな活字を読む暇がない。けど、本屋で見つけて
      ちょっとぱらぱらして面白そうなので注文。ブレアさんの話。時あたかもご本人が
      呼ばれて公聴会が開かれ、イラク参戦につきその合法性が再審に付されている現下の
      情勢にあっては、立ち読みで済ませるのも勿体ないかなあと思って。今回問題に
      なっているイラク参戦にまで至るブレア政権の外交政策の基本ラインは、11年前の
      コソボ空爆の時点からある程度一貫していて、「人権」に代表される一種の価値概念
      に基づき戦争の正当化を図るというもの(当時「正戦論」復活が云々されました)。
      公聴会でも繰り返していた通り、フセイン政権を「悪」と称するアメリカに追従する
      ことによって、ブレアはイラク戦争においてもこのラインを踏襲したのだが、実際は
      その主張に無理があることに気付いており、ために、ある種のジレンマに陥った。
      みたいな話のようです。ぱら読みだから違うかも。違ったらごめんなさい。

257 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/02(火) 02:01:44
( ´_ゝ`) あと、コーマック・マッカーシー『すべての美しい馬』をこれから読みます。
      表紙の馬のたてがみ、すごいゴワゴワしてそう。

258 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/12(金) 00:31:55
( ´_ゝ`) ツイッター移行でブログ更新が滞ってるらしいひとがちらほら。
      時代は変わりますなあ。しかし、ツイッターのつぶやきって短いから、
      実のある話をひとわたり読むには、細切れのを追って追って、えんえんと遡らないと
      いけない(そしてその間に昼飯がどうの、昨日みたアニメがどうのというジャミング
      が入る)んで、後追いで読もうとすると、面倒臭く感じるな。

259 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/19(金) 02:02:50
( ´_ゝ`) 今日マチ子の『センネン画報』読んだんだけど、なんで白黒なんすかね。
      カラーは、なんか冬の早朝の光みたいな色してて奇麗なのにな。もったいない。

      シリン・ネシャットの映画とか見に行きたいんだけど、腰が重くて…

260 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/20(土) 00:58:21
( ´_ゝ`) 10年振りくらいに山に登ろう的な話になって、体力回復のために少し運動を
      始めることにいたしました。まずはエレベーター禁止令が発令。来る10年は
      インドアからアウトドア派に回帰することになりそうな予感。

      近所の店で売っていた水仙の鉢、なんか欲しくなってきた。
      部屋に置いておきたいな。

      衿沢世衣子『ちづかマップ』、これから読む。

261 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/21(日) 11:54:00
( ´_ゝ`) DW見てたらでかでかと寺島しのぶの顔が写ってて、びっくりしたんだけど、
      若松孝二の映画ので賞とったんすね。ほえー。
      In Koji Wakamatsus Antikriegsfilm "Caterpillar" (Raupe) spieltdie Japanerin
      Shinobu Terajima sehr praesent und expressiv eine junge Ehefrau, die ihren
      aus dem Zweiten Weltkrieg ohne Arme und Beine zurueckkehrten Mann pflegt.
      とかいうんだけど、乱歩か。若松監督のコメント、お昼のニュースで見れるかな。

262 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/22(月) 02:21:30
( ´_ゝ`) 再発、やはりダメか…。これはもう治らんかもな。

      暗い。

263 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/25(木) 02:47:07
( ´_ゝ`) 休みにて某高原に。ひとに相談事があってやって来た。
      ここは本当にだだっぴろい。そして一面が雪だ。だから、夜でも明るい。
      ぽつんぽつんと叢林があって、どうやらそれは、風雪を避けるための屋敷林らしい。
      人家の灯りが、木の間からわずかに漏れているのが遠く見える。きれいだ。
      夜空は晴れ渡っているので、雪をかぶって微かに白い山も闇に浮かんでいる。
      で、頭上は満天の星空。そんなに寒くないので、ブラブラして眺めていた。

264 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/26(金) 23:45:15
( ´_ゝ`) 問題は氷解した。終わってしまえば、実にバカバカしい話。
      しかし、今回の一件に対応するために動員されたシステムに、相当根深く
      病的なスキームが巣食っていて、ひとたびシステム全体が動き始めると、
      即座にそれが再活性化するということはよく分かった。
      回復が早くなったぶん、まあ、マシにはなってるんだろう。

      今日は昨日のつづきで、明日は今日のつづき。
      次いこう、次。

265 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/28(日) 04:35:38
( ´_ゝ`) 実家のあたりではチリ地震津波で酷い目にあったというので、小学校の頃は
      防災の日になるってえと偉い人がやってきて、あそこまで水が上がった、
      という話を聞かされたもんです。いやはや。

266 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/28(日) 23:23:42
( ´_ゝ`) >>111の一件で考えていたことは、無邪気な人間が自らも含めた周囲を混乱させる、
      という程度のことだったけれど、よくよく実相を見極めれば、勝手にひとりで沈んで
      行くどころか、他人を沈めても、沈めたことを認めることができず、良心の痛みも
      感じることができないという、まことに理不尽な事態にまで発展したものであった。
      しかし、良心的であり、愛すべき人間であることは事実なのだ。だから恐ろしい。
      愛も良心も、自らの行為において負うべき責任、望むと望まぬとに拘らず人間が
      行為する存在である以上、その意図を越えて反響し、回帰してこざるをえない行為の
      全帰結に対し負うべき責任、これを欺くためにだけ利用されるとき、無邪気さは実に
      邪悪なものとなる。無邪気であることを許してはならなかった。

267 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/02/28(日) 23:31:21
( ´_ゝ`) 怒ったらいいのか、痛ましく思えばいいのか、正直よく分からない。

268 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/03(水) 23:02:23
( ´_ゝ`) 最近、ストレスが髪じゃなくて胃にくるようになった。いいのか悪いのか…

269 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/04(木) 01:28:11
( ´_ゝ`) ソンタグ『書くこと、ロラン・バルトについて』、ぱらぱら。
      ゼーバルト論目当てに。こういう文章、久しぶりに読んだ気がする。
      最近ほんとに小説どころかエセーすら読めてないや。ダメだなあ。
      英語でこの手の重い文章は作品成立に有効じゃないという話があったけど、
      その希有な例外がゼーバルト、みたいなことが書いてあった。ふーん。
      ちなみに、引き合いに出されてたのが、ウルフの『波』。

      ユルスナール『目を見開いて』、ぱらぱら。
      ユルスナールへのインタビュー。これから読む。『とどめの一撃』がすごい好き
      なんで、そこへのコメントだけ先に目を通してみた。

      『ちづかマップ』、よろしかったわよ。
      古地図好きの女子高生、鹿子木千束ちゃんの人探し+散歩な日常。
      ブラタモリとか好きなら、ピンポイントではまる。どうでもいいけど、
      鹿子木って名字はちょっとビビる。熊本系統の名前らしいっすね。

      しかしマンガ新作一気に出過ぎだ。『ディエンビエンフー』買わなきゃ。
      あと『青い花』、『海街〜』、他はなんかあったっけ。

270 :老猿 ◆gG2PDturbo :2010/03/04(木) 09:34:58
ディエンビエンフー、2月と3月に6巻7巻と連続刊行だそうです。
6巻は初めてヒカルくんが表紙を飾っています。主人公なのに。

271 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/04(木) 21:10:28
( ´_ゝ`) それそれ、6巻を本屋さんで見つけて「うわー出ちゃったー」と。
      第一部完みたいな帯がありましたね、連載読んでないから楽しみです。
      つか、連続刊行なんですか、財布的にキツいなあ…

      ジョーン・ディディオン『60年代の過ぎた朝』、そのうち読む。

272 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/06(土) 03:49:10
( ´_ゝ`) もう何もないよ。

273 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/10(水) 23:10:03
( ´_ゝ`) ぼちぼちと自宅の整理を。これからやってくる山場を越えるために、
      仕事に使ってる部屋をできるだけきれいにしておこうと思い立ち。
      片っ端から捨てまくる。ファイルしまくる。シュレッダーにかけまくる。
      あとは机と椅子と書架を新調するが、まあ、できるだけ身軽くまとめよう。

      個人的に大事な品を仕舞っておくのに、小振りなトランクが欲しいな。

274 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/10(水) 23:22:58
( ´_ゝ`) そういえば、むかし友達がニューヨークに調べものに行くってんで、
      いわゆる「行李カバン」っていう、行李なんだけどトランク型って代物を
      引っ張りだしてきたことがあった。ああ、こいつはいいもんだなあ、
      と思ってたんだけど、調べてみたら随分とお値段高くて。手が出ません。

275 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/11(木) 01:01:01
( ´_ゝ`) おお、鶴岡八幡の大銀杏たおれたのか。

276 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/12(金) 00:26:03
( ´_ゝ`) 昼飯に寿司屋へ。どういうわけだ。
      白魚の刺身があったので、さっそく。春ですなあ。

277 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/03/14(日) 00:11:04
( ´_ゝ`) セドリック・クラピッシュ「パリ」見た。
      なんかもう途中から見れなくなった。
      別に映画が悪いわけではない。こっちの気分の問題。
      カメルーン出身の黒人男性のシーンだけずっと見てたかった。

      うーん、無理矢理インプットしても、反応できなくなってるなあ。
      いよいよもって、ちょっと休むか。

278 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/06/04(金) 00:34:38
( ´_ゝ`) はや六月。

      マイケル・サンデルの授業は語り口が面白いし構成もしっかりしてる。
      とても勉強になるけど、講義録を読むとそこはかとなくイラっとくるのは何故だ。
      それから今たべているプリンからほのかに線香の香りがするのはどうしてか。
      須賀敦子全集三巻の堀江たんの解説が行き届いていて流石ですなあと思ったとか。
      夏のお昼には蕎麦をたぐって一杯きこしめすのが祖国の倣いですとか。
      あーずにゃん!あーずにゃん!
      でも伊波ちゃんのデレはすごかったですねー。ボコデレすごいですねー。
      ヱヴァ破は隔世の感でした、ふつうに恋をしてー普通に甘えあってー♪

      しかしもう夏か。

279 :壁に耳あり、障子にメアリーさん:2010/07/24(土) 02:06:08
( ´_ゝ`) 我々にこにこぷん原理運動は、ドレミファ・ど〜なっつ!以降の
      修正主義的着ぐるみ教育番組を頽廃と見なし、これを断固拒否する。

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